株式の初心者にありがちな妄想ですね。とても危険です。ぶっちゃけ一点買いは絶対やっちゃダメ系です。どこかで暴落を喰らって、怖くなって売ることになるでしょう。あるいはひたすら塩漬けです。その間、他の企業の株価が上がるのを指をくわえながら見送ることになります。
おそらく、まだ投資の基本が学べていない方と、僕は判断します。
まずは金融庁HPの中学、高校生向け、初心者向けの投資教材(NISA利用の手引きみたいな感じ)を熟読することをお勧めします。動画もあります。
無料ですし、品質は高い。本屋に並んでいるいわゆる有象無象のいいかげんな投資本、YouTubeに湧いて出てくる何処のウマの骨だかワカランヒトが作った迷作よりも遥かに有用です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
僕も投資を始めて間もない頃にそんなことをふと思った記憶があります。福島第一事故の起こる前の頃、あの東電株(東京電力ですよ)って素人投資家にとっては大人気の超優良株だったんです。配当利回りで3%位ある株だったら、資産家だったら配当だけで十分食っていけるってイメージです。そこに株価上昇が加わるなら無敵ですよね。当時それを実践していたヒトもいたようです。退職金を半分以上ツッコんだりとか。いやマジ冗談抜きで。
その結果は分かりますよね?
そうそう、日本航空とか
株式の初心者にありがちな妄想ですね。とても危険です。ぶっちゃけ一点買いは絶対やっちゃダメ系です。どこかで暴落を喰らって、怖くなって売ることになるでしょう。あるいはひたすら塩漬けです。その間、他の企業の株価が上がるのを指をくわえながら見送ることになります。
おそらく、まだ投資の基本が学べていない方と、僕は判断します。
まずは金融庁HPの中学、高校生向け、初心者向けの投資教材(NISA利用の手引きみたいな感じ)を熟読することをお勧めします。動画もあります。
無料ですし、品質は高い。本屋に並んでいるいわゆる有象無象のいいかげんな投資本、YouTubeに湧いて出てくる何処のウマの骨だかワカランヒトが作った迷作よりも遥かに有用です。
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僕も投資を始めて間もない頃にそんなことをふと思った記憶があります。福島第一事故の起こる前の頃、あの東電株(東京電力ですよ)って素人投資家にとっては大人気の超優良株だったんです。配当利回りで3%位ある株だったら、資産家だったら配当だけで十分食っていけるってイメージです。そこに株価上昇が加わるなら無敵ですよね。当時それを実践していたヒトもいたようです。退職金を半分以上ツッコんだりとか。いやマジ冗談抜きで。
その結果は分かりますよね?
そうそう、日本航空とかもそうだったです。配当よりは優待狙いで買う人が結構いた。かつての同僚でもいた記憶がある。 ハイ。あんな国策企業、ナショナルフラッグシップキャリア企業が経営破綻(文字通り株券が紙くず化)するとはねって、ぼやいてましたよ。
僕は当時苦笑いしつつ、内心は一寸調査が甘いんじゃね、と思ってましたけど。経営ヤバイって話はそのかなり前から知ってましたから。
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たしかに、GAFAMのようなIT系の巨人企業達は、20年後位でも存続はしていると思いますよ。でも、今よりも高いかどうかの保証なんてないんです。株ってそういうもの。 IT系ではない、他の大企業の30年チャートをよくみて下さい。今でこそ生成系AIの登場で盛り上がってるんだけど、いずれその勢いは止まるでしょうから。
単一株買っていれば将来安泰ならば、世の中素人投資家のお金持ちだらけ。現実は違いますからね。まず、その安易な発想を、さっさとゴミ箱に捨てることです。
投資の王道は、単一株投資ではなく、分散投資です。
投資商品は、株を含めすべからく値段が変動するのですからね。
少数銘柄分散投資を好む人がいることを知っています。これで成功するには、相当に勉強し、日々市場や企業業績と向き合い続け、観察し、考え続ける必要があります。それなりに大変です。好きじゃ無いと永続きしないでしょう。投資家なら誰でもその名を知ってるウォーレンバフェットさんは、それで世界で一番成功した人です。素人投資家からみて、大谷翔平さんです。憧れの人。神様級。でも、まず越えられないでしょう(笑)。
一寸前に日本の商社株をかなり大量買いして話題になり、2年位経ってやっぱスゲーって再認識させられました。商社株の5年チャートと、バフェット氏関連の過去の日経記事をみたら判ります。
インデックス投資は、現代投資の王道です。30年前もそうでしたし、30年後も多分そうでしょう。 バフェットさんは、ご自分の奥様にはS&P500インデックス投資を勧めているようです。
そして、HPを見れば判るとおり、金融庁が若い世代に勧めているのは、分散投資、インデックス投資です。まずはその理論を抑え、ある程度実践してから、個別株投資や、他の金融商品を研究するのが無難だと思います。
投資を、かのバフェット氏のように人生の本業にする人は、おそらくごく少数でしょう。 多くの人にとっては副業なんです。充実した本業があってこその副業。無理なくゆったり持続できる手法(基本はインデックス。チョイとギャンブル気分、スリルと先読み能力を味わうために個別を少数)で長くお付き合い。散々試行錯誤をし、授業料を払った上で得た自分なりの結論です。これに勝る方法を僕は知りません。
なんでかな、いつもこの手の質問は日本らしいと思います。限りなく小さい可能性をバッサリ切り捨て、実際にその事態が発生したときに想定外と慌てふためくという構図が見えるんです。
企業でもよく聞く話ですし、政府も役人も同じようなことをしてその度に慌ててますよね。
「よっぽどのことが無い限り」
絶対に起きてはいけない出来事に対し、どんなに可能性が低くてもゼロでないなら、ゼロと考えてはいけません。なぜ1000万円を全力で行ってしまうのか。考え方がとても博打的です。投資行為はあらゆるシナリオを想定し、その時その時に動けるようにしておかなければなりません。
もし「よっぽどのことが無いこと」が起きてしまったら損するわけですが、それでもいいのでしょうか?
その事態が起きた時の回避策をしっかり考えてあるなら全力で行っても全く問題ないと思います。けど対策を考えていない場合、全力はやめた方が良いです。利益を上げる行為は、グーグルに投資することに限らず、ビジネスも会社経営も全く同じです。それでいくつもの大企業が大赤字になって、倒産した企業だってありますよね。
”今現在”のグーグルは株価上昇中にも関わらず利益も更新しているのでバブルとは言えないですし、誰もがグーグルの製品を使って生活しているので、確かによほどのことが無い限りは利益が落ちることは無いでしょう。
でもグーグルも法整備された上で成り立っている一企業です。グーグルと
なんでかな、いつもこの手の質問は日本らしいと思います。限りなく小さい可能性をバッサリ切り捨て、実際にその事態が発生したときに想定外と慌てふためくという構図が見えるんです。
企業でもよく聞く話ですし、政府も役人も同じようなことをしてその度に慌ててますよね。
「よっぽどのことが無い限り」
絶対に起きてはいけない出来事に対し、どんなに可能性が低くてもゼロでないなら、ゼロと考えてはいけません。なぜ1000万円を全力で行ってしまうのか。考え方がとても博打的です。投資行為はあらゆるシナリオを想定し、その時その時に動けるようにしておかなければなりません。
もし「よっぽどのことが無いこと」が起きてしまったら損するわけですが、それでもいいのでしょうか?
その事態が起きた時の回避策をしっかり考えてあるなら全力で行っても全く問題ないと思います。けど対策を考えていない場合、全力はやめた方が良いです。利益を上げる行為は、グーグルに投資することに限らず、ビジネスも会社経営も全く同じです。それでいくつもの大企業が大赤字になって、倒産した企業だってありますよね。
”今現在”のグーグルは株価上昇中にも関わらず利益も更新しているのでバブルとは言えないですし、誰もがグーグルの製品を使って生活しているので、確かによほどのことが無い限りは利益が落ちることは無いでしょう。
でもグーグルも法整備された上で成り立っている一企業です。グーグルとは言え企業リスクは存在します。会社規模が大きくなりすぎてアメリカが新たな税制を作ろうとしていますよね。国を相手にしたらGAFAも一捻りです。会社規模が今より大きくなればその可能性が大きくなると片隅に置いておくべきでしょう。
これでもし各国がグーグルを締め出したらどうなるでしょうか?アメリカ政府が分社化せざるを得ない法整備をしたら?あるわけない、、と思うかもしれませんが、先のことは誰にも分かりません。
やはり分散させるのが無難だと思います。
・・・というか1000万円から始めるのではなくて、1000万円を貯めている途中からGAFA+に投資されたらいいと思います。貯めているまでの時間が勿体ないです。
質問文全体も考え方が日本的で、リスクを嫌うあまりに1000万円まで貯金するわけですよね?少しのリスクも嫌うせいで貯金する間にせっかくのチャンスを取り逃してしまうし、一方でリスクを嫌う割には余程のことが無い限りと言って、全力で博打を打ってしまうんですよね。
すっごい極端というか、100か0でしか考えないやり方では投資だけでなく私生活も含めてビジネス全般では上手く行くはずがないので、日頃からもっとロジカルに考えるようになると良いと思います。投資に限らず全部に応用が効くと思います。
もし1000万円を投資資金で持っていたとして、全額をGoogleに投資するというのはかなり不思議な行動です。
まず年ごとに株が上がっていくことが安泰だと感じる人は、ひとつの銘柄に全額投資するという行動パターンは取りません。この考えを卑下しているという訳ではなく、この行動を選択肢として持っていません。
人間というのは欲深い生き物ですから、より安泰だと思える方法を模索します。色々な銘柄に分散投資すれば、リスクをコントロールして年数%でも着実に利益を出せるのに、どうしてひとつの銘柄に全額投資できるでしょう。
次にひとつの銘柄に全額投資できる人は、Googleなんかに投資しません。よりハイリスク・ハイリターンの対象を選ぶでしょう。そして1年なんて持ちません。タイミングを見計らい、数日間か長くとも数週間で手放します。
この人達にとって安泰とは、ハイペースで資産を増やしていくことです。資産があれば万が一の事があってもマーケットから退場しなくて済みますからね。そもそも現状維持や年数%の利益では安泰だと感じないのです。
1000万円の投資資金というのは思った以上に安泰ではありません。年30%の値上がりでも300万のプラス。次の年また30%上がっても390万のプラスです。年収300万~400万円で将来安泰だと言い切れる人がどのくらいいるでしょうか。その次の年も30%上がったら? その頃には株価が2倍を超えてい
もし1000万円を投資資金で持っていたとして、全額をGoogleに投資するというのはかなり不思議な行動です。
まず年ごとに株が上がっていくことが安泰だと感じる人は、ひとつの銘柄に全額投資するという行動パターンは取りません。この考えを卑下しているという訳ではなく、この行動を選択肢として持っていません。
人間というのは欲深い生き物ですから、より安泰だと思える方法を模索します。色々な銘柄に分散投資すれば、リスクをコントロールして年数%でも着実に利益を出せるのに、どうしてひとつの銘柄に全額投資できるでしょう。
次にひとつの銘柄に全額投資できる人は、Googleなんかに投資しません。よりハイリスク・ハイリターンの対象を選ぶでしょう。そして1年なんて持ちません。タイミングを見計らい、数日間か長くとも数週間で手放します。
この人達にとって安泰とは、ハイペースで資産を増やしていくことです。資産があれば万が一の事があってもマーケットから退場しなくて済みますからね。そもそも現状維持や年数%の利益では安泰だと感じないのです。
1000万円の投資資金というのは思った以上に安泰ではありません。年30%の値上がりでも300万のプラス。次の年また30%上がっても390万のプラスです。年収300万~400万円で将来安泰だと言い切れる人がどのくらいいるでしょうか。その次の年も30%上がったら? その頃には株価が2倍を超えていますが、一体alphabetに何が起きたのでしょうか。
投資の基本はリターンとリスクはイコールであること。30%利益が出せそうということは30%資産を失うかもしれないという意味になります。そしてそれよりも重要な点が、時系列を伸ばせば伸ばすほどハイリスク・ハイリターンになるということです。恐らく直観的には理解できないことでしょう。理解し難いからこそ、着実に利益を出したいタイプの人が長期投資に手を出すのです。大きなリスクを負っているとも気づかずに。着実に利益を出すのは良い事ですが、考えと行動が矛盾しているというやつです。
もし安泰を得たいのであれば、大量の資金でローリスク・ローリターンを狙うか、少額の資金でハイリスク・ハイリターンを狙うかどちらしかありません。あなたが安泰だと感じる収入はいくらでしょうか。そこからリターン=リスク率で割れば自ずと必要な資金出てきます。その資金が自分にとって多い額ならばローを狙うし、少ないのであればハイを狙いましょう。
私は1998年頃からインターネットに触れ、2001年、日本でもGoogleが登場するとすぐに使用してきました。まわりはまだ圧倒的にYahoo検索を使っていた人が多かったですけれど。
そんな私もGoogleは、当時検索ツールの1つだった「goo」の進化版と思っていました。(笑)
あと、「ゴーグル」って呼んでいました。(笑)ゴーグルをかけてなにかを発見する。みたいな意味なのかなぁと。
2005年からはアドセンスを。2007年からはYouTubeも利用してきました。実際にはYouTubeを買収する前のGoogle Videoから使っていましたが。
そんなGoogleにどっぷり使っている私ですが、正直、10年後はGoogleは残っているとは思いますが、30年、50年後となるとあまり「Yes」とは言えません。
未だにGoogleは広告事業に頼りきりで、売上高に占める広告収入の割合は90%以上と言われています。
で、スマートフォンで地位を築いているAppleが、検索エンジンを開発しているという噂や、iPhoneのブラウザ「Safari」が広告ブロック機能を標準搭載してしまうと、Googleは息の根を停められてしまう可能性があります。
頼みのYouTubeも、Tiktokやネットフリックスなどライバルが伸びてきました。YouTubeも広告が主な収入です。私はプレミアム会員ですが。
アルファベットの株価の
私は1998年頃からインターネットに触れ、2001年、日本でもGoogleが登場するとすぐに使用してきました。まわりはまだ圧倒的にYahoo検索を使っていた人が多かったですけれど。
そんな私もGoogleは、当時検索ツールの1つだった「goo」の進化版と思っていました。(笑)
あと、「ゴーグル」って呼んでいました。(笑)ゴーグルをかけてなにかを発見する。みたいな意味なのかなぁと。
2005年からはアドセンスを。2007年からはYouTubeも利用してきました。実際にはYouTubeを買収する前のGoogle Videoから使っていましたが。
そんなGoogleにどっぷり使っている私ですが、正直、10年後はGoogleは残っているとは思いますが、30年、50年後となるとあまり「Yes」とは言えません。
未だにGoogleは広告事業に頼りきりで、売上高に占める広告収入の割合は90%以上と言われています。
で、スマートフォンで地位を築いているAppleが、検索エンジンを開発しているという噂や、iPhoneのブラウザ「Safari」が広告ブロック機能を標準搭載してしまうと、Googleは息の根を停められてしまう可能性があります。
頼みのYouTubeも、Tiktokやネットフリックスなどライバルが伸びてきました。YouTubeも広告が主な収入です。私はプレミアム会員ですが。
アルファベットの株価の推移です。
他のGAFAに比べると2023年の落ち込みからの復帰が鈍いです。
以下はAPPLEです。
AIの分野で躍進してくれるかと思っていましたが、マイクロソフトに出だして遅れてしまいましたしね・・・・。AppleもAIに進出してくるでしょう。
そのうちGoogleで検索しなくても、AIが「声」で答えてくれる可能性もあります。となると、広告を表示させる機会すらなくなるかもしれません。
Googleがなくなると、あらゆる無料で使えた便利なツール(Gmail、Googleマップなど、Chrome)がなくなり、有料化が始まるかもしれません・・・。
天才が集まる大企業なので、これから先、何かしらすごい発表をしてくるんだと思いますが、全額ベットは怖いです。
私はAppleに結構ベットしていました。GAFAの中でも最も確実かな。と思っていたのですが、中国でのiPhoneの販売の雲行きが怪しくなってきました。AppleもiPhone頼みですよね。
いずれにしろ、どんな大企業に対してでも全額ベットは危険だと思います。
あくまで私見ですが、今はどの企業も割高な気がします。なので私なら300万円ぐらいをGAFAに分散し、700万円は次の暴落まで大人しくいじらないでおきます。
はい。他人事の聞きかじった知識や妄想ではなく、実際にプライベートバンクからうけた提案を基に回答させていただきます。
10億円とかになると自分の寿命で使い切るのは難しいので(月に100万円くらい使っても100年位はイケそうです)余程狂った消費をしなければお金減らない生活になります。
金融嫌いな人を除けば、目的は人それぞれですが、遊び金を投資することになります。
投資の具体的な商品というと、環境次第なので何とも言えませんが、10億円くらいの貯金(金融資産)があると、なんとかプライベートバンクの金融工学を学んだ担当者をつけることが可能です。これ以下の額だと担当者の質がジョジョに下がっていきます。
もちろん大口客(私で底辺の最下層)から大切にしてもらえるのでしょうが、担当者からその都度都度、
a.インフレに負けなさそう
b.次世代に継承可能
なゴールに向けた提案があります。今だと年率5%はなんら難しくない環境なので10億円投資すれば年に5000万円(月で400万円)とかは難易度低く達成可能です。
となれば、信頼関係があればプライベートバンクの担当者にある程度お任せという事になります。
担当者の好みもありますが、
割安な日本大型株
日本のIT,医療テック系の株(成長狙い)
高格付け米国債券(マイクロソフト等の潰れなさそうな社債)
ある程度仕上がった未公開株
インフレ対策の組み込まれた債権ファンド
+先進国の不動産
意外にも
はい。他人事の聞きかじった知識や妄想ではなく、実際にプライベートバンクからうけた提案を基に回答させていただきます。
10億円とかになると自分の寿命で使い切るのは難しいので(月に100万円くらい使っても100年位はイケそうです)余程狂った消費をしなければお金減らない生活になります。
金融嫌いな人を除けば、目的は人それぞれですが、遊び金を投資することになります。
投資の具体的な商品というと、環境次第なので何とも言えませんが、10億円くらいの貯金(金融資産)があると、なんとかプライベートバンクの金融工学を学んだ担当者をつけることが可能です。これ以下の額だと担当者の質がジョジョに下がっていきます。
もちろん大口客(私で底辺の最下層)から大切にしてもらえるのでしょうが、担当者からその都度都度、
a.インフレに負けなさそう
b.次世代に継承可能
なゴールに向けた提案があります。今だと年率5%はなんら難しくない環境なので10億円投資すれば年に5000万円(月で400万円)とかは難易度低く達成可能です。
となれば、信頼関係があればプライベートバンクの担当者にある程度お任せという事になります。
担当者の好みもありますが、
割安な日本大型株
日本のIT,医療テック系の株(成長狙い)
高格付け米国債券(マイクロソフト等の潰れなさそうな社債)
ある程度仕上がった未公開株
インフレ対策の組み込まれた債権ファンド
+先進国の不動産
意外にも生命保険のスゴイのもあります。
勿論それ以外にも地球上の投資対象を分析して、本年度の方向を示してきます。どの投資にもそれなりの相場感、期待値みたいなのがあって、不確かなマーケットの投資は利回りが高く、投資の死亡率も高くなります。
あまりにも怪しいとか、戦争みたいに状況を読めない、予測できないやつは外されます。(ロシア、ウクライナ、中国の不動産などなど)
で上記を組み立てて長期分散投資になってます。
そりゃそーだ、なんですが
一商品あたりの最低投資額が1500万円とか、3000万円になり、味の違うモノにかなり分散するから50分散なら7億円から10億円とかの総額になります。 金融商品は小分けにすればするほど手数料やコストが乗っかるので、予算が大きいほど有利になるようです。
浮き沈みは有るけど、複合戦トータルで年率10%超えていればアメリカのインフレにも負けないので大満足。(2023年総合では大幅に目標を超えた様ですが、組換えも売却も無いので単なる数字)
答えを整理すると
資産がある程度の規模感を超えるとそればっかりやってる専門家の担当者がついて、顧客20〜30人の資産管理だけやってくれるので、ある程度はお任せ。
勿論、各顧客ファミリーの状況や目標、目的、考え方をある程度のコミュニケーションを保ちながら確認して、それに沿った提案があります。
旬もあるし、個別ファミリーの事情もあるからコレやっとけばOKみたいなのは無し。
顧客は提案を聞いて、理解して最終意思決定だけしてる感じになります。
当たり前だけど、〇〇にオール・イン!とかするとショックの時に大怪我します。顧客が怪我した時、お客さんに他のプライベートバンクに逃げられちゃうので、分散投資してリスクを避ける方向にあります。(超富裕層は数が少ないから逃がすと担当者に損失がデカいし、富裕層は横で繋がってたりするので、悪い噂はすぐに広がる)
それだけじゃ詰まんないし、社会に変革もおこらないので、別途、プライベートバンクに預けない、遊んでるお金で、ポシャる可能性9割のスタートアップシードベンチャーに投資して若者の可能性にかけてます。
頑張ってる若いヒトのビジネスプランや目標未達の言い訳聞いてるのは面白いですよ。ビジネス、お金の使い方には口出しせずに、経営アドバイスや考え方のシェア、販路紹介などをします。が、1000万円位は平気で溶けます。(彼らの成功、失敗も時の運ですが、ケーススタディとして勉強になるし、中1の子供にケースを説明したり、起業家に面談させて生きた教育にしようとしています。海外、国内やりますが其々の言語でも経営には共通言語が有ることを肌で学ばせています)
これらのリスク高い投資は、無くなるのも想定の範囲内なので溶けても、しゃーねーな。 で納得します。
MBAとかをちゃんと勉強したら💩ウンコ投資案件は流石に臭うので遠ざかる様にしています。投資オンチ、経営オンチの小金持ちは鼻が詰まってるから想定外の痛い目によく遭います。儲かると信じきって損したときはダメージ大きいですよね。
勿論うまくおおばけしたときの報告は滅多にないけど、お祭りで、東証に鐘鳴らしに行く(新規上場)のはとんでもなく楽しいです。
VTIというETF(全米4000社株式の詰め合わせパック)、QQQというETF(ナスダック上位100社の詰合せパック)があります。こちらをgoogleで調べて一度比較することをおすすめします。
それから一度2011年前後の東京電力の株価を調べることもおすすめします。
それでもGoogle全額投資が優れていると思われればGoogleに全額投資すれば良いと思います。
1000万円だと92,686ドルなので、41株しか買えないと思います。将来安泰になるような気がしませんね。
1000万円だと92,686ドルなので、41株しか買えないと思います。将来安泰になるような気がしませんね。
他の方も同様の回答されてますが、投機ではなく、「株式投資」としっかり限定されてますので、1か月先の予想をする事自体行わないというのが、答えになります。
色々な背景があるのですが、まず、個別株の1か月先というのは、経営者のスキャンダルから、国家間のいざこざまで、ありとあらゆる要素で動きますので、予想をする事はほぼ不可能です。
次にでは、S&P500の様にインデックスではどうか?恐らくもう少しマクロ要因での動きになってくるので少しは予想はしやすそうです。しかし短期ではやはり選挙をはじめとした、不確定要因が多いことは否めないですよね?
ではどうするのか?
短期の予想なんてやめてしまいましょう。10年?20年?いや、もっと長く、100年位見てみましょう。こうすると色々な事が見えてきます。
例えば、株価ってずーーーっと上がり続けてるんですよね。S&P500はちょっと前に計算した時は10年で2倍というペースでここ100年きていたと記憶しています。
その背景として、中央銀行のマネタリーベース(どの位お金が循環しているか?)もずっと伸びているし、マネタリーサプライ(どの位銀行が貸しているか?信用創造しているか?)もずっと伸びています。
一時期の不況時もありますが、大きなトレンドとしてみると全く無視できるレベルです。
もちろん直近のかなり早いペースでのマネタリーベースの伸びを心配される方もいると思いますが、トレンド
他の方も同様の回答されてますが、投機ではなく、「株式投資」としっかり限定されてますので、1か月先の予想をする事自体行わないというのが、答えになります。
色々な背景があるのですが、まず、個別株の1か月先というのは、経営者のスキャンダルから、国家間のいざこざまで、ありとあらゆる要素で動きますので、予想をする事はほぼ不可能です。
次にでは、S&P500の様にインデックスではどうか?恐らくもう少しマクロ要因での動きになってくるので少しは予想はしやすそうです。しかし短期ではやはり選挙をはじめとした、不確定要因が多いことは否めないですよね?
ではどうするのか?
短期の予想なんてやめてしまいましょう。10年?20年?いや、もっと長く、100年位見てみましょう。こうすると色々な事が見えてきます。
例えば、株価ってずーーーっと上がり続けてるんですよね。S&P500はちょっと前に計算した時は10年で2倍というペースでここ100年きていたと記憶しています。
その背景として、中央銀行のマネタリーベース(どの位お金が循環しているか?)もずっと伸びているし、マネタリーサプライ(どの位銀行が貸しているか?信用創造しているか?)もずっと伸びています。
一時期の不況時もありますが、大きなトレンドとしてみると全く無視できるレベルです。
もちろん直近のかなり早いペースでのマネタリーベースの伸びを心配される方もいると思いますが、トレンドとしてはずっと伸び続けているという事に注目しましょう。
なので、答えとしては、「株式投資」と言うのであれば、投資らしく長期のビジョンで見る事が大事で、長期も100年位のスパンで見るとずっと上がっているというのが答えになります。
こうなると個別株の方向性を当てるとか、色々なニュースで専門家の見識を聞くのってあまり意味の無い事だと気づいてきます。
ブルームバーグやロイターといった高い費用の端末で情報を得る事も実は必要なくて、こういう人達は実は、情報が無いとダメだという錯覚を起こして稼いでいる訳です。証券会社も無駄な売買を助長してくれる人達と共同作業なんですね。
見るべき内容はもう中央銀行のバランスシート、日米欧と中国、スイス位は見ておきつつ、あとは、YouTubeで映画でも見ててください。
情報というのは細かく見れば見るほど、大局を見失うんですね。株価も一緒です。1か月先なんていうせこい事を言うのは大局を見失いますよ。
資本主義が終わるんであればそれはその時考えましょう。きっと違うその時の人間の価値観にふさわしい代替え商品がでてきますよ。
何故Googleが潰れないと思っているのか。
永遠に株価が上がると思っているのか。
Amazonが出てくる前年のウォルマートにも同じ事を言うんでしょうね。
ChatGPT等が突然Googleのお株を奪うなどの技術革新もありえます。突然のブームで文字検索よりSiriやAxelaのほうが優位になったり。私が今欲しいのは空中投影ディスプレイですが、突然の進化やブームはありえます。
貴方が技術革新に興味がないなら、鉄鋼や石油株にしてはいかがでしょう。鉄や石油は投機材料が少ないので。儲けも少ないが着実。
セオリーでは一括で投資する方が良いとされていますが、すべての人にオススメできるわけではありません。
下記のシミュレーションで確認してみましょう。
36歳(私の年齢です)現在、下記ケース1,2の条件で内株・外株・内債・外債に25%:25%25%25%に投資した場合の65歳までの資産の推移。
ケース1: 1000万円を一括で投資した場合
ケース2: 毎月10万円づつ100分割して投資した場合
<シミュレーションの条件>
・シミュレーション方法: モンテカルロ・シミュレーション
・シミュレーション回数: 10000回
・開始日:2020/9/1 終了日: 2049/4/1
・各資産のインプット値: 過去10年の平均月次リターン・ボラティリティ・相関を利用
・インデックス型の投資信託を利用したと仮定し、現状最安レベルの信託報酬率が引かれると仮定
・NISA、IDECOなどの非課税口座を利用しない
<ケース1の結果>
<ケース2の結果>
<ケース1・2の比較>
基本的には、投資は期待リターンがプラス(期待値が1以上)と言われているので、長い間投資したほうが利益が出やすいと言われています。その為、長い間運用出来るほうが有利であるため、このようなケースであれば一括して投資したほうがより良いというのがセオリーです。
ただし、これを誰にもオススメ出来るわけではありません。
例えば、9月に1000万円投資した後、11月の大統領選で仮に
セオリーでは一括で投資する方が良いとされていますが、すべての人にオススメできるわけではありません。
下記のシミュレーションで確認してみましょう。
36歳(私の年齢です)現在、下記ケース1,2の条件で内株・外株・内債・外債に25%:25%25%25%に投資した場合の65歳までの資産の推移。
ケース1: 1000万円を一括で投資した場合
ケース2: 毎月10万円づつ100分割して投資した場合
<シミュレーションの条件>
・シミュレーション方法: モンテカルロ・シミュレーション
・シミュレーション回数: 10000回
・開始日:2020/9/1 終了日: 2049/4/1
・各資産のインプット値: 過去10年の平均月次リターン・ボラティリティ・相関を利用
・インデックス型の投資信託を利用したと仮定し、現状最安レベルの信託報酬率が引かれると仮定
・NISA、IDECOなどの非課税口座を利用しない
<ケース1の結果>
<ケース2の結果>
<ケース1・2の比較>
基本的には、投資は期待リターンがプラス(期待値が1以上)と言われているので、長い間投資したほうが利益が出やすいと言われています。その為、長い間運用出来るほうが有利であるため、このようなケースであれば一括して投資したほうがより良いというのがセオリーです。
ただし、これを誰にもオススメ出来るわけではありません。
例えば、9月に1000万円投資した後、11月の大統領選で仮に株価が大幅下落し800万円になったとします。このときに、「30年間投資し続けるのだから、これくらいしょうがない」と冷静に考えられるしょうか?それとも「しまった、9月に投資せずに11月に投資すればよかった」と後悔するでしょうか?
ここで大幅に相場が下落した際でも冷静に判断が出来、長期のリターンを信じ切ることが出来る人であれば、セオリー通りに一括で投資することをオススメします。
逆に、ここで後悔する人は、分割して投資することをオススメします。分割して投資するのであれば、このような投資タイミングによる有利不利を均すすることが出来るため、心理的な負担が減ります。(ドルコスト平均法と呼ばれます)
<注意>
今回のシミュレーション結果は、様々な仮定を置いた上での計算結果であり、必ずしも現実を反映していない可能性があります。投資の最終決定は、ご自身の判断と責任において行なってください。
調べてみましたら、Googleは良い投資先ではないようです。 5年前に買って今も保有していれば株価60ドルが138ドルですので倍になっていますが… 2022年の最高値と今日現在の株価はほとんど変わっていません。
株価の成長が止まっているようです。今後の5年で株価が200ドルまで上がる事はないと予想します、よっぽどの事がない限り。また、配当もしっかり出していないようです。 長期保有の株としては勧めることは私はしません。私ならば価格の大きなふれがない、配当のしっかりした株を探します。
全額ではありませんが、JAL株で私がやらかしたヤツですね。思いとどまることをおすすめします。
仮にgoogle以外のAmazonやMetaへ分散をしても、ハイテク株オンリーだとまだ不安です。私ならS&P500と金に300万300万、残り400万をハイテク株かなあ。
一つの理由としては、世界を幅広く見渡していて、リスク計算ができて、長期的な戦略を立てられるならば、このラットレースから抜けられる出口が見えるからかな。
非常にドライな計算をしてみる。子供とか家とか高級車とかが最も高いLiabilityになると思うが、この計算には入れない。
一年にどのくらいあれば快適に生きられるのか。例えば東京の場合。
東京で車無しなら家賃光熱費10万円、通信交通費2万円、食費4万円、お小遣い等3万円、あればそこそこ快適に暮らせるよね?じゃあ月20万円くらいで、年240万円くらい。ほかに旅行費用とかその他もろもろ入れて年間300万円必要ってことにしよう。
現代日本の場合、インフレ率がゼロに近いから、考慮しない。
さて、ラットレースから抜け出すには、投資のリターンで年300万円必要だ。この投資のリターンだけで食っていける状況を、仮に脱出ゾーンと呼ぶことにする。巷ではアーリーリタイアともいう。
特定の会社の株を直接買うのはリスク高いから、リスク分散のためになにかしらのアメリカ系ETFに投資するとする。ポピュラーなやつとしてはS&P 500がある。1926年から続いてるやつで、途中何度か大きな不景気を経験して上がり下がりあるが、1926年から2018年を見ると年リターンが平均10%–11%。1957年から2018年を見ると平均8%。100年近くの歴史がちゃんと証明してる。
まあ別にこの
一つの理由としては、世界を幅広く見渡していて、リスク計算ができて、長期的な戦略を立てられるならば、このラットレースから抜けられる出口が見えるからかな。
非常にドライな計算をしてみる。子供とか家とか高級車とかが最も高いLiabilityになると思うが、この計算には入れない。
一年にどのくらいあれば快適に生きられるのか。例えば東京の場合。
東京で車無しなら家賃光熱費10万円、通信交通費2万円、食費4万円、お小遣い等3万円、あればそこそこ快適に暮らせるよね?じゃあ月20万円くらいで、年240万円くらい。ほかに旅行費用とかその他もろもろ入れて年間300万円必要ってことにしよう。
現代日本の場合、インフレ率がゼロに近いから、考慮しない。
さて、ラットレースから抜け出すには、投資のリターンで年300万円必要だ。この投資のリターンだけで食っていける状況を、仮に脱出ゾーンと呼ぶことにする。巷ではアーリーリタイアともいう。
特定の会社の株を直接買うのはリスク高いから、リスク分散のためになにかしらのアメリカ系ETFに投資するとする。ポピュラーなやつとしてはS&P 500がある。1926年から続いてるやつで、途中何度か大きな不景気を経験して上がり下がりあるが、1926年から2018年を見ると年リターンが平均10%–11%。1957年から2018年を見ると平均8%。100年近くの歴史がちゃんと証明してる。
まあ別にこのETFじゃないといけないっていうわけじゃなくて、例として年利8%くらいだったら世界を見渡せば結構いっぱいあるよーということを言いたいだけ。とりあえずこのゲームプランではちょっと低めに7%ととることにする。
7%でも多すぎじゃね?って思う人もいるかもしれんが、日本も70年代は郵便局の年利だけで7%とかの時代もあったしね。これが貯蓄は美徳という考えが広まった一つの原因だと思う。実際的な話をすると貯蓄ばっかで投資しないと非常に損する。日本の銀行なんて金利ほぼゼロだし。
話を戻して、計算する。
7%のうちの20%くらいは源泉徴収されちゃうので、実際のリターンは0.07×0.80=0.056=5.6%。
つまり脱出ゾーンは3000000/0.056~=56000000。雑に繰り上げてだいたい6千万円くらいの資産があれば、投資のリターンだけで生活できるからもう働かなくてもいいということになる。
もうすでに脱出ゾーンに着いてる人たちはいいとして、じゃあ今から働き始める人たちはどうやって脱出ゾーンにたどり着けばいいのか?
エンジニアの場合、スキルによるところが大きいが平均600万という感じだと仮定。
日本の所得税システムしっかり把握してないのだが、雑な計算で20%だとすると、手取りが480万。
そっから300万引いたら残るのが180万。それをさっきのETFに入れるとするとどうなるか。
以下の投資計算を使ってみる。Pは元手の金、rは年利、tは年数、xは一年間に貢献する金。
target = P×(1+r/12)^(12×t)+x/12×((1+r/12)^(12×t)−1)/(r/12)
Targetは6千万。Pはバイトなんかで稼いだとして100万円、xは180万、rは精算しなきゃ課税されないから0.07。Wolframで計算すると、t=16.7年という答えが出た。
1000000×(1+0.07/12)^(12×t)+1800000/12×((1+0.07/12)^(12×t)−1)/(0.07/12)=60000000 - Wolfram|Alpha
つまり約17年間、エンジニアとして腕を磨くことを怠らずに働き、余ったお金を堅実に貯蓄、、、ではなく、投資しているならば、脱出ゾーンにたどり着けるという計算になる。22歳大学卒業だとして40歳くらいか。
このあとは、楽しみのために働き続けるもいいし、ボランティア活動に熱中するのもいいし、一日中家でFPSプレイしてもいいし、のんびりと南国で暮らすのもいいし、好きに生きれる。
テックが盛り上がってるアメリカだと、これがさらに早送りになる。インフレ考慮でも大体15年くらい。
年に生活するのに必要な出費が30kと仮定。7%から平均インフレ率の3%が相殺すると考えて、rは4%。するとtargetは課税20%も考慮して30000/(0.04*0.8)。Pは10k。例えばオースティンのエンジニアの平均、これもスキルレベルによって大幅に差があるが、毎日能力を発揮し、学ぶことを怠らないなら、100kくらいは妥当かな。んで所得税は24%。
アメリカでいっぱい稼いで、途中で離脱し、日本に帰ってくる前提ならさらに早く、未来も大体1ドル100円くらいであるという大まかな仮定をいれるとTargetは600kで、脱出ゾーンにたどり着けるのは10~11年という計算になった。
計算をシンプルにすんのにいろいろ仮定を入れたからかなーり雑な計算だが、投資マインドセットが若いころからあれば、30~40歳代で脱出ゾーンにたどり着くのは別に超人的な能力が必要ってわけでもない感じ。とはいえ、人生山あり谷ありで途中で交通事故にあってかなりの重傷を負ってしまうとか、いっぱい稼ぐのはいいけど働きすぎのストレスでバーンアウトになっちゃって1年間働けなくなっちゃうとかいうのもあるだろうから、実際はこの予測よりも時間かかると思う。健康に気を付けないといけないのはこのゲームプランの明らかな前提の一つだ。けど、こういうことが可能なんだとわかれば希望が持てるよね。
毎月の給料の10%を株に投資する。
なるほど。非常に深いですね。この1行にはかなりの洞察が入ります。
まずは毎月の給料を10%セーブするという部分に関しては、疑う事なく良い事だと思います。
ほとんどの人が気づかずにやっている事として、収入の全てを消費で使ってしまうと、どんなに収入があっても、資産が増えませんので、実は金回りが良いと思っている人ほどこの罠にハマってしまい、結局年収うん億円稼いでも資産ゼロで困っている人は五万といます。おまけに前年度の所得税に追い詰められてもう詰んでしまっている方も。。。
さて、ではその残した10%をどうするか?これが焦点ですね。10%は、あくまでも消費・ギャンブルの様に確実に期待値が0以下(元本が確実に減る)の様なものに使わないと固く心に決めたという風に解釈しますと、恐らく使い道としては以下の様になるのかなと思慮します。
①貯金する。 銀行に入れるとその時代における金利がつきます。80年代の日本だと年率7%なんて時代もありました。ただし、足元はほぼ0%ですね。年率で3%以上付く国はブラジル、インド、メキシコあたり。トルコなんていう超絶リスクを取ると10%以上などという方法もありますが、基本的には国債ですらデフォルトしそうなリスクの高い国々なのは間違いありません。先進国においてはほぼ0%、1部の国ではガチでマイナス金利(利息を取られる)という事を覚悟した方が良さ
毎月の給料の10%を株に投資する。
なるほど。非常に深いですね。この1行にはかなりの洞察が入ります。
まずは毎月の給料を10%セーブするという部分に関しては、疑う事なく良い事だと思います。
ほとんどの人が気づかずにやっている事として、収入の全てを消費で使ってしまうと、どんなに収入があっても、資産が増えませんので、実は金回りが良いと思っている人ほどこの罠にハマってしまい、結局年収うん億円稼いでも資産ゼロで困っている人は五万といます。おまけに前年度の所得税に追い詰められてもう詰んでしまっている方も。。。
さて、ではその残した10%をどうするか?これが焦点ですね。10%は、あくまでも消費・ギャンブルの様に確実に期待値が0以下(元本が確実に減る)の様なものに使わないと固く心に決めたという風に解釈しますと、恐らく使い道としては以下の様になるのかなと思慮します。
①貯金する。 銀行に入れるとその時代における金利がつきます。80年代の日本だと年率7%なんて時代もありました。ただし、足元はほぼ0%ですね。年率で3%以上付く国はブラジル、インド、メキシコあたり。トルコなんていう超絶リスクを取ると10%以上などという方法もありますが、基本的には国債ですらデフォルトしそうなリスクの高い国々なのは間違いありません。先進国においてはほぼ0%、1部の国ではガチでマイナス金利(利息を取られる)という事を覚悟した方が良さそうです。
②株に投資する。 株と言っても幅広いです。インデックスに投資するとその国に丸ごと投資するイメージですね。個別の株もありますし、もっと言うと、お友達が経営する未上場会社なんていう事もありそうです。
要は、①か②のどちらが有利なのかという事に帰結しそうです。
ではどちらが有利なんでしょう?
まずは給料などの労働賃金などは、ざっくり乱暴に言ってしまうと、インフレ率などに左右されます。各国の中央銀行のお題目は基本的にはインフレのコントロールになりますので、中央銀行の貸し出し金利は、インフレに左右され、銀行の貯蓄用の金利も中央銀行の貸し出し金利に左右されます。
つまり給料の10%を貯蓄に回すという事はざっくり乱暴に考えると自分の給料としてもらったまま、そのまま置いて置くという事とあまり大差が無いという事になってしまうかなと思います。(ただし、もちろん消費・ギャンブルからの期待値は0以下(確実に元本割れ)なので、貯蓄自体はより良い行為なのは間違いありません。)
では結論はやはり②の株式投資?という事になるのですが、ここが少しトリッキーになります。株価が下がってしまうと、当然貯蓄で残しておいた方が価値が高く保てるのでそうした方が安全に決まってます。そういうマーケットにおいては、株より貯蓄の方が効率が良さそうですね?
実は日本国の最も大きい企業の一つに、まさに株より貯蓄の方が安全だったという具体的な例があるので、ちょっと見てみましょう。
NTTという、ご存じだとは思いますが、日本最大の電話会社です。87年に119万円でIPOの売り出しがあったのですが、配当込みで30年経って、ようやく利益が出たという記事です。
「過去30年間の配当金を再投資せず手元に積み重ねると約27万円で、合計では上場時の売り出し価格を5万円弱(4%相当)上回る。」
つまり、「再投資せずに」という事は、配当を全額タンス預金にしておけば、やっと得したでしょ?という記事です。まさに日本の失われた30年を象徴するかの様な事象ですね。しかもIPO価格ではなく最高値は318万円なので、マーケットで取得した人は、まさにもう絶対に利益になる事はかなわないレベルです。
この様な株を見てしまうと、もう①貯蓄、②株投資の優先順位は決まってしまいます。当然貯蓄する方が良いに決まってますよね?貯蓄から投資へというスローガンは日本では良く聞くと思いますが、こういうNTTの様な政府保有株ですらこういうレベルの国においては、当然ですが、①貯蓄>②株投資というのは非常に納得のいく事象ではないでしょうか?事実、日本人の貯蓄率は先進国では桁外れに高く、国民の皆さんは、国の挙げるスローガンではなく、実質的な日本国の株式マーケットをよく理解した上での判断という事が言えると思います。
まあここまで話してしまうと、どうしても答えが一つになってしまうのですが、日本のそういう状況のその一方で、米国は株投資というをする上では最強の市場・制度が整っています。
ユニコーン企業を増やすことは国を豊かにすることに繋がるのでしょうか?金持ちを超金持ちにするだけではないでしょうか?に対するKazuhisa Uchidaさんの回答
以下、こちら日経平均とアメリカのS&P500の比較です。失われた30年の比較があまりにも顕著なので、ご参考までに。
つまり給料の10%セーブは資産を増やすには非常に勧められる行為ですが、株に投資するかどうかは環境によってしまうという事ですね。
ただ、やはりちゃんとした株式の成長が見込める国に対しては圧倒的な資産向上の機会になりますので、株式への投資は最も進められる行為である事には疑いはないかと思います。
googleが上がる可能性はありますが、googleが凋落する可能性もあります。成長が止まってしまう可能性もありますし。
また下落時に保有者の精神が耐えきれず損切りする可能性もありますね。
ただ人生一度きり、勝負に出るもの良いんじゃないでしょうか。
夢のある話ですよね。
下記の理由から、それが正しいとは思えません。
・負けないことが最強の戦略
・1つの銘柄にのみ全力投資というのは、ギャンブルと同等
使い古されていてもやはり正しい格言「卵は一つのカゴに盛るな」は真実です。だからこそ分散投資をするのです。巨万の富を保有するあの方だって、全力なんてことはしていません。負けないようにするためには、一つの銘柄のリスク度を測ることもそうですし、その銘柄だけに依存するのでなく、もしそれがコケても補えるように他の銘柄も保有しておくことが必要です。
目先だけなら、「全力で」ということもありでしょうが、この方の質問は「年ごとに」「将来」とあります。Googleは『今のところ』安定株ですが、企業の寿命は30年と言われるように、何が起こるか予測不能な世の中(ブラックスワン)です。ノキアが隆盛を誇っていたのは、そんなに昔のことだったでしょうか。
「投資をするなら、退場だけはさせられないようにしろ」ということもよく目にします。分散投資で一部を失っても、まだ余力があれば、将来のビットコイン候補のようなものに一部を投じられる可能性もありますよね。
そういうわけで、一つ一つの銘柄の利益もリスクも小さくし(信用取引でなく現物取引なら時に利益は予想以上になりますし、リスクは投じた金額以上にはなりません)、それを束ねてある程度の収益を得るというスタンスが安全かつ将来にわたって運用していける方法だと考
下記の理由から、それが正しいとは思えません。
・負けないことが最強の戦略
・1つの銘柄にのみ全力投資というのは、ギャンブルと同等
使い古されていてもやはり正しい格言「卵は一つのカゴに盛るな」は真実です。だからこそ分散投資をするのです。巨万の富を保有するあの方だって、全力なんてことはしていません。負けないようにするためには、一つの銘柄のリスク度を測ることもそうですし、その銘柄だけに依存するのでなく、もしそれがコケても補えるように他の銘柄も保有しておくことが必要です。
目先だけなら、「全力で」ということもありでしょうが、この方の質問は「年ごとに」「将来」とあります。Googleは『今のところ』安定株ですが、企業の寿命は30年と言われるように、何が起こるか予測不能な世の中(ブラックスワン)です。ノキアが隆盛を誇っていたのは、そんなに昔のことだったでしょうか。
「投資をするなら、退場だけはさせられないようにしろ」ということもよく目にします。分散投資で一部を失っても、まだ余力があれば、将来のビットコイン候補のようなものに一部を投じられる可能性もありますよね。
そういうわけで、一つ一つの銘柄の利益もリスクも小さくし(信用取引でなく現物取引なら時に利益は予想以上になりますし、リスクは投じた金額以上にはなりません)、それを束ねてある程度の収益を得るというスタンスが安全かつ将来にわたって運用していける方法だと考えます。
その時の年齢にもよるでしょう。
俺が30歳とか40歳代なら何かビジネスに使うでしょう。
レストランとか結構大きな居酒屋とかの飲食業や、50室(以上)とかのホテルが有ったら、単独ではとても買取など無理なので投資家を募り経営するとか何か工夫して開業するでしょう。
ホテル経営は、経営手法さえ間違わなければ、これほど安定的に高収益を挙げる事が出来る業種は無いと言えます。
難しいのは「ホテル業・旅館業」等の宿泊業は「サービス業の極致である」と言う事だけです。
しかし、俺は現在73歳なので、迷う事無く「1棟アパート(何室でも良いが出来れば8室~10室)」を買い取って満室の状態まで安定的に賃料が入るまでにしてから販売します。(再販すると言う事です)
さらにその利益を元に、1棟アパート、1棟マンションを買い取り、再販する事を考えますね。
ある程度の利益を積算して、最低でも10棟のアパートまたはマンションを購入出来たらそのまま保持して行ければほぼ老後は安泰と言えるでしょう。
1棟マンションの部屋数が8室とすると、10棟×8室=80室なので、1室の家賃が4万~5万として平均4.5万円ですから、80室×4.5万円=360万円となる。
自己資金のみで全てが購入できたなら、相当な高収益である。
もちろん一部銀行借り入れでも一向に構わないでしょう。
不動産物件でFIRE(早期リタイア)している方は、大勢いて中には2,000室とか3
その時の年齢にもよるでしょう。
俺が30歳とか40歳代なら何かビジネスに使うでしょう。
レストランとか結構大きな居酒屋とかの飲食業や、50室(以上)とかのホテルが有ったら、単独ではとても買取など無理なので投資家を募り経営するとか何か工夫して開業するでしょう。
ホテル経営は、経営手法さえ間違わなければ、これほど安定的に高収益を挙げる事が出来る業種は無いと言えます。
難しいのは「ホテル業・旅館業」等の宿泊業は「サービス業の極致である」と言う事だけです。
しかし、俺は現在73歳なので、迷う事無く「1棟アパート(何室でも良いが出来れば8室~10室)」を買い取って満室の状態まで安定的に賃料が入るまでにしてから販売します。(再販すると言う事です)
さらにその利益を元に、1棟アパート、1棟マンションを買い取り、再販する事を考えますね。
ある程度の利益を積算して、最低でも10棟のアパートまたはマンションを購入出来たらそのまま保持して行ければほぼ老後は安泰と言えるでしょう。
1棟マンションの部屋数が8室とすると、10棟×8室=80室なので、1室の家賃が4万~5万として平均4.5万円ですから、80室×4.5万円=360万円となる。
自己資金のみで全てが購入できたなら、相当な高収益である。
もちろん一部銀行借り入れでも一向に構わないでしょう。
不動産物件でFIRE(早期リタイア)している方は、大勢いて中には2,000室とか3,000室所有している方もかなりいらっしゃる。
こうなるともう完全に安泰である。
不動産(特に賃貸料で毎月安定的に売り上げが上がるアパート、マンション)に勝る安定的な投資方法は無いでしょう!
何故なら日本の様に国土の狭い国では、ほぼ土地の値段は下落する事は考えられないからです!
スロットと同じ理屈です。
0.0何%の確率でごくまれに当たるからです。
そのごく稀を自分も当てられると信じて多くの人がお金を投じます。
胴元であるパチンコ屋さんは絶対に儲かりますよね。
でもパチンコ屋さんの還元率は80%ぐらいで、1万円投じて8000円は返ってくる。
宝くじの還元率45%と比較しても、じつに良心的な投資詐欺と言えます。
ただ1万円で終わる人はまずいないため、10万円、100万円と投じるたびに損失額が大きくなります。
基本的に投資によるリスクとリターンは比例しています。等価交換の性質を持ってますから、
儲け話で倍になる可能性があるなら、ゼロになる可能性もあるというわけです。
なので、私が思うに、とてつもなく怪しい儲け話にどうしても乗ってみたいなら、
投じた額の2倍以上、5倍とか10倍になるリターンのバカでかい大きな儲け話に乗るといいでしょう。
どうせゼロになるリスクがあるんですから、リターンが2倍以上じゃないとやってられませんよね。
というのは冗談で、まぁやめておくことです。
以前、同じようなご質問にお答えした時にも同じことを回答しました。
二つ確認しておくことです。
1.なぜ自分にそんな儲け話がやってきたんだろう?と真剣に考えること。
2.そんなに儲かるなら当然あなたもやってますよね?と誘ってきた相手に聞くこと。
そうだ、もう一つ、大切な問いかけを忘れていました。
3.この人になら騙されてお金を失って
スロットと同じ理屈です。
0.0何%の確率でごくまれに当たるからです。
そのごく稀を自分も当てられると信じて多くの人がお金を投じます。
胴元であるパチンコ屋さんは絶対に儲かりますよね。
でもパチンコ屋さんの還元率は80%ぐらいで、1万円投じて8000円は返ってくる。
宝くじの還元率45%と比較しても、じつに良心的な投資詐欺と言えます。
ただ1万円で終わる人はまずいないため、10万円、100万円と投じるたびに損失額が大きくなります。
基本的に投資によるリスクとリターンは比例しています。等価交換の性質を持ってますから、
儲け話で倍になる可能性があるなら、ゼロになる可能性もあるというわけです。
なので、私が思うに、とてつもなく怪しい儲け話にどうしても乗ってみたいなら、
投じた額の2倍以上、5倍とか10倍になるリターンのバカでかい大きな儲け話に乗るといいでしょう。
どうせゼロになるリスクがあるんですから、リターンが2倍以上じゃないとやってられませんよね。
というのは冗談で、まぁやめておくことです。
以前、同じようなご質問にお答えした時にも同じことを回答しました。
二つ確認しておくことです。
1.なぜ自分にそんな儲け話がやってきたんだろう?と真剣に考えること。
2.そんなに儲かるなら当然あなたもやってますよね?と誘ってきた相手に聞くこと。
そうだ、もう一つ、大切な問いかけを忘れていました。
3.この人になら騙されてお金を失ってもいいやと思えるほどの人かどうか。
100万円を1年で1億。
実際にそういう例を何人か見ていますが、少し条件が付きますので、その辺の条件が揃わないと難しいと思います。
まずは、こういう質問に付き物の、ギャンブル行為やギャンブルに近い投機行動への誘いは一旦忘れてください。
短期間でリスクの高い高頻度トレードをすると、証券会社やFXブローカーに手数料としてほぼ全てを吸い取られて終わる結果になります。むしろこういう質問はそういう行為を宣伝する上では彼らにとって非常に好都合なので、一旦は忘れた方がよろしいと思います。
なぜ株投資をギャンブルのように考える人がいるのでしょうか?に対するKazuhisa Uchidaさんの回答
ではどういうやり方になるのか?
簡単に言うと、100万円投資する機会をいくつか持っておくという事です。
50~100個位のケースを精査した上で、そのうちの10個位に100万ずつかけるというイメージでしょうか。
つまりある程度の資産がある人が、普通では考えられない位のリスクの高い投資をするポーションをもっていて、そこの案件の1つが、100倍になるというイメージです。
ビジネスなどで成功してある程度の資産家になると、不動産もあると思いますし、安定した年率7-8%のポートフォリオがメインになります。残りのポーションで非常に高いリスクだが、非常に高いリターンも得られるポーションを持ち、そこではそういう投資ばかりをやるというイメージ
100万円を1年で1億。
実際にそういう例を何人か見ていますが、少し条件が付きますので、その辺の条件が揃わないと難しいと思います。
まずは、こういう質問に付き物の、ギャンブル行為やギャンブルに近い投機行動への誘いは一旦忘れてください。
短期間でリスクの高い高頻度トレードをすると、証券会社やFXブローカーに手数料としてほぼ全てを吸い取られて終わる結果になります。むしろこういう質問はそういう行為を宣伝する上では彼らにとって非常に好都合なので、一旦は忘れた方がよろしいと思います。
なぜ株投資をギャンブルのように考える人がいるのでしょうか?に対するKazuhisa Uchidaさんの回答
ではどういうやり方になるのか?
簡単に言うと、100万円投資する機会をいくつか持っておくという事です。
50~100個位のケースを精査した上で、そのうちの10個位に100万ずつかけるというイメージでしょうか。
つまりある程度の資産がある人が、普通では考えられない位のリスクの高い投資をするポーションをもっていて、そこの案件の1つが、100倍になるというイメージです。
ビジネスなどで成功してある程度の資産家になると、不動産もあると思いますし、安定した年率7-8%のポートフォリオがメインになります。残りのポーションで非常に高いリスクだが、非常に高いリターンも得られるポーションを持ち、そこではそういう投資ばかりをやるというイメージでしょうか。
対象としては、様々ありますが、一番メジャーなのは、上場する前のプロジェクトですね。
しかし、ベンチャーキャピタルなどが入ってきてしまってるフェーズだと、上場する準備に入っていたりするので、リスクは低い代わりに、リターンも限定的。最低投資額も1億円からとかになってしまいます。
したがって、100万円というレベルだと、もう本当に海のものか山のものかわからないというレベルのもので、もうプロジェクトリーダーの眼光と、突破力、カリスマに全てかけるという類のものになると思います。
後は、そういう初期段階の人達が集まる様な場所だったり人脈も大事ですし、間違いなく詐欺案件も入ってきますので。明らかな詐欺は排除する位の目利きも必要となります。
その上で、「紙一重かもしれないけど、あり得るかもな」位のレベルに投資する形になります。
直近でいうと、ある仮想通貨の話に「紙一重」と思いながらも投資して、1年で100倍以上、2年で1000倍になった方を知ってますが、この方に聞くと、
「そもそも自分も、20年前、最初のビジネスの立ち上げ時は自分も誰にも相手にされず、大変だったので、うまくいかなくても応援するつもりで投資した。」
と言っていたのが印象的でした。
そういう方は自分でもスタートアップで始めた様な方が多いので、そういうプロジェクト対しては勘が働くし、且つ、資産を持っても簡単に保守的にならず、常にリスクを取っていきたいという感じのリスクメンタリティーがある人が多いと思います。
スタートアップへの投資に関しては以下の投稿をご参考までに。SB孫さんも恐らくそういう海のものとも山のものとも火星のものとも分からないという案件でたくさん失敗しつつもその結果としてアリババ株を引き当てたと思います。
企業の株価や収益は一切考慮しないで、その企業のビジネスモデルと経営理念のみ考慮して投資する手法はどうでしょうか?に対するKazuhisa Uchidaさんの回答
さて、ここで、元の質問のに立ち返りまして、上記の様な富裕層ではなく「元本が100万円しかない」という人はどうすればいいかという事も少し触れてみましょうか。
ここまで読んできた方だとピンと来るかもしれませんが、そうです、そういう風に成功した事業者で、自分の100万円のビジネスを1億円にするのに賭けてくれる人を探すというのはいかがでしょうか?
「俺には何もないけどやってやるんだ、絶対に実現するんだ」と、情熱を持って、何を言われてもへこたれずにやってみてみるのはいかがでしょうか?
成功する可能性が1%だとしても、100回へこたれずに続けると、
100%–(99%^100)=63.4%
位の可能性で、成功する計算になります、経験とともに1%の可能性はもっと大きくなっていくはずなので、もっと効率は良いと思います。
この方がFXで取引手数料を払いながら上か下かを当て続けていく「消耗確率」にベットするよりもよっぽど健全で建設的だし、世の中にも貢献できるかもしれませんね。
それだけで月83万円の生活が100年出来ますね。
もっと手堅い人生を送りたいのでしたら(因みに)ソニー銀行の外貨定期預金6ヶ月ものだと金利5.1%(2024年1月)なので、年間5100万円、税金引いて毎年約4000万円くらいは入ってきます。(為替の影響はあります)
なので、10億あれば投資しなくて銀行預金で大丈夫です。投資なんか貧乏人のする事です😁
それだけで月83万円の生活が100年出来ますね。
もっと手堅い人生を送りたいのでしたら(因みに)ソニー銀行の外貨定期預金6ヶ月ものだと金利5.1%(2024年1月)なので、年間5100万円、税金引いて毎年約4000万円くらいは入ってきます。(為替の影響はあります)
なので、10億あれば投資しなくて銀行預金で大丈夫です。投資なんか貧乏人のする事です😁
例えば、全世界株式という投資信託を買うと、長期的に見ると毎年、含み益が増えていきます。
これは世界的に平均株価が右肩上がりになっているからですが、言い換えるとインフレが進んで貨幣価値が下がっているとも言えます。
今までの日本経済のようにデフレなら現金を持ち続けていても貨幣価値は変わらないように感じますが、世界的に見ると円安で目減りしていますし、今後はインフレが進むと物価が高くなる分だけ現金の価値は目減りしていきます。
出典:日経X TREND
もし、インフレが年3パーセントで進むと20年後には100万円の価値が53.3万円になります。
なので、投資信託を買うという事は、長期的には含み益が出るのが当たり前で、現金がインフレで目減りするのを防ぐという意味があります。
:
もう1つ、投資家目線での回答をすると、含み益にとらわれて投資をするのは良くないとされています。
ある株式を1000円で買って、1500円に上がったとします。
その後、株価が1300円に下がったとしても「まだ含み益があるので我慢して持ち続けよう」という心理になってしまいます。
でも、楽天証券もSBI証券も株式の売買手数料は0円です。
もし、株価が1500円になった時点で株を売って、直ぐに1500円で買い戻すと含み益が0円と表示されますが、表示が変わるだけで保有資産額は1円も変わっていません。
なので、株価は含み益にとらわれず、本来の価値と比べて
例えば、全世界株式という投資信託を買うと、長期的に見ると毎年、含み益が増えていきます。
これは世界的に平均株価が右肩上がりになっているからですが、言い換えるとインフレが進んで貨幣価値が下がっているとも言えます。
今までの日本経済のようにデフレなら現金を持ち続けていても貨幣価値は変わらないように感じますが、世界的に見ると円安で目減りしていますし、今後はインフレが進むと物価が高くなる分だけ現金の価値は目減りしていきます。
出典:日経X TREND
もし、インフレが年3パーセントで進むと20年後には100万円の価値が53.3万円になります。
なので、投資信託を買うという事は、長期的には含み益が出るのが当たり前で、現金がインフレで目減りするのを防ぐという意味があります。
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もう1つ、投資家目線での回答をすると、含み益にとらわれて投資をするのは良くないとされています。
ある株式を1000円で買って、1500円に上がったとします。
その後、株価が1300円に下がったとしても「まだ含み益があるので我慢して持ち続けよう」という心理になってしまいます。
でも、楽天証券もSBI証券も株式の売買手数料は0円です。
もし、株価が1500円になった時点で株を売って、直ぐに1500円で買い戻すと含み益が0円と表示されますが、表示が変わるだけで保有資産額は1円も変わっていません。
なので、株価は含み益にとらわれず、本来の価値と比べて高いか安いかで売り買いを判断すべきなのです。
「年毎に株が上がって・・・・」は確率の低い仮説です。
それに、
株の値上がりは物価の高騰と相関関係にあることもお忘れなく。
このことだけであなたの「将来安泰」がものすごい低い確率で達成されること請け合いです。
はい、10%を失う余裕があれば良い案だと思います。家族や教育、その他重要なことに必要なお金は絶対に投資しないようにしてください。
お金は良い召使いですが、良い主人ではありません。欲張りすぎないように気を付けましょう。
ここで私自身の哲学の話は終わりにするとして、少し計算をしてみましょう。
あなたの月給を50,000と仮定します。さて、給料の10%を分散投資するオプションは何でしょう?(主に中産階級の人の例を検討します。)
- 普通預金口座に入れる(年利3%)
- 定期預金(5.4%、SBI)
- 定期預金(リカーリング)と定期預金(有機預金)(5.95%前後)
- 株式市場(リターンは保証されていませんが、勉強すれば1日4%は通常になるでしょう!)
ではあなたが信用取引について知っていると仮定します。そうです、株式市場に10%を投入することはまともな選択ですが、盲目的に投資しないようにしてください。盲目的にやっているならば、慈善活動に寄付をした方が良いでしょう。
また、最初の3つのオプションはどうでしょう?マクロ経済学にはインフレという非常に単純な概念があります。インドではインフレ自体が6%と予測されています。
中産階級の人たちが無視する潜在的損失
- お金をポケットに入れておくということは、年に3%の損失があるということ
- 普通預金=年3%の損失
- 定期預金(リカーリング)や定期預金=5年後でも同じ購買力を保持するので時間を無駄
はい、10%を失う余裕があれば良い案だと思います。家族や教育、その他重要なことに必要なお金は絶対に投資しないようにしてください。
お金は良い召使いですが、良い主人ではありません。欲張りすぎないように気を付けましょう。
ここで私自身の哲学の話は終わりにするとして、少し計算をしてみましょう。
あなたの月給を50,000と仮定します。さて、給料の10%を分散投資するオプションは何でしょう?(主に中産階級の人の例を検討します。)
- 普通預金口座に入れる(年利3%)
- 定期預金(5.4%、SBI)
- 定期預金(リカーリング)と定期預金(有機預金)(5.95%前後)
- 株式市場(リターンは保証されていませんが、勉強すれば1日4%は通常になるでしょう!)
ではあなたが信用取引について知っていると仮定します。そうです、株式市場に10%を投入することはまともな選択ですが、盲目的に投資しないようにしてください。盲目的にやっているならば、慈善活動に寄付をした方が良いでしょう。
また、最初の3つのオプションはどうでしょう?マクロ経済学にはインフレという非常に単純な概念があります。インドではインフレ自体が6%と予測されています。
中産階級の人たちが無視する潜在的損失
- お金をポケットに入れておくということは、年に3%の損失があるということ
- 普通預金=年3%の損失
- 定期預金(リカーリング)や定期預金=5年後でも同じ購買力を保持するので時間を無駄にすることになる
リスクについて考えているのなら、リスクを取らないこともリスクであるという単純事実をお伝えします:)
ありがとうございました。
Sandarbh Kumar Singh
IIM Rohtak
伝統的4資産と言われる内外債券・内外株式で100万円を5年で400万円にする方法を考えてみましょう。
5年で400万円にするためには、年率31.95%を複利で稼ぐことが求められます。伝統的4資産の中で一番想定リターンが高い外国株式でも年率7.2%程度
ですので全然足りません。ではどうするかというと、レバレッジを掛けることです。レバレッジとは「てこ」という意味で、簡単に言うと借金をしてそれを投資に回すことでリターンを上昇させる事を意味します。
[31.95%÷7.2%≒4.45倍]ですので、100万円を借金含めて445万円にすればよい、つまり345万円借りてくれば良いことになりますね。
…いえいえちょっと待ってください。借金の金利の事を忘れていました。不動産ローンの相場は1%前後
ということなので、この金利を利用してみましょう。(実際、担保が無い状態で、不動産ローンと同じ金利で借りることは不可能だとは思いますが…)改めて、必要な借入金額をaとおくと、[(100万円+a円)×(1+7.2%)^5年-a×(1+1.0%)^5=500万円 つまりa≒709]の資金が必要、つまり709万円借りてくる必要があります。
そうすると、[(100万円+709万円)×(1+7.2%)^5年-709万円×(1+1%)^5≒400万円]と100万円でめでたく400万円を稼ぐことが出来る計算になります。
ただし、薄々
脚注
伝統的4資産と言われる内外債券・内外株式で100万円を5年で400万円にする方法を考えてみましょう。
5年で400万円にするためには、年率31.95%を複利で稼ぐことが求められます。伝統的4資産の中で一番想定リターンが高い外国株式でも年率7.2%程度
ですので全然足りません。ではどうするかというと、レバレッジを掛けることです。レバレッジとは「てこ」という意味で、簡単に言うと借金をしてそれを投資に回すことでリターンを上昇させる事を意味します。
[31.95%÷7.2%≒4.45倍]ですので、100万円を借金含めて445万円にすればよい、つまり345万円借りてくれば良いことになりますね。
…いえいえちょっと待ってください。借金の金利の事を忘れていました。不動産ローンの相場は1%前後
ということなので、この金利を利用してみましょう。(実際、担保が無い状態で、不動産ローンと同じ金利で借りることは不可能だとは思いますが…)改めて、必要な借入金額をaとおくと、[(100万円+a円)×(1+7.2%)^5年-a×(1+1.0%)^5=500万円 つまりa≒709]の資金が必要、つまり709万円借りてくる必要があります。
そうすると、[(100万円+709万円)×(1+7.2%)^5年-709万円×(1+1%)^5≒400万円]と100万円でめでたく400万円を稼ぐことが出来る計算になります。
ただし、薄々とは感じているかと思いますが、この方法はかなりのリスクを負います。レバレッジをかけたことで、リスク(標準偏差)も(100万円+709万円)÷100万円=8.09倍となっており、GPIFの数値を利用すると想定標準偏差は24.85%×8.09倍≒201.04%となってしまっています。
これはどういう数字かというと、エクセル関数のNORM.DISTという関数を利用して1年以内に手持ちの100万円がなくなってしまう確率を求めると、[NORM.DIST(-100%,31.95%,201.04%,TRUE)=25.62%]となります。
レバレッジをかけるということはこのようにかなりリスクを高める結果になることをしっかりと認識する必要があります。尚、他のオプションなどの他の手段で年率31.95%を目指した場合についても、目に見える形で借金はしないながらも、構造的にレバレッジがかかっていることは同じです。今回の計算と同じ程度のリスクを背負っていることには変わりがありません。
100万円を5年で400万円にするということは不可能ではないものの、かなりリスクの高い事をしないと達成できないということをご理解いただけたでしょうか?
※ワインを飲みながら計算したので、計算間違えがあればご容赦ください。(コメントいただければ修正します)
脚注
Google、Apple、Amazon、Microsoft、NVIDIAに分散投資するほうが賢明だ。
毎日の利益、10000円という縛りだとStepn というアプリがあります。
仮想通貨でデジタルの靴を買って、アプリをオンにした状態で歩く(靴の種類によっては走る)のです。靴一足5000円程度、その他色々揃えて最低一万円くらいです。
10000円縛りだと少し効率悪いですが、10分歩くだけで1日20–30円ほど利益が出ると思います。投資金額を15000円ほど(靴三足)にすると格段に効率が上がります。
私は14.6万円ほど使っていて、1日600円ほど稼いでます。 1日6キロほどジョギングするので、筋肉質になり、体重も減りました
※仮想通貨の相場が崩れれば、この限りではなくなります
ちなみにコレが最近の可愛いマイシューズちゃんです。色々変えて400キロほど走ってます。
ポンジ、ゼロサムだという人もいますが、私はその限りでないと思ってます。 走ることは確かにキャッシュフローを産んでいませんが、目に見えないが人類種にとって最も重要な「健康」という価値のフローを生み出しています。 サービス施行により得られた健康の総量を可視化できれば、それはいつかマネタイズできるものだと信じています。
仕組みの詳細は解説動画で。
※ 仮想通貨への投資であり、年率100%とかの超ウルトラハイリスク・ハイリターン案件です。私は全て失ったとしても、そこまでにもう50
毎日の利益、10000円という縛りだとStepn というアプリがあります。
仮想通貨でデジタルの靴を買って、アプリをオンにした状態で歩く(靴の種類によっては走る)のです。靴一足5000円程度、その他色々揃えて最低一万円くらいです。
10000円縛りだと少し効率悪いですが、10分歩くだけで1日20–30円ほど利益が出ると思います。投資金額を15000円ほど(靴三足)にすると格段に効率が上がります。
私は14.6万円ほど使っていて、1日600円ほど稼いでます。 1日6キロほどジョギングするので、筋肉質になり、体重も減りました
※仮想通貨の相場が崩れれば、この限りではなくなります
ちなみにコレが最近の可愛いマイシューズちゃんです。色々変えて400キロほど走ってます。
ポンジ、ゼロサムだという人もいますが、私はその限りでないと思ってます。 走ることは確かにキャッシュフローを産んでいませんが、目に見えないが人類種にとって最も重要な「健康」という価値のフローを生み出しています。 サービス施行により得られた健康の総量を可視化できれば、それはいつかマネタイズできるものだと信じています。
仕組みの詳細は解説動画で。
※ 仮想通貨への投資であり、年率100%とかの超ウルトラハイリスク・ハイリターン案件です。私は全て失ったとしても、そこまでにもう500キロほど走ることができたら全く問題ない、くらいに考えています。
最後に大事なことなので3回言います。
くれぐれも趣味の範囲で。
くれぐれも趣味の範囲で。。
くれぐれも趣味の範囲で。。。
P.S
このnftゲームの基礎になっている仮想通貨が爆騰し、10000円スタートは難しくなりました。
まあ、日本の企業に投資するよりはマシだと思いますけど、アメリカの株というものは急激に上がることはよくありますが逆に長期的に 少しずつ下落することもあるので、きちんと観察してないと駄目だと思いますね。
何を買うかより大事なのは目標の利回りを何%に設定するかですね。
500万円がゼロになってもいいから一発逆転でハイリターンを狙うのか、単に財産保全を目指すのか。
一般人がまとまったお金を投資をする意味は後者の財産保全だと思います。日本は長らくデフレでしたが、昨今は2から3%弱くらいのインフレになっているので、現金の価値は目減りしています。
今後もインフレは止まらなさそうなので500万の現金で買えるものはどんどん少なくなっていくでしょう。
なので単純に3から5%の利回りを目指して投資しておくと目減りが防げます
一番簡単なのはロボット投資で利回りを設定して投げておくことですが、コストは割高なので自分で適当なETFやリートに分散投資してほっておくのが吉だと思います。
一般人が投資で資産を形成するには時間を味方につける(複利効果を利用する)しかなく、長期間にわたって余剰資金をコツコツと投資し続けるのが唯一の方法です。ヤングQuoranにはそちらをおすすめします。
投資は儲かります。
ゆえに安泰になった人は数多います。
これは割合の問題なのです。(済みません)
投資はゼロサムなので、誰かが得したら、誰かが損をしないと成り立ちません。
ここがポイントなのです。
もう勘の良い人ならお気付きでしょう。
なぜ投資やお金が儲かるとDMが来るのか。
とにかくマスを増やせば、得する人は出てきます。
そういう人を見ると、人間は欲に駆られて参加してきます。
得した人は勝ち逃げするので、その勝ちの成果をひけらかします。
ますます貧者はその罠につかまります。
もうお分かりですね。
DMが沢山届くのは、僅かな得する人の為に、沢山の損をする人を作るためで、
そう言う事で成り立つビジネスだからです。これは良い悪いではありません。
私たちの乗っかっている経済の仕組み、経済の基本がこうなっているからです。
※いかん、いかん、ホントのことを言ってしもうた。
投資は儲かります。
ゆえに安泰になった人は数多います。
これは割合の問題なのです。(済みません)
投資はゼロサムなので、誰かが得したら、誰かが損をしないと成り立ちません。
ここがポイントなのです。
もう勘の良い人ならお気付きでしょう。
なぜ投資やお金が儲かるとDMが来るのか。
とにかくマスを増やせば、得する人は出てきます。
そういう人を見ると、人間は欲に駆られて参加してきます。
得した人は勝ち逃げするので、その勝ちの成果をひけらかします。
ますます貧者はその罠につかまります。
もうお分かりですね。
DMが沢山届くのは、僅かな得する人の為に、沢山の損をする人を作るためで、
そう言う事で成り立つビジネスだからです。これは良い悪いではありません。
私たちの乗っかっている経済の仕組み、経済の基本がこうなっているからです。
※いかん、いかん、ホントのことを言ってしもうた。
努力は救われると信じるのであればあなたの資産に依ります。つまり銘柄選定や購入のタイミングの技量は努力によって向上し、それが実を結ぶ(マーケットにオーバーパフォームする)という前提があればじっくり手間ひまをかければ良いと思います。
JTは2015年から株価のダウントレンドが続いており、配当性向は高まり続けていますが高配当であることやビジネスモデルの巨大さ、参入の難しさの観点やイメージのしやすさから個人投資家に大人気の銘柄です。
あなたが入念に調査をした結果、JTの今年の配当金額(154円予想)はあなたの求める期間だけ維持され、株価もコロナショックでの最安値1800円前後を下回らないと判断したとしましょう。あなたの努力は報われるのであなたの予想通りの結果となりました。
この場合の配当利回りは154円/1800円なので8.56%となります。現在の日本では配当金に対する課税率は20%であるので年間120万円の利益を手にするには150万円の配当金が必要です。これを先程の利回りで除算すると1752万円必要になります。
賢明で努力家で幸福かつ完璧な市民であればグロース株に投資してもよいかもしれません。この場合は配当金はゼロ、もしくはかなり微量となりますが株価の上昇によるアップサイドは高配当銘柄とは比になりません。というか株価がダウンサイドであるから結果として高配当となっている側面を持つ銘柄が沢山あります
努力は救われると信じるのであればあなたの資産に依ります。つまり銘柄選定や購入のタイミングの技量は努力によって向上し、それが実を結ぶ(マーケットにオーバーパフォームする)という前提があればじっくり手間ひまをかければ良いと思います。
JTは2015年から株価のダウントレンドが続いており、配当性向は高まり続けていますが高配当であることやビジネスモデルの巨大さ、参入の難しさの観点やイメージのしやすさから個人投資家に大人気の銘柄です。
あなたが入念に調査をした結果、JTの今年の配当金額(154円予想)はあなたの求める期間だけ維持され、株価もコロナショックでの最安値1800円前後を下回らないと判断したとしましょう。あなたの努力は報われるのであなたの予想通りの結果となりました。
この場合の配当利回りは154円/1800円なので8.56%となります。現在の日本では配当金に対する課税率は20%であるので年間120万円の利益を手にするには150万円の配当金が必要です。これを先程の利回りで除算すると1752万円必要になります。
賢明で努力家で幸福かつ完璧な市民であればグロース株に投資してもよいかもしれません。この場合は配当金はゼロ、もしくはかなり微量となりますが株価の上昇によるアップサイドは高配当銘柄とは比になりません。というか株価がダウンサイドであるから結果として高配当となっている側面を持つ銘柄が沢山あります。
Amazonは2015年からみても2年で2倍の株価へと成長しています。ムーアの法則には及びませんが充分過ぎるほどの成長率であると言えます。つまり、2年間保有した後に半分の株式を売却しても元本と同額が残るわけですから以下の式が成り立ちます。2年間で240万円の売却益->300万円の含み益->必要な元本は300万円となります。賢明なあなたは適切なタイミングでAmazonから手を引き、2年で2倍になる株を新しく見つけて最適な時に購入するでしょう。
完璧なJT配当金シナリオよりも遥かに元本少なくあなたの未来が実現されることがわかります。
一方、あなたが懸命で努力家で幸福で完璧では無い場合はマーケットに任せた方がいいかもしれません。つまり、自分の資産が可能な限りマーケットと近似するように現資産はドルコスト平均法で投資(但し複利のメリットを享受するために、現在の現金をあまりに長期に分けて投資することはお勧めしません)、高配当なりSP500なり、REITなり長期的に資金を増やしてくれそうな対象に投資するべきかもしれません。
この判断についてはあなたがご自身で調べて意思決定してもいいですし、高額な手数料を支払って証券マンに相談してもいいかもしれません。
含み益があるとないのとでは多いに違いますが、あった方が気が楽です。ただ、インデックスの新高値更新中 においては、下落する心配も出てくるということで、何かしなくてはいけないか?という心理は働きます。
そこで3つの選択肢を検討してみましょう。
(1) 何もしない。日々値動きを見ているだけとなってしまいます。売却で現金化して、その現金をどうするか?何かに使うのか、までは決めていないとすると、含み益を眺めるという選択肢もありでしょう。
(2)利益を確定する。下落のリスクを回避する目的で利益を確定すれば、含み益を抱えたままの不安は解消されます。もしかしたらさらに値上がりすることもあるかもしれません。持っていればさらに利益が増えた?しかし、投資に「たられば」を持ち込むことは意味がありません。確実なのは、含み益は売却して現実のものにできるということです。回収した現金をどう使うかはその次の問題ですね。
(3)将来の損失に備える。どういうことかというと、税金の話です。ただし、有効期間はその年の12月末まで。
含み益を利益確定すれば20%程度の源泉税が徴収されます。しかし、同じ特定口座の売買で損失が出た時に、利益と損失を合算して確定申告するということを考えます。この時、利益分については損失分で相殺できますから、利益総額を減らすことができて、その分の税金が戻ることになります。
ただし、同じ年に損失が出ない時には、税
含み益があるとないのとでは多いに違いますが、あった方が気が楽です。ただ、インデックスの新高値更新中 においては、下落する心配も出てくるということで、何かしなくてはいけないか?という心理は働きます。
そこで3つの選択肢を検討してみましょう。
(1) 何もしない。日々値動きを見ているだけとなってしまいます。売却で現金化して、その現金をどうするか?何かに使うのか、までは決めていないとすると、含み益を眺めるという選択肢もありでしょう。
(2)利益を確定する。下落のリスクを回避する目的で利益を確定すれば、含み益を抱えたままの不安は解消されます。もしかしたらさらに値上がりすることもあるかもしれません。持っていればさらに利益が増えた?しかし、投資に「たられば」を持ち込むことは意味がありません。確実なのは、含み益は売却して現実のものにできるということです。回収した現金をどう使うかはその次の問題ですね。
(3)将来の損失に備える。どういうことかというと、税金の話です。ただし、有効期間はその年の12月末まで。
含み益を利益確定すれば20%程度の源泉税が徴収されます。しかし、同じ特定口座の売買で損失が出た時に、利益と損失を合算して確定申告するということを考えます。この時、利益分については損失分で相殺できますから、利益総額を減らすことができて、その分の税金が戻ることになります。
ただし、同じ年に損失が出ない時には、税金をそのまま収めることになります。(一方、損失のみとなった場合には、翌年以降に持ち越せる仕組みになっていますから、翌年の利益で相殺できます)
含み益をどう活用するかは別として、上で見たような意味合いがあると認識できます。
日本マクドナルドホールディングス株式会社の株主優待制度(株主優待・配当金|投資家の皆様へ|IR情報|McDonald's)で保有株式100〜299株の株主は「バーガー類お引換券」「サイドメニューお引換券」「ドリンクお引換券」が6枚づつセットになった優待食事券1冊が年2回もらえます。今日(2024年3月18日)現在、最もお高いバリューセットのエッグチーズバーガーのセットとマックチキンチーズのセットが540円で、マックフライポテトをLサイズに変更するための50円とドリンクをLサイズに変更するための50円の計100円がこのお食事券で賄えますから、このお食事券は(540+50+50)×6×2=7,680円の価値があるという計算になります。
そして日本マクドナルドホールディングス(株)の2024年3月18日(月)の終値は6,830円で、この株価ベースで考えると株主優待の価値は7,680円相当の株優(株主優待お食事券)がもらえる最低の100株分の株価(683,000円)の1.12%になります。加えて配当があります。日本マクドナルドホールディングス(株)は中間配当がなく、2022年度の配当が年39円ありました。これは株価の僅か0.57%に過ぎない微々たるものですが、2023年度の会社予想配当金は42円ですから予想配当利回りは0.61%になります・・・依然ショボいですね(笑)。株優と配当を足しても1
日本マクドナルドホールディングス株式会社の株主優待制度(株主優待・配当金|投資家の皆様へ|IR情報|McDonald's)で保有株式100〜299株の株主は「バーガー類お引換券」「サイドメニューお引換券」「ドリンクお引換券」が6枚づつセットになった優待食事券1冊が年2回もらえます。今日(2024年3月18日)現在、最もお高いバリューセットのエッグチーズバーガーのセットとマックチキンチーズのセットが540円で、マックフライポテトをLサイズに変更するための50円とドリンクをLサイズに変更するための50円の計100円がこのお食事券で賄えますから、このお食事券は(540+50+50)×6×2=7,680円の価値があるという計算になります。
そして日本マクドナルドホールディングス(株)の2024年3月18日(月)の終値は6,830円で、この株価ベースで考えると株主優待の価値は7,680円相当の株優(株主優待お食事券)がもらえる最低の100株分の株価(683,000円)の1.12%になります。加えて配当があります。日本マクドナルドホールディングス(株)は中間配当がなく、2022年度の配当が年39円ありました。これは株価の僅か0.57%に過ぎない微々たるものですが、2023年度の会社予想配当金は42円ですから予想配当利回りは0.61%になります・・・依然ショボいですね(笑)。株優と配当を足しても1.73%にしかなりませんぜ、ダンナ。
この内容だと私は買えませんねぇ。2,000〜3,000円ならともかく6,800円は明らかに過大評価です。東証プライム全銘柄の平均配当利回りは2%を超えていますから、株優がなければ0.62%しか配当しない株主還元スタンスはまったく評価できないレベルです。しかも儲かっていないならまだしも配当性向は20%程度で日本の上場企業の平均(30%程度)と比較しても見劣りしますし、アメリカのMcDonald’s Corporation (MCD) の2024年3月15日の終値$279.14で計算した配当利回り2.39%より全然低い配当利回りは日本の株主を軽視しているとしか言いようがありません。
質問は「マクドナルドの株主優待が人気らしいのですが、50万円以上投資して、3000円相当の金券をもらうことが、銘柄の購入動機に直結するひとっているんでしょうか?」 というものですが、いや冷静に考えたらそんなに人気になる銘柄じゃないと思いますが、それでも日本マクドナルドホールディングスの株を買う人がたくさんいるからこそのこの株価(2024年3月18日の東証終値6,830円也)なのであります。よっぽどマクダーネルズのハンバーガーが好きで「まだ株価が上がる」と思うキャピタルゲイン狙いの人は買えばいいと思いますが、個人的には「お好きにどうぞ」という感想しかありませんね・・・
というわけで質問に対する回答は「株価と配当から判断して日本マクドナルドホールディングスの株を日本のマクドナルドの株主優待お食事券目当てで買う人はたくさんいるみたいですよ」 ということになります。私はもっと有利な株主優待制度やもっと配当性向の高い銘柄に心惹かれますが、マクドナルドのハンバーガーが好きでこれからも成長が期待できる(=株価上昇が期待できる)と考える人がたくさんいるということは株価がまだ上がる可能性があるどころか高いと判断する蓋然性が高いということなので、株主優待お食事券目当てで日本マクドナルドホールディングスの株を買うのは結果的に正しいのかもしれません(私は買えませんが・・・)
そう思うのでしたら、やれば良いだけの話です。
他人様に四の五の聞く必要はありません。
とりあえず、TOPIXのインデックスだとしたら、
2019/2/15の指数は1577.29です。
2024/2/9の指数は2557.88です。
2577.88/1577.29=1.6344
つまり、163.44%です。
日経平均株価だと、
2019/2/15は20900.63です。
2024/2/9は36897.42です。
36897.42/20900.63=1.7654
つまり、176.54%です。
S&P500だと、
2019/2/15は2775.60です。110.69円ですので、円換算で307231
2024/2/9は5026.61です。149.18円ですので、円換算で749869
5026.61/2775.60=1.8110
つまり、ドルベースだと181.10%です。
749869/307231=2.4407
つまり、244.07%です。
どれもインデックス投資ですから、手数料は格安です。
5年で125%の利益を出している投資信託ってのは、円ベースでS&P500に投資した結果を下回っています。
アクティブ投資だとしたら、インデックス投資に比べて何倍かの手数料を払っているでしょう。
そういった視点も加味して判断されるのがよろしいかと思います。
ここでは考え方を提示するのみで、途中の前提や数値を変えると結果は変わってくることにご注意ください。
S&Pの過去150 年くらいのPERをみると
平均は15.94倍ですが、ここ30年のレンジでは15–30倍のレンジに収まっている感じです。現在は35倍あるので上限を逸脱している印象です。
毎月投資するという前提でも、月々の金額を固定する必要はないので、株価高めで少なく、低めで多くといった方針ではいかがでしょうか。何年くらいで全額投資するかの期限を設定すると、平均値が出るはずです。例えば、5年を目安とすれば、年間100万円、月8.3万円。
PERだとあまりに逸脱しすぎているので、参考値が計算できません。そこで比較的緩やか(それでも2020年以降は急上昇ですが)な売上比で見ると上のようになっています。平均は1.62。この数字覚えておきます。
ここで売上からインフレの影響を取り除けないかと考えて、米国CPIをみると、最近の急上昇が見えます。よって、この影響度を計算で緩和できないかと考えます。本来ならば売上の数字そのものをいじりたいところですが、そうもいかないので、ご容赦願います。とりあえず考え方だけです。
【米国】消費者物価指数(CPI) - 経済指標詳細 - Yahoo!ファイナンス
例えば、2020年の下落が両方
ここでは考え方を提示するのみで、途中の前提や数値を変えると結果は変わってくることにご注意ください。
S&Pの過去150 年くらいのPERをみると
平均は15.94倍ですが、ここ30年のレンジでは15–30倍のレンジに収まっている感じです。現在は35倍あるので上限を逸脱している印象です。
毎月投資するという前提でも、月々の金額を固定する必要はないので、株価高めで少なく、低めで多くといった方針ではいかがでしょうか。何年くらいで全額投資するかの期限を設定すると、平均値が出るはずです。例えば、5年を目安とすれば、年間100万円、月8.3万円。
PERだとあまりに逸脱しすぎているので、参考値が計算できません。そこで比較的緩やか(それでも2020年以降は急上昇ですが)な売上比で見ると上のようになっています。平均は1.62。この数字覚えておきます。
ここで売上からインフレの影響を取り除けないかと考えて、米国CPIをみると、最近の急上昇が見えます。よって、この影響度を計算で緩和できないかと考えます。本来ならば売上の数字そのものをいじりたいところですが、そうもいかないので、ご容赦願います。とりあえず考え方だけです。
【米国】消費者物価指数(CPI) - 経済指標詳細 - Yahoo!ファイナンス
例えば、2020年の下落が両方ともにみられ、そこから上昇に転じているので、そこを基準にします。売上比は1.6倍くらい。CPIはゼロになっています。現在のところ前者3.2倍、後者5.4なので、ここに直線的な関係を、えいやっと計算すると、3.2/5.4=0.59、ほぼ0.6倍
何が言いたいかというと、(CPI x 0.6)によって、1.6よりも大きければ、8.3万円よりも少なく、小さければ8.3万円よりも多く投資するといった方針を作り上げることです。また、1年で100万円のペースを維持するかどうかも決定する必要があります。
以上は、机上の空論なので、正確な計算ではありませんし、効果があるかどうかも不明です。ただ、ポイントは:
1)投資総額の最終期限
2)S&Pの数値をもとに計算する
3)投資額決定の根拠や計算ルールの設定(基準より低ければ多め、高ければ少なめ)
といった自分なりのルールで毎月の金額設定を変更しながら、実施していくという考え方はどうかといった、頭の体操でした。経済データであれば、月次で発表になる数字をもとにすれば、「毎月」のペースに合わせることができると考えられます。
A2A
基本は分散投資です。1,000万円なら古家の不動産投資とS&P500ですね。
古家をリノベーションして賃貸に出して20%以狙うのも可能ですが15%くらいの利回りで賃貸に出します。
S&P500も低く見積もって5%〜7%は可能だと思います。
具体的には大阪で180万円長屋を購入して、登記費用とリノベーションを380万円で完成させます。それを47,500円で賃貸に出せば利回りが15%になります。
生活保護の方やペットも可能で募集します。
残りはS&P500に620万円を入れて、お金が増えれば不動産をもう一つ購入すると言う戦略です。
これで年利10%くらいなので、1年で100万円資産が増えます。
基本は分散投資です。1,000万円なら古家の不動産投資とS&P500ですね。
古家をリノベーションして賃貸に出して20%以狙うのも可能ですが15%くらいの利回りで賃貸に出します。
S&P500も低く見積もって5%〜7%は可能だと思います。
具体的には大阪で180万円長屋を購入して、登記費用とリノベーションを380万円で完成させます。それを47,500円で賃貸に出せば利回りが15%になります。
生活保護の方やペットも可能で募集します。
残りはS&P500に620万円を入れて、お金が増えれば不動産をもう一つ購入すると言う戦略です。
これで年利10%くらいなので、1年で100万円資産が増えます。
可能性はいくらでもあります.
既に誰かが回答されているように,FXでレバレッジを掛けるのが,もっとも早いのではないでしょうか.
1ヶ月でお金を1.5倍にできると,12ヶ月で1.5の12乗で129倍になります.
1億円を超えますね.
月曜から金曜まで5日間運用するとし,1ヶ月に20日運用すると考えると,
1日でお金を1.02倍,つまり1日に2%の利益をあげると1ヶ月で1.5倍になり,
1年間で1億円になります.
FXだと,初心者でも20倍くらいのレバレッジをかけることができます.
口座を開けば,すぐに100万円を元手に2000万円を運用することができます.
1ドル100.00円のときにドルを2000万円分買い,それが100.10円の時に売ることができれば,もうそれで2万円が入ってきますよ.もしくは2000万円で売って,99.90円でも.自分の思った方向に10銭動けば成功ですね.
あ,1.02倍にしてもすぐには複利で運用できるわけではないですね.
でも,だいたいこんな感じです.1時間に10銭思った方向に動いて,1日に3回くらいそれが続いて儲かれば十分でしょう.
それが現実的か?為替相場の値動きをただ見てると,すごく現実的な気がしてきます.1日3回くらい,思った方向に10銭動くなんて簡単そうだな...
でも「その確率がどのくらいか」を考える人が,もう少しマシな人です.
「期待値を考える」のが,もうち
可能性はいくらでもあります.
既に誰かが回答されているように,FXでレバレッジを掛けるのが,もっとも早いのではないでしょうか.
1ヶ月でお金を1.5倍にできると,12ヶ月で1.5の12乗で129倍になります.
1億円を超えますね.
月曜から金曜まで5日間運用するとし,1ヶ月に20日運用すると考えると,
1日でお金を1.02倍,つまり1日に2%の利益をあげると1ヶ月で1.5倍になり,
1年間で1億円になります.
FXだと,初心者でも20倍くらいのレバレッジをかけることができます.
口座を開けば,すぐに100万円を元手に2000万円を運用することができます.
1ドル100.00円のときにドルを2000万円分買い,それが100.10円の時に売ることができれば,もうそれで2万円が入ってきますよ.もしくは2000万円で売って,99.90円でも.自分の思った方向に10銭動けば成功ですね.
あ,1.02倍にしてもすぐには複利で運用できるわけではないですね.
でも,だいたいこんな感じです.1時間に10銭思った方向に動いて,1日に3回くらいそれが続いて儲かれば十分でしょう.
それが現実的か?為替相場の値動きをただ見てると,すごく現実的な気がしてきます.1日3回くらい,思った方向に10銭動くなんて簡単そうだな...
でも「その確率がどのくらいか」を考える人が,もう少しマシな人です.
「期待値を考える」のが,もうちょっとマシになります.
「リターンとリスク」を考えると,かなりマシになります.
「確率分布を考える」ようになる人間だと,かなり賢いですね.
こういう人は「100万円を90%の確率くらいで105万円にし,99.9%で損をしない」ことぐらいは,できるのかもしれません.
面白くない投資を確立することから始めます。
ドル建てでS&P500の投資信託かETFに毎月1000ドルずつ無くなるまで積み立てます。つまらないですが立派な投資です。
まず個別株を売買する前に、インデックス投資で資産の上下に慣れることです。そうするとなぜ上がったのか下がったのかを知りたくなるのでニュースが気になり始めます。
季節の動きにも気がつくでしょう。
そうしたら日々の生活の中で人々の動きにも目につくはずです。そうなったら初めて個別株の選定で興味のある企業の決済を見ると良いと思います。
ワクワクする投資はギャンブルになるので気をつけましょう。
資金も資産の上下でもグッスリ眠れるかどうかも大事です。眠れなくなったら精神キャパがオーバーしているので少し投資の比率を減らして現金を増やしましょう。
産業で言いますと、『自動車産業』関連になるのですが・・・・
私ならパラジウムの『買い(ロング)』か、プラチナを『空売り(ショート)』します。
なぜかと言えば下記チャートをご覧になっていただければお分かりのように、パラジウムは絵に描いたような安定した『右肩上がり』の値動きをしており、一方、プラチナは絵に描いたような安定した『右肩下がり』の値動きをしているからです。
パラジウムチャート
プラチナチャート
ではなぜこの両者はこのような値動きをしているのでしょうか?
実はパラジウムもプラチナも主に、自動車の排ガスに含まれている有害物質を除去する触媒として利用されています。
両者の違いは何かと言いますと、パラジウムは『ガソリン自動車』に、プラチナは『ディーゼル自動車』製造時に使用されます。
実はかつてはプラチナは金よりも高い値で取引されていた時期がありました。
それはヨーロッパではディーゼル自動車が主流だったからです。
ところが2011年以降、欧州のディーゼル車メーカーの排ガス不正問題が相次いでしまったため、欧州ではディーゼル車離れ・ガソリン車への乗り換えが進みました。
その結果、ここ数年は、『パラジウム値上がり』『プラチナ値下がり』というトレンドが形成されています。
ですのでここは素直に『順張り』で、先物でパラジウムの『買い(ロング)』か、プラチナを『空売り(ショート)』するか、両者に関連したETFを購入するとい
産業で言いますと、『自動車産業』関連になるのですが・・・・
私ならパラジウムの『買い(ロング)』か、プラチナを『空売り(ショート)』します。
なぜかと言えば下記チャートをご覧になっていただければお分かりのように、パラジウムは絵に描いたような安定した『右肩上がり』の値動きをしており、一方、プラチナは絵に描いたような安定した『右肩下がり』の値動きをしているからです。
パラジウムチャート
プラチナチャート
ではなぜこの両者はこのような値動きをしているのでしょうか?
実はパラジウムもプラチナも主に、自動車の排ガスに含まれている有害物質を除去する触媒として利用されています。
両者の違いは何かと言いますと、パラジウムは『ガソリン自動車』に、プラチナは『ディーゼル自動車』製造時に使用されます。
実はかつてはプラチナは金よりも高い値で取引されていた時期がありました。
それはヨーロッパではディーゼル自動車が主流だったからです。
ところが2011年以降、欧州のディーゼル車メーカーの排ガス不正問題が相次いでしまったため、欧州ではディーゼル車離れ・ガソリン車への乗り換えが進みました。
その結果、ここ数年は、『パラジウム値上がり』『プラチナ値下がり』というトレンドが形成されています。
ですのでここは素直に『順張り』で、先物でパラジウムの『買い(ロング)』か、プラチナを『空売り(ショート)』するか、両者に関連したETFを購入するというのも手だと思います(海外では『ショート』のETFもあります。日本でも売買できるかもしれませんが、ただ日本では商品によってはETFの取引量・流動性がかなり低いのが玉にきずですが・・・あと投資信託は日本の場合、売買手数料が高すぎるので、個人的にはおススメしません)。
『商品先物』というと、『リスクが高い』と警戒される方も多いかと思います。
ですが、『煮え切らないうじうじした』(上がるのか下がるのか、さっぱり分からない)動きをしている日経平均(=日本の株)に投資するより、値動きがはっきりしているパラジウム、プラチナに投資するのがいいのではないかと、『個人的に』(あくまで個人的にです)は思います。
※上記は全て個人的見解です。投資はあくまで『自己責任』でお願いいたします。
一般論として、儲けの大きい投資はリスクも大きく、逆にお金を失うことが多いと思います。一方、日本国債のようにリスクが小さいものは儲けも小さく、個人の投資対象としては今ひとつです。そこで年率5%程度のリターンを狙うのが、最も効率的ではないかと思います。
ここでリターンの受け方として、ずっと放置して含み益が増えるのを眺めて楽しむのか、定期的にリターンを受け取りたいのかによって投資の対象が違ってきます。
前者であれば、米国株全体に連動するETF、例えばティッカーシンボルVTIなどが良いと思います。しかし今は円安なので、今すぐにドルに換えて米株を買うのはあまりお勧めしません。日本円で買える、東証一部のNASDAQ100のETF(証券コード1545)などが良いかもしれません。
一方、定期的にリターンを受け取りたい場合は、日本の高配当株か、株と同様に買えるJ-REITかインフラファンドの個別銘柄が良いと思います。しかし日本の高配当株は意外に変動が大きく、下がるときは元本の方で損失が出ます。
J-REITもコロナ禍では大きく下がりましたが、物流系などはすぐに回復しました。しかしホテル系は依然、低迷しているので避けた方がいいでしょう。事務所系も、今後テレワークが定着すると需要が低迷するかもしれません。住居系、商業施設系、物流系、あるいはこれらを組み合わせた総合型がいいと思います。J-REITは年2回、分配金
一般論として、儲けの大きい投資はリスクも大きく、逆にお金を失うことが多いと思います。一方、日本国債のようにリスクが小さいものは儲けも小さく、個人の投資対象としては今ひとつです。そこで年率5%程度のリターンを狙うのが、最も効率的ではないかと思います。
ここでリターンの受け方として、ずっと放置して含み益が増えるのを眺めて楽しむのか、定期的にリターンを受け取りたいのかによって投資の対象が違ってきます。
前者であれば、米国株全体に連動するETF、例えばティッカーシンボルVTIなどが良いと思います。しかし今は円安なので、今すぐにドルに換えて米株を買うのはあまりお勧めしません。日本円で買える、東証一部のNASDAQ100のETF(証券コード1545)などが良いかもしれません。
一方、定期的にリターンを受け取りたい場合は、日本の高配当株か、株と同様に買えるJ-REITかインフラファンドの個別銘柄が良いと思います。しかし日本の高配当株は意外に変動が大きく、下がるときは元本の方で損失が出ます。
J-REITもコロナ禍では大きく下がりましたが、物流系などはすぐに回復しました。しかしホテル系は依然、低迷しているので避けた方がいいでしょう。事務所系も、今後テレワークが定着すると需要が低迷するかもしれません。住居系、商業施設系、物流系、あるいはこれらを組み合わせた総合型がいいと思います。J-REITは年2回、分配金が支払われ、これは株のように3月&9月だけでなく、1月&7月、2月&8月、4月&10月、5月&11月、6月&12月のものがあるので、うまく分散投資すれば一年中、分配金が受け取れます。インフラファンドも同様です。高配当のものを組み合わせれば、利回り5%にはなると思います。2000万円ならば、税引き後で毎年合計80万円(毎月平均6.6万円)の利益が得られる勘定です。
投資で即戦力で最短時間で高効率で勝てるのはFXでしょう。
丁半で騰がるか落ちるしかないです50%は勝てますよね、本当に50%かというと、サイコロや鉛筆を転がして決めるわけでもなく、新聞もラジオもインターネットも世界の情報をリアルタイムに見てるのですから50%以上勝てませんか?
CNNや世界の原油、金属、多通貨、世界の株や国債を監視してれば流れが見えます。
勝負は単純にあがるか下がるかですし、仮に売ってから逆方向にいったとしても相場は波を打って上下に踊っていますから勝ち方向に帰ってきます。
まず100を200にし400、800、1600、3200、6400、12800と7回勝てば1億円に2800万のボーナスがつきます。
わたしはコレに似た手法で10万の元手を900万くらいまで増やし納税と散財で400万ほど使った後連続して400万円負けたので現在100万の札束を目の前にしていますが、(3年間くらいの遊びです)ちょうどアナタと同じにこの100万を1億円にできないか再考察しています。
初年度は1年間で40倍くらいになりましたから、次の再チャレンジもまずは40倍にしたいとおもいます。
結論から言えば「自分以外のもの」の方が良さそうです。
「自分に投資する」ことが非常に不利だから。
そもそも「自分に投資する」ってどういうことなのか。
学校に通ったり勉強したりすることをよく「自分に投資する」って表現しますよね。まあ、学習や訓練だけではなくて、身だしなみやらファッションやらを整えることも自己投資の一環かも知れませんが。
ただ多くの人が見逃しているポイントとして、そうした「自己投資」をする場合、純粋に金だけを投資する・・・て困難です。学校に通ったり勉強したりするには、就学費用だけではなく、学習時間だって必要になりますよね。てことは1000万円だけもらったって困るわけです。どうしても時間や労力だって「投資」する必要が出て来る。
ということは、その時間や労力をどう見積もるの?投資上はゼロ円と見るしかないの? それとも時給やら何らかの考えで金に換算するの? という問題が出てきます。
前者なら、投資として自分を対象にすることはあまりに不利ではあります。1000万円もらったって、役立てるためには自分の時間や労力も同時に投資しなければならないのだから。とはいえ例えば「自分が支配株主である会社に投資する」みたいなことであれば成り立つと思いますが、それが定義上「自分に投資する」に当てはまるかどうかは逆に質問者様に問う必要がありそうです。
後者は後者で、本質的に無理のある考え方です。もっとも他人の時間
結論から言えば「自分以外のもの」の方が良さそうです。
「自分に投資する」ことが非常に不利だから。
そもそも「自分に投資する」ってどういうことなのか。
学校に通ったり勉強したりすることをよく「自分に投資する」って表現しますよね。まあ、学習や訓練だけではなくて、身だしなみやらファッションやらを整えることも自己投資の一環かも知れませんが。
ただ多くの人が見逃しているポイントとして、そうした「自己投資」をする場合、純粋に金だけを投資する・・・て困難です。学校に通ったり勉強したりするには、就学費用だけではなく、学習時間だって必要になりますよね。てことは1000万円だけもらったって困るわけです。どうしても時間や労力だって「投資」する必要が出て来る。
ということは、その時間や労力をどう見積もるの?投資上はゼロ円と見るしかないの? それとも時給やら何らかの考えで金に換算するの? という問題が出てきます。
前者なら、投資として自分を対象にすることはあまりに不利ではあります。1000万円もらったって、役立てるためには自分の時間や労力も同時に投資しなければならないのだから。とはいえ例えば「自分が支配株主である会社に投資する」みたいなことであれば成り立つと思いますが、それが定義上「自分に投資する」に当てはまるかどうかは逆に質問者様に問う必要がありそうです。
後者は後者で、本質的に無理のある考え方です。もっとも他人の時間や労力を金銭的に評価するのもそもそも無理があると言えば言えるのですが、仮に他人に投資するならばそのあたりの評価軸が不明なままコミコミで1000万に含めることが出来る。
倫理的にはともかくとして、投資として考えるならその差は決して無視出来るものではない。むしろ莫大となりましょう。