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あなたが言いたいことはよくわかります。私はそれを「異次元の出来事」と呼んでいます。

スウェーデンは、この次元に完全には存在していないような稀な場所のひとつなのです。その一部はまだ、どこか他の場所にあるのです。

ドイツから何度も訪れているホメオパス師の友人が、とても良いイメージを教えてくれました。「ホメオパシー的に言うと、世界のほとんどの国はDポテンシーです。スウェーデンはCポーテンシーだが」と。

ホメオパシーをどう思うかは人それぞれですが、私はこの言葉がホメオパシーをとてもよく表していると思います。ホメオパシーのポーテンシーは、何かがどれだけ地に足のついたものであるか、どれだけエーテルのようなものであるかを表しています。Dはこの地球上の実際の物質に最も近いもので、Cは現実の鏡像の中ではすでに少し高い位置にあります。

この印象については、もちろん難解なものではなく、完全にしっかりとした説明ができると思います。

  • 時間学: スウェーデンでは、人との交流の原動力が不思議なほど遅れています。スウェーデン人との交流には、世界のほとんどの国では通常見られない(もう見られないかもしれないが)追加のステップが組み込まれていて、それは「間」です。スウェーデン人は、あなたが本当に話し終えたかどうかを確認するために、あなたに答える前に必ず待ちます。これは、外部の人から見ると、「えっと、何か返事を本当にするのかな?」

あなたが言いたいことはよくわかります。私はそれを「異次元の出来事」と呼んでいます。

スウェーデンは、この次元に完全には存在していないような稀な場所のひとつなのです。その一部はまだ、どこか他の場所にあるのです。

ドイツから何度も訪れているホメオパス師の友人が、とても良いイメージを教えてくれました。「ホメオパシー的に言うと、世界のほとんどの国はDポテンシーです。スウェーデンはCポーテンシーだが」と。

ホメオパシーをどう思うかは人それぞれですが、私はこの言葉がホメオパシーをとてもよく表していると思います。ホメオパシーのポーテンシーは、何かがどれだけ地に足のついたものであるか、どれだけエーテルのようなものであるかを表しています。Dはこの地球上の実際の物質に最も近いもので、Cは現実の鏡像の中ではすでに少し高い位置にあります。

この印象については、もちろん難解なものではなく、完全にしっかりとした説明ができると思います。

  • 時間学: スウェーデンでは、人との交流の原動力が不思議なほど遅れています。スウェーデン人との交流には、世界のほとんどの国では通常見られない(もう見られないかもしれないが)追加のステップが組み込まれていて、それは「間」です。スウェーデン人は、あなたが本当に話し終えたかどうかを確認するために、あなたに答える前に必ず待ちます。これは、外部の人から見ると、「えっと、何か返事を本当にするのかな?」という不思議な感覚になります。
  • 音響:よく言っていることですが、人はここに来て初めて理解するものです。スウェーデンは静かです。なぜか、ここではすべてのものが雪の上のように静かなのです。人々の話し声はより静かで、車はより高いギアでゆっくりと走り、建物はより多くの反響を飲み込んでいるように見えます。あなたの耳が何かおかしいと感じるかもしれません。
  • 照明:アラスカに匹敵する緯度のため、スウェーデンでは太陽がずっと低い位置にあります。常に朝か夕かの雰囲気の中で生活しています。影は長くて軽く、光はまろやかで金色を帯びています。
  • 色彩:太陽の角度が低く、空気が澄んでいるため、他の地域よりも彩度の高い色を見ることができます。写真家ならば、このためにいつも気が狂いそうになります。画像管理をする際には、デジタルカラーチャートでそれを確認することができます。スウェーデンの青と緑は信じられないほどですよ。フィレンツェの古い絵画のようです。
  • 軽快さ:建築スタイル、そして暖色系のスペクトルは、建築環境が実際よりも重くない、実体のないものであるという印象を与えます。スウェーデンの家は、まるで人形の家のように軽く、手に取って持ち運べるように草原に置かれているように見えます。その見た目の美しさのために。
  • 女性らしさ:(ゲルト・ホフステッドの指標によれば、男性らしさとは対照的に)、アルファ・オスの咆哮はここにはありません。他の多くの国のように、最後にヒゲを生やして承認するような不平不満はありません。スウェーデンは女性的な場所です。男性がたくさんいても、母系的な雰囲気があるのです。

と、いったところでしょうか。単純で自然な説明ですが、それでも、この組み合わせは簡単に見つかるものではありませんよ。

ここでは、上記のポイントのいくつかを証明する写真を紹介します。

この異質さは、何十年にもわたってさまざまな形で語られてきましたが、私を長年にわたってスウェーデンに引き戻してきた主な要因のひとつです。世界から隔絶された場所のようなものです。

オーストラリア人の友人は「あの場所は何か魔法のようだ」と言い、空港で出会ったアメリカ人は「奇妙に非現実的だ」と言い、フランス人の同僚は「美しい妖精に出会ったようだ」と言いました。

私は今、その妖精と楽しく過ごしています。

Quora Userさんのプロフィール写真

現在日本で行われている、胃ろうや点滴を使っての延命措置をどのようにお考えでしょうか?私は延命措置を取ることを当然とする"価値観"に疑問を感じます。

私も過去に同じ疑問を抱いたことがありました。調べたところ、週刊現代がその疑問に答えています。

[スウェーデンにはなぜ「寝たきり老人」がいないのか(週刊現代) @gendai_biz]

知識不足なため、上記のサイトで解説されている内容が正しいのかは、自分には説明できません。実態がどうなっているのかは他の詳しい方に任せます!

ですが実態はどうであれ、私は上記のサイトで書かれていた内容にカルチャーショックを受けました。以下の文章は抜粋です。

「スウェーデンを始めとした北欧諸国では、自分の口で食事をできなくなった高齢者は、徹底的に嚥下訓練が行われますが、それでも難しいときには無理な食事介助や水分補給を行わず、自然な形で看取ることが一般的です。それが人間らしい死の迎え方だと考えられていて、胃に直接栄養を送る胃ろうなどで延々と生きながらえさせることは、むしろ虐待だと見なされているのです

日本で暮らしていて、胃ろうが虐待に当たるなんて耳にしたことがありません。私は

「日本では長く生きる=幸せ という価値観が強いため、外部の力を頼っても、長く生き続けることが善である。という考え方になりがちである」

という仮説を立てました。

https://www.jpn-geriat

現在日本で行われている、胃ろうや点滴を使っての延命措置をどのようにお考えでしょうか?私は延命措置を取ることを当然とする"価値観"に疑問を感じます。

私も過去に同じ疑問を抱いたことがありました。調べたところ、週刊現代がその疑問に答えています。

[スウェーデンにはなぜ「寝たきり老人」がいないのか(週刊現代) @gendai_biz]

知識不足なため、上記のサイトで解説されている内容が正しいのかは、自分には説明できません。実態がどうなっているのかは他の詳しい方に任せます!

ですが実態はどうであれ、私は上記のサイトで書かれていた内容にカルチャーショックを受けました。以下の文章は抜粋です。

「スウェーデンを始めとした北欧諸国では、自分の口で食事をできなくなった高齢者は、徹底的に嚥下訓練が行われますが、それでも難しいときには無理な食事介助や水分補給を行わず、自然な形で看取ることが一般的です。それが人間らしい死の迎え方だと考えられていて、胃に直接栄養を送る胃ろうなどで延々と生きながらえさせることは、むしろ虐待だと見なされているのです

日本で暮らしていて、胃ろうが虐待に当たるなんて耳にしたことがありません。私は

「日本では長く生きる=幸せ という価値観が強いため、外部の力を頼っても、長く生き続けることが善である。という考え方になりがちである」

という仮説を立てました。

https://www.jpn-geriat-soc.or.jp/publications/other/pdf/review_geriatrics_49_126.pdf (https://www.jpn-geriat-soc.or.jp/publications/other/pdf/review_geriatrics_49_126.pdf)

上記の[胃ろう栄養の適応と問題点]という日本老年医学会の雑誌にその人口が急激な増加傾向にあることが指摘されています。超高齢化社会を迎える今後の日本で、急増する胃ろうや点滴を使用する患者の経済的負担費用は誰が背負うのでしょうか?その費用を払う役目を担うのは「未来ある日本の若者」達です。若者の貧困化が叫ばれて久しい現代の日本社会で、さらに若者に鞭を打ってもいいのでしょうか?

スウェーデンが行なっている終末期における医療は、出来るだけ自然な形で最期を迎えることを念頭にしています。加えて、その死生観は間接的に医療費の大幅な削減にも繋がっていることを忘れてはいけません。これを「高齢者の命を切り捨てている」と捉えるか「生物としての自然な死を最後まで補助する」と取るかで、見え方が大きく変わってくると思います。

私は、生と死に対する価値観から見ても、経済的に見ても、スウェーデンで行われている"医療"の方が

自然であり、望ましい」と感じています。

(追記)2020/7/3

今回、私の回答にコメントして下さった人の中には医療従事者の方や実際に点滴や胃ろうによる治療を親御さんに行った経験を持つ方達がいらっしゃいました。人の死が関わる話を気軽に日常生活の中で話し合うことはできません。そういった意味で、現場の方の声や経験者の方のお話は滅多に聞く機会がありませんでした。本回答が有意義な議論の場になったことを嬉しく思います。

今後、コロナウイルスの影響によって経済が悪化していくことは誰の目にも明らかです。医療費削減のためにも、生物としての正しいあり方としても

命の価値観の転換」が行われるべき

だと私は強く感じました。しかし命の価値観について議論する機会は今の日本では限りなく少ないのです。価値観の転換と口で言うのは簡単ですが、実際に人々の価値観を変えるためには長い時間を要し、かつ痛みを伴うことになるでしょう。加えて、我々日本人の性質からして急激な変化は望めないでしょう。そのためにも、まずは

この問題について関心を寄せてもらうことが大事になると考えます。

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氷河期に日本は北回りで北欧とも繋がっていたようで、日本人の一部の人のDNAにフィンランド系のDNAが見つかります。 アイスランドの有名人のビョークは日本人に似ているとかいわれます。
氷河期時代に行き来があったのだと思われます。 それで日本人のDNAには東西、南の人種のDNAが見つかります。

Quora Userさんのプロフィール写真

両親を初めてスウェーデンに連れて行ったとき、非常に驚いていたことを紹介します。

  • 気候。思っていたよりも実際は夏は暖かく晴れています。ドイツではハンブルグよりも北に位置する地域はおさまることのない暴風雨とホッキョクグマの帝国だと思われています。ハンブルグを訪れたことのある人なら理解できるでしょう。
  • 言語。ドイツ語と英語にスウェーデン語がどれだけ似ているか。両親はスウェーデン語をフィンランド語と同じように取っつきにくい言語だと考えていましたが、実際にはスウェーデン語の半分を簡単に読んだり理解したりしていました。“Infart, utfart, farthinder, stekhus, bensinstation, vansinnigt billiga priser, allmän väg…”すべて非常にドイツ語に近いです。想像力がある人や祖父母が低地ドイツ語を話すならそう思うはずです。
  • スウェーデン人がどれだけ他人に信頼を置いているか。そうです。スウェーデンでは籠いっぱいの苺を路上の無人販売所で買うことができます。商品を取って品代を置いて、さよなら、です。そしてホテルの室内に置いてあるデコレーションはお客さんを楽しませるために置いているのであり、盗む人がいるとは誰も思っていません。
  • 物価。巷で言われているような物価では全くありません。石油、衣類、ホテル、ランチ...基本的にドイツと同じような感

両親を初めてスウェーデンに連れて行ったとき、非常に驚いていたことを紹介します。

  • 気候。思っていたよりも実際は夏は暖かく晴れています。ドイツではハンブルグよりも北に位置する地域はおさまることのない暴風雨とホッキョクグマの帝国だと思われています。ハンブルグを訪れたことのある人なら理解できるでしょう。
  • 言語。ドイツ語と英語にスウェーデン語がどれだけ似ているか。両親はスウェーデン語をフィンランド語と同じように取っつきにくい言語だと考えていましたが、実際にはスウェーデン語の半分を簡単に読んだり理解したりしていました。“Infart, utfart, farthinder, stekhus, bensinstation, vansinnigt billiga priser, allmän väg…”すべて非常にドイツ語に近いです。想像力がある人や祖父母が低地ドイツ語を話すならそう思うはずです。
  • スウェーデン人がどれだけ他人に信頼を置いているか。そうです。スウェーデンでは籠いっぱいの苺を路上の無人販売所で買うことができます。商品を取って品代を置いて、さよなら、です。そしてホテルの室内に置いてあるデコレーションはお客さんを楽しませるために置いているのであり、盗む人がいるとは誰も思っていません。
  • 物価。巷で言われているような物価では全くありません。石油、衣類、ホテル、ランチ...基本的にドイツと同じような感じです。
  • セルフサービスカルチャー。ほとんどの場合自分の食事を自分で取りに行き、食べ終わった食器は自分で持っていく、いわゆる食堂形式はヨーロッパ人を変な気持ちにさせます。周りにウェイターがいないのです。
  • 色彩。スウェーデンは信じられないほどカラフルです。いつもFacebookの友人にディープブルーの池がフォトショップで加工されているか聞かれます。そして町や村には花火のような赤と黄色の家があります。
  • 日光。スウェーデンの緯度はヨーロッパよりも低い太陽の角度をもたらすため、光はより柔らかく、より黄金に輝き、長く明るい影を作ります。写真家にとっては夢のような条件です。
  • 大気の透明度。ヨーロッパでは晴れている日でも水平線は灰色です。スウェーデンでは透明ではるか遠くまで見渡すことができるのです。北に向かう時は特に、飛行機の往来がないことが関係しているのかもしれません。
Rem Ogakiさんのプロフィール写真

まず、社会学の「人種差別」に対する研究が米国等で進められていますが、一つの重要な研究結果とは「差別心はほぼ全ての人にある」、と言う事です。

例えばIATテストと言う社会学のテストでは「好印象の言葉をクリックせよ」もしくは「悪印象の言葉をクリックせよ」も指示を白人か黒人の画像を見せられながら行わせられます。

同じテストがヨーロッパ・アジア・米国等で様々な言語で行われてますが、「白人」を見せられた時に「好印象言語」を押す反応スピードが速く、「黒人」を見せられた時に「悪印象言語」の推すスピードが速い傾向にあり、その誤差が大きければ大きいほど「差別的思考」が他のテストで高いと言う結果があります。88%の人は何等かの統計的ランダム以上誤差を見せました(つまり、差別的思考を見せました)。

これが何を意味するかと言うと、差別心は「KKKやネオナチに入団したい」と思うような明らかな差別心を持つ人間のみの物では無く、普通に「差別等行いたくない」と思っている普通の一般人にも多く持たれていると言う事実を指す。

では、もし「差別を行いたくない」と考える人が何をするべきか?

それは「自分にも恐らく差別の心がある」と自覚し、どの様な状況においてその差別が表面化してはいないかと取り組む事が重要である。

果たしてその違和感が差別であるかどうかは自問していかなければいけないと思います。

脚注

まず、社会学の「人種差別」に対する研究が米国等で進められていますが、一つの重要な研究結果とは「差別心はほぼ全ての人にある」、と言う事です。

例えばIATテストと言う社会学のテストでは「好印象の言葉をクリックせよ」もしくは「悪印象の言葉をクリックせよ」も指示を白人か黒人の画像を見せられながら行わせられます。

同じテストがヨーロッパ・アジア・米国等で様々な言語で行われてますが、「白人」を見せられた時に「好印象言語」を押す反応スピードが速く、「黒人」を見せられた時に「悪印象言語」の推すスピードが速い傾向にあり、その誤差が大きければ大きいほど「差別的思考」が他のテストで高いと言う結果があります。88%の人は何等かの統計的ランダム以上誤差を見せました(つまり、差別的思考を見せました)。

これが何を意味するかと言うと、差別心は「KKKやネオナチに入団したい」と思うような明らかな差別心を持つ人間のみの物では無く、普通に「差別等行いたくない」と思っている普通の一般人にも多く持たれていると言う事実を指す。

では、もし「差別を行いたくない」と考える人が何をするべきか?

それは「自分にも恐らく差別の心がある」と自覚し、どの様な状況においてその差別が表面化してはいないかと取り組む事が重要である。

果たしてその違和感が差別であるかどうかは自問していかなければいけないと思います。

脚注

GKさんのプロフィール写真
  • スウェーデンの人口の85%が都心に住んでいます。
  • スウェーデンは、1994年にホモセクシャルを非犯罪化し、それは世界で最初の国の1つでした。
  • スウェーデンは1979年に幼児虐待を違法としました。これを行った世界で初めての国でした。
  • スウェーデンにいる人々はほぼすべての国からやってきています。
  • スウェーデンの人口の10%近くがベジタリアンです。
  • 様々な有名な会社はスウェーデン発祥です。IKEAや、H&M、Spotify、Skype、Electrolux、Volvo、MojangそれとEricsson。
  • スウェーデンはノルウェーとフィンランドから廃棄物を輸入しています。
  • スウェーデンの親は480日の子育て休暇を取得する資格があります。
  • スウェーデンの国民のすべての教育が無料です。
  • スウェーデンの人口の90%以上が英語を話します。
  • 平均的なスウェーデン人は3つの異なる言語を話します。
  • スウェーデンの人口の85%が都心に住んでいます。
  • スウェーデンは、1994年にホモセクシャルを非犯罪化し、それは世界で最初の国の1つでした。
  • スウェーデンは1979年に幼児虐待を違法としました。これを行った世界で初めての国でした。
  • スウェーデンにいる人々はほぼすべての国からやってきています。
  • スウェーデンの人口の10%近くがベジタリアンです。
  • 様々な有名な会社はスウェーデン発祥です。IKEAや、H&M、Spotify、Skype、Electrolux、Volvo、MojangそれとEricsson。
  • スウェーデンはノルウェーとフィンランドから廃棄物を輸入しています。
  • スウェーデンの親は480日の子育て休暇を取得する資格があります。
  • スウェーデンの国民のすべての教育が無料です。
  • スウェーデンの人口の90%以上が英語を話します。
  • 平均的なスウェーデン人は3つの異なる言語を話します。
Juliette Minamiさんのプロフィール写真

中国ですね。

仕事ではじめて中国に行ったとき、事前情報は欧米メディアで得たものがほとんどでした。

北京の紫禁城を訪れたトランプ大統領(2017年11月)

しかし、何年かこちらに住んでみて欧米メディアの情報はゴミ情報だらけだと感じます。多くのジャーナリストが中国について書いていますけれども、書いてる感じからすると一度も中国へ行ったことないんじゃないかと思いますよ(笑)

そうですねぇ、英語メディアにありがちな描写と違い、いいところもたくさんあるし、中国は地球上、もっとも安全な場所のひとつです。

上海↑

中国で注意すべきこと:

1.麻薬が絡む犯罪にかかわらないこと。それにかかわったら、たとえスパルタンでも救済不能です。

2.一般的に、安全面で心配することはないです。町中でも田舎でもふらふらしていて大丈夫だし、昼間だろうと夜だろうと大丈夫。法律に抵触するようなことでなければ問題ないです。

3.長期的に中国に住むのであれば、基礎的な中国語を学ぶこと。とても大事なことです。

4.お箸の使い方も練習しましょう。日常的に使いますから。

5.中国は広大です。行ってみるべき素晴らしい場所がたくさんあります。中国内を旅行しましょう。私は一人で行くのが好きですが。楽しいです。

6.人々はフレンドリーですし、困ったことがあればいつでも助ける気満々です。ただし、英語しか話せない場合は特にそうですが、みんなシャイなのでこちらから話しか

中国ですね。

仕事ではじめて中国に行ったとき、事前情報は欧米メディアで得たものがほとんどでした。

北京の紫禁城を訪れたトランプ大統領(2017年11月)

しかし、何年かこちらに住んでみて欧米メディアの情報はゴミ情報だらけだと感じます。多くのジャーナリストが中国について書いていますけれども、書いてる感じからすると一度も中国へ行ったことないんじゃないかと思いますよ(笑)

そうですねぇ、英語メディアにありがちな描写と違い、いいところもたくさんあるし、中国は地球上、もっとも安全な場所のひとつです。

上海↑

中国で注意すべきこと:

1.麻薬が絡む犯罪にかかわらないこと。それにかかわったら、たとえスパルタンでも救済不能です。

2.一般的に、安全面で心配することはないです。町中でも田舎でもふらふらしていて大丈夫だし、昼間だろうと夜だろうと大丈夫。法律に抵触するようなことでなければ問題ないです。

3.長期的に中国に住むのであれば、基礎的な中国語を学ぶこと。とても大事なことです。

4.お箸の使い方も練習しましょう。日常的に使いますから。

5.中国は広大です。行ってみるべき素晴らしい場所がたくさんあります。中国内を旅行しましょう。私は一人で行くのが好きですが。楽しいです。

6.人々はフレンドリーですし、困ったことがあればいつでも助ける気満々です。ただし、英語しか話せない場合は特にそうですが、みんなシャイなのでこちらから話しかけてみましょう。

中国の高速鉄道↑

7.地元料理をぜひ試してみてください。とても安くておいしいです。凝った地元料理もたくさんあるんです。中国にいてピザやハンバーガーを食べる必要はないです。

8.公共交通機関はとてもよくできていて、しかも安いです。上海市内のバスなら1回乗るごとにわずか2元(≒日本円にして35円程度)乗っている距離関係なくです。さらに、各都市の交通カードを買えばさらに安くなります。

9.経済がうまく回っています。多くの外国人が仕事をして、長期滞在していますから、外国人コミュニティもとても多いです。

中国に住んでいるというのは素晴らしい体験でしたよ。

訳者より:

1.4Kの高い好評がついた回答です。私も、最初はたいした興味もないまま中国へ行って、結果的に20年近く中国に住みましたけれども、おおむねこの方の言うことは同意ですし、よくわかります。また、10年前の体験をもとにいろいろ言う人がいますが、中国の1年は非常に変化が激しく、5年前といったら「ふた昔まえ」という感じ。この人は比較的、最近の滞在経験に基づいて書いていますが、だいたいこのとおりだと思います。

今井 弘幸さんのプロフィール写真

色々ありますが・・スイス人(フランス語圏)との会話。

私・笑顔で「こんにちは」

ス・「何故笑うの?何かおかしいの?」

私・「いいえ、笑ったのでは・・」

ス・「おかしくないなら笑うな。馬鹿にされてるみたいで不快だ」

文化の違いってやつで、彼らには「愛想笑い」という概念が無いのですよね。知らなかったので、結構驚きました。何かのお店に入っても、店員さん、ニコリともしないし・・。

・・・・

同じくスイスで。主府のベルンでのお話。

ベルン駅を出たすぐのところに、見晴らしのいい公園があり、外向きにベンチが並んでいました。私はそこに座って景色を眺めていました。朝の7時頃です。

隣のベンチに、30代くらい?の女性が座り、鞄から小さなポーチを取り出しました。

化粧直しでもするのかと思ったら。

出てきたものは「注射器!」でした。

マジか。こんな朝の人目もある公園で??

ちょっとドキドキしながら、チラチラと見てたら、公園入口にパトカーが来て、サイレンが鳴りました。

そしたら・・公園内に居た人の8割くらいが走って逃げたのです

えぇぇ?! スイスって、何かイメージと違うのですけど??? 今走った人達、皆やましい事があるの??

とりあえず、密売人と思しき男性らが逮捕されてました。

・・・・・

スイスの田舎では、牛の放牧も多いです。

牛って、私は白黒なイメージなんですけど、あっちの牛は「白と茶」なんです。牛まで外人なんだって、思いました。

私の見た

色々ありますが・・スイス人(フランス語圏)との会話。

私・笑顔で「こんにちは」

ス・「何故笑うの?何かおかしいの?」

私・「いいえ、笑ったのでは・・」

ス・「おかしくないなら笑うな。馬鹿にされてるみたいで不快だ」

文化の違いってやつで、彼らには「愛想笑い」という概念が無いのですよね。知らなかったので、結構驚きました。何かのお店に入っても、店員さん、ニコリともしないし・・。

・・・・

同じくスイスで。主府のベルンでのお話。

ベルン駅を出たすぐのところに、見晴らしのいい公園があり、外向きにベンチが並んでいました。私はそこに座って景色を眺めていました。朝の7時頃です。

隣のベンチに、30代くらい?の女性が座り、鞄から小さなポーチを取り出しました。

化粧直しでもするのかと思ったら。

出てきたものは「注射器!」でした。

マジか。こんな朝の人目もある公園で??

ちょっとドキドキしながら、チラチラと見てたら、公園入口にパトカーが来て、サイレンが鳴りました。

そしたら・・公園内に居た人の8割くらいが走って逃げたのです

えぇぇ?! スイスって、何かイメージと違うのですけど??? 今走った人達、皆やましい事があるの??

とりあえず、密売人と思しき男性らが逮捕されてました。

・・・・・

スイスの田舎では、牛の放牧も多いです。

牛って、私は白黒なイメージなんですけど、あっちの牛は「白と茶」なんです。牛まで外人なんだって、思いました。

私の見た、スイスの一部です。

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そう思わない
そう思う
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私の最高に友人な一人は貧乏です。彼と私、そして他の数人の男女で、ロシア、ドイツ、アゼルバイジャン、イラク、と、世界のさまざまな地域から来た人たちが、楽しみながら一緒に映画を作っています。

彼はシリアの難民で、7人の子供と妻がいます。彼らはスウェーデンに来て2年になります。子供たちは学校に通い、元気に過ごしています。彼は私の村の近くの小さな町にアパートを借りています。今日はそこでトルココーヒーとお菓子を一緒に食べました。彼は映画チーム全員を招待していました。

熊を飼っている2人の兄弟とその去ってしまった妻たち、そしてダイヤモンドの話で、クレイジーなギャング映画を撮影しています。

彼のアパートは月8,000スウェーデンクローナ(10万6千円ほど)で、寝室みっつ、ダイニングルーム、キッチンがあります。暖房も完備されています。写真の右下に写っています。

経済的な理由と社会的な理由から、彼は今日は私たちと一緒にピザを食べに行くのをやめて、家に帰って家族と一緒に食事をしました。聞くところによると、彼は国費で運営されている語学学校でスウェーデン語を学ぶ日々を送っており、その成果は目覚ましいものがあるそうです。まだ来日して2年目だというのに、スウェーデン語は上手です。

彼は、政府が運営する様々な雇用研修制度に登録して、インターンシップや短期の仕事があればそれをこなしています。それによって、彼は「aktivi

私の最高に友人な一人は貧乏です。彼と私、そして他の数人の男女で、ロシア、ドイツ、アゼルバイジャン、イラク、と、世界のさまざまな地域から来た人たちが、楽しみながら一緒に映画を作っています。

彼はシリアの難民で、7人の子供と妻がいます。彼らはスウェーデンに来て2年になります。子供たちは学校に通い、元気に過ごしています。彼は私の村の近くの小さな町にアパートを借りています。今日はそこでトルココーヒーとお菓子を一緒に食べました。彼は映画チーム全員を招待していました。

熊を飼っている2人の兄弟とその去ってしまった妻たち、そしてダイヤモンドの話で、クレイジーなギャング映画を撮影しています。

彼のアパートは月8,000スウェーデンクローナ(10万6千円ほど)で、寝室みっつ、ダイニングルーム、キッチンがあります。暖房も完備されています。写真の右下に写っています。

経済的な理由と社会的な理由から、彼は今日は私たちと一緒にピザを食べに行くのをやめて、家に帰って家族と一緒に食事をしました。聞くところによると、彼は国費で運営されている語学学校でスウェーデン語を学ぶ日々を送っており、その成果は目覚ましいものがあるそうです。まだ来日して2年目だというのに、スウェーデン語は上手です。

彼は、政府が運営する様々な雇用研修制度に登録して、インターンシップや短期の仕事があればそれをこなしています。それによって、彼は「aktivitetsstöd」と呼ばれる活動支援を受けています。住居と交通費が支給され、さらに食費なども支給されています。

彼はレストランで食事をしたりしないし、旅行に行かないし、高価なものを持っているように見えないけれど、私の印象では、彼はうまくやっていると思います。彼のアパートには派手なものは何もありませんでした。壁には絵もなく、全体的にスパルタンな印象です。

しかし、暖かいこと、食べ物があること、子供に教育があること、医療があることには不安を感じていないのです。

つまり、国際的に期待されている意味での貧困ではなく、あくまでもスウェーデンの基準での貧困なのです。

編集:

この回答の人気の高さを考慮して、もう少し画像を提供してみます。私は経済的に困窮している地域に住んでいて、ここの多くの人が政府のプログラムで生活しています。

彼らは世界の基準から見れば確かに「貧困」ではありません。なぜなら、彼らは第三レベルまでの教育や包括的な医療など、ほとんどの必要なレベルの生活に参加することができ、インターネットやその他の通信手段を備えた暖かい宿泊施設を持っているからです。つまり、旅行にも行けないし、普通の人がするような多くのこともできません。

つまり、私たちはスウェーデンの人口統計の下層部について話しているのです。

以下の画像は、私が住んでいる郊外の風景を映したものです。人々がどのような家に住み、どのような車に乗っているのか(これらの車は往々にして壊れていて走らないけど)、そしてそれらの下町の住宅地がどのようなものかを示しています。

ええ、ここでは、「スウェーデンのゲットー」の写真をいくつか紹介します。もっとも「ゲットー」ではなく、もっと安い場所に住んでいて、難民、離婚者、学生、一緒に暮らそうとしている若い家族など、さまざまな人がいます。私は以前、このことについて全く信じられないと言われたことがありますが、どうしようもありません。北欧の野心的なプログラムの要点は、実際には貧困など存在しないはずなのに、うまく機能していることです。というのも、スウェーデンの貧困層は、世界的に見ても貧困層ではないからです。

「スウェーデンにおける貧困 」とは、「1カ月の生活費が13000スウェーデンクローナ以下」(およそ17万2千円)と定義されています。なるほど。私は、そのような金額が王子様のような収入になる国に住んだことがありますよ。

スウェーデンでこのような生活をしている人は、請求書の支払いに苦労しており、経済的流動性の限界に達している可能性があります。

1.私の村では、自分の家に住めないお年寄りのために政府が運営する宿泊施設があります。彼らは通常、病気や犯罪歴、あるいは一般的な不運のために数年しか働けなかった結果、低い年金で暮らしています。

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2. 小さな町にあるアパートの一室。このようなところに住んでいる人が皆、苦労しているわけではありませんが、このような建物は、宿泊施設の必要性があっても、その人の側に収入がない場合に、政府が提供するものです。

3. 私の村にある難民の家です。2015年の難民危機の際には、多くの住宅の所有者が政府から高額な契約を受けて難民を収容しました。その結果、戦争で荒廃した地域の無一文の人々が、政府の賢明なプログラムによって使用されていなかった家に住むようになりました。実際、スウェーデンの住宅所有者の多くは、そのようにして大金を得ています:

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4. 大きな古い家で、中にはいくつかのアパートになっています。そこに住んでいる人を知っています。実は、私の家のすぐ近くなんです。彼はずっと刑務所に入ったり出たりしていて、今は最低保証の年金で暮らしています:

5. また、こちらもそういうケースです。人生で何も成さなかった男性が今は親が残した家に住んで、最低年金でやりくりしています:

6. これが私の村です。スウェーデンの基準では、この地域は貧しいとされています。中央値の所得では、繁栄しているコミュニティの定義には及ばないからです。ブロンクスの田舎のようなものだと思います:

7. これは隣の村で、私と同じように低所得者が多いです:

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8. そして、ここには貧しい村人たちがスパーク、押しソリで楽しんでいる姿があります。ここに写っている家は、貧乏かどうかの基準となる月収13,000スウェーデン・クローナを稼げない人たちが住んでいます:

こちらには、スウェーデンの北にある小さな町の画像をご紹介します。この町は、スウェーデンでランク付けされたすべての町の中で、所得に関して常に下位10位以内に入っています。これがスウェーデンの貧困層の姿です(個人的には、ここが一等地になるような国に行ったこともあります。)

もしスウェーデンでこのような生活をしていたら、あなたは絶対的などん底、国家レベルの存在です:

締めくくりに、貧困の定義は地球上で同じではないとお伝えします。

Honjo Junichiroさんのプロフィール写真

私は母国と答えようと思います。近年、多くの人がクロアチアの名前を耳にするようになりましたが、私の国というと、こんな風景ばかりを思い浮かべがちです。

しかし、実はクロアチアには様々な風景があります。その気温は一年を通して変化し、季節が違えば景色も違ってきます。

そして、クロアチアにはアドリア海沿岸以外にも、スラヴォニア、中央クロアチア、ザグレブ市、リカなど、実に多くの地域があります。

スラヴォニアは、典型的な田園風景が広がっています。渓谷、湖、川があり、アメリカの中西部と似ています。

そして、ゴルスキ・コタル、リカ、ゴスピッチです。山があり、雪が多い。オーストリアの村や山に少し似ています(観光産業がとても良くなる可能性を秘めています)。

そして、ザグレブ市は、多くのヨーロッパの首都と同じように、工業と古いヨーロッパ建築が混在する大都市です。

クロアチアには、魔法のような島々と澄んだ海以外にも、たくさんの魅力があります。ダルマチア、イストリア、ドブロヴニクは美しい場所ですが、クロアチア内の他の地域ももっと評価されるべきなのです。

追伸: 10分で調べて書きましたので、まだまだ追加できることがたくさんあると思います。

ノラ

私は母国と答えようと思います。近年、多くの人がクロアチアの名前を耳にするようになりましたが、私の国というと、こんな風景ばかりを思い浮かべがちです。

しかし、実はクロアチアには様々な風景があります。その気温は一年を通して変化し、季節が違えば景色も違ってきます。

そして、クロアチアにはアドリア海沿岸以外にも、スラヴォニア、中央クロアチア、ザグレブ市、リカなど、実に多くの地域があります。

スラヴォニアは、典型的な田園風景が広がっています。渓谷、湖、川があり、アメリカの中西部と似ています。

そして、ゴルスキ・コタル、リカ、ゴスピッチです。山があり、雪が多い。オーストリアの村や山に少し似ています(観光産業がとても良くなる可能性を秘めています)。

そして、ザグレブ市は、多くのヨーロッパの首都と同じように、工業と古いヨーロッパ建築が混在する大都市です。

クロアチアには、魔法のような島々と澄んだ海以外にも、たくさんの魅力があります。ダルマチア、イストリア、ドブロヴニクは美しい場所ですが、クロアチア内の他の地域ももっと評価されるべきなのです。

追伸: 10分で調べて書きましたので、まだまだ追加できることがたくさんあると思います。

ノラ

三輪 佳子さんのプロフィール写真

私の場合は、47歳で初めて訪れた米国でした。

もともと海外に行くことへの関心が少なく、それ以前はフランスに2回行っただけでした。フランスに行かないと果たせない用事があったからです。

日本人にとっての米国は、最も情報量の多い外国だと思います。たとえば米国大統領選挙を控え、しかもトランプ大統領が新型コロナ感染症で入院中の現在、世界のどこにどれほどの大事件があっても、米国のニュースをさしおいて日本語メディアに出てくることは困難ですよね? 「こんなにたくさんの情報がある国に、わざわざ行く必要はないだろう」と思っていたほどです。しかも当時の私は、日本語の20パーセント程度のスピードですが、英語の本や雑誌が読めました。なおさら「わざわざ行く必要はないだろう」でした。

しかし行ってみると、日本で喧伝されていた米国や米国人の特徴は、「それ自体はウソじゃないんだろうけど、いやしかし」ばかりでした。社会と食べ物の2つの例で説明します。

プライバシーは尊重するけど、日本的な意味での「個人主義」という感じはありません。社会主義国ではありませんが、小さなコミュニティ単位での「コミュニティ」主義のようなものはあります。というより、「コミュニティを作ったり属したりしないと生き延びられない国」というのが正確なところでしょう。言い換えれば、米国版「共助」ですが、属するコミュニティを選ぶことも作ることもできるし、一人が複数の

私の場合は、47歳で初めて訪れた米国でした。

もともと海外に行くことへの関心が少なく、それ以前はフランスに2回行っただけでした。フランスに行かないと果たせない用事があったからです。

日本人にとっての米国は、最も情報量の多い外国だと思います。たとえば米国大統領選挙を控え、しかもトランプ大統領が新型コロナ感染症で入院中の現在、世界のどこにどれほどの大事件があっても、米国のニュースをさしおいて日本語メディアに出てくることは困難ですよね? 「こんなにたくさんの情報がある国に、わざわざ行く必要はないだろう」と思っていたほどです。しかも当時の私は、日本語の20パーセント程度のスピードですが、英語の本や雑誌が読めました。なおさら「わざわざ行く必要はないだろう」でした。

しかし行ってみると、日本で喧伝されていた米国や米国人の特徴は、「それ自体はウソじゃないんだろうけど、いやしかし」ばかりでした。社会と食べ物の2つの例で説明します。

プライバシーは尊重するけど、日本的な意味での「個人主義」という感じはありません。社会主義国ではありませんが、小さなコミュニティ単位での「コミュニティ」主義のようなものはあります。というより、「コミュニティを作ったり属したりしないと生き延びられない国」というのが正確なところでしょう。言い換えれば、米国版「共助」ですが、属するコミュニティを選ぶことも作ることもできるし、一人が複数のコミュニティに属することもできるし、付き合い方もある程度は選べる感です。地域によっては、経済はまぎれもない資本主義でも、制度設計にかなり社会主義風味が入っていたりして、若年層が支えられ社会不安の膨張しにくい仕組みがあります(それでも時に社会不安が膨張するのは、そこの州政府や市政府がしっかりしていても、連邦の法や制度に存在する問題点を補いきれない場合があるからです)。

「アメリカ、メシマズ」「米国の安いお店は、まずい肉ばかり」という風評もありましたが、スーパーのお惣菜も、低所得層御用達のカフェテリアも、美味いものばかり。わざわざ口に合わないものや不味いものを探さない限り、毎日毎日、リーズナブルな価格で美味しいごはんに満足できます。海に面した地域では、魚介類や魚介類のお惣菜も充実しています。最低限の自炊道具はもっていく私の場合、3食を自炊(外出時はお弁当)の場合、1日5–10ドル(地域による)あれば、質量ともに満足できます。ただし外食は、税金がかかるのに加えてチップの習慣があるため、日本の1.5–3倍くらいが目安でしょうか。ここは日本の飲食店が廉価過ぎる可能性も考えるべき場面ですが、移民の低所得層が多数住んでいる地域では、日本より少し高めくらいの価格で、移民の祖国の本場の味を楽しめます。

低所得の移民が多い庶民的な地域は、「治安が悪い」というのが通り相場です。しかし、日本でいう「丁目」1つが丸ごと危険地域というようなことは滅多にありません。ただし「庶民的で安全な通り2つに挟まれた1つの通りが、ラリっているジャンキーと売人たちが昼間からたむろする危険な通りである」というようなことはあります。また、真に危険なことは、いかにも危険でいっばいそうなダウンタウンではなく、その周辺の落ち着いた住宅地などで起こっている場合もあります。考えてみると、いずれも日本にもありがちなパターンです。新宿にそのような通りがいくつかあるからといって、「新宿(区)は危険」と認識する人はいませんよね? それと同じことです。背景には「人が住んで暮らしている」という共通点があります。

いずれも、行ってみなくては分からないことでした。その時の10日間の米国滞在中も、帰国後も、「私は米国について何も知らなかった」と打ちのめされた気持ちでした。

米国と日本は国どうしの関係が深く、米国の情報はふんだんに日本に流れ込んでいます。日本には、米国に旅行したり留学したりした経験を持つ人々が多数います。米国資本の外資系企業もたくさんあります。近辺に、留学や海外勤務や外資系勤務を経験した方々がいて、ご都合主義的に「アメリカでは」と出羽守化すると、頼まなくても情報が増えます。

それらが相まって、日本生まれ日本育ちで日本語が母語の日本人は、「ディテールのそれぞれは嘘ではないが、総合すると実像とはいえない」という米国像を形成しやすいという宿命を負っています。少し英語ができて英語の情報を取り込める場合は、「嘘ではないが実像でもない」という自分の米国像に、英語による上塗りを重ねることにしかなりません。私は、そのことに打ちのめされてしまったのです。一人の人間の伸ばせる知と情報の翼は、たかが知れたもの。行かなくては分からないことばかりです。

また私は、自分の身近にいた「出羽守」たちの言い分が、いかにウソであったかを思い知りました。彼ら彼女らは確かに、私に語ったとおりの経験や苦労をしたのかもしれません。しかし彼ら彼女らが「アメリカでは」という時には、「自分を大きく見せたい」など、何らかの意図があります。その「アメリカでは」が積み重なると、聞き手には「ほぼ虚像」が伝わることになります。以前勤務していた企業でも最初の大学院でも、この種の「出羽守」に苦しめられてきた私は、「あんな奴の『ほぼウソ』に苦しめられていたのか」という更なる衝撃を味わい、そんな状況にいた自分に落胆しました。

そして私はその後、米国の社会と人のありようや出来事を、なるべく背景や構造とともに伝えることを、自分の仕事の一部にしたのでした。

Honjo Junichiroさんのプロフィール写真

大自然の中での孤独

これは、2021年2月にポーランドでヴィエルカ・リテラ社から出版されたカタジナ・チュビレヴィッチ氏の著書「Samotny jak Szwed」(スウェーデン人としての孤独)からの抜粋でです。

参照記事

https://przekroj.pl/en/literature/alone-in-the-bosom-of-nature-katarzyna-tubylewicz

カタジナ・チュビレヴィッチは、著書『Lonesome as a Swede』の中で、スウェーデンにおける「ソリチュード」の概念と「ロンリネス」との違いについて述べています。チュビレヴィッチは、ストックホルムにあるセーデルトルン大学の宗教学教授であるデビッド・ターフェルと、スウェーデン社会における孤独と自然の交わりについて語っています。

ドイツ語にはWaldeseinsamkeit(森の中の孤独)という言葉があり、これは森の中でのみ経験する孤独感を表す言葉です。しかし、スウェーデン語には、ポーランド語や英語をはじめとする他の多くの言語と同様に、このような言葉は存在しません。しかし、スウェーデンはまさに、森などの自然の中で一人になることが、人々の憧れであり、求められ、祝福される国なのです。

スウェーデン人は自然の中で自分自身を発見します。教会では得られないようなスピリチュアルな体験を与えてくれるのは自然なのです。スウェーデン人は、制度化された宗教に懐疑的で、自分自身を不可知論者と定義している国です。もちろん、

大自然の中での孤独

これは、2021年2月にポーランドでヴィエルカ・リテラ社から出版されたカタジナ・チュビレヴィッチ氏の著書「Samotny jak Szwed」(スウェーデン人としての孤独)からの抜粋でです。

参照記事

https://przekroj.pl/en/literature/alone-in-the-bosom-of-nature-katarzyna-tubylewicz

カタジナ・チュビレヴィッチは、著書『Lonesome as a Swede』の中で、スウェーデンにおける「ソリチュード」の概念と「ロンリネス」との違いについて述べています。チュビレヴィッチは、ストックホルムにあるセーデルトルン大学の宗教学教授であるデビッド・ターフェルと、スウェーデン社会における孤独と自然の交わりについて語っています。

ドイツ語にはWaldeseinsamkeit(森の中の孤独)という言葉があり、これは森の中でのみ経験する孤独感を表す言葉です。しかし、スウェーデン語には、ポーランド語や英語をはじめとする他の多くの言語と同様に、このような言葉は存在しません。しかし、スウェーデンはまさに、森などの自然の中で一人になることが、人々の憧れであり、求められ、祝福される国なのです。

スウェーデン人は自然の中で自分自身を発見します。教会では得られないようなスピリチュアルな体験を与えてくれるのは自然なのです。スウェーデン人は、制度化された宗教に懐疑的で、自分自身を不可知論者と定義している国です。もちろん、このような多文化の国では、宗教性の余地もあり、それが熱狂的であっても、社会生活の主流の考え方ではありません。一方で、世俗的な生粋のスウェーデン人の考え方や行動には、プロテスタント的な道徳の要素を見出すことができますが、その存在は完全には意識されておらず、スピリチュアリティとは関係ありません。したがって、形而上学的な探求の場は、礼拝堂ではなく、ストックホルムやヨーテボリの群島の海辺、家のそばの湖の上の平らな岩、この国のどこにでもある密林、エーランド島やエステルレン島の無限の草原などになるのです。

ストックホルムにあるセーデルトルン大学の宗教学教授であるデビッド・ターフェルは、先日、スウェーデンのラップランドにあるサレック国立公園から帰国しました。全体を知るためには最低でも2週間は必要なほど広大な公園で、地図とコンパスなしでは移動できません。「人間の存在を感じさせない風景の中で、果てしない野生の自然が永遠の感覚を与え、自分の中にも永遠があるという確信を与えてくれる」とデビッド・ターフェルは対談の中で語っています。「この世界との出会いによって、あなたは自分自身に戻り、本当の自分になるのです」。

ターフェルは最近、『Forest People: 自然はいかにしてスウェーデン人の宗教となったか (Granskogfolk: hur nature blev svenskarnas religion, Norstedts, 2020)』という本を出版しました。冒頭の章で彼はその読者をこう定義しています。「あなたは無宗教だが、自然の懐の中で一人で過ごすとき、ある種の何かと接触していると感じます。文字通りの神でもないが、日常生活よりも偉大な何か、より深遠でより強力な何か、存在の意味とその境界に関わる何かと接触していると感じるのです」。

スウェーデン人は世界で一番孤独な民族というのは本当ですか?

世界で最も孤独な場所は、ストックホルムの中心部にあるクンスホルメンです。この場所は、国内のどこよりも単身世帯が多いんです。望まない孤独と、自由に選択した孤独は大きく異なると思います。スウェーデン人の特徴は、個人の自律性が高いことです。誰かに助けてもらったからといって借金をするような、相互的な義務を好まないのです。このことは、私自身の生活の中での逸話がよく物語っています。典型的なスウェーデン人の話です。私が最後にインドにいたとき、アイスクリームはクーポンと引き換えに一箇所で買わなければなりませんでした。クーポンは1枚1ルピーで、ほとんどお金がかかりませんでした。私はホテルの部屋からクーポンを持ってくるのを忘れてしまいましたが、子供たちのためにアイスクリームを買いたかったのです。そこで、そこで働いていたドイツ人に、3枚のクーポンを3ルピーで売ってくれないかと頼んでみました。彼は「いや、あげるよ」と答えました。3ルピーなんて大した金額じゃないのに、お礼やお世話になるのは嫌だから、そのクーポンを買いたいと思ったのです。そして、もし次の日にアイスクリームを食べに来て、またクーポンを忘れてしまったらどうなるでしょう?2回目のお世話になることになるかもしれません。私はお金を払いたいのです。お互いに負担になるようなことはしたくないのです。私たちの会話を聞いていたアメリカ人が、スウェーデンに批判的なことを言っていました。「あまりにも発達した福祉国家に住むとこうなるんだよ」と軽蔑したように言ました。「彼らは借金をすべて返済してしまう」。

そして、それは本当です。スウェーデンでは、ヒッチハイクをする価値はないのです。車を運転する人はヒッチハイクを見て、「60%近い税金を払っているのだから、これは自分の仕事ではない」と考えます。「バスがあるし」。

しかし、スウェーデン人は他者への連帯感も強いのです。難民危機の真っ只中には、ボランティアたちが新たに到着した移民を助けるために参加しました。アフガニスタンの若者やシリアの家族を自分の家に連れてくる人もいました。

しかし同時に、人々は特定の個人との接触レベルでの連帯を避けています。これは、関係性の構築や相互の期待を示唆するタイプの連帯です。

あなたのインタビューを受けた人たちは、人間の相互依存を避けるために森に逃避し、スウェーデンの都市部にもたくさんある静寂を求めています。

そう、北欧の文化では沈黙が当たり前なのです。それは、感情を表現することへの躊躇も含みます。つい最近まで、スウェーデンでは子供に「愛している」と言うことがあまり一般的ではなかったことをご存知でしょうか。私の世代の父親たちは、子供たちに「愛している」といつも言っています。しかし、1940年代に生まれた私たちの両親は、そのようなことをあまりしませんでした。私のいとこが結婚したとき、彼女の父親が正式なスピーチをしなければならなかったことを覚えています。彼は何を言おうかと考え、私にアドバイスを求めました。私は、「何を言ってもいいが、娘をどれだけ愛しているかを明確に表現しなければならない」と言いました。彼はそれを聞いて、「そんなことは絶対に言えない!」と慄いたのです。結局、スピーチは次のようになりました。「オーソ様、あなたは多くの人に人気のある方で、私もそのグループに入っています」。私の父は、私を愛しているとは言ってくれませんでしたが、父が人生最大のピンチの時に、涙を流しながら「私たちはお互いを愛している」と言ってくれました。一方、母はなんとか英語で「I love you」と言ってくれます。スウェーデン人はこのように、距離を置きたいときや恥ずかしいときに英語で言うことが多いのです。沈黙の文化に話を戻すと、私のインタビューに答えてくれた多くの人は、森に入ると他の人と一緒にいても話すのをやめると言っていました。私自身もそうしていることに気づきました。教会に入るときのようなものです。

スウェーデン人の大半が自然との特別な親和性を持っているのは、休暇を温暖な場所ではなく、森や湖のそばのコテージで過ごすのを好むことが理由の1つだと考えられています。

忘れてはならないのは、スウェーデンはつい最近、国民の大半が都市に住む国になったということです。これは私たちの文化にとって新しいことです。つい最近まで、私たちは皆、まだ農民でした。自然から切り離された人間は、近代的な生活を送るようになり、太陽がいつ昇るか沈むかということは、仕事をする上で何の意味も持たなくなり、自然には全く新しい特徴が付け加えられます。スウェーデンでは、自然の概念は、自由と結びついています。休暇で田舎に行くことは、気分転換になるだけでなく、かつての時代への感傷的な回帰でもあります。休日には、ニシン、ジャガイモ、イチゴなどの伝統的な食べ物を食べます。服装も変えます。またザリガニ料理を作ったり、お酒を飲むときに昔ながらの口上を歌ったりすることもあります。裸足で走ったりもします。都会での生活とは全く違う生活ができるのです。自然は、ロマンチックな夢を実現する場所、幸せな場所なのです。

こうした農民生活の理想化は、スウェーデンの農民が常に自由で、農奴制を知らなかったこととも関係しているのかもしれません。ポーランドも農民社会ですが、ポーランドでは田舎は都会よりも悪いもの、もっと原始的なものと結びつけられています。これは何世紀にもわたって農奴制によって農民が貶められてきたことに根ざしているのは間違いないし、ポーランド人が自然に対してより無関心であることの起源でもあるかもしれないのです。

スウェーデンの個人主義がどこから来ているのかについては様々な説がありますが、そのうちの一つは、まさにスウェーデンの農民の自由と独立の状況と関連しています。しかし、ここで付け加えておきたいのは、スウェーデンでは、ロマンティックな側面は、貧しい農場労働者ではなく、裕福な農民の生活に起因しているということです。

自然はまた、すでに述べたように、新しい精神性の空間でもあります。現代の教会のようなもので、人々はグループではなく、一人で自然の中へ行きます。

これはとても興味深いことです。というのも、私のインタビューに答えてくれたほとんどの人が、森の中を一人で歩いていても、孤独を感じないと言っています。帰属感を感じるのです。何か良いものに囲まれているという感覚です。人ごみの中や都会では、死の恐怖などの不安に悩まされ、孤独を感じるかもしれません。一人で森に入ったとき、彼らは孤独ではなくなるのです。これは、私たちの文化的な遺産と関係しているのではないでしょうか。ローマの歴史家タキトゥスの2000年前の記録にあるスウェーデンに関する最初の文献には、北ゲルマン民族の一つとしてスウェーデン人が登場し、森に祈りを捧げる民族であると書かれています。また、この民族はローマのように家が密集していることを望まず、家の周りに大自然があることを望んでいます。つまり、2,000年前にはすでに、内向的でやや自閉的な特徴を持つ文化があり、自然を愛していたのです。現代のスウェーデン人は、自分たちの自然に対する態度を説明するときに、自然が自分たちの心を癒してくれるとよく言います。孤独や死への恐怖を和らげてくれる。自然は現実的なものであり、彼らが日常生活の中で感じている真正性の欠如とは対照的なものです。

スウェーデンでは、孤独は他の国に比べてタブーではないのでしょうか?

確かに、家を出てすぐにボーイフレンドやガールフレンドと暮らし始める若者がいたら、それは奇妙なことだと思われるでしょう。若者は、数年間は一人暮らしをして、自分を鍛え、自分を知ることが求められます。確かに、私たちの文化の中には、人々が自分で選んだ「孤独のカルト」も存在します。一人で行う遠征や冒険のカルトです。しかし、望まないひとりぼっちは、当然ながら恥と結びついています。特に、パートナーがいないことや性的な孤独感は、何かの汚名を着せられることがあります。一方で、例えば片親であることは何ら不思議なことではありません。

スウェーデンについて書かれた『The Godless Nation(神のない国)』(Det gudlösa folket: de postkristna svenskarna och religionen, Norstedts, 2019)という本があります。世俗化の度合いが高いことが、スウェーデン人の孤独感を深めているのでしょうか。信仰していた時代よりも、実存的な孤独を感じているということでしょうか。それとも、単に教会に行くことや、かつてそこで出会った人々を懐かしんでいるのでしょうか。

むしろ、スウェーデン人は自分たちが高度に世俗化していると考えていますし、他の人たちからもそのように思われていますが、実際にはスウェーデン国教会に非常に忠実です。ルター派は、特にスピリチュアルな宗教ではないし、そうであったこともないのです。ルターにとって、信仰者は忠実な市民でなければなりませんでした。儀式は重要ではなく、社会の歯車となることで神に最もよく仕えることができるのです。現在、スウェーデン人で教会に通っている人は2%に過ぎませんが、100年前には5%でした。しかし、国民全員が同時に教会のメンバーであったのです。ルーテル派では、洗礼を受けるためにも埋葬されるためにも教会に行きます。でも、スウェーデンは長い間、宗教色の薄い国だったのです。一方で、世俗的なスウェーデン人は、さまざまな意味で完璧なルーテル教徒であることに変わりはありません。キリスト教的な名字を持ち、教会に税金を納め、冠婚葬祭の際には牧師の助けを借り、権力者には極めて忠実です。スウェーデンでは、国家に対する信頼度が非常に高いですが、これもルーテル主義に根ざしています。精神性の必要性は、他の場所でも実現されています。自然の中で、他の教会でも(例えばペンテコステ派)、ヨガで、開放的になることで。

そうです。スウェーデン人は個人主義者で、社会的な連帯を好みますが、他の個人と結びつかないような連帯であり、宗教に親密さを求めません。どこまでも「分離」した人間なのです。しかし同時に、スウェーデン人は互いにおしゃべりをするのが好きで、争いに巻き込まれたり、人目を引くことを非常に嫌がります。そして労働組合に熱心に加入します。これはどのような事なのでしょうか?

スウェーデンでは、集団心理と強い社会的統制も支配的です。私たちは個人主義者でありたいと思っていますが、群れに対しては強い忠誠心を持っています。今回のパンデミックでは、公衆衛生局とスウェーデンの疫学者の判断に忠誠を誓い、ソーシャル・ディスタンスを保っています。私には、宗教と自閉症について研究している博士課程の学生がいます。彼女は、社会的交流がまったくできない人であっても、すべての人が非常に大きな社会的ニーズを持っていることを証明してくれています。自閉症の人は親密な関係を築くことができませんが、それでも親密な関係を求めます。私たちスウェーデン人は、他の国に比べて社会的な接触を必要としないと思いますが、私たちは他にはないタイプの文化の中で生活しています。人々は、その文化が教えてくれた、受け入れてもらうための方法を知っています。それゆえ、集団の一員となるためには一定の距離を保つことが必要であり、控え目な態度を保つことが受容と愛を得るための最良の手段なのです。もしあなたがイタリア人男性であれば、親しくなるためには、誰にでもキスをし、背中を叩き、大声で話さなければならないことを知っているでしょう。そして、それがあなたの行動様式なのです。スウェーデンでは、親しくなるための手段は、距離を置くことです。これは、人と人との絆を築くための方法です。距離を置く。ちょっと寂しいですかね。

あるいは、距離を置くことが親密さを求めるもうひとつの形であるとすれば、慰めにもなるでしょうか。

リクター ポールさんのプロフィール写真

20年前ベトナムで一度だけ長距離バスを乗った経験があります。

時刻表を調べると、結構早朝の出発ばかりでした。そんなことで、朝早くバスターミナルに着き、窓口で乗車券を買って、時間通りバスに乗りました。ここでまず驚いたのは、時間通りに出発したこと。その時点では既に3週刊程国にいたので、ベトナムのような共産主義の発展途上国ではサービスの信頼度がどれだけ低いかは十分かってたのです。更に気になったのは、乗客が少なかったこと。

バスは街中をだらだら走り、結構頻繁に止まって客を乗せてたのです。そしてそのルートも何だか。と言うのは、長距離バスだったらターミナルを出てまずは主要道路に乗るはずなのが、やたら角を曲がってたりしてたのです。5分程すると「この交差点さっき通ったじゃん!」と気がついてビックリ。そして20分ほどしたら、何とターミナルへ戻ってたのです!故障かなとおもいきや別に整備員も出てこない。一体どう言うことだこれ?そこで更に客を乗せて、数分したらまた出発して途中で客を乗せるんです。結局街を出て主要道路に乗るまで1時間位掛かりました。そして、バスはいつの間にか満席。

ガラ空き状態でターミナルを出発してから一時間街を廻って、乗車券でなく現金で払う客を道で拾って、席を埋めていくんだ。なるほどね〜と思いながら目的地に着きました。

なんでこんなことをするのかは省略させて、読者に想像させます。

私は多分この経験で

20年前ベトナムで一度だけ長距離バスを乗った経験があります。

時刻表を調べると、結構早朝の出発ばかりでした。そんなことで、朝早くバスターミナルに着き、窓口で乗車券を買って、時間通りバスに乗りました。ここでまず驚いたのは、時間通りに出発したこと。その時点では既に3週刊程国にいたので、ベトナムのような共産主義の発展途上国ではサービスの信頼度がどれだけ低いかは十分かってたのです。更に気になったのは、乗客が少なかったこと。

バスは街中をだらだら走り、結構頻繁に止まって客を乗せてたのです。そしてそのルートも何だか。と言うのは、長距離バスだったらターミナルを出てまずは主要道路に乗るはずなのが、やたら角を曲がってたりしてたのです。5分程すると「この交差点さっき通ったじゃん!」と気がついてビックリ。そして20分ほどしたら、何とターミナルへ戻ってたのです!故障かなとおもいきや別に整備員も出てこない。一体どう言うことだこれ?そこで更に客を乗せて、数分したらまた出発して途中で客を乗せるんです。結局街を出て主要道路に乗るまで1時間位掛かりました。そして、バスはいつの間にか満席。

ガラ空き状態でターミナルを出発してから一時間街を廻って、乗車券でなく現金で払う客を道で拾って、席を埋めていくんだ。なるほどね〜と思いながら目的地に着きました。

なんでこんなことをするのかは省略させて、読者に想像させます。

私は多分この経験ではじめて経済学に興味を持ったのです。バスの運転手の行動の裏になにか経済的な要因がある。その後も幾つかの国に旅行しましたが、経済とは何なのかを実感するには異国での人の一見不思議な行動を見るのが一番だと習いました。

Shiro Kawaiさんのプロフィール写真

人間はそれまでの経験から「自分の周辺の世界はこういうもの」という感覚をそれぞれ作り上げています。それが無ければ、毎日全てが予測のつかないことだらけで疲れ切ってしまうでしょう。そして、その感覚から外れたものを見聞きすれば違和感を覚えるのは自然なことです。

それまで暮らしてきて獲得した「世界はこういうもの」の中に、日本民族以外の人が日常的にいる風景が無かったのなら、それが違和感の正体でしょう。あなたにとって「あたりまえ」でないことを目撃しているというだけのことです。

違和感を覚えること自体は差別でもなんでもありませんし、罪悪感を覚える必要もありません

。ただ、現代に生きているなら、「自分のあたりまえとは違っていても、見かけが異民族である人がここにいてもおかしくないし、外国人とも限らない」ということを知識として知っていて、そのように振る舞うことが望ましいでしょう。つまり、その違和感を口に出したり、相手を外国人と決めつけて対応するようなことは、公の場では控える方が良いでしょう。

最近東京に帰ると、私が育った頃に比べてずいぶん、日本以外にルーツを持つ人を目にするようになったと感じます。これから日本で育つ人は、そういう風景を「あたりまえ」のものとして育つことでしょう。彼らはむしろ、「大和民族的外見を持つ人だけしかいない」風景に違和感を覚えるようになるかもしれませんよ。

脚注

Honjo Junichiroさんのプロフィール写真

私がスウェーデン中部のイェムトランドに家を買ったばかりの頃、両親が、私が学業のために上海に戻る間、ニュージーランドから私の荷物を積んだコンテナが到着するまで、家を留守番することに同意してくれました。

つまり、人里離れた製材所の村にあるこのような家に、古いBMWに乗った親切なドイツ人年金生活者が、ニュージーランドのダニーデンから荷物を積んだトラックが到着するまでの間、滞在したわけです。

飛行機が東に飛び、マグレブと静安寺に向かっているとき、私は映画「アウト・オブ・ローゼンハイム」がフラッシュバックして、正直言って少し気持ち悪くなった。

そして、8月から9月になり、9月から10月になっても、トラックは来なかった。誰もその行方を知らない。

一方、定年前に英語を教えていた両親は、スウェーデン語を一言も話せなかったが、次のことをやってのけた。

近所の人たちと仲良くする

地元の合唱団に参加する。

村の半分が参加する抽選会に参加して、猫用キャリーを手に入れる。

古いBMWにスウェーデン製の優れた冬用タイヤを装着した。

ドイツとほぼ同じ面積のスンズヴァルからアルイェプログまでのすべての都市を探索した。

ガレージのドアを専門家に修理してもらう

セントラルヒーティングの調整をしてもらう

すべて英語での説明でしたが、彼らはこの家で過ごした素敵な数ヶ月を今でも絶賛しています。

追伸:1年後、私の荷物を積んだコンテナがやってきました

私がスウェーデン中部のイェムトランドに家を買ったばかりの頃、両親が、私が学業のために上海に戻る間、ニュージーランドから私の荷物を積んだコンテナが到着するまで、家を留守番することに同意してくれました。

つまり、人里離れた製材所の村にあるこのような家に、古いBMWに乗った親切なドイツ人年金生活者が、ニュージーランドのダニーデンから荷物を積んだトラックが到着するまでの間、滞在したわけです。

飛行機が東に飛び、マグレブと静安寺に向かっているとき、私は映画「アウト・オブ・ローゼンハイム」がフラッシュバックして、正直言って少し気持ち悪くなった。

そして、8月から9月になり、9月から10月になっても、トラックは来なかった。誰もその行方を知らない。

一方、定年前に英語を教えていた両親は、スウェーデン語を一言も話せなかったが、次のことをやってのけた。

近所の人たちと仲良くする

地元の合唱団に参加する。

村の半分が参加する抽選会に参加して、猫用キャリーを手に入れる。

古いBMWにスウェーデン製の優れた冬用タイヤを装着した。

ドイツとほぼ同じ面積のスンズヴァルからアルイェプログまでのすべての都市を探索した。

ガレージのドアを専門家に修理してもらう

セントラルヒーティングの調整をしてもらう

すべて英語での説明でしたが、彼らはこの家で過ごした素敵な数ヶ月を今でも絶賛しています。

追伸:1年後、私の荷物を積んだコンテナがやってきました。書類不備でブレーマーハーフェンで立ち往生していたのだ。両親もそれまでは大丈夫だったと思うのだが、11月初旬に初雪が降ったのを機に帰国することにした。

それもよかった。その年の11月中旬には半メートルもの雪が積もっていたのですから。

Quora Userさんのプロフィール写真

<2025.2.10 追記>

最近、この投稿に多くの高評価を頂いているようで、嬉しく思います。

せっかっくなので、追記としてその後のマレーシア旅行について、簡単にお伝えさせて頂きます。

初訪問:2018年末 ペナン島、KL、イポー

2回目:2019年6月初旬 シンガポールからバスでマラッカへ。マラッカからKLに移動は友人の車で。

3回目:2022年8月(コロナ禍)ペナン島でコロナに感染して、滞在延長しました。

4回目:2023年8月 シンガポール経由でクチン、コタキナバル。開花したラフレシアも見れました。

5回目:2024年8月 KLで友人たちと再会。クラン出身の友人のアテンドでクランバクテーを食す→大雨の中、ケタム島に行ってみました。友人の暮らす街PJのSS2で最盛期のドリアンを初めて食べることに→タイのプーケットへ移動。

マレーシアの魅力は、他民族国家であること、大好きなインド人街が充実している以上に、現地に暮らす友人が増えたことで、訪問する楽しみが毎回増えました。このような感じで、ほぼ毎年訪れたマレーシアも、一旦これでストップして、今年の夏は東南アジアの別の国を訪問することになると思います。

QUORAには以前はたまに投稿していましたが、最近は忙しくなかなか落ち着いて書く時間がありませんでした。いつか興味のある質問がありましたら、又回答させて頂きます。今後とも宜しくお願い致します。

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<2025.2.10 追記>

最近、この投稿に多くの高評価を頂いているようで、嬉しく思います。

せっかっくなので、追記としてその後のマレーシア旅行について、簡単にお伝えさせて頂きます。

初訪問:2018年末 ペナン島、KL、イポー

2回目:2019年6月初旬 シンガポールからバスでマラッカへ。マラッカからKLに移動は友人の車で。

3回目:2022年8月(コロナ禍)ペナン島でコロナに感染して、滞在延長しました。

4回目:2023年8月 シンガポール経由でクチン、コタキナバル。開花したラフレシアも見れました。

5回目:2024年8月 KLで友人たちと再会。クラン出身の友人のアテンドでクランバクテーを食す→大雨の中、ケタム島に行ってみました。友人の暮らす街PJのSS2で最盛期のドリアンを初めて食べることに→タイのプーケットへ移動。

マレーシアの魅力は、他民族国家であること、大好きなインド人街が充実している以上に、現地に暮らす友人が増えたことで、訪問する楽しみが毎回増えました。このような感じで、ほぼ毎年訪れたマレーシアも、一旦これでストップして、今年の夏は東南アジアの別の国を訪問することになると思います。

QUORAには以前はたまに投稿していましたが、最近は忙しくなかなか落ち着いて書く時間がありませんでした。いつか興味のある質問がありましたら、又回答させて頂きます。今後とも宜しくお願い致します。

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マレーシアです。

年末年始に初めて旅行で訪れました。一人旅の予定でしたが、一緒に行ってくれる友達を探して、何人にも声をかけましたが断られてばかりでした。特に台湾人の友人誰に聞いても「マレーシアは見る所は特にないから」、「なにが楽しくてマレーシアに行くの」など散々なことを言われ、最初の訪問地のペナン島についてもあまり良い話はでてきませんでした。

ガイドブックを見てもあまり情報がない上、旅行前は何かと忙しくネットでもろくに調べずに行ったのが逆に良かったのかも知れません。ペナン島では宿のスタッフの方がこちらが訊かなくてもお勧めの食事、観光地を事前に準備していた地図とともに説明してくれました。短い滞在でしたが食べ物は美味しいし、変な客引きはいないしとても良い町だったと思いました。

ペナン島からクアラルンプール(KL)に移動するために長距離バスに乗りましたが、車内はとてもきれいで道路も舗装されていて混雑も一切なく、予定より少し早く4時間半ほどで着きました。事前情報では渋滞がひどいと通常の倍の時間かかって遅延することが多々あるので覚悟していましたが、その日はたまたまラッキーだったのかもしれませんね。

シンガポールには2度行ったことがあるのですが、KLにはそれを凌ぐインド人街があり、インド好きの私は「こんなに(インド人街が)充実している街ならもっと早く来ればよかった」と思った次第です。予定を繰り上げてKLに入ることになったわけですが、駅前の安めのホテルと言うことで評価と価格だけで決めたホテルが、行きたかったショッピングモールの前、それもインド人街にあったということでかなりテンションが上がりました。そのショッピングモールで大好きなインドブランド(fabindia)のワンピースも買えました。そしてクアラルンプールに在住されている日本人の方やそのお友達にもとても良くして頂きましたし。

マレーシアに一人で旅行するにあたって、私の周りの人たちは敢えて逆の印象を植え付け、私に意外性を持たせようとしてくれたのかな、と思うようにしています。

Quora Userさんのプロフィール写真

中高生の頃、何割かの少年少女達は、「大人達の社会は汚い、大人達はカネと欲にまみれている、大人達のようにはなりたくない、大人が政治をしても上手くいかない」と考えるものです(実のところ私もそう考えていたフシがあった)。

それはいわゆる「厨二病」のひとつの形態でしょう。 誰しもがそういう時期を通るのはおかしな事ではありませんし、大人になって「卒業」するもしないも自由であり、卒業した・しないいずれにおいても、その精神性は非難するにはあたらないでしょう。

卒業して、大人の社会と世俗にまみれ、くみして、日々を生きてゆくのも立派な人生だと私は思いますし、

卒業せず、「大人の社会・やり方」すなわち現状を、なんとか改善しなければ、と考えて行動し続けるのも、立派な人生でしょう。

トゥーンベリ氏は、「白人の少女」「モノを強く言える性格」「保護者がそれを止めず尊重する」「環境問題が強く認識される時代に生きている」という4つの大きな属性を兼ね備えています。 特に「白人の少女」という点は、きわだった属性です。

現在の環境問題の原因は、白人達が推進してきた資本主義経済に依るものだ、という事は、当の白人自身が最もよく分かっている事でしょう。 しかしながら、白人達は、資本主義経済によって得られた、便利で豊かな生活を手放す事が出来ません——これは今や白人に限った事ではなく、本回答における「白人の大人達」は「先進国の大人達」と置

中高生の頃、何割かの少年少女達は、「大人達の社会は汚い、大人達はカネと欲にまみれている、大人達のようにはなりたくない、大人が政治をしても上手くいかない」と考えるものです(実のところ私もそう考えていたフシがあった)。

それはいわゆる「厨二病」のひとつの形態でしょう。 誰しもがそういう時期を通るのはおかしな事ではありませんし、大人になって「卒業」するもしないも自由であり、卒業した・しないいずれにおいても、その精神性は非難するにはあたらないでしょう。

卒業して、大人の社会と世俗にまみれ、くみして、日々を生きてゆくのも立派な人生だと私は思いますし、

卒業せず、「大人の社会・やり方」すなわち現状を、なんとか改善しなければ、と考えて行動し続けるのも、立派な人生でしょう。

トゥーンベリ氏は、「白人の少女」「モノを強く言える性格」「保護者がそれを止めず尊重する」「環境問題が強く認識される時代に生きている」という4つの大きな属性を兼ね備えています。 特に「白人の少女」という点は、きわだった属性です。

現在の環境問題の原因は、白人達が推進してきた資本主義経済に依るものだ、という事は、当の白人自身が最もよく分かっている事でしょう。 しかしながら、白人達は、資本主義経済によって得られた、便利で豊かな生活を手放す事が出来ません——これは今や白人に限った事ではなく、本回答における「白人の大人達」は「先進国の大人達」と置き換えてよい——。 これを続けていれば必ず破滅的な結末が訪れる、とアタマでは分かっていても、日々の変化があまりに小さいために、なかなか改善行動に移れない、という所に、白人達はある種の「罪」を感じているであろう、と私は推測しています。

そこにジャンヌ・ダルクのごとく颯爽と現れた白人の少女がトゥーンベリ氏です。 彼女の指弾と非難は大人達に向けられたものであるのに、多くの大人が彼女に喝采を送り支持するのは、彼女こそ「白人の大人達の罪」を清めてくれるイコンだと感じられるからではないか(※1)、そして、そう感じられる理由は、前述の4属性ではないか、と私は考えます。

トゥーンベリ氏が、「何も分かっていないのに/から、一部の大人に都合良く利用されている」と言われるのは、多分に仕方無い事でしょう。 たった1人の普通の少女に分かる事など多寡が知れていますし、彼女を「救いのイコン」とあがめたてまつる大人達の行動が、彼女を利用して上手く立ち回るように見えるのも致し方ありませんから。

トゥーンベリ氏を取り囲む動きは、彼女の人生から、幸せを奪うでしょう。 環境問題の解決が上手くいったとしてもです。 彼女は、今後もずっと、自らの厨二病から発した正義感による行動によって、多くの大人達を振り回す偶像・象徴として生き続けざるを得ないでしょう。

そのような彼女の犠牲に、もし報いる手立てが有るとするなら、それは環境問題を少しでも解決に近づける事しか無かろう、と私は思いますが、それは「トゥーンベリ氏と汚い大人の戦い」ではなく、「豊かで便利な生活という強烈な欲望との戦い」なのです。


※1 白人達の罪の意識は、その多くが、「非白人に対する規制」という形で昇華されてきた(誤魔化されてきたと言っても差し支えない)。 たとえば捕鯨規制の原因は白人達が灯火用の油脂のために乱獲した事であるし(他の絶滅種についても構図は同様、リョコウバトの件を見れば彼らの思考が垣間見える)、児童ポルノの規制はスウェーデンが商業児童ポルノを広めた事に端を発しているし、核兵器の新規開発を他国に禁ずるのは自国が持っているからである。 ルールが無い領域で自分達だけが「乱獲」し利益を貪った後で、他者が入ってこようとする時にはルールを作って自らを優位なままに置く、というのは白人の伝統的な方法論である。 大規模農業も、GAFA の成長も、そのようにして為された。 そしてトゥーンベリ氏の存在は、罪の意識を糊塗するための偶像としてまことに都合が良い。 白人の罪が黒人や黄色人種によって清められるという構図は、白人にとって受け容れがたいからである。 白人の、しかも少女である、という所に、トゥーンベリ氏は聖性を見出されたのだ。

Jokawa Takayoshiさんのプロフィール写真

日本の田舎が恐ろしいかどうかですかね。

スウェーデンは基本的に高齢者を特別扱いしません。

  • 高齢者の就業率が高い
  • 基本的に独居
  • 税が高額である分、介護制度が充実している
  • コミューンという介護施設があるが、基本的に在宅訪問。たとえ認知症でも特別な施設に入れない。訪問が頻繁になるだけ
  • 施設に入れても特別扱いはしないし独立した部屋、病院のような施設ではない

私の住居も田舎ですが、基本的に高齢者は最後のコミューン、介護施設以外は同じです。

独居老人のお世話は公務員+αの方々が巡回して見てます。

農業や個店に定年や年齢制限はないですから働いている人が多いです。

延命処置を取る、、どころかそんな機会もありません。そもそも家で死ぬのが基本。病院に行くような人は少ないです。

スウェーデンから学ぶ福祉、介護。福祉大国のしくみとは
福祉大国スウェーデン。デンマークとならび、福祉制度が充実するスウェーデンの介護事情をみることで、日本のこれからを考えていきます。寝たきり老人がほとんどいないなど、見習うべき社会のしくみを紹介。かいごGardenが運営する介護の情報サイト、かいごGarden note。

私の祖母は介護施設に入りましたが、「必要もないのに偉い先生である母に介護させて、周りに負担かける穀潰し!」と陰口言われてました。

祖父は散々旅行で全世界で遊び回って最後に近所の道ばたに倒れて大往生!と理想的な生き方と羨ましがられました。

確かにご質問者の言う通り、恐ろしい面もありますね。

Shigeyoshi Uedaさんのプロフィール写真

一番を決めるの難しいですが、あえて1を言うなら

お肉が高い!!! 小さな塊が8000円くらいしてびっくりしました。おそらく600gくらいのお肉です。隣のポーランドにいますが、ここなら300円弱くらいのお肉でしたので、のけぞりましたW

文化的な違いでいうと、延命治療をしません。危うい人はそのまま死なせることを選択する医療になっています。

tets moriさんのプロフィール写真

それ全くの考え違いですよ。

尊厳死、まずこれを理解するに相当高いレベルの死生観の討論を何年もの時間をかけ見識者間で行われ流必要がある

その様子は完全なる透明性を持って国民全てが理解できる平易な言葉に翻訳され共有され、今度は全国民間でやりとりがなされる。そうしてやっとコモンセンスとなります。これを辛抱強く十年もの時間をかけやった国なのです。

スウェーデンでもオランダでもそういう過程をへて尊厳死が成り立っているので、悲しいかな日本人には意見が言えるところにはまだまだ立てない、これは事実でしょう。

日本はこの分野においてはっきり後進国と言い切れるレベルなので、情報は少ないですが、和訳されて本は何冊かありますし英書ならいくらでも手に入りますよ。必読です。

碓井 砂緒里さんのプロフィール写真

実際に、アイルランド共和国で博物館の壁にハンバーガー投げつけたり、「マクドナルドしか行けない」アメリカ人、大ぜい見ました。

「アイルランド系アメリカ人は、いちばん騒々しく面倒臭い観光客」だとアイルランドでは考えられています。わたしも、「あんた、アメリカ人じゃなんだ?日本人?よかった!うるさいアメリカ人は、避けたほうが無難だ」と忠告されました。

英国以上に「米語が通じない」「アイルランド英語独特の、めっちゃまくし立てる関西弁より口早な話し方」が聞き取れないアメリカ人が、かなりいるからでしょう。

TVでは米国のドラマが毎晩流れているのに、なぜかアイルランド人の早口はニュースでもそのまま。朝起き抜けにニュース聞くと「朝のニュースにはちょっとトーン高すぎ、うるさすぎ…」とわたしも感じました。

どっちにせよ英語はわたしの第一言語じゃないんで、私は慣れました。

雰囲気的には「ン十年ぶりの日本帰国で久しぶりの日本=中部国際空港に降り立った江戸っ子が、バスと名鉄乗って名古屋駅に行く途中、生まれて初めて会うコテコテの名古屋弁の集団に囲まれてビビった。何語をどう話しているのか全然ワカラナイ!」ようなイメージです。

(名古屋人の方に敵意はありません。久しぶりに聞く街中の日本語がガチ名古屋弁だと、最初の1時間ぐらいは、「ワタシ、ガイコクジンデスカ?アナタ、ナニジンデスカ?」という気分になれます。)

風貌みると、特に南部

実際に、アイルランド共和国で博物館の壁にハンバーガー投げつけたり、「マクドナルドしか行けない」アメリカ人、大ぜい見ました。

「アイルランド系アメリカ人は、いちばん騒々しく面倒臭い観光客」だとアイルランドでは考えられています。わたしも、「あんた、アメリカ人じゃなんだ?日本人?よかった!うるさいアメリカ人は、避けたほうが無難だ」と忠告されました。

英国以上に「米語が通じない」「アイルランド英語独特の、めっちゃまくし立てる関西弁より口早な話し方」が聞き取れないアメリカ人が、かなりいるからでしょう。

TVでは米国のドラマが毎晩流れているのに、なぜかアイルランド人の早口はニュースでもそのまま。朝起き抜けにニュース聞くと「朝のニュースにはちょっとトーン高すぎ、うるさすぎ…」とわたしも感じました。

どっちにせよ英語はわたしの第一言語じゃないんで、私は慣れました。

雰囲気的には「ン十年ぶりの日本帰国で久しぶりの日本=中部国際空港に降り立った江戸っ子が、バスと名鉄乗って名古屋駅に行く途中、生まれて初めて会うコテコテの名古屋弁の集団に囲まれてビビった。何語をどう話しているのか全然ワカラナイ!」ようなイメージです。

(名古屋人の方に敵意はありません。久しぶりに聞く街中の日本語がガチ名古屋弁だと、最初の1時間ぐらいは、「ワタシ、ガイコクジンデスカ?アナタ、ナニジンデスカ?」という気分になれます。)

風貌みると、特に南部出身のゆったりした米語話す地域の人はまくし立てられると、「えっ、これほんとに同じEnglish?」という相手に米語話すと、途端にしかめ面されるので更に「同じ白人なのに!」となるみたいで…。

アイルランド人でも、お土産物店などの店員はその点わきまえていてゆっくり話してくれます。

Naoya Yamaguchiさんのプロフィール写真

色々ありますが。

25歳男性の家に15歳少女が遊びに行って、夜までそこにいた場合、親が少女を叱るのが日本、⁠「もう夜遅くて帰ろうとするのは危ないので、彼の家に一晩泊りなさい」と少女の親が言うのがスウェーデン。

近所の人の収入が気になって、市役所に尋ねたら、何も教えてくれないのが日本、金額を教えてくれるのがスウェーデン。

旅ノ今猫さんのプロフィール写真

ドイツのFKK。FKKとはFreikörperkultur(「自由な身体文化」、ドイツ語ではNaturism)という意味です。ここベルリンでは、夏になるといたるところで裸の人を見かけます(公園、湖畔、庭など)。どこでも許可されていて、とても人気があります。けれど、これは露出狂ではありません。

どこでも裸になれるし、誰も気にとめないし、注意もしない。ここでは、身体はタブーではありません。

すべての写真はこちらから:

© Nora Tabel

https://www.braetalon.net/blog//fkk-in-berlin-x-refinery-29

ドイツのFKK。FKKとはFreikörperkultur(「自由な身体文化」、ドイツ語ではNaturism)という意味です。ここベルリンでは、夏になるといたるところで裸の人を見かけます(公園、湖畔、庭など)。どこでも許可されていて、とても人気があります。けれど、これは露出狂ではありません。

どこでも裸になれるし、誰も気にとめないし、注意もしない。ここでは、身体はタブーではありません。

すべての写真はこちらから:

© Nora Tabel

https://www.braetalon.net/blog//fkk-in-berlin-x-refinery-29
旅ノ今猫さんのプロフィール写真

何か科学的な切り口で分析できないか考えてみましょうか。

Atlas and Bootsのウェブサイトに掲載されているこの魅力的な地図は、世界のストレスレベルを少しばかり概観することができるようですね。

USA is the world's 13th most stressed country
The world's most stressed countries have been announced with Afghanistan named the most stressed nation on Earth

10カ国に住み、40カ国以上を訪問した私の経験から、この地図は非常に正確だと感じてます。

ヨーロッパの基準で言うと、スウェーデン人はとても穏やかです。スペインやフランスよりも、もっとまろやかで、メキシコやパラグアイのような緑の色をしていますね。

スウェーデン人と一緒に仕事をすることは、私にとって大きな発見となったのです。

この数年間で、私はリラックスすることを学びましたが、それを教えてくれたのはスウェーデン人の同僚たちでした。スウェーデンの労働者精神には、ドイツ人、フランス人、アメリカ人のような氷のような決意はありません。また、余暇の権利を守ろうとする卑屈さもない。スウェーデン人は、心理的に非常に健康でバランスの取れた生き方をしているようです。

本当に興味深いのは、人間開発指数の高い国の間で「緑の濃淡」を比較する場合です。スウェーデンは、高HDI(人間開発指数)国の中で最もまろやかな国の一つだと思います。言い換えれば、スウェーデンはアフリカやラテンアメリカレベルのまろやかさを持ちながら、HDIの成績もトップクラスなのです。

珍し

何か科学的な切り口で分析できないか考えてみましょうか。

Atlas and Bootsのウェブサイトに掲載されているこの魅力的な地図は、世界のストレスレベルを少しばかり概観することができるようですね。

USA is the world's 13th most stressed country
The world's most stressed countries have been announced with Afghanistan named the most stressed nation on Earth

10カ国に住み、40カ国以上を訪問した私の経験から、この地図は非常に正確だと感じてます。

ヨーロッパの基準で言うと、スウェーデン人はとても穏やかです。スペインやフランスよりも、もっとまろやかで、メキシコやパラグアイのような緑の色をしていますね。

スウェーデン人と一緒に仕事をすることは、私にとって大きな発見となったのです。

この数年間で、私はリラックスすることを学びましたが、それを教えてくれたのはスウェーデン人の同僚たちでした。スウェーデンの労働者精神には、ドイツ人、フランス人、アメリカ人のような氷のような決意はありません。また、余暇の権利を守ろうとする卑屈さもない。スウェーデン人は、心理的に非常に健康でバランスの取れた生き方をしているようです。

本当に興味深いのは、人間開発指数の高い国の間で「緑の濃淡」を比較する場合です。スウェーデンは、高HDI(人間開発指数)国の中で最もまろやかな国の一つだと思います。言い換えれば、スウェーデンはアフリカやラテンアメリカレベルのまろやかさを持ちながら、HDIの成績もトップクラスなのです。

珍しい組み合わせですね。

クリスマス2日前のストックホルムの様子です。あまり必死な感じがしないのは、ご納得いただけるかと思います。

前田せいめいさんのプロフィール写真

パリのホテルの朝食で、たぶんアメリカ人観光客なんだろうなと思える年配カップルのご婦人が「カフェオレはある?」と横を通りかかった給仕に言ったら、給仕はそのテーブルの上に出されてあったポットを持ち上げて「café(カフェ)」「lait(レ)」と言いながら客の目の前にひとつずつ どん、どん と、ちょっと乱暴に置いただけで、すたすたと去ってゆきました。

そらそうなんだけどね。

やられたご婦人はちょっと引いて呆気にとられた表情を見せてましたが、カルチャーショックだったんでしょうか。わたしのほうこそ、おお これがフランスか、と小さな感動すら覚えましたが。

教訓:「カフェ・オ・レ」とは「コーヒーの牛乳割り」なり。コーヒーと牛乳を絶妙の割合で配合したなにか特別な飲み物があるわけではない。(紅茶とミルクのどちらを先にカップに注ぐべきかで一家言を持つイギリス人と違うところ)

AMAteraZONESS 共和国 presidentさんのプロフィール写真

冬に訪れた際、ゲストハウスで5:30ぐらいに目が覚めて、その日の観光をとても心待ちにしていたら、それから日が登るのに、4、5時間も待ったこと。

9時ぐらいにならないと、朝が来なかったです😅

そして殆どの人たちが金髪で青い目。異様なぐらいでした。

そして、彼らの国旗もまた金と青。

お城の王室の正装なども青と金。(観光で入ったお城で名前覚えていません)。

アムステルダム、ロンドン、ストックホルム、と行ったのでたったの2日間スウェーデンでしたが、もう時間の感覚がめちゃくちゃになってて、夜中にタクシー呼んで空港に行って全然誰もいなくて空港が閉まってて、そのタクシーで慌ててゲストハウスに帰りました。

ロシアがめちゃくちゃ近いところに来た、という変な感覚も。実際にゲストハウスのスタッフもロシア人でした。

フィンランドを経由だった時はそんな感覚はしなかったんですがね。

Nikkiさんのプロフィール写真

旅ってヮクヮク ~ ゥキゥキ しますよねぇ♪ もし 自分の周りの環境が'重い'とか、危険を感じているなら 開放感から 軽くなる~ 感じがするのかしら? 日本より危険な外国で, 心理的に安全なためか本来の感覚ってのは、国語力に乏しい私には理解できないので; ゴメン...。

いつも、日本の『空港から外に出た瞬間に身体が ずっしり重くなる』のは 心理的な感覚ではなく湿気のせいです; ほんと, カラッとドライな 南カリフォルニアに住んでいる私には ジメーッとした空気は 息が苦しくなるんですよ ა > <

日本の友人は LAに来ると「身体が軽く感じる」 って言いますよ。そおいう気候の変化で 感じる違いはありますよね。

Ꭲ৸ᵃᵑᵏ𝑠  ℛ⃛.

Masuda Junzoさんのプロフィール写真

スエーデンにはトランジットで半日ほど滞在、急いでタクシーで街中を走ってもらいました。あのマーメード像の所に行くと、想像より小さなマーメイドで当日は手をついている方の腕が有りませんでした(エビデンスの写真が有りましたが見つかりません)。聞くと、たまに鋸で切取られ盗まれるそうで、予備の腕が有り数日したら修復されると言う事でした。盗まれても盗まれても修復する大らかさに驚きました。

本題は少し難しい話で恐縮ですが、スエーデンは人の体を非常に大事にする国だと思いました。パーソナルコンピュータのモニターは現在の液晶が普及する前はCRTでした。原理上電子線を磁力で走査するのでわずかな電磁波が出ている事は作る側も判っていましたが、スエーデンは、もしかして人体に何らかの影響が有るかもと規制を始めました。それは微量な値で検出する測定機器が有りませんでした。しかしスエーデンにはその測定器があり、非常に高価ながらその測定器を購入し規定値以下にしないと使わないと言い出しました(レベル1から始まり確かレベル3まで規制したと記憶します)。そうなると欧州向けの輸出品は自動的にスエーデン規格に従った製品が輸出されました。

この様に身近で使う機器からの電磁波や電波が何らかの影響が人体に有るか無いかの議論は、一般的にはエビデンスが無いと中々対策は実施されません。しかしスエーデンは人体への影響が疑わしき場合、それが対策できる

スエーデンにはトランジットで半日ほど滞在、急いでタクシーで街中を走ってもらいました。あのマーメード像の所に行くと、想像より小さなマーメイドで当日は手をついている方の腕が有りませんでした(エビデンスの写真が有りましたが見つかりません)。聞くと、たまに鋸で切取られ盗まれるそうで、予備の腕が有り数日したら修復されると言う事でした。盗まれても盗まれても修復する大らかさに驚きました。

本題は少し難しい話で恐縮ですが、スエーデンは人の体を非常に大事にする国だと思いました。パーソナルコンピュータのモニターは現在の液晶が普及する前はCRTでした。原理上電子線を磁力で走査するのでわずかな電磁波が出ている事は作る側も判っていましたが、スエーデンは、もしかして人体に何らかの影響が有るかもと規制を始めました。それは微量な値で検出する測定機器が有りませんでした。しかしスエーデンにはその測定器があり、非常に高価ながらその測定器を購入し規定値以下にしないと使わないと言い出しました(レベル1から始まり確かレベル3まで規制したと記憶します)。そうなると欧州向けの輸出品は自動的にスエーデン規格に従った製品が輸出されました。

この様に身近で使う機器からの電磁波や電波が何らかの影響が人体に有るか無いかの議論は、一般的にはエビデンスが無いと中々対策は実施されません。しかしスエーデンは人体への影響が疑わしき場合、それが対策できる事なら規制しようとどの国より先に率先します。例えばスマートホンは電波を受けたり発信したりしますが、発信時は当然電磁波が出ます。この電磁波が脳に何らかの影響が有るかもしれないと言う議論があり、スエーデンはスマートフォンは脳の近くスマートフォーンを使用しない、つまりイヤホーンを使用して頭から離して使用すると決めましたと記憶します(近況は知りません、何方か判れば教えてください)。似たような話でIH調理器(電磁波で金属を加熱して調理をしている)の近くに妊婦は近寄らないというアドバイスも確かスエーデンが言い出したことと記憶しています。古くはテレビからX線規制、送電線からの電磁波懸念、モニター表面の静電気防止、多分皆さんが知らない所で、しかし、それを使う皆さんの体の、もしかしての予防に関することでスエーデン発規制は枚挙にいとまが有りません。

色んな電子機器を身近で使う中、機器から発する光や電磁波などが人体に影響が有るか無いかなどについてのエビデンスなど現実的に不可能です。しかし、スエーデンは何等かの懸念があり、それが対策が出来るから予防しておこうと言う考に立っているようです。そして、スエーデンが決めた安全規格は何年か後、各国が従うと言われています。話は変わりますが、少し前、NHKの番組でスエーデンには虫歯の人が居ないと聞き驚きました。歯医者さん不要ですね(笑)。

人の体に対する予防的対策の考えは根本的に違うと、仕事を通じて感じました。スエーデンは人の体の安全を第一に考える国だとの印象が強くあります。

Kakuya Yukitoshiさんのプロフィール写真

おお、懐かしい、、、、2000年代初頭(2000~2004頃?)よく、出張で行かせて頂きました。

治安!ストックホルムの空港から北部の街の名前が出てきませんが、、、兎に角、レンタカーで目的地(初めて行くところでした。)まで行ったのですが、街は小さくて、ホテルも直ぐ見つかった、、、ですが、何と玄関のドアに鍵がかかっており、レセプションに人もいない、、、、

確か秋口だったと思うのですが、さあ、困った、、、、と、ホテルに面した通りに警察署を見つけて、ダメもとで、「すみません、今晩泊まる予定だったホテルが、、、、」と言ったら、女性の警察官の方が、あはは、あのホテルは夜はレセプション不在になるのよ、、、あなた、日本の人でしょう?聞いてるから、今、管理人に連絡してあげる、、、コーヒーでも飲む?と優しく対応してくれました。

親切、差別がない(少ない)、英語が通じる(殆どのところで、、、、)景色がキレイ、白夜も冬も経験しました。当時は、地図なしで、あちこち、レンタカー(ボルボ!)で行かせて頂きました。サーモン、ニシン?のクリーム漬けなど、お料理も結構なお国でございます。

あと教会!これが素晴らしい!お墓がまるでピクニックエリアです。教会の建物が地域ごとに特徴があり、可愛らしい、、、、

お隣のフィンランドも同じくらい行きました。大きな違いは、あまり英語が通じないのと、核シェルターが本当にある!と言う事でした。

おお、懐かしい、、、、2000年代初頭(2000~2004頃?)よく、出張で行かせて頂きました。

治安!ストックホルムの空港から北部の街の名前が出てきませんが、、、兎に角、レンタカーで目的地(初めて行くところでした。)まで行ったのですが、街は小さくて、ホテルも直ぐ見つかった、、、ですが、何と玄関のドアに鍵がかかっており、レセプションに人もいない、、、、

確か秋口だったと思うのですが、さあ、困った、、、、と、ホテルに面した通りに警察署を見つけて、ダメもとで、「すみません、今晩泊まる予定だったホテルが、、、、」と言ったら、女性の警察官の方が、あはは、あのホテルは夜はレセプション不在になるのよ、、、あなた、日本の人でしょう?聞いてるから、今、管理人に連絡してあげる、、、コーヒーでも飲む?と優しく対応してくれました。

親切、差別がない(少ない)、英語が通じる(殆どのところで、、、、)景色がキレイ、白夜も冬も経験しました。当時は、地図なしで、あちこち、レンタカー(ボルボ!)で行かせて頂きました。サーモン、ニシン?のクリーム漬けなど、お料理も結構なお国でございます。

あと教会!これが素晴らしい!お墓がまるでピクニックエリアです。教会の建物が地域ごとに特徴があり、可愛らしい、、、、

お隣のフィンランドも同じくらい行きました。大きな違いは、あまり英語が通じないのと、核シェルターが本当にある!と言う事でした。ロシアの隣だからね、、、、と言うご説明でした。😊また行きたいですね、、、、😊😊😊SASでコペンハーゲンかKLMでアムステルダム経由でしたが、両空港あまりに沢山行き過ぎて、あまり外国にいる感じがしませんでした。

池田 耕一さんのプロフィール写真

スウェーデンに限らず、スカンジナビア諸国などの西欧諸国、カナダ、アメリカのどの北米諸国、ニュージーランド、オーストラリアなどの国々の民主主義的な国民の意識は高いようです。

と言うより、それらの国に比べ、日本の意識はまだまだ低い、途上国並みと言うことでしょうか。

Honjo Junichiroさんのプロフィール写真

大人の男性がお菓子を買うことが奇妙に思えました。私の出身地であるポーランドでは、お菓子を食べるのは子供だけです。

大人が甘いものを食べたい場合は、コーヒーにケーキの一切れやチョコレートのお菓子を食べるものです。

スウェーデン語版Quoraより

Ted Duss svar på Vad upplevde du som konstigaste när du kom till Sverige?

大人の男性がお菓子を買うことが奇妙に思えました。私の出身地であるポーランドでは、お菓子を食べるのは子供だけです。

大人が甘いものを食べたい場合は、コーヒーにケーキの一切れやチョコレートのお菓子を食べるものです。

スウェーデン語版Quoraより

Ted Duss svar på Vad upplevde du som konstigaste när du kom till Sverige?
佐藤ねいとさんのプロフィール写真

そうなんだ!今すぐメキシコとかコロンビアに引っ越してくれ!

すげえ軽くなるぞ!