事件や事故で配偶者や子供を失うことが悲劇として注目されがちですが、一時でも家族がいた人達よりも結婚したくても独身という人達の方がもっと不幸だと思います。皆さんはどう考えますか？

Question

植田 良二 · Answer

以前どこかで見かけた回答をそのまま載せます。

カツ丼の無い生活なんて考えられないと言われても、カツ丼を食べたことのない人にとってはそれが普通の生活なんだけど。

経験ないと比較対象がないので不幸とは言えないでしょうが、あったものが奪われることの方が辛いんじゃないでしょうか。

木村 哲也 · Answer

したくても独身は自己責任。

犠牲者やご遺族に失礼すぎませんか？

Anonymous · Answer

配偶者がいれば幸福な人生を送れる人もいればそうでない人もいます。

配偶者がいなくても幸福な人生を送れる人もいればそうでない人もいます。

それは、

お金をもっていたら幸福な人もいればそうでない人もいるのと同じです。

貧しくても幸福な人もいればそうでない人もいるのと同じです。

両親が揃っていたら幸福な人もいればそうでない人もいるのと同じです。

健康で五体満足で幸福な人もいればそうでない人もいるのと同じです。

どんな状態で幸福感を得られるのかは、その人の価値観や心の持ちようで違うはずです。

特に、人は今自分が持っているものに関してはそれがあることが当たり前になってしまい、つい今の自分に欠けているものに目がいってしまう傾向にあると思います。

自分にはあれが足りない、これがたりない。

そのような考え方が人を不幸にするのかもしれません。

自分にないものを嘆くより、自分にあるものを大切にしましょう。

吾唯足知（われただたることをしる）

京都のお気に入りのお寺のひとつ、龍安寺のつくばいです。

Anonymous · Answer

もちろん人に依るのですが、自分は強い人間ではないと自覚していたら配偶者がいる方が幸せになりやすいです。強い人間でしたらどちらでもお好みで。

人生は苦難の連続です。弱い人にとって独りで生き抜くのは大変です。困った時に親身に相談に乗ってくれて、一人では難しいことを一緒にやってくれて、喜びも悲しみも分かち合えて、それを自分だけのためにやってくれるとしたらどれだけ助けになるでしょうか。そして、自分も相手にとってはそういう存在になれるのです。それは弱い人にとっては大きく自己肯定感を上げられるものになります。そのために何も自分も相手もすごい人である必要はありませんし、人並外れた努力が必要なわけでもありません。下記URLは夫婦仲の調査結果ですが、9割近くが夫婦仲は良いと回答しています。人並みどころか下位一割以外は仲良くいられているわけです。

https://www.riskmonster.co.jp/mailmagazine/post-9096/
その中で、一緒に夕食を食べる回数の影響が面白いくらいはっきりと分かれています。やや極論気味に言ってしまうと、夕食を一緒に食べたいと思えるぐらいの関係を維持することを目指せば充分だということです。

まとめると、結婚は弱い人同士が協力し合うことでその弱さを補い合い、それによって人並みに幸せになれるような仕組みであると言えます。

逆に言えば、自力で何とでもなると思っている強い人にとってはそのために特定の人に縛られる意味は低いでしょう。現代の先進国においてはコンビニやらネットやらが充実しておりその強さの要求レベルも下がってきていますからなおさらです。その強さがいつまで続くかはわかりませんが。

メガン USA (Meghan) · Answer

母の虐待から逃げるように、嫁いだ先がアメリカ人のDV男でした。地位のある人物だったので、警察を呼んでも家庭内のDVは理解されず。精神を病んでしまった息子たちを連れて元夫の留守中に逃げました。裁判で全財産を使いましたが、事実が立証され全親権を取ることが出来ました。(米国ではあり得ないことです) 私自身も後遺症と嫌がらせに精神的に苦しみましたが、10年近く経った今、この学びに感謝しています。

辛い時期も楽しい時もずっとパンを焼いて来ました。息子たちを笑顔にしたかったからですが、趣味が嵩じて高校の並びで小さなパン屋さんを始めました。拒食症で苦しんだ頃の長男と同じ年頃の子供たちが楽しそうに食べる姿に嬉し涙が出ることがあります。

長男は米軍に入隊し、医療機関勤務でさまざまな賞をいただいています。次男は大学で経営を専攻しアドバイス？してくれています。

結婚するかしないかが幸不幸を決めるとは思いません。この人生で何を学ぶのか、ちゃんと直面しない限り何度でも悩み苦しみが襲って来るのではないかと思います。辛い、苦しいと思うところにこそ、人生の課題とご褒美が隠してあるように思えます。

お幸せが見つかりますように。

宗利 山﨑 · Answer

これは究極的な心理ですが、もともと男女が共同生活をするのは社会が求めているスタイルでも本質的に脳の仕組みが子供の頃から違う生き物同士が長い間一つ屋根の下で生きていくのは本来無理があるのです。どんな金持ちでも見た目がよくても離婚します。ビル・ゲイツですら奥さんと一緒にいるくらいなら自分の財産を一部失ってまでも離婚を決意しました。世界一金持ちになった男で奥さんに何でもあげられたりお金で解決できても結婚生活を維持することは困難だったのです。なので、離婚をするのは年収が低いから高いから関係なく誰にでも突然起こる出来事なのです。恋愛中には脳内ドーパミンのエンドルフィンが大量分泌されるとされており、それが相手に恋をしたりドキドキしたりさっかくしたりさせるとして恋愛はそもそ勘違いであると発表した科学者もいるほどです。人類をもともと作った造物主なる者がいるとすると人間が長い間文明生活を維持しようとするとおのずと生殖活動をし、子孫を増やして文明を発展させていく必要があります。となると、人間が恋愛をしないことは人類の滅亡に関わることなので男と女を作るときに恋をして錯覚するような仕組みを作ったというのが私の意見です。なので、脳の勘違いをする仕組みというのも恋愛というのも誰かが作った枠組みの範疇だと考えられます。都合よく男と女という2人で1人(双子、三つ子などの場合は2名以上)の人間を作れる生き物は意味もなく生まれません。それが世界中に50億人もいるのはただの偶然ではありません。しかし脳内麻薬であるドーパミンを維持できるのはせいぜい生物としてもっとも繁殖が盛んな時期の10代から30代前半ぐらいまでで、それ以上恋愛のアツアツな状態を維持しようとするとやはり麻薬と名前がつくくらいですから人間が死んでしまうと思います。なので、脳内麻薬は恋愛3年を最大の期間として分泌が徐々に緩和され人間を作った人が人間が依存性で死ねないように授けてくれた防衛機能だと考えられます。カップルが冷めたり、倦怠期になったりするのはこの脳内麻薬が切れたことに端を発しています。なので麻薬が切れた状態で本来の自分たちを直視した結果恋愛時のきらめきごなくなったりして別れるカップルや夫婦が多いのだと思います。結婚はした方がいいかという質問に答えていなかったので、言いますが結婚は一回の離婚で男性には非常にリスクが伴います。夫婦の場合親権は奥さんにわたる裁判の判決例が多く養育費が発生する可能性もあり、月に何万円かの金額を少なくとも子供が成人するまで払い続ける必要性が生じます。一度の結婚で慰謝料の支払いや色々な負担が多くなるので結婚はまず離婚しないことを前提として試してやってみるような気持ちでやらない方がいいと考えます。例え、結婚したとしてもローンの支払いを25年かけて完済しないといけない人など結婚していてもお金に余裕がない人もいるのにそこにさらに離婚の経済的負担が増えたらさらにやっていけなくなる可能性もあります。名ので、世の中には夫婦もどきという本人たちの関係は破綻しているが形式として夫婦でいる人達もたくさんいます。離婚の慰謝料を払うくらいなら嫌いでも一緒にいた方がいいというわけです。あと1つですが、女性は結婚して子供ができたら性質が変わると思っている人がいるようですがやはり女性は女性です。結婚したからといって女性の嫌な部分や陰湿的体質は変わりません。それが例え1つ屋根の下で暮らしているとしてもです。女ばかりの職場ではやはり妬みや恨み、嫉みが多く職場がぎすぎすしていることが多いらしいです。女性じたいが女性の人間関係を嫌うほどです。たとえば、お母さんやおばあちゃんが私にいじめや意地悪をしないのは親族だからですが、じゃ親族でないからといって他人の孫や子供はいじめても意地悪してもいいという理屈になるということです。結婚して孫もいる女性でも普通に職場いじめをするお局さんなどもたくさんいます。自分の奥さんやもしくは大好きなお母さんやおばあちゃんの本来の姿をしってがっかりする男性がいるかもしれません。性格のいい女性が存在しないという女性の発言もあるほど女性ですら女性を信用していない世の中ですので、そのなかで宝くじにあたる確率で性格のいい女性を探すのは至難の技といえるでしょう。それでも長年結婚して幸せな人もいることはいるので、結婚は本当に信頼できる異性が見つかればしてもいのではないでしょうか?質問者の性別がわからないので、男性と前提とした発言になってしまいましたが、女性な場合役にたてず申し訳ありません。

Anonymous · Answer

例え最終的に結末が良くなかったとしてもその二人が決断した結果ですので、それを他人が失敗だと言うのはスゴクシツレイでもありますし、まさしく貴様が言うべき事ではない、という事であります。

その夫婦にはその夫婦なりに様々なことがあるのですから、それを他人様が外から観測して何が解るというのでしょうか。傲慢もよいところですよ。下世話もいいところですよ。あンた、いったい何様なんですかということなんですよ(ﾌﾟﾝｽｶ

実尼正是 · Answer

リクエストありがとうございます。

うーん…答えはその人と相手次第ですよね、100%。

結婚したから、独身だから正解というものではないですよ。

正解の結婚生活、正解の独身生活、またはその逆があるのみ！

だと思いますよ！

Kan · Answer

すぐには、ならなかった。妻も黙って、好きにさせてくれたのも原因かもしれない。例えば、小さい子供が二人とのパッケージ婚だったのですが、何も考えずに自分が欲しい２ドアの車を自分用に買った。妻も私が欲しい車が買えた事を喜んでくれていて、満足していたのですが、結婚生活ベテランの友人に新しい車を見せたら、第一声に「なんで２ドア？」と言われて、は！っと気づいたわ。それと当時に、なんて優しい妻だぁ～も感じた。後でその事を妻に言ったら、「うん、私もなんで結婚した今、２ドア？とは思ったけどね、あなたが前々から欲しい車だって、見せてくれてたから」だって。勿論、妻の車は４ドアです。

Sei Tetsurou (Tetsuro S) · Answer

なぜそこに”正解”を欲しがるのでしょう？

あるいは、見ず知らず他人の承認が必要なのですか？

そんなの”人それぞれ”です。 万人向けの正解なんてあるはずもない。選択は個人の選択であり、自由なんですよ。現実的に生涯未婚率って、1990年代以後は男女共に右肩上がりですので、生涯独身だって令和ならごくフツーでしょう。

「50歳時の未婚率」とは？｜ライフイベントから見る生活設計｜ひと目でわかる生活設計情報｜公益財団法人　生命保険文化センター [ https://www.jili.or.jp/lifeplan/lifeevent/805.html ]

独身でいることのメリットには、次のようなものがあります。﻿

* 行動や生き方が自由である﻿
 * 金銭的に余裕がある﻿
 * 家族を養う責任がない﻿
 * 自分の時間を好きに使える﻿
 * 家事の量が少ない﻿
 * お相手の家族と親戚付き合いをしなくていい﻿
 * 転職や引っ越しも自分の都合で決められる﻿
一方、独身でいることにはデメリットもしっかりあります。﻿

* いざというときに頼れる相手がいない﻿（特に年老いた時期）
 * 子どもや配偶者を対象にした所得控除が受けられない﻿
 * 賃貸物件の連帯保証人に困ることがある﻿
 * 健康管理は自己責任。
https://onet.co.jp/marriage_column/2699.html
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敢えて厳しく言えば、こういう問いを立てちゃう位に人の顔色が気になるような弱さがあるなら、一度は結婚してみたらいいと思います。

離婚するのだって昭和の頃よりずっと普通ですから、どーってことないですよ。アタマの中であーでもない、こーでもないと理屈をこね回すよりも、体験してみたらずっと早くご自身にとっての正解にたどり着けると思います。ご自身にとっての正解を見つけられることをお祈りいたします。

末筆ながら、小生の場合は結婚して正解だったなと。 短くいえば、失った自由よりも得たものの方がずっと大きいと感じているからです。プライスレスですヨ。

Kiyomi · Answer

私が楽しく仕事をしていても、やきもちから仕事先に突然現れたりしない

モラハラを受けずに、伸び伸びと生活できる

DVに悩まされることがない

浮気相手の家に行ってて帰ってこない人を待つ必要がない

それでも離婚するまでには20年かかりました。曲がりなりにも子供たちの父親だったので。

今は幸せですよーヽ(´▽｀)/

本当に毎日幸せ〜

Tomo Naki · Answer

親の有難みがよくわかるお話ですね。

愛してくれる人の存在は大事だとは思いますが、大事なのは順番です。

まず自分が人を愛していかないと、人も自分を愛してくれません。

独身であっても、自分からの働きかけが大事と言う事はないでしょうか。

Koike · Answer

そんな消極的なマウンテン返しではなく、既婚者にはもっと攻めこんでみてはいかがでしょう。

日本の殺人事件は親族間が54%で、トップな上に過半数なのです。殺人の確率を高めるのに、家族や親族を増やすなんてなぜそんなリスクを取れるの？とキツいマウントはいかがですか？

https://news.yahoo.co.jp/articles/05ae25977454068b5a288b3323c84327fbdeea49
こんなこと言うと、ますます少子化が進みそうやからやめといたほうがいいかな…

Kaito Inoue · Answer

そうした解釈もありますが、そこから再び愛情を取り戻す過程も一興ですよ。

George Fagnola · Answer

死ぬときは誰でも孤独という考えはわたしも同じように思います。既婚者がマウント、とは思いませんが、そう思うようなことをあなたに言うとしたらおそらく独身であるあなたの自由さとか気楽さが羨ましくてそう言っているのではないでしょうか。自由に好きなように生きればいいんだと思いますよ。なんの迷惑も欠けていない普通の人の生き方にいちいち言ってくる人は放置でいいと思います。

山田 洋平 · Answer

偏った意見で恐縮ですが、人間の知恵だと思います。

結婚していると、耐える事が多いのです！

意見も人生観も価値観も完全に一致する相手なぞこの世にいるのでしょうか！？

他人と衣食住を共にすることは大人であれば必ずストレスが付きまといます。

ましてや、一般家庭は帰宅時間・食事の有無・寝る時間・朝起きる時間など、生活リズムさえも共にする方が多いのではないでしょうか？また、男女問わず、恋愛を自由にしたいという願望は子供の有無を問わず持ちます。

独身であれば自由にコントロールできた事を手放すのです。

その他さまざまな暗黙の制約に耐えながら家庭を築いているのに、独身の方が楽しいと言う世論が形成されたら、どのような気分になるでしょうか？

個人的には、ご質問のように等しく楽しい事だと思います。

ですが、一部の人間関係を除き、対外的に結婚：独身＝７：３で、結婚している方が楽しいという事にしておきます。それが現代社会を生きるための知恵（小賢しさ）です。

たまきち · Answer

コロナのちょい前に調停離婚が成立しました。ですんで5年ちょいくらい独身状態ですね。

どうと言われますと、めちゃくちゃ楽しいですよ。圧倒的自由度ですね。お金も時間も自分の為に使い放題ですし、土日子供をどこかに連れて行けとうるさく言われませんし、土日のうち一日彼女と会っても、もう一日は必ず一人のゆったりした時間を漫喫できます。

資産も1.5億になりましたので、今年念願のFIREです。FIRE後は会社に時間を拘束されなくなるので、趣味の海外一人旅を漫喫できますし、特に今は人生始まった感がありますね。やっと人生の本編スタートという感じです。

わたしの場合、離婚しなければFIREはまず無理だったと思います。

Mina Shepsky · Answer

独身であるか、家族がいるかということだけで人生の価値は決まらないと思います。

独身であることを「孤独」と考える人もいれば「自由」と考える人もいます。私は自分を60歳の幸せな独身貴族だと思ってます。

一人だと老後が心配っていう人もいますが、奥さんや子供がいるとその心配が軽減するでしょうか、それとも心配事や悩み事が増えるでしょうか。年を取ったら面倒を見てもらうことだけが結婚・出産の目的だとは思いません。

自分の人生をビジネスだと考えれば、従業員をたくさん雇って経営するのも、パートナーと一緒にやるのも、個人でフリーランスするのも、いろいろなパターンがあっても良いじゃないかと思います。

Mina Shepsky · Answer

別に何とも思いません。何を優越感と感じるかは人それぞれです。同様に独身で子供がいない人が劣等感を持っていたとしても、それもその人の気持ちの問題なので、私とは関係ありません。

Hiro Koji · Answer

有りますよ。珍しくないと思います。死別は、ないですが。