あーこれぼくも常々疑問だったんですよねー。「朝ごはんを抜かして16時間オートファジー法」と、「朝ごはんを抜かしたらセカンドミール効果で昼ごはん時に血糖値爆上がりアウト」の対立。
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◎オートファジーダイエット
朝食抜きオートファジーといえばやっぱこれかな。
https://lee.hpplus.jp/column/2163998/そもそも、日本で「1日3食」が広まったのは江戸時代以降で、それまでは「1日2食」が一般的だったとか。「さらに、京都大学医学部付属病院の『糖尿病教室』の公式サイトによると、好きなものを好きなだけ食べられるようになったここ40年の間に、糖尿病患者が50倍に増えたと。“食事は1日3食”という思い込みから、現代人は食べすぎの状態が当たり前になっていて、それが脂肪増加や生活習慣病につながっている可能性があります」(青木 厚さん)
朝食抜きにする利点は、オートファジーの他に「カロリーも自動的に減らせる」「摂り過ぎ傾向にある塩分と糖分も減らせる」です。特に減塩はデカい。わざわざ薄味で美味しくするのって難易度高いし。
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◎セカンドミール効果
ただ、朝食を抜かすと問題になってくるのがコレ。
セカンドミール効果とは、GIの提唱者であるジェンキンス博士(トロント大学)が1982年に発表した概念です。ジェンキンス博士は、最初にとる食事(ファーストミール)が、次にとった食事(セカンドミ
あーこれぼくも常々疑問だったんですよねー。「朝ごはんを抜かして16時間オートファジー法」と、「朝ごはんを抜かしたらセカンドミール効果で昼ごはん時に血糖値爆上がりアウト」の対立。
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◎オートファジーダイエット
朝食抜きオートファジーといえばやっぱこれかな。
https://lee.hpplus.jp/column/2163998/そもそも、日本で「1日3食」が広まったのは江戸時代以降で、それまでは「1日2食」が一般的だったとか。「さらに、京都大学医学部付属病院の『糖尿病教室』の公式サイトによると、好きなものを好きなだけ食べられるようになったここ40年の間に、糖尿病患者が50倍に増えたと。“食事は1日3食”という思い込みから、現代人は食べすぎの状態が当たり前になっていて、それが脂肪増加や生活習慣病につながっている可能性があります」(青木 厚さん)
朝食抜きにする利点は、オートファジーの他に「カロリーも自動的に減らせる」「摂り過ぎ傾向にある塩分と糖分も減らせる」です。特に減塩はデカい。わざわざ薄味で美味しくするのって難易度高いし。
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◎セカンドミール効果
ただ、朝食を抜かすと問題になってくるのがコレ。
セカンドミール効果とは、GIの提唱者であるジェンキンス博士(トロント大学)が1982年に発表した概念です。ジェンキンス博士は、最初にとる食事(ファーストミール)が、次にとった食事(セカンドミール)の後の血糖値にも影響をおよぼすことを、「セカンドミール効果」と定義し、提唱しています。
http://gik51-hamada.jp/disease/%E5%81%A5%E5%BA%B7%E3%83%BB%E6%A0%84%E9%A4%8A%E6%83%85%E5%A0%B1/1296.html朝食の摂取頻度を尋ねてその後の糖尿病の発症率を観察した研究がいくつかあります。結果は、朝食を抜いていた人たちに比べて、朝食を毎日とっていた人たちの糖尿病発症率はおよそ4割も低くなっていました。また、朝食を毎日とっていた人たちに比べて朝食を抜いていた人たちは、18年間で1.9kgだけ余計に体重が増えていました。肥満が糖尿病の危険因子であることはすでに明らかです。すると、「朝食を抜く→太る→糖尿病」という経路が考えられます。
16時間後に昼食を取ることで食後高血糖になるんじゃね?みたいな。昼食をベジファースト(野菜から先に食べる)にしたら解決するのかなぁ…
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◎オートファジーと空腹16時間は実は根拠なし?
https://news.yahoo.co.jp/articles/ead0cb5e2c2d95569ef54a834e5f8a32112acd59?page=1「ちまたで流行している16時間断食というのは、長時間空腹状態を作るために、再び食事をした後に血糖値が急上昇する危険がある。また、16時間断食しないとオートファジーは起きないと書かれた本があるが、関係者に問い合わせたところ直接的な根拠はなかった。マウスの実験では6時間の絶食でオートファジー上昇が起こる。それに、そもそも食事と関係なく常に少しずつ起こっているオートファジーによる新陳代謝が重要であることを思い出してほしい。そして、有害物が現れたときには、満腹でもオートファジーは上昇する」(吉森栄誉教授)。
16時間の断食中にどうしてもの場合は、
素焼きで味つけのないナッツやチーズ、無糖ヨーグルト、生野菜など血糖値を上げないもので、200kcalまでであれば断食時間中に食べても構いません。
とか言ってるし。いやいやいや、設定ガバやんコレ。
ーーー
昼ご飯を通常量食べても、夕ご飯を食べるまでにしっかり空腹感を感じれば、オートファジーは活性化すると考えられます。そうお話しすると、もっと長時間断食すればオートファジーがすごく活性化するのでは、と極端に走る方もいて、16時間の断食を推奨するような書籍も出ていますが、断食は、断食明けの食事の後に血糖値が急上昇する血糖値スパイクを引き起こすリスクもあるので、お勧めしません。
やはりこちらでも血糖値スパイクの懸念から推奨されてません。安易な朝食抜きイクナイ(´・ω・)
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結論ですが
・食べ過ぎなければどっちでもOK。
・ひと(体質・年齢・環境)による。
・・そもそも老若男女、大人だけでも職業からして千差万別で「コレがイイ!」は無い。
・・・例えば、1日椅子に座ってPCに向かうオフィスワーカーと、1日外で農作業するひとと、プロアスリートと、散歩が趣味の引退世代が同じ食事法でいい訳がない
・バランスよくしっかり噛み、塩分控えめで。
という「小学校の標語」的なやつで(ズコーッ)。
(個人的には、身体が出来上がる20歳くらいまでは3食の方がバランスいい気はします。)
僕も当初は朝のワークアウト前にごはんを食べるべきだと思っていました。
今断続的断食(18:6、一日のうち、最初の食事を正午、最後の食事を18時までに完了)を始めて3週間くらいですが、当初懸念していた:
1)空腹によるストレス
2)ワークアウトや仕事に対するマイナス影響
この2点は大して問題にならないことを確認できました。
空腹感に関しては意外と一時的なもので、起床から昼頃にとっている最初の食事までの時間、「空腹で力が出ない・頭が回らない」という程のパフォーマンスの低下はないと思います。でも午前中うっすらと空腹感を感じ続けるのは事実ですね。これは慣れないうちは難しいかもしれません。
僕の場合、大体正午にほうれん草とサーモンのオムレツのような「朝食」的なメニューを作り、飲み物はプロテインドリンクにしています。
14時半くらいに鶏肉とブロッコリー、またはメキシカンシーズニングを使った牛ひき肉の炒め物にアボカドを添えて食べたりします(ローカーブですね、はい)。
(わざわざこんなインスタ映えする感じにはしないですけどね 笑)
そして17時半くらいにブルーベリー、ヨーグルト、ナッツ(写真のようにピーナッツバターを使う場合の方が多い)、プロテインを混ぜたオートミールを食べてます。その後は次の日の正午まで食事を摂りません。一日につき大体1700kcalです。
実感としては、ちゃんと次の日の正午まで腹はもちます。
ちなみ
僕も当初は朝のワークアウト前にごはんを食べるべきだと思っていました。
今断続的断食(18:6、一日のうち、最初の食事を正午、最後の食事を18時までに完了)を始めて3週間くらいですが、当初懸念していた:
1)空腹によるストレス
2)ワークアウトや仕事に対するマイナス影響
この2点は大して問題にならないことを確認できました。
空腹感に関しては意外と一時的なもので、起床から昼頃にとっている最初の食事までの時間、「空腹で力が出ない・頭が回らない」という程のパフォーマンスの低下はないと思います。でも午前中うっすらと空腹感を感じ続けるのは事実ですね。これは慣れないうちは難しいかもしれません。
僕の場合、大体正午にほうれん草とサーモンのオムレツのような「朝食」的なメニューを作り、飲み物はプロテインドリンクにしています。
14時半くらいに鶏肉とブロッコリー、またはメキシカンシーズニングを使った牛ひき肉の炒め物にアボカドを添えて食べたりします(ローカーブですね、はい)。
(わざわざこんなインスタ映えする感じにはしないですけどね 笑)
そして17時半くらいにブルーベリー、ヨーグルト、ナッツ(写真のようにピーナッツバターを使う場合の方が多い)、プロテインを混ぜたオートミールを食べてます。その後は次の日の正午まで食事を摂りません。一日につき大体1700kcalです。
実感としては、ちゃんと次の日の正午まで腹はもちます。
ちなみに午前中にブラックであれば、コーヒーを飲むのはOKです(クリーム、砂糖はアウト)。
ダイエット面では、一応ある程度の効果はあると思います。個人的には、体重の停滞時期が短くなったように感じます(ちなみに断続的断食を始めたのは3月の後半から)。
しかし、やはり減量の根幹を担うのは日々のカロリー制限だと思います(もちろん、制限中でも必要最低限のカロリー摂取は忘れずに)。
参考になれば幸いです。
2016年のノーベル物理生理学賞を受賞した大隅教授が明らかにしたオートファジーのメリットを最大限に生かそうとすれば朝食はスキップして昼食と夕食の二食、或いは一日一食(One Meal A Day)が理想的だと思います。オートファジーは大隅教授が研究材料としたイースト菌だけでなく、人類を含むあらゆる生物に共通した仕組みのひとつで、簡単に云うと細胞のゴミ処理、リサイクル機能のことです。オートファジー機能がうまく働かないと異常のあるタンパク質や、ミトコンドリアを効率よく取り除けなくなり、細胞内のあちこちにダメージが蓄積され、ガン、アルツハイマー、パーキンソン等怖い病気の原因になると云われています。 オートファジーがうまく働く為には一定時間栄養の供給を絶つ(Fasting)ことが必要であり、条件にもよるが最低16時間は必要だと言われています。つまり夕食を前日の8時に食べると、朝食を食べてしまっては(これがbreak fast)とオートファジーが起動されません。古来断食の効用を説く賢者が東西を問わず多くおりましたが、この仕組みを理解していたのかも知れませんね。今欧米でミニ断食(Intermittent Fasting)が大流行しているのも大隅効果でしょうか。そもそも朝食をまともに食べるようになったのは人類4百万年の歴史のごく最近のことで科学的検証など全くなされておりません。
どちらも不正解。結局人によるです。
100%と言える位全員が朝食をとった方がいいと言う意見と、朝ごはんを食べるという条件だけで老化の進行を断言する。どちらかに正解はなさそうですよね。
成人した人は何してもしなくも老化はします。進み具合を測るのに朝食を食べた自分と食べない自分で他の条件を全く一緒にして長い間の実験はできないのだからわからないです。
朝食神話 (私は呼んでいます) は誰かに植え付けられたものです。裕福な家庭や朝起きれる体質や親の都合なんかにより変わってくる割合をあまり考えずそのまま健康や勉強のでき収入と相関づけてよいとされているのだと思います。
朝食を作り食べるには前の日の準備や家族の会話があり短い時間で効率よく進めるように頭も使います。これは頭を使うので老化は少し遅くなりそうですね。
定期的に食育の会議に参加していますが、参加者は役所の方や各関係組織のリーダーばかりです。議員の方も教授もいます。世間でいうエリートの集団です。 朝起きて、仕事に行きお昼休みが決まっていて夜家に着くようなスタイルです。
その方たちは朝食が必要なのでしょう。その方達が朝食を食べた方がいいという意見を信じ決まりやスローガンを作っているのですからしょうがないのかもです。今はやりの格差も見られ下の方の人の生活も常に頭におき意見をする事は難しいようです。
生きていく上での不必要な栄養をたくさんとり続ける事はよくな
どちらも不正解。結局人によるです。
100%と言える位全員が朝食をとった方がいいと言う意見と、朝ごはんを食べるという条件だけで老化の進行を断言する。どちらかに正解はなさそうですよね。
成人した人は何してもしなくも老化はします。進み具合を測るのに朝食を食べた自分と食べない自分で他の条件を全く一緒にして長い間の実験はできないのだからわからないです。
朝食神話 (私は呼んでいます) は誰かに植え付けられたものです。裕福な家庭や朝起きれる体質や親の都合なんかにより変わってくる割合をあまり考えずそのまま健康や勉強のでき収入と相関づけてよいとされているのだと思います。
朝食を作り食べるには前の日の準備や家族の会話があり短い時間で効率よく進めるように頭も使います。これは頭を使うので老化は少し遅くなりそうですね。
定期的に食育の会議に参加していますが、参加者は役所の方や各関係組織のリーダーばかりです。議員の方も教授もいます。世間でいうエリートの集団です。 朝起きて、仕事に行きお昼休みが決まっていて夜家に着くようなスタイルです。
その方たちは朝食が必要なのでしょう。その方達が朝食を食べた方がいいという意見を信じ決まりやスローガンを作っているのですからしょうがないのかもです。今はやりの格差も見られ下の方の人の生活も常に頭におき意見をする事は難しいようです。
生きていく上での不必要な栄養をたくさんとり続ける事はよくないですし、胃腸を休ませる事も有意義なのでその方は朝食をとらない事でいいバランスになりそうです。
肉体労働者や食べないと体調が良くない人一度にたくさん食べれない人や栄養が足りない人は朝食も食べる努力はした方がいいですね。
かなりな努力とかストレスとか他の犠牲をとってでも、朝食をとるような人はとった方が老化が早まりそうですね。
インドのアユールヴェーダでは、朝食を取らないまたは極々少量にした方がいいとされている人が一定数いるとの考え方です。私もそう思います。
誰かの意見ではなく自分がいいと思え心地よく健康にいられる生活スタイルを探すのが一番だと思います。
1日一食を5年以上続けています。以前に比べ頭頂部が薄かったのが濃くなり半分白かったのが二割位になりました。また肌は引き締まったよう。心筋梗塞と脳梗塞で危なかったのが全く問題なくなって、血管も柔らかくなり伸ばしても痛くなくなった。また見た目は年相応から10歳ぐらい若く見られることになりました。体年齢表示付きの体重計に乗ると昔は+4だったものが今はマイナス12になっています。
いいことずくめのようですがこれには注意点と条件があります。注意点は、若い時にある事はないと言うことです。しかし中年を超えてきてそろそろお腹が、と言う人は考えるべきかもしれません。朝ごはんを食べなければいけないと言うのは子供の家からの洗脳です。
なお、私が1日一食にしたのはお腹が出っ張って様々な疾患が出てきて、命の危険があったからです。ブドウ糖をエネルギーにすぐ変換できる若い人はやるべきではありません。でも、スポーツ選手でもない人で三十代後半からはいいんじゃないでしょうかね。
ざっと回答を見てみましたが、だいたい予想通りでした。結局分からないし人による、なんですよね…
それぞれ異なる根拠をベースにお話をされている方、個人的な経験をベースにしてお話される方、そりゃ意見もいろいろだよな、という感じです。
個人的に気になったのは、お答えされている方の年齢ですかね。それによって体質も変わるし、必要な食事の仕方も変わると思うんです。
私の場合は、若い頃は朝ご飯を食べないと頭がぼーっとして朝からエンジンがかからず、何なら低血糖になってしまいそうな位でしたが、40過ぎてから朝ごはんを食べる午前中の自分の性能が落ちるような感覚があり、やめてからは調子が良くなりました。
たまに出張先で気まぐれに食べてみたら、胃に血液とエネルギー持っていかれる感じで疲れを感じる程(笑)
少なくとも、食べる事もまた消化器官を使う事であり、それによってもちろん栄養を取る行為な訳ですやね。個人的な経験では人によるとは思いますが年齢によってその時に合った食事パターンに出来るとベストな気はします。
結論から言うと、「本当でもウソでもない」です。
まず第一に、「◎◎は健康に良い」は「時と場合による」であり、例えば健康食品の納豆は食べすぎると痛風の危険性が上がるし、尿酸値が高い人にはあまりお勧めできません。
第二に、100歳の健康な老人がふたりいたとします。ひとりは朝食を食べない派で、「ワシが健康なのは朝食を食べないからじゃ」と言います。もうひとりは朝食を食べる派で、「ワシが健康なのは朝食を食べるからじゃ」と言います。そのふたりはもともと身体が丈夫な人たちで、仮に習慣を交換しても100歳まで生きた、だったりします。要するに、その習慣でいいと思っている人は、自分に合った理論を探し出して「だから自分の考えは正しい」と言うだけです。
現代人の皆さんは情報に踊らされ過ぎなので、もう少し「自分の身体で試して確かめる」をした方がいいです。身体の声を聞け。
ーーーーー
それをふまえた上で、
◎朝食は健康に良くない派
こうしたホルモンのカクテルが、肝臓に新しいグルコースを産生するよう促し、それにより私たちは目覚めるのに必要な刺激を受け取る。これは「暁あかつき現象」と呼ばれ、何十年も前からよく知られる体のエネルギーチャージ現象だ。
朝、お腹がすいていない人は多い。体内で産生されるコルチゾールとアドレナリンが、軽い闘争・逃走反応を促すような刺激を与え、交感神経系が活性化されるからだ。つまり、朝、私たちの体は行動を起
結論から言うと、「本当でもウソでもない」です。
まず第一に、「◎◎は健康に良い」は「時と場合による」であり、例えば健康食品の納豆は食べすぎると痛風の危険性が上がるし、尿酸値が高い人にはあまりお勧めできません。
第二に、100歳の健康な老人がふたりいたとします。ひとりは朝食を食べない派で、「ワシが健康なのは朝食を食べないからじゃ」と言います。もうひとりは朝食を食べる派で、「ワシが健康なのは朝食を食べるからじゃ」と言います。そのふたりはもともと身体が丈夫な人たちで、仮に習慣を交換しても100歳まで生きた、だったりします。要するに、その習慣でいいと思っている人は、自分に合った理論を探し出して「だから自分の考えは正しい」と言うだけです。
現代人の皆さんは情報に踊らされ過ぎなので、もう少し「自分の身体で試して確かめる」をした方がいいです。身体の声を聞け。
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それをふまえた上で、
◎朝食は健康に良くない派
https://president.jp/articles/-/51725こうしたホルモンのカクテルが、肝臓に新しいグルコースを産生するよう促し、それにより私たちは目覚めるのに必要な刺激を受け取る。これは「暁あかつき現象」と呼ばれ、何十年も前からよく知られる体のエネルギーチャージ現象だ。
朝、お腹がすいていない人は多い。体内で産生されるコルチゾールとアドレナリンが、軽い闘争・逃走反応を促すような刺激を与え、交感神経系が活性化されるからだ。つまり、朝、私たちの体は行動を起こす準備をしていても、食べる準備はしていないということだ。
ーーー
1.朝は自動的にエネルギーがチャージされてる
2.朝は交感神経が活性化し行動の準備はされてるけど食べる準備はされてない
3.スリムなフランス人は朝コーヒーだけで食べない人も多い
4.朝食を食べる人は結局3食キッチリでカロリーオーバーになりがち
5.朝食を食べないと代謝が悪くなる説はウソ
6.朝食を食べよう!は大手食品会社のプロパガンダ説
7.朝食を食べなくても昼食で低GI食品を食べればOK
8.イギリスや日本他各地も昔は1日2食だったし、人間の身体はコルチゾールなどで朝自動的に活動できるよう血糖値が上がっている
辺りでしょうか。
ーーー
ただ、3の「スタイル抜群フランス人は朝食を取らない!」説は勘違いです。
1.三食きっちり食べる
食べることををとても大切にするフランス人は、絶対に食事を抜きません。朝・昼・晩ときっちり食事を摂り、最後にフルーツやデザートを食べます。
ーーー
また、7の「ファーストミールを低糖質にしたらセカンドミール効果が現れない」というのはこちらに実験結果があります。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsnfs/73/4/73_133/_pdfマイルド低糖質パン、およびスーパー低糖質パン接種後の血糖値は低値を示したが、セカンドミール効果は認められなかった。
つまり、朝食ではなく昼食を「ファーストミール」にしたら良い、という理屈です。そのため、ご飯類やパンやパスタやうどん等の小麦類は夜に食べた方がいい、となります。たぶん。
ただ、「夜に沢山の炭水化物(特に糖質)は良くない」説もあるので、「1日2食の人はご飯やパンや麺を食べる機会がない」という話にもなります。大変ですね。
ーーー
8については、
狩猟採集生活では、朝になってママが温かいご飯と味噌汁、焼きたてのパンと温かいスープなどを用意してくれているわけではなく、何も食べずにその日の食事を確保しに歩き回るのである。それができるように進化してきているのである。
よく「狩猟時代は1日1食」「昔の人間は2食」という話がでてきますが、
・今の方がはるかに寿命も伸びている
・気候も環境も変わってる今と昔を単純比較していいのか
という反論もできます。
狩猟時代と同じようにサバンナで生きていくなら、或いは1食や少ない2食でもいいかもしれません。サーチュイン遺伝子活性化しそうだし。
(ただ、サーチュイン遺伝子については、「お腹をすかせたアフリカの難民はナチュラル飢餓状態だけど長寿遺伝子が活性化して若返って長生きするの?」問題があります)
ーーーーー
◎朝食は健康に良い(朝食を食べた方が良い)派
https://www.ucoop.or.jp/shoku_de_kenkou/column/toshitu/朝食抜きと血糖値の上昇について、糖尿病の患者さん22人に、朝食・昼食・夕食とも均等に701kcal(糖は82g)ずつとる日(計2103kcalと247g)と、朝食を抜いて昼食・夕食で701kcal(糖は82g)ずつとる日(計1402kcalと165g)を両方体験してもらい、血糖値の変化を比べた研究があります。
(中略)朝食を抜いた日のほうが1日全体のエネルギーと糖の摂取量が少なかったにもかかわらず、朝食をとった日より、すい臓(血糖値を下げるインスリンを分泌)への負担が大きかったことも分かっています。
朝食の頻度と糖尿病の発症リスクについて調べた研究では、朝食を毎日とっていた人たちは抜いていた人たちに比べて、発症率がおよそ4割も低くなっていました。また、朝食を抜いていた人たちのほうが体重が増えていたということも報告されています。
ーーー
1.朝食を抜くと昼食以降の血糖値が上がりやすい(上記の7)
2.1日の中で1番バランスを整えやすいのは朝食
3.朝食を抜くと統計上有意に太りやすく糖尿病になりやすい
4.子供のうちから朝食抜きの習慣ができると、大人になってからの変更が難しい
4-1.つまり「糖尿病になりやすい」コースに自動的に乗ってしまう
4-2.大人なら自分で自由に選べるんだけどね
5.朝食を抜くと他2食でバランスの良い食事をするのが難しい(どか食いになりがち)
6.朝食を抜くと水分や塩分不足で熱中症になりやすい(特に夏場に外出する人は危険かも)
7.朝食をとることで体内時計が整う説
8.朝食を抜くと脳が栄養不足になって頭が働かない説
辺り。
ただ、どんなライフスタイルにせよ、「食べない方が良いです」とは断言できません。朝食を取らない生活を当たり前にしてほしくないからです。特に、これから気温も上昇して、汗をかくようになってきます。そうなると、汗と共にビタミンB1の消費量が増えることで疲労感をより感じやすくなります。
人によるとしか言いようがない。
ーーーーー
◎番外編「低糖質ダイエットで糖尿病予防は難しい」
糖尿病の患者さんを対象に、低糖質ダイエットで糖尿病は改善するかという研究は世界中でかなりあり、その結果を見てみると、厳しい糖質制限を3カ月行った研究では改善に効果がありましたが、半年以上の研究では効果がうすれ、1年間の研究ではまったく効果は認められなくなりました。糖尿病の改善には糖質の相当厳格な制限が必要で、半年以上続けるのはかなり難しいようです。
つまり、糖尿病や糖尿病予備群になってから糖質制限をはじめてもかなり大変なので、「糖尿病に近づかない」が1番大事ということになります。そして、朝食抜きと1日3食のどちらが糖尿病に近づきやすいかというと、統計で見ても前者になります。
仮に朝食が身体に良くないとしても、糖尿病になるよりマシじゃね?という考え方もできるわけです。まぁ、朝食抜きは栄養のトータルバランスが取りづらいことを知った上で、残り2食しっかり考えて摂取できるならOKでしょう。
ーーーーー
自分の体質や環境を考えて調整できるのであれば、朝食を抜こうが3食食べようが「健康に良い行動を取れる」のです。逆にいうと、習慣も身体もできておらず選択肢も無い子供に対し、大人の(勝手な)食習慣を押し付けない方がいい、とぼくは思います。例えば朝食を食べない食習慣で育った子供は恐らく食も細くなりがちでしょうし、成長してからしっかり食べて筋肉質なアスリートボディになる!ってたぶん難しいでしょう。
https://president.jp/articles/-/57728言い換えれば、食事法のデメリットは個人差がきわめて大きいのです。その食事法がどのくらい生活の質を落とすのか、その食事法にどれぐらいデメリットがあるかどうかは、あなた自身がよく知っています。よしんばメリットがあるとしてもデメリットが大きい食事法をわざわざ選ばないほうがいいでしょう。
27歳のオフィスワーカーです
私は食の専門学部を卒業していないので詳しいことは言えませんがやはり「人による」だと思います
ただ、「夜食べすぎてしまう人」や「朝に弱い人」は朝ごはんを食べない方が良いそうです
私は後者に当てはまるのですが試しに朝ごはんを抜いたところ仕事中に眠気が襲ってくることがなくなりました
逆に成長期の子供と糖尿病患者、摂食障害を患った人がやるのはNGだそうです
特に摂食障害を患った人は3食きちんと食べないと悪化する恐れがあると書いてありました
現在52才です。
最近、朝食に求めていることは「おいしい」という快感です。若い頃には朝食を抜いていましたが、特に健康面で支障があったようには感じておりません。
朝起きて、コーヒーとマーガリンをたっぷり塗ったトーストが定番です。マーガリン大好きです。食パンがない時はあま〜いビスケットなどを食べます。ダイジェスティブクッキーなど大好きです。朝おやつですね。
朝おやつが終わったらシャワーを浴びます。ちょっと熱めの43℃。夏などは水も浴びたりします。とても気持ちが良いです。
朝、心と体に与えるのは、美味しい、や、気持ちいい、などの快感、心と体が生きている実感かな、なんて思っております。
自然の摂理と関連して考えるのなら、夕ご飯は必要ない。暗くなれば寝るだけです。労働などはしないのですから、カロリーは必要ない。もし夕ご飯を食べれば、それは消費されないで脂肪になります。
おひさまが昇り、顔に陽の光が当たるとアドレナリンが出て身体にやる気が出てきます。アドレンリンは身体中の細胞に活動の源である糖分を供給し始めます。しかしそのとき、朝食を抜いて糖分が供給されなければ効率よく活動できません。脳に糖分が回らなくなるので、脳は活動しにくくなります(糖尿病の方は絶対にやらないでください)。
昼食も、活動中なのでエネルギーが必要です。もし夕ご飯を抜くならば、ガッチリ食べなければ持ちません。
この夜を食べない一日二食の生活はお釈迦様が修行僧たちに指示したものです(当初は一回だったが後に二回に改められた)。上座部仏教の比丘たちは現在でも戒律として昼の12時以降は食事を摂りません。瞑想やお経の暗唱が主にやることで、労働はしないのでそれで十分なのです。
昼の12時に食べ終えて翌日の朝6時に食べれば、18時間のプチ絶食になります。オートファジが16時間の絶食で始まるので理にかなった方法でしょう。これは数千年にわたって実践されていることなので、安全性は実証されています。
今の医学では、食べるのが標準であり、食べないのは代替療法の位置付けです。見聞きした中でも、食べる方のエビデンスは見たことがありますが、食べない方の信頼できるエビデンスは見たことがありません。
論理的に考えると、体内の栄養素の濃度の上下動は少ない方が体に良いはずです。それが三食かどうかは分かりませんが、長い間寝ていた(食べずにいた)後ですから、一番バランスが崩れている時間帯であり、摂る方が合理的です。
一方で、消化器を休ませるべきだという考えも分かります。ただ、もしそれをするとしても、上の論理からしてそれは朝食ではなく、昼食であるべきです。ただ、固形物である必要は必ずしもなく、ジュースやスープなどでも構わないでしょう。
この手の質問の回答でよく見られるのが、「自分は長い間◯◯な生活を送っているが健康だ」、あるいは「◯◯をやめたら健康になった」、などの個人の経験をもとにした主張ですが、そのような主張が含まれる回答はまず当てにならないと思って間違いありません。
例えば酒飲みまくりタバコ吸いまくりでも長生きする人がいたからといってそのひと一人の例を以て万人に酒やタバコを勧めるべきか?と言う話です。したがってそのような主張をする人は論理的な思考ができないということです。
朝食を食べない方が体調が良い理由は単なる食べすぎか、朝にだけ食べる食材が良くなかった可能性もある訳です。朝食を食べなかったら健康になったからといって、朝食を食べていたら健康になれなかったとは限らないのです。
食べ過ぎなら一回あたりの食事量を減らせば良いだけです。むしろ一度に吸収できる量には限りがありますから、1日の必要な栄養分を少ない回数で摂取しようとすると不足する可能性もあります。
例えばタンパク質の1日の必要量は体重1キロあたり1〜2gと言われています。体重80キロの人だと80〜160gですね。しかしタンパク質は例えばホエイプロテインなら一度に吸収できる量は20g程度です。朝食を抜いて1日2回の食事だとその時点でアウトですね。
また全く何のカロリーも摂取せずにいると13時間程度で筋肉を分解して糖に変える糖新生が始まってしまい、筋肉が減ります。夜
この手の質問の回答でよく見られるのが、「自分は長い間◯◯な生活を送っているが健康だ」、あるいは「◯◯をやめたら健康になった」、などの個人の経験をもとにした主張ですが、そのような主張が含まれる回答はまず当てにならないと思って間違いありません。
例えば酒飲みまくりタバコ吸いまくりでも長生きする人がいたからといってそのひと一人の例を以て万人に酒やタバコを勧めるべきか?と言う話です。したがってそのような主張をする人は論理的な思考ができないということです。
朝食を食べない方が体調が良い理由は単なる食べすぎか、朝にだけ食べる食材が良くなかった可能性もある訳です。朝食を食べなかったら健康になったからといって、朝食を食べていたら健康になれなかったとは限らないのです。
食べ過ぎなら一回あたりの食事量を減らせば良いだけです。むしろ一度に吸収できる量には限りがありますから、1日の必要な栄養分を少ない回数で摂取しようとすると不足する可能性もあります。
例えばタンパク質の1日の必要量は体重1キロあたり1〜2gと言われています。体重80キロの人だと80〜160gですね。しかしタンパク質は例えばホエイプロテインなら一度に吸収できる量は20g程度です。朝食を抜いて1日2回の食事だとその時点でアウトですね。
また全く何のカロリーも摂取せずにいると13時間程度で筋肉を分解して糖に変える糖新生が始まってしまい、筋肉が減ります。夜7時に夕食をとったら朝8時には筋肉の分解が始まってしまう計算になります。それまでにカロリーの摂取が必要です。
さらにいうと我々の体は皮膚や筋肉などは代謝によって常に分解と合成を繰り返している訳ですが、エネルギーの供給が絶たれると分解ばかりが進み合成が阻害されますのでさらに筋肉が減ります。
また別の観点からいうと、朝ごはんで固形物をしっかりと噛んで胃を動かし、しっかりとお通じを迎える事が体内時計のリセットし、安定した睡眠に繋がるのです。
そもそもなんで朝ごはんを抜くのでしょうか?どうしても一食抜きたければこれから活動する朝ではなくこれから寝る夕食にすべきでは無いでしょうか。朝でなければならない理由とは何なのか。ただ単に朝寝坊して食べたくないだけなんじゃないの?と思ってしまいます。
以上のように、朝食を摂らない方が良いという意見は、あらゆる観点から間違っていると言える訳です。
身体が求める方を選択されればよろしいかと思います。
具体的には、数週間から数ヶ月試してみて体調が良くなる方法を選択することです。
バイオリズムは個体差がありますので、人により色々なサイクルがあります。
ご参考まで^^
えーと、もし貧しい人たち(第一世界の貧しい人ではなく、第三世界の貧しい人たち)なら、おそらく朝食に米、コーンミール、キビ、キャッサバ、パンなどを食べるでしょう──幸運にも朝の食事があるのならね。
貧しい人々は、買えるものは何でも食べます。それはおそらく、お粥かパンとして調理されたある種の穀物食か小麦粉、あるいは一杯の米、それに卵、豆、塩漬けの干物などの安価なタンパク質(余裕があれば)、そしておそらくバナナやオオバコなどの安価な果物を毎日食べていて、飢えないことや、まったく貧しい人々のように物乞いをしたりゴミ捨て場であさったりしなくて済むことに感謝しているのだと思うのです。
彼らには食べものでいっぱいの食料庫や冷蔵庫を開けて、その日の朝は何を食べようかと考えるような贅沢はできません。
世界の飢餓は数十年間減少していたが、再び増加しています
。世界の人口のほとんどは欧米の基準では貧しいので、ほとんどの人の朝食は、豊かな国の下層階級の市民ですら慣れていて当たり前だと思っているよりも──ほとんどの人は朝食の種類が少なくなっているのです。
*説明を必要とする読者への注釈。
この投稿は、発展途上国の人々がすべて貧しいということを述べているのでも、暗に示しているのでもありません。
この投稿は、アメリカや他の第一世界の国々に貧困や食料不足が存在しないことを意味するものでも、それらのケースや問題を最小化しよう
脚注
えーと、もし貧しい人たち(第一世界の貧しい人ではなく、第三世界の貧しい人たち)なら、おそらく朝食に米、コーンミール、キビ、キャッサバ、パンなどを食べるでしょう──幸運にも朝の食事があるのならね。
貧しい人々は、買えるものは何でも食べます。それはおそらく、お粥かパンとして調理されたある種の穀物食か小麦粉、あるいは一杯の米、それに卵、豆、塩漬けの干物などの安価なタンパク質(余裕があれば)、そしておそらくバナナやオオバコなどの安価な果物を毎日食べていて、飢えないことや、まったく貧しい人々のように物乞いをしたりゴミ捨て場であさったりしなくて済むことに感謝しているのだと思うのです。
彼らには食べものでいっぱいの食料庫や冷蔵庫を開けて、その日の朝は何を食べようかと考えるような贅沢はできません。
世界の飢餓は数十年間減少していたが、再び増加しています
。世界の人口のほとんどは欧米の基準では貧しいので、ほとんどの人の朝食は、豊かな国の下層階級の市民ですら慣れていて当たり前だと思っているよりも──ほとんどの人は朝食の種類が少なくなっているのです。
*説明を必要とする読者への注釈。
この投稿は、発展途上国の人々がすべて貧しいということを述べているのでも、暗に示しているのでもありません。
この投稿は、アメリカや他の第一世界の国々に貧困や食料不足が存在しないことを意味するものでも、それらのケースや問題を最小化しようとするものでもありません。
この投稿は、発展途上国には様々な料理や朝食のメニューがないことを述べているわけでも、暗に示しているわけでもありません。
この投稿は、どんな食事でも豊富な選択肢があることが普通であるという予想や能力というのは、特権的な状況の現象であり、この惑星に住むほとんどの人間の期待や典型的な状況とイコールではないことを述べているのです。
もしあなたが、空腹で目覚め、品揃え豊富な食料庫や冷蔵庫の前で10分もかけて朝食に何を食べるか決める、或いは、代わりに通勤途中にレストランで何か食べることにできるような人類のごく一部の人間だとしたら──その点においては、たとえそれ以外は裕福ではなくても、自分は恵まれていると考えてください。
脚注
結論を先に言えば、体質や年齢、生活習慣次第ですが、朝食抜きの生活はデメリットにはならない場合もあります。そもそも絶対に良いとか悪いとか考えることが間違っています。
食べない方が良いという考え方は、厳密にはないと考えられます。でも、朝食は絶対に食べないといけないという呪縛から逃れた研究は存在します。その研究は、RCTという厳格な実験で実証されています。一方で、朝食を食べた方が良い説の研究で、RCTに匹敵する検証は見たことがありません。所詮は、認知バイアス(思い込み)の域から抜け出せていないイメージです。
まず最初の論点として、人は様々な体質や習慣があります。その多様性を無視して、朝食は絶対に必要とか不必要とか主張するのは、自由に表現させていただくならロジックハラスメントみたいなものです。特に成長期は概ね朝食が重要ですが、成年から中年期では一定の割合で、ファスティングの有効性が指摘されています。ファスティングとは簡単に言えば時間制限ダイエットですが、1日に16時間の食べない時間と8時間の食べる時間でデザインされています。これはノーベル賞受賞対象であるオートファジー論にも繋がる考え方なので、完全に否定することは難しいです。
よく朝食を食べないと脳のエネルギー不足でイライラするとか書かれてありますが、実際に検証したのでしょうか。私は何年も朝食を摂っていないですが、そういう習慣に慣れればむしろ頭は
結論を先に言えば、体質や年齢、生活習慣次第ですが、朝食抜きの生活はデメリットにはならない場合もあります。そもそも絶対に良いとか悪いとか考えることが間違っています。
食べない方が良いという考え方は、厳密にはないと考えられます。でも、朝食は絶対に食べないといけないという呪縛から逃れた研究は存在します。その研究は、RCTという厳格な実験で実証されています。一方で、朝食を食べた方が良い説の研究で、RCTに匹敵する検証は見たことがありません。所詮は、認知バイアス(思い込み)の域から抜け出せていないイメージです。
まず最初の論点として、人は様々な体質や習慣があります。その多様性を無視して、朝食は絶対に必要とか不必要とか主張するのは、自由に表現させていただくならロジックハラスメントみたいなものです。特に成長期は概ね朝食が重要ですが、成年から中年期では一定の割合で、ファスティングの有効性が指摘されています。ファスティングとは簡単に言えば時間制限ダイエットですが、1日に16時間の食べない時間と8時間の食べる時間でデザインされています。これはノーベル賞受賞対象であるオートファジー論にも繋がる考え方なので、完全に否定することは難しいです。
よく朝食を食べないと脳のエネルギー不足でイライラするとか書かれてありますが、実際に検証したのでしょうか。私は何年も朝食を摂っていないですが、そういう習慣に慣れればむしろ頭はスッキリしています。体のエネルギーを上手く活用できるケトン体活用が実現できれば、エネルギーは充足します。脳は糖質しかエネルギーにしないと思いこんでいる方もいそうですが、ケトン体は脳のエネルギーになります。
それは誰にもわからないと思います。
若い時だったら良いのか?中年以降だからダメなのか?習慣により身体が慣れているから良いのか?
それは本人だからこそ良かったり、良くなかったり本人の身体で実験してみないと本当の事はわからないんじゃないか?と思います。
私は1日2食が多い人生だったのですが、朝食抜きより昼食抜きの方が良いかな?と思ったりします。食べていない時間が長すぎて、お昼ご飯で血糖値スパイクが起こる(急な血糖値上昇)かなとか、思ったり。でも朝食べて夜まで食べないのも時間が空きすぎるし。よくわかりませんね。
6〜7年前ある事がきっかけで半年程の間、朝食を食べるようになったのですが、程なくして5キロ以上体重が増え今も戻りません😭
【現在の医療では平均より肥っていたり、若い頃より10キロ以上肥っているという状況だけで、病気未満であり紛れも無く健康上良くないという事がわかってきたので(BMI値ですね)定期的に血液検査をするべしです。又いくら食べても肥らなければ良いのか?というのも疑問だったり、これもまた個人によるのかも知れません】
私は中学生の頃から朝食抜きだったので身体がそのように対応していたのかも知れません。私には朝食抜きが合っているのかも。
最近?は、16時間食べないのが良いとされる健康法もありますね。ご自分に合っていればどちらでも良いのかも知れません。
朝カップ麺を食べるのであればその前に野菜や
それは誰にもわからないと思います。
若い時だったら良いのか?中年以降だからダメなのか?習慣により身体が慣れているから良いのか?
それは本人だからこそ良かったり、良くなかったり本人の身体で実験してみないと本当の事はわからないんじゃないか?と思います。
私は1日2食が多い人生だったのですが、朝食抜きより昼食抜きの方が良いかな?と思ったりします。食べていない時間が長すぎて、お昼ご飯で血糖値スパイクが起こる(急な血糖値上昇)かなとか、思ったり。でも朝食べて夜まで食べないのも時間が空きすぎるし。よくわかりませんね。
6〜7年前ある事がきっかけで半年程の間、朝食を食べるようになったのですが、程なくして5キロ以上体重が増え今も戻りません😭
【現在の医療では平均より肥っていたり、若い頃より10キロ以上肥っているという状況だけで、病気未満であり紛れも無く健康上良くないという事がわかってきたので(BMI値ですね)定期的に血液検査をするべしです。又いくら食べても肥らなければ良いのか?というのも疑問だったり、これもまた個人によるのかも知れません】
私は中学生の頃から朝食抜きだったので身体がそのように対応していたのかも知れません。私には朝食抜きが合っているのかも。
最近?は、16時間食べないのが良いとされる健康法もありますね。ご自分に合っていればどちらでも良いのかも知れません。
朝カップ麺を食べるのであればその前に野菜や食物繊維を摂れば良いんですよ。汁は残してね(即席麺でもカップ麺でも塩分が多いので)
しかしながら本件については、ご自分の身体に合った健康法をご自分で見付けるしかないように思います。
ご健闘を祈ります。
嘘です。
食事をするということは、消化吸収のプロセスを開始するということですから、自然と副交感神経が優位となり、身体活動が抑制される方向に制御されます。朝は通常、活動を始めるときですからデメリットが大きいです。
まず、副交感神経優位ということは身体活動が抑制されます。その一方で活動を始めなければならないため、無理矢理に交感神経優位にすることになりますが、これは今度は消化吸収を阻害することに繋がります。極端な話ですが、腹いっぱいなにかを食べた直後に高強度の運動をしてみればわかりますが、最悪吐きます。つまり食後の運動は消化吸収に少なからず悪影響があるということです。程度の差こそあれそういうことです。
朝食食べないといけないというのはどのような根拠に基づいているのでしょうか?朝食を食べる家庭と食べない家庭で子どもたちの成績に違いがある、という統計結果を聞いたことがありますが、それは、相関関係と因果関係を混同している暴論です。ちょっと考えても、朝食がない家庭がポリシーを持ってそうしているのならば別ですが、そうではない場合、大概家庭環境上の問題があると考えられ、きちんと朝食を作る家庭の子のほうがよりよい家庭環境である、という交絡因子が考えられますね。
また、朝は血糖値を上げないと活動できない、という説も耳にしますが、実は、人体は、ちゃんと早朝にコルチゾールという血糖上昇ホルモンを分泌して血糖値を上昇
嘘です。
食事をするということは、消化吸収のプロセスを開始するということですから、自然と副交感神経が優位となり、身体活動が抑制される方向に制御されます。朝は通常、活動を始めるときですからデメリットが大きいです。
まず、副交感神経優位ということは身体活動が抑制されます。その一方で活動を始めなければならないため、無理矢理に交感神経優位にすることになりますが、これは今度は消化吸収を阻害することに繋がります。極端な話ですが、腹いっぱいなにかを食べた直後に高強度の運動をしてみればわかりますが、最悪吐きます。つまり食後の運動は消化吸収に少なからず悪影響があるということです。程度の差こそあれそういうことです。
朝食食べないといけないというのはどのような根拠に基づいているのでしょうか?朝食を食べる家庭と食べない家庭で子どもたちの成績に違いがある、という統計結果を聞いたことがありますが、それは、相関関係と因果関係を混同している暴論です。ちょっと考えても、朝食がない家庭がポリシーを持ってそうしているのならば別ですが、そうではない場合、大概家庭環境上の問題があると考えられ、きちんと朝食を作る家庭の子のほうがよりよい家庭環境である、という交絡因子が考えられますね。
また、朝は血糖値を上げないと活動できない、という説も耳にしますが、実は、人体は、ちゃんと早朝にコルチゾールという血糖上昇ホルモンを分泌して血糖値を上昇させて覚醒させるというコントロールをしています。
もう一つ、朝食を抜くと昼食で血糖値が上昇しやすい、という理由で朝食をすすめることがありますが、この事自体はそのとおりです。セカンドミール効果と言われます。空腹時間が長くなると、体がグルコース節約モードになることでその後の食事によって血糖値が上昇しやすいのですが、これは高糖質食を摂ることが前提だからにすぎません。低糖質食であればそもそも食後の高血糖の問題はないわけです。食後の高血糖が問題であるならば、朝食をどうするか以前に高糖質食を避けましょうという話になりますね。
気にしないでいましょう。個人差ありますので、気になるのでしたら、実践してみたら良いと思いますよ。私的には、朝食を摂るまでの時間が、2〜3時間くらいあって、腹が空いていれば食べるのが理想であります。
☆いつもどおり、自分の思っていることを、以下に徒然いたしちゃいます☆
朝食を食べないのは、夜遅くに食事や飲酒する現代では、理にかなっているのではないか?とやんわり思います。また、1日に摂取したカロリーを消費するほど、大人は身を削るように働いていない人が多いのではないでしょうか。脳疲労がハゲしいばかりで。
学校の給食が楽しみなこどものように、全身をバラバラになるんじゃないか?!くらいに、動いて泥だらけ、傷だらけになっているわけでもなく。(狭い家の中でさえ、小走りしますからね。きょうだいがいたら、そりゃドメスティック運動会しまくりです。)
私の場合は、ちょっとした訳があり、8年くらい前から、(まるで悪阻の酷かった時期と同じくらい)食べ物や生肉を見ると、気分が悪くなるようになってしまいました。
現在は、1日0食、多飲料(甘いカフェオレ)&チェーンスモーク(私の究極の幸福)です。最少1日300歩〜5000歩くくらいです。しかし、メンスの数日前は、黄体ホルモンの分泌で腹が減ることがあります。寝る前にTKG(卵かけご飯)を食べて寝ています。
これからの目標は、自分で時間をつくって、1日分の必要な分の食事を計算し
気にしないでいましょう。個人差ありますので、気になるのでしたら、実践してみたら良いと思いますよ。私的には、朝食を摂るまでの時間が、2〜3時間くらいあって、腹が空いていれば食べるのが理想であります。
☆いつもどおり、自分の思っていることを、以下に徒然いたしちゃいます☆
朝食を食べないのは、夜遅くに食事や飲酒する現代では、理にかなっているのではないか?とやんわり思います。また、1日に摂取したカロリーを消費するほど、大人は身を削るように働いていない人が多いのではないでしょうか。脳疲労がハゲしいばかりで。
学校の給食が楽しみなこどものように、全身をバラバラになるんじゃないか?!くらいに、動いて泥だらけ、傷だらけになっているわけでもなく。(狭い家の中でさえ、小走りしますからね。きょうだいがいたら、そりゃドメスティック運動会しまくりです。)
私の場合は、ちょっとした訳があり、8年くらい前から、(まるで悪阻の酷かった時期と同じくらい)食べ物や生肉を見ると、気分が悪くなるようになってしまいました。
現在は、1日0食、多飲料(甘いカフェオレ)&チェーンスモーク(私の究極の幸福)です。最少1日300歩〜5000歩くくらいです。しかし、メンスの数日前は、黄体ホルモンの分泌で腹が減ることがあります。寝る前にTKG(卵かけご飯)を食べて寝ています。
これからの目標は、自分で時間をつくって、1日分の必要な分の食事を計算して作って食したいと思います。また、週末には作り置きをやれるようになりたいです。1日3食で体内時計を組成したいです。しかし眠気が出るほど食べないこと(腹6分目)が肝要です(*^▽^*)ニコニコ笑顔で健康第一!
胃癌の原因として代表的なのはピロリ菌と言われます。
食事を抜くと胃ガンになると言った人は多分、胃酸の逆流で起こる「胃食道接合部がん」の事を言っておられるのかも知れませんね。
朝食を抜く事が胃癌の原因という根拠は見つかりませんでした。
未だ朝食抜きとか、Intermittent Fastingなどは未だ一般の人に広まっていないから、色々疑問を持つ人もいるのでしょう。
あなたのことを案じて言ってくれているのでしょう。
じっくり座って説明して分かる人なら、説明をするといいでしょう。
頑固な人なら、「そうですか。ありがとうございます。」で終わるといいでしょう。
親しく無い人には個人的な事はあまり話さない方がいいのではないかとも思います。
ピロリ除菌により胃がんは減っていくはず?
胃がんの原因として代表的なのが、ピロリ菌(ヘリコバクターピロリ菌)感染です。ピロリ菌は幼少時の飲食物(飲料水)が原因で感染します。幼少時に井戸水を飲む世代では特に感染率が増え、戦前生まれの方のピロリ菌感染率は80%以上にもなります。ピロリ菌に感染した胃には慢性的な炎症が生じ、胃粘膜が萎縮していきます。胃粘膜の萎縮が進むと腸上皮化生と呼ばれる、いわば「前がん状態」に陥ります。
ピロリ菌に無関係の胃がんが増加中
ストレスや肥満による胃酸の逆流が要因に
ピロリ菌感染がないのに発生する胃がんに「胃食道接
胃癌の原因として代表的なのはピロリ菌と言われます。
食事を抜くと胃ガンになると言った人は多分、胃酸の逆流で起こる「胃食道接合部がん」の事を言っておられるのかも知れませんね。
朝食を抜く事が胃癌の原因という根拠は見つかりませんでした。
未だ朝食抜きとか、Intermittent Fastingなどは未だ一般の人に広まっていないから、色々疑問を持つ人もいるのでしょう。
あなたのことを案じて言ってくれているのでしょう。
じっくり座って説明して分かる人なら、説明をするといいでしょう。
頑固な人なら、「そうですか。ありがとうございます。」で終わるといいでしょう。
親しく無い人には個人的な事はあまり話さない方がいいのではないかとも思います。
ピロリ除菌により胃がんは減っていくはず?
胃がんの原因として代表的なのが、ピロリ菌(ヘリコバクターピロリ菌)感染です。ピロリ菌は幼少時の飲食物(飲料水)が原因で感染します。幼少時に井戸水を飲む世代では特に感染率が増え、戦前生まれの方のピロリ菌感染率は80%以上にもなります。ピロリ菌に感染した胃には慢性的な炎症が生じ、胃粘膜が萎縮していきます。胃粘膜の萎縮が進むと腸上皮化生と呼ばれる、いわば「前がん状態」に陥ります。
ピロリ菌に無関係の胃がんが増加中
ストレスや肥満による胃酸の逆流が要因に
ピロリ菌感染がないのに発生する胃がんに「胃食道接合部がん」があります(食道胃接合部がんと表現されることもしばしばあります)。これは字の通り、胃と食道の接合部(つなぎ目)を中心に発生するがんで、ピロリ菌感染がない方がむしろ発症しやすい傾向にあります。
ピロリ菌感染がないと胃粘膜は萎縮しないので胃酸の分泌が保たれています。胃酸はストレスによってもその分泌が促され、過度に分泌された胃酸が胃から食道のほうに逆流すると、逆流性食道炎を誘発します。これにより、食道の粘膜に傷がつき、バレット上皮と呼ばれる変化を来すことがあります。バレット上皮が広がるとそれを背景にがんが発生しやすくなります。このようにピロリ菌感染がない方にも、胃食道接合部がんというタイプのがんが発生することがあるのです。
がん予防の12か条。食生活を見直してがんのリスクを抑えよう。
「がんを予防するための新12カ条」
私たちが、できるだけがんにならないために自分でできることが「がんを防ぐための新12か条」として公開されています。
この新12か条は、日本人を対象とした疫学調査や研究方法から明らかとされている根拠に基づいて、国立がん研究センターがん予防・検診研究センターがまとめたものです。
1. たばこを吸わない
非喫煙者に比べ、喫煙者のがん全体のリスクは約1.5倍。
2. 他人のたばこの煙を避ける
受動喫煙は、非喫煙者の肺がんのリスクも上げることに。
3. お酒はほどほどに
飲む場合は1日当たりアルコール量に換算して約23g程度まで(日本酒なら1合、ビールなら大瓶1本、ワインならボトル3分の1程度)。
4. バランスのとれた食生活を
摂りすぎるとがんのリスクを上げる可能性がある食品中の成分などがあるため、リスクを分散させるためにも、偏りのない食事を。
5. 塩辛い食品は控えめに
塩分を抑えることは、日本人に多い胃がんの予防に有効。食塩は1日当たり男性9g、女性7.5g未満に。
6. 野菜や果物は豊富に
野菜・果物による予防効果は食道がんや肺がんなどでみられる。
7.適度に運動
身体活動・運動量が多いと、大腸がんや乳房のがんのリスクが低い。
8.適切な体重維持
中高年期男性のBMIは21〜27、中高年期女性は19〜25の範囲内になるように体重をコントロールする。日本人においては欧米とは異なり、肥満とがんとの関係はそれほど強い関連がないことが示されている。むしろやせすぎは感染症や脳出血を引き起こしやすくなる。
9. ウイルスや細菌の感染予防と治療
ウイルスや細菌の感染予防や早期治療で防ぐことのできるがんもある。一度は肝炎ウイルス、ピロリ菌などの検査を。
10.定期的ながん検診を
1年または2年に1回、定期的に検診を受けよう。検診は早期発見に有効で、前がん状態も発見できる。
11. 身体の異常に気がついたら、すぐに受診を
やせる、顔色が悪い、貧血がある、下血やおりものがある、咳が続く、食欲がない、などの症状に気づいたら、かかりつけ医などを受診する。
12. 正しいがん情報で、がんを知ることから
科学的根拠に基づくがん情報を得て、自分に合ったがんの予防法を知る。
参考:公益財団法人がん研究振興財団「がんを防ぐための新12か条」
パンフレット・冊子|がん研究助成や振興を行う公益財団法人がん研究振興財団
落合由美 国立がん研究センター東病院栄養管理室長
面白い質問ですね。
「肉や揚げ物→太る」「太る→健康に良い」「若い時の言い分⇔老いた時の言い分」
色々な内容を一つの質問でぶっこんで来てて、なかなかお腹一杯になれそうな感じです。
専門家の考えがどういうモノになるかを期待しつつ、
素人の私はこう考えるという内容を回答させていただきます。
とりあえず、食う事で健康になるという発想が前提になってる時点で、
健康になれない可能性は高いんじゃないでしょうかね。
身体を倉庫に例えると、倉庫に物を置けば置くほど邪魔になりますし、
どんどん使いきれなくなります。
外から物を入れることばかりに積極的になっても、
在庫処分しないとしまいきれませんし、
最終的には出入口も塞がっちゃいますね。
若い時は野菜を食べろとか、年を取ったら肉と揚げ物を食えとか、
食べる物を変えたって体に物を入れてることに変わりは無いです。
大事なのは体の使い方ではないでしょうかね。
倉庫のどこに何を置いて、どこに何がどれくらい置いてるか把握して、
いつでも使えるように配置したり通路を通りやすく整理清掃したり、
そういった工夫こそ健康になれる活動だと思います。
これはかつて資材管理の仕事をしていた経験から答えてますが、
いい仕事をする工場はすごく綺麗で整頓されています。
身体にとっていい仕事ができる状態を健康というのであれば、
それは食べる事に比重が置かれている状況では生まれてこない
面白い質問ですね。
「肉や揚げ物→太る」「太る→健康に良い」「若い時の言い分⇔老いた時の言い分」
色々な内容を一つの質問でぶっこんで来てて、なかなかお腹一杯になれそうな感じです。
専門家の考えがどういうモノになるかを期待しつつ、
素人の私はこう考えるという内容を回答させていただきます。
とりあえず、食う事で健康になるという発想が前提になってる時点で、
健康になれない可能性は高いんじゃないでしょうかね。
身体を倉庫に例えると、倉庫に物を置けば置くほど邪魔になりますし、
どんどん使いきれなくなります。
外から物を入れることばかりに積極的になっても、
在庫処分しないとしまいきれませんし、
最終的には出入口も塞がっちゃいますね。
若い時は野菜を食べろとか、年を取ったら肉と揚げ物を食えとか、
食べる物を変えたって体に物を入れてることに変わりは無いです。
大事なのは体の使い方ではないでしょうかね。
倉庫のどこに何を置いて、どこに何がどれくらい置いてるか把握して、
いつでも使えるように配置したり通路を通りやすく整理清掃したり、
そういった工夫こそ健康になれる活動だと思います。
これはかつて資材管理の仕事をしていた経験から答えてますが、
いい仕事をする工場はすごく綺麗で整頓されています。
身体にとっていい仕事ができる状態を健康というのであれば、
それは食べる事に比重が置かれている状況では生まれてこないでしょう。
参考になれば幸いです〆
ここ約10年食欲がなく、ほぼ食べていない私からの経験と考えと希望です。
朝食は5時くらいに起きて、7時くらいに食べられるのが一番良いです。脳貧血の防止のためでもあります。(朝、食欲が無いのは寝坊、遅い夕食過多や、腹が減って眠れないからと夜食を食べてしまう脳疲労による異常状態だからです。)
遅くとも20時に食べ終えられないのならば、夕食は無しにするべきです。(体力つかうと、風呂入って出て、即寝しちゃいますよ。)
18時にはスマホを充電して、22時には就寝したいです(*^▽^*)
ここ約10年食欲がなく、ほぼ食べていない私からの経験と考えと希望です。
朝食は5時くらいに起きて、7時くらいに食べられるのが一番良いです。脳貧血の防止のためでもあります。(朝、食欲が無いのは寝坊、遅い夕食過多や、腹が減って眠れないからと夜食を食べてしまう脳疲労による異常状態だからです。)
遅くとも20時に食べ終えられないのならば、夕食は無しにするべきです。(体力つかうと、風呂入って出て、即寝しちゃいますよ。)
18時にはスマホを充電して、22時には就寝したいです(*^▽^*)
◎「年をとったら」は何歳の話?
「効率よくエネルギーとたんぱく質をとれるという意味で、ファストフードはとても便利な食品です。例えばベーコンエッグバーガーは1個で400kcal近くありますから、フライドポテトとコーラをつければ1000kcalくらいとることができます。宅配ピザもいいですね。Mサイズのピザは1ピースで160~200kcalなので、3切れも食べれば500kcal以上。チーズやサラミがのっていて、たんぱく質もしっかりとれます」(佐々木氏)
(中略) 年を取ったら「健康の常識が180度変わる」のは、何も食事に関することだけではない。佐々木氏によると「薬を減らしたほうがいい場合も多い」という。
(中略) 「最近、80歳以上で老人ホームに入っている要介護の高齢者を対象にしたヨーロッパの研究が発表されました。それによると、2種類以上の降圧薬を飲んで収縮期血圧(上の血圧)を130mmHgより下げていると死亡リスクが高くなることが明らかになりました。要介護の高齢者では、収縮期血圧が高いほうが死亡率が低いという報告は以前からあります。血糖値も下げすぎないほうがいい。低血糖は脳の細胞にダメージを与えるし、アドレナリンなど血糖値を上げるホルモンが分泌され、逆に脳卒中や心筋梗塞のリスクを上げるという側面もあります」(佐々木氏)
繰り返しになるが、すでに動脈硬化がある程度進んでいる高齢者は、血圧や血糖値
◎「年をとったら」は何歳の話?
「効率よくエネルギーとたんぱく質をとれるという意味で、ファストフードはとても便利な食品です。例えばベーコンエッグバーガーは1個で400kcal近くありますから、フライドポテトとコーラをつければ1000kcalくらいとることができます。宅配ピザもいいですね。Mサイズのピザは1ピースで160~200kcalなので、3切れも食べれば500kcal以上。チーズやサラミがのっていて、たんぱく質もしっかりとれます」(佐々木氏)
(中略) 年を取ったら「健康の常識が180度変わる」のは、何も食事に関することだけではない。佐々木氏によると「薬を減らしたほうがいい場合も多い」という。
(中略) 「最近、80歳以上で老人ホームに入っている要介護の高齢者を対象にしたヨーロッパの研究が発表されました。それによると、2種類以上の降圧薬を飲んで収縮期血圧(上の血圧)を130mmHgより下げていると死亡リスクが高くなることが明らかになりました。要介護の高齢者では、収縮期血圧が高いほうが死亡率が低いという報告は以前からあります。血糖値も下げすぎないほうがいい。低血糖は脳の細胞にダメージを与えるし、アドレナリンなど血糖値を上げるホルモンが分泌され、逆に脳卒中や心筋梗塞のリスクを上げるという側面もあります」(佐々木氏)
繰り返しになるが、すでに動脈硬化がある程度進んでいる高齢者は、血圧や血糖値、コレステロール値を薬で下げても、若いころほどメリットが得られない。それほど下げなくてもいいと考えれば、薬を減らすことも可能になってくる。
それは基本的に65歳〜75歳以上の話です。世界的にも問題になっていますが、日本は特に粗食信仰で老人のフレイルが問題になっています。
フレイルは、海外の老年医学の分野で使用されている英語の「Frailty(フレイルティ)」が語源となっています。「Frailty」を日本語に訳すと「虚弱」や「老衰」、「脆弱」などを意味します。日本老年医学会は高齢者において起こりやすい「Frailty」に対し、正しく介入すれば戻るという意味があることを強調したかったため、多くの議論の末、「フレイル」と共通した日本語訳にすることを2014年5月に提唱しました。
「どんどん食べて太る」だとまた微妙に話は変わってくると思いますが、老人は特に「蕎麦食べて終了」みたいなことをしないでマクドでも食べた方がマシやでって話です。
とりあえず今は健康的な食習慣にし、この情報を頭に入れておきましょう。そして還暦を迎えたら思い出すといいです。
身体の状態は常に変わるので、
食べた時が良い時と食べない方が良い時
の両方があると思います。
自分の感覚で食べた方が調子良い時を見極めるられるようになるのがおススメです。
とある臨床医の先生がおっしゃってましたが、人それぞれに体質があるので万人に有効な健康的食事メソッドがあると考える方がおかしいのです。つまり、食べないとダメな方もいれば、食べると逆に体調がすっきりしない方もいます。
個人的に、根拠もなく朝食は摂取した方が誰でも絶対に痩せると豪語するトレーナーの説に疑義があると確信していますので、研究界での検証でそれが否定されていることをここで紹介したことがあります。でも、だからといって朝食は食べない方が良いと誰にでも言える訳でもないです。
人それぞれの体質でケースバイケースなので、どちらも勝利しません。
夜勤の方でない限り、夜は睡眠時間なのでエネルギーはあまり消費しません。十代の人でもない限り、翌朝の空腹感は殆どないのが普通ですね。だから、時間的な余裕のなさを理由に朝ごはん(朝食)を抜く人も多いようです。
朝食を食べるのは、「習慣」の意味合いが強いと思います。いつも朝食を摂っているから今朝も食べる、という雰囲気です。他の動物は、空腹だから食事をしますが、人類は、食事時間が来たら食事をします。社会システムも、そのように食事を習慣化するように設定されています。この食事の習慣化こそ、人類が他の動物種よりも安定的にカロリー摂取し、長生きである秘訣なのだと考えます。
その他、中年以降の年齢の方々なら、服薬のために朝食を摂るというケースも多いでしょう。食後に服薬指定されている薬は、空腹では刺激が強すぎるか、胃酸に対して効力が落ちるかのどちらかです。食後で胃の中に食事が残留していると、胃壁もガードされますし、胃液のpHも上昇して都合が良いです。その点、漢方薬は空腹時が基本なので、そのために食事を抜くとか、本末転倒の馬鹿げた行為をしてしまうこともあるんですが...。
「現代人は食べすぎ」とか言って、貧困でもないのに一日一食などを実践する人もいるようです。しかしそれは、その気になれば確実に食事ができるという、非常に恵まれたシチュエーションが生み出した「偏向的嗜好」にすぎません。朝・昼・晩とリズム良く適度な
夜勤の方でない限り、夜は睡眠時間なのでエネルギーはあまり消費しません。十代の人でもない限り、翌朝の空腹感は殆どないのが普通ですね。だから、時間的な余裕のなさを理由に朝ごはん(朝食)を抜く人も多いようです。
朝食を食べるのは、「習慣」の意味合いが強いと思います。いつも朝食を摂っているから今朝も食べる、という雰囲気です。他の動物は、空腹だから食事をしますが、人類は、食事時間が来たら食事をします。社会システムも、そのように食事を習慣化するように設定されています。この食事の習慣化こそ、人類が他の動物種よりも安定的にカロリー摂取し、長生きである秘訣なのだと考えます。
その他、中年以降の年齢の方々なら、服薬のために朝食を摂るというケースも多いでしょう。食後に服薬指定されている薬は、空腹では刺激が強すぎるか、胃酸に対して効力が落ちるかのどちらかです。食後で胃の中に食事が残留していると、胃壁もガードされますし、胃液のpHも上昇して都合が良いです。その点、漢方薬は空腹時が基本なので、そのために食事を抜くとか、本末転倒の馬鹿げた行為をしてしまうこともあるんですが...。
「現代人は食べすぎ」とか言って、貧困でもないのに一日一食などを実践する人もいるようです。しかしそれは、その気になれば確実に食事ができるという、非常に恵まれたシチュエーションが生み出した「偏向的嗜好」にすぎません。朝・昼・晩とリズム良く適度な食事をすることこそ、「真面目に生活する」ということなのです。
自分は食べないけど食べても食べなくてもどちらでもいいと思う。人の一生は80年としたら朝食が食べられる回数はたかだか3万回しかない。健康のためとか考えるより好きな物たべればいい。炊き立てごはんに納豆、みそ汁なんて最高ではないですか。
現代人の食時事情はちょっと面白いことになっています
人類の歴史として、まずは貧困時代が長く続きます。原始人から割と最近まで、日本も腹いっぱい食べられる国ではありませんでした
貧困時代に人間を支えたのは炭水化物です
炭水化物は単純にカロリーが高いだけでなく、余った分を脂肪として貯えてもくれるし、満腹感も高いという、飢餓問題の特効薬です
日本では米でしたが、世界的には栽培しやすいジャガイモやトウモロコシが救世主になっている国が多い印象ですね
そして裕福になった現代では、逆に太るからと悪者扱いされる炭水化物たちw人類の救世主にひどい仕打ちです
今までが死なないように進化して来た人間ですから、いきなりいくらでも食べれるようになると、太りすぎて逆に病気になってしまう
かと言って裕福時代がまだまだ短いせいか、食事管理という文化があまりにも存在しないのが現状です
生きる上で最も基本的な教育を、学校ですら一切行いません
そこで無い知恵絞って素人が考え、専門知識もなく実行できるのが朝食抜き、一日一食です
人間慣れるものですから、特定の時間に食べない生活を続ければ、体が慣れて気にならなくなるものです
そして一日一食じゃ食べられる量も限りがあるので、何も考えなくとも太らないといことです
勿論健康を犠牲にしていますが、裕福な現代では別に死ぬわけでも病気になるわけでもないし、そもそも健康な状態を感覚として知っている人が少ないですね
現代人の食時事情はちょっと面白いことになっています
人類の歴史として、まずは貧困時代が長く続きます。原始人から割と最近まで、日本も腹いっぱい食べられる国ではありませんでした
貧困時代に人間を支えたのは炭水化物です
炭水化物は単純にカロリーが高いだけでなく、余った分を脂肪として貯えてもくれるし、満腹感も高いという、飢餓問題の特効薬です
日本では米でしたが、世界的には栽培しやすいジャガイモやトウモロコシが救世主になっている国が多い印象ですね
そして裕福になった現代では、逆に太るからと悪者扱いされる炭水化物たちw人類の救世主にひどい仕打ちです
今までが死なないように進化して来た人間ですから、いきなりいくらでも食べれるようになると、太りすぎて逆に病気になってしまう
かと言って裕福時代がまだまだ短いせいか、食事管理という文化があまりにも存在しないのが現状です
生きる上で最も基本的な教育を、学校ですら一切行いません
そこで無い知恵絞って素人が考え、専門知識もなく実行できるのが朝食抜き、一日一食です
人間慣れるものですから、特定の時間に食べない生活を続ければ、体が慣れて気にならなくなるものです
そして一日一食じゃ食べられる量も限りがあるので、何も考えなくとも太らないといことです
勿論健康を犠牲にしていますが、裕福な現代では別に死ぬわけでも病気になるわけでもないし、そもそも健康な状態を感覚として知っている人が少ないですね
そして実際、太っているよりは一日一食で痩せていたほうが健康的だとは思います
それでも十分衰弱していて、運動してちゃんと食べて痩せているような人と比べれば、体調、運動能力、スタイル、健康状態、免疫力などは比べるまでもありません
まともに自己管理できない人にとっては、太っているよりは一日一食のほうがマシということですね
冷蔵庫内に消費期限切れ間近の卵を発見してしまうからです。
前日のうちに、プリン・ブリュレ・カヌレ等に加工します。
でも、素人の料理だから、出来の悪いものも作れてしまいます。一晩冷やしておいて、朝出勤する前に食べておかないと、家人(同居人、パートナー)に「出来の良いもの」から食べられてしまいます。
冷蔵庫内に消費期限切れ間近の卵を発見してしまうからです。
前日のうちに、プリン・ブリュレ・カヌレ等に加工します。
でも、素人の料理だから、出来の悪いものも作れてしまいます。一晩冷やしておいて、朝出勤する前に食べておかないと、家人(同居人、パートナー)に「出来の良いもの」から食べられてしまいます。
朝食を食べないというのは、全く何のカロリーも摂らないんでしょうか?
カロリーを摂取しないでいると、およそ13時間前後で筋肉を分解して糖を作り出す糖新生が始まります。
また、それとは別のプロセスで、筋肉は代謝によって常に合成と分解が行われていますが、朝食でタンパク質が補給されないと材料が足りなくなるため、筋肉の合成が阻害されます。
ボディビルダーには、筋肉の合成を途切れさせないために、夜中に起きてプロテインを飲むという方もいらっしゃるくらいです。
つまり、朝食を食べないという事は、筋肉の分解を促進し合成は妨げる行為であるため、理屈の上では筋肉はどんどん減ります。
また、タンパク質が足りないと胃腸が弱るため、食欲が出にくくなり、ますます朝食が摂れなくなるという悪循環に陥ります。体調や時間の都合でどうしても朝食が摂れない場合は、食物繊維入りのプロテインなどを飲むと良いでしょう。
ただし、朝に固形物をしっかり噛んで食べ胃を動かす事が、胃腸のスイッチを入れお通じを良くし、また体内時計をリセットして良質な睡眠を促す条件となっています。食べようと思えば食べられるのなら、食べた方が良い事は間違いありません。
毎日朝食を食べているとそのうち朝からお腹が空くようになるし、そうすると早起きするようになるので早く寝る習慣がつき、生活全体が規則正しくなっていきます。
疲れやすかったり原因不明の体調不良や睡眠不良がある場合は
朝食を食べないというのは、全く何のカロリーも摂らないんでしょうか?
カロリーを摂取しないでいると、およそ13時間前後で筋肉を分解して糖を作り出す糖新生が始まります。
また、それとは別のプロセスで、筋肉は代謝によって常に合成と分解が行われていますが、朝食でタンパク質が補給されないと材料が足りなくなるため、筋肉の合成が阻害されます。
ボディビルダーには、筋肉の合成を途切れさせないために、夜中に起きてプロテインを飲むという方もいらっしゃるくらいです。
つまり、朝食を食べないという事は、筋肉の分解を促進し合成は妨げる行為であるため、理屈の上では筋肉はどんどん減ります。
また、タンパク質が足りないと胃腸が弱るため、食欲が出にくくなり、ますます朝食が摂れなくなるという悪循環に陥ります。体調や時間の都合でどうしても朝食が摂れない場合は、食物繊維入りのプロテインなどを飲むと良いでしょう。
ただし、朝に固形物をしっかり噛んで食べ胃を動かす事が、胃腸のスイッチを入れお通じを良くし、また体内時計をリセットして良質な睡眠を促す条件となっています。食べようと思えば食べられるのなら、食べた方が良い事は間違いありません。
毎日朝食を食べているとそのうち朝からお腹が空くようになるし、そうすると早起きするようになるので早く寝る習慣がつき、生活全体が規則正しくなっていきます。
疲れやすかったり原因不明の体調不良や睡眠不良がある場合はなるべく毎朝朝食を摂るようにしてみて下さい。特に手軽にタンパク質が摂れる卵は毎朝食べる事をオススメします。うまくハマれば様々な不調が良い方向に転がり始めるでしょう。
私の場合、
朝ごはん食べると眠くなるので、
バターコーヒーとプロテインにしてます。
個人の必要性とその効能次第です。
脂っこいものでしょうね。
若い頃3人組でよく連んでいたのですが、そのうちの一人をA君としましょう。朝、Aのところに私ともう一人の友人B君が遊びにいくと、てんこ盛りになった唐揚げを食べていました(笑)
私と友人Bは、朝からよくそんなもの食えるなぁと言っていたのですが、毎朝きちんと朝食を食べているから大丈夫、と意味不明な返答をしました。
そのあと3人で山道にドライブに行ったのですが、後部座席にいたA君は案の定グロッキーになり、橋の手前で降ろしてもらい、川にリバースしました。
今ではいい思い出です。
まあ,普通に考えるとしっかり食べるのが健康には一番良いと思います。これから始まる生活のエネルギー源をキチンと摂取する事はとても重要なポイントです。ただし内容によります。ただ腹を膨らせるだけの朝食ではなく栄養バランスの取れた食事をするべきですね。
昨年度まで中学校に勤めていましたが,朝の活動始めからして非常にだらしない学校でした。朝食をちゃんと食べているかと訊いたら約7割程度がちゃんと食べていると答えましたが,何を食べているのか確かめたらパンをかじったとかご飯にふりかけとか,おおよそまともな食事とは言い難い内容のものばかり…
つまり登校してくる中学生の殆どがまともな朝食を食べていない実態が見えて来ました。何気ない日常のちょっとした事のようですが,これは重大な問題です。というのも,その前に勤めていた学校とは正反対❗とも言える実態があったからです。その学校では7割ほどの生徒がキチンと朝食を摂っていました。全く食べないという子も居ましたが極めて少数でした。朝食を食べるかどうか?というのは重要な生活習慣につながる事です。
朝がだらしない,朝食もまともに摂らない学校の方は市内で学力はほぼ最下位(最下位から二番目)でしたが,登校状況を含めて朝食をしっかり摂っている学校は学年130名ほどの人数で,県内一位と二位の進学校に合計で30人も合格しました。県内一位の高校は大規模校から年に4~5人も進学すれば上出
まあ,普通に考えるとしっかり食べるのが健康には一番良いと思います。これから始まる生活のエネルギー源をキチンと摂取する事はとても重要なポイントです。ただし内容によります。ただ腹を膨らせるだけの朝食ではなく栄養バランスの取れた食事をするべきですね。
昨年度まで中学校に勤めていましたが,朝の活動始めからして非常にだらしない学校でした。朝食をちゃんと食べているかと訊いたら約7割程度がちゃんと食べていると答えましたが,何を食べているのか確かめたらパンをかじったとかご飯にふりかけとか,おおよそまともな食事とは言い難い内容のものばかり…
つまり登校してくる中学生の殆どがまともな朝食を食べていない実態が見えて来ました。何気ない日常のちょっとした事のようですが,これは重大な問題です。というのも,その前に勤めていた学校とは正反対❗とも言える実態があったからです。その学校では7割ほどの生徒がキチンと朝食を摂っていました。全く食べないという子も居ましたが極めて少数でした。朝食を食べるかどうか?というのは重要な生活習慣につながる事です。
朝がだらしない,朝食もまともに摂らない学校の方は市内で学力はほぼ最下位(最下位から二番目)でしたが,登校状況を含めて朝食をしっかり摂っている学校は学年130名ほどの人数で,県内一位と二位の進学校に合計で30人も合格しました。県内一位の高校は大規模校から年に4~5人も進学すれば上出来!という難関校です。受験結果が全てではありませんが,校内の雰囲気や日常的な生徒の様子ひとつ取っても,同じ公立の中学校どうしとは思えない違いがありました。
体力的な面でも,もちろんかなり違いがありました。改めて思い返すと,これは本当に大きな教育の課題なんじゃないかな?と感じます。取り上げた例が限られたものである事は確かですが,実際にこの身で強く感じた事でした。
A2A ありがとうございます。
糖質を過剰にとっていないおかげか血糖値の乱高下がなく、私には強い空腹感はありません。朝食を抜いているというとウソになるかもしれませんが、寝起きのプロテインと、職場では午前中に寒天/MCTオイル入りコーヒーを飲んでいますが、そのままランチも軽めです(気合のいる時や体調が悪い時はいきステに行くけどね!)。
まぁ、なんてストイック!…と思われるかもしれませんが、40過ぎたオヒスワーカーなんて、ほとんどエネルギー使いませんからね。静かな生活です。
ちな、棋士さんの仕事はハードですよ、もちろん、きっと、多分。
A2A ありがとうございます。
糖質を過剰にとっていないおかげか血糖値の乱高下がなく、私には強い空腹感はありません。朝食を抜いているというとウソになるかもしれませんが、寝起きのプロテインと、職場では午前中に寒天/MCTオイル入りコーヒーを飲んでいますが、そのままランチも軽めです(気合のいる時や体調が悪い時はいきステに行くけどね!)。
まぁ、なんてストイック!…と思われるかもしれませんが、40過ぎたオヒスワーカーなんて、ほとんどエネルギー使いませんからね。静かな生活です。
ちな、棋士さんの仕事はハードですよ、もちろん、きっと、多分。
自宅療養中であまり食べられない人ですが回答したいと思います。回答「はい良いですよ。ご自分で抜きたいと思ったらその気持ちに従っても」
但し、質問者の貴方様が未成年で保護者がいて、親同居や親族同居、或いは成人しており結婚していたり、同棲しており、相手が食事を作ってくれる存在があり、毎食作ってくれるなら別です。必ず感謝して食べましょう。
自分がお腹が空いたとか、お腹一杯という自分の気持ちよりも作ってくれた(作ってくれる)人に対するお礼と感謝の気持ちを優先順位の最上位にする事が必要ですから。成人しており、一人暮らしで誰にも迷惑をかける心配がなければ、上記の回答のようになります。以上です。
※イラストはフリー素材集から説明補完目的としてお借りしました。あくまでもイメージです。
自宅療養中であまり食べられない人ですが回答したいと思います。回答「はい良いですよ。ご自分で抜きたいと思ったらその気持ちに従っても」
但し、質問者の貴方様が未成年で保護者がいて、親同居や親族同居、或いは成人しており結婚していたり、同棲しており、相手が食事を作ってくれる存在があり、毎食作ってくれるなら別です。必ず感謝して食べましょう。
自分がお腹が空いたとか、お腹一杯という自分の気持ちよりも作ってくれた(作ってくれる)人に対するお礼と感謝の気持ちを優先順位の最上位にする事が必要ですから。成人しており、一人暮らしで誰にも迷惑をかける心配がなければ、上記の回答のようになります。以上です。
※イラストはフリー素材集から説明補完目的としてお借りしました。あくまでもイメージです。
食っちゃ寝な生活でなく活発に生活したいという前提でお答えしますが、朝ごはんというのは8〜9時までに食べるとエネルギー効率が良いのでお答えは「機能してない」になります。
論拠がいくつかあって8時までだの9時までだのとありますが、私個人の感想では8時までに食べるのが一番効率いいようです。
食っちゃ寝な生活でなく活発に生活したいという前提でお答えしますが、朝ごはんというのは8〜9時までに食べるとエネルギー効率が良いのでお答えは「機能してない」になります。
論拠がいくつかあって8時までだの9時までだのとありますが、私個人の感想では8時までに食べるのが一番効率いいようです。
1日二食で昼食夕食か朝食昼食の比較と捉えます。
昼夜逆転でない生活ならば朝食昼食の方が痩せやすいと思います。反面、昼食夕食の方は夕食が早ければそんなに悪影響はないと思いますが夜にずれ込んでの食事は脂肪蓄積に繋がります。
人間は朝起きると活動を始めるというモードに入るようです。特にそのスイッチONに有効なのがたんぱく質だそうです。朝起きて朝食を摂らないと身体がエネルギー補給が無いため、省エネモードになるそう
く われめすが朝食を摂らないことは勉強や仕事に悪影響を及ぼすそうです。身体が省エネモードになるということは蓄積されたエネルギーを必要以上に使わず温存するということです。なので、継続すると余りエネルギーを使わないような非活動的な身体になるそうです。
リクエストありがとうございました。
私の 同僚は、 「朝食 を 食べない 事で 胃癌に なるなら、 私は とっくの 昔に 癌に なってる。」
もう 一人の 同僚は 「食べる 事に依って 癌にも なるよ。」
私は、午前ん 11時から 19時までの 8時間の 間だけ 食べる 食事 療法 を しています。
オートドックスの 教会に通っている 信者たちは、一週間の うち 4日間 断食 を すると言ってましたし、、、。
朝食を 抜いたからと言って 胃癌に かかるという 根拠は、 なにも 無いと 思います。
まったくないと思います。よく、朝食べないと、血糖値が上がらず、脳が働かない・・・などと言いますが、まったくの嘘。
脳が血糖値不足で動かない状況は死につながる緊急事態なので、人間そうならないようにするために、あらゆる仕組みを使って、血糖値を一定にできるのです。筋肉や肝臓のグリコーゲン、蓄積された脂肪、なくなれば筋肉を溶かしてでも血糖を維持します。水さえ飲めば、数日食事を食べなくても、何の問題もありません。
一方で、動物も人間も、歴史上ほぼ飢餓状態にいたので、お腹も空いていないのに、決まった時間にごはんを食べていると、多くの場合カロリー過多や糖質過多になります。特に糖質は問題で、余るとインシュリンが出て、脂肪として蓄積される。血糖を維持する仕組みは複数あるのに、血糖を減らす仕組みはこれしかない。
なので、定期食事が続くと、食べてもいないのに定期的にインシュリンが出て、とにかく血糖を減らそうとする。すると低血糖になって尚食べる。脂肪は蓄積して食べる必要がないのに、なぜかいつも空腹で食べてしまう。結果、仕組みが壊れて糖尿病。これが、大半の現代人の悩みです。
朝食食べないと元気が出ないと言っている人は、体脂肪ゼロのアスリート以外、習慣からくる病気の始まりと思った方がいい。
なので、
- 総カロリーより、炭水化物の量を気にする
- お腹が空いたら食べる。空かないなら食べなくていい
- つまり、定期的に食事をするという発想
まったくないと思います。よく、朝食べないと、血糖値が上がらず、脳が働かない・・・などと言いますが、まったくの嘘。
脳が血糖値不足で動かない状況は死につながる緊急事態なので、人間そうならないようにするために、あらゆる仕組みを使って、血糖値を一定にできるのです。筋肉や肝臓のグリコーゲン、蓄積された脂肪、なくなれば筋肉を溶かしてでも血糖を維持します。水さえ飲めば、数日食事を食べなくても、何の問題もありません。
一方で、動物も人間も、歴史上ほぼ飢餓状態にいたので、お腹も空いていないのに、決まった時間にごはんを食べていると、多くの場合カロリー過多や糖質過多になります。特に糖質は問題で、余るとインシュリンが出て、脂肪として蓄積される。血糖を維持する仕組みは複数あるのに、血糖を減らす仕組みはこれしかない。
なので、定期食事が続くと、食べてもいないのに定期的にインシュリンが出て、とにかく血糖を減らそうとする。すると低血糖になって尚食べる。脂肪は蓄積して食べる必要がないのに、なぜかいつも空腹で食べてしまう。結果、仕組みが壊れて糖尿病。これが、大半の現代人の悩みです。
朝食食べないと元気が出ないと言っている人は、体脂肪ゼロのアスリート以外、習慣からくる病気の始まりと思った方がいい。
なので、
- 総カロリーより、炭水化物の量を気にする
- お腹が空いたら食べる。空かないなら食べなくていい
- つまり、定期的に食事をするという発想をなくす
- 炭水化物はなるべく昼間。朝でも夜でもなく
- 朝や夜は食べるなら、GI値の低いタンパク質や脂質を中心
をすれば、健康になれます。
私も15年ほど朝食抜きの生活をしています。
体調は頗る良好で、同年代に比較して元気で健康ではないでしょうか?
もともと人間の食生活は1日2食の生活様式だったようです。火を使って煮炊きするのは1回、もう1回は残りもの。朝起きて、一仕事するのが朝飯前の仕事。夏なら4-5時に起きて9時くらいに朝飯。夕方6時に夕食。
風邪をひいた時も、絶食した方が治りが早いのは、食事の消化には結構エネルギーを使います。食事の回数が少ない方が、効率よく消化吸収できるので、身体の負担は少ないと思います。
朝食を食べる習慣になったのは、エジソンがトースターを開発してその商品を売るために広めたため。
1日2食健康法を提唱する甲田光雄先生も、午前中は排泄の時間と言われています。
どこかで、「朝食は食べた方がいい」と言う研究をケロッグが資金出して調査した結果があると聞いた事があります。
それってコマーシャルじゃん。
僕は朝食取っていません。コーヒーのみです。ちょうど昼頃にお腹が空いていい感じです。朝食べると腸の調子がすこぶる悪くなり午前中仕事にならないからです。老化への影響はわかりません。
しっかり食べる、では午前中からフルスロットルで活動できます。ただ、昼は普通に、夜はごく軽くしないと肥ります。ことに夜は早めかつ軽くしないと朝食べれません。当然早起きが前提です。
軽く食べる、はコンチネンタルですね。ヨーロッパ出張の折、隣のテーブルの老夫婦」が2時間以上掛けて当時壮年の我々の5割増しのディナーを召し上がってました。あれだけ食べると翌朝入らないですよね。慣れれば問題ないのでしょうが、昼食後に睡魔に襲われます。
食べない、と起床後3時間ぐらいで低血糖が訪れることが多いです。当然、午前中は気だるく、能率が上がりません。