過去に何度かその手の相談受けたことがあります。
リタイヤして退職金が手に入った人か、遺産相続で大金がはいった人がそれですね。
結果を先にいうと、どんなアドバイスをしても無駄だということがわかりましたw 持ち慣れない大金を突然得ると思考回路がパニックになるようで、What(何に投資しようか)に取り憑かれ、買いたい病の病人ですw
そうなると、投資の考え方とか勉強とか忍耐とかには一切耳をかさずWhat(商品)を提示してくれるサービサーにだまされる、もとい、頼ってしまうようです。”やっぱりXX証券は大手だなー”とか”銀行が一番信用できるからXXにしたよー”とか私から見れば錯乱状態としか思えないのですが・・・
ちょっと前まで流行った毎月配当型投信なんてのがその典型。あれほど甘美に見せることが簡単な金融商品ってないですから。さすがに森金融庁長官の毒舌以降、今やほとんど撲滅されましたが・・・じわじわ復活しているそうです、ニーズはあるのでしょうね。
八百屋にいけばいい感じの野菜を、肉屋にいけばいい感じの肉を勧めてくれますよね。奥さん、いくらもってますかー、それならこれ!って感じで。あなたの体調とか予算管理とか無視して、プロダクト・アウトで商品説明を延々としてくれますよね。保険屋にいっても同じ、証券会社も銀行も同じ。そのトークは洗練されているのでうっとりしちゃいますw カモがねぎと鍋を背負って料理人と話してい
過去に何度かその手の相談受けたことがあります。
リタイヤして退職金が手に入った人か、遺産相続で大金がはいった人がそれですね。
結果を先にいうと、どんなアドバイスをしても無駄だということがわかりましたw 持ち慣れない大金を突然得ると思考回路がパニックになるようで、What(何に投資しようか)に取り憑かれ、買いたい病の病人ですw
そうなると、投資の考え方とか勉強とか忍耐とかには一切耳をかさずWhat(商品)を提示してくれるサービサーにだまされる、もとい、頼ってしまうようです。”やっぱりXX証券は大手だなー”とか”銀行が一番信用できるからXXにしたよー”とか私から見れば錯乱状態としか思えないのですが・・・
ちょっと前まで流行った毎月配当型投信なんてのがその典型。あれほど甘美に見せることが簡単な金融商品ってないですから。さすがに森金融庁長官の毒舌以降、今やほとんど撲滅されましたが・・・じわじわ復活しているそうです、ニーズはあるのでしょうね。
八百屋にいけばいい感じの野菜を、肉屋にいけばいい感じの肉を勧めてくれますよね。奥さん、いくらもってますかー、それならこれ!って感じで。あなたの体調とか予算管理とか無視して、プロダクト・アウトで商品説明を延々としてくれますよね。保険屋にいっても同じ、証券会社も銀行も同じ。そのトークは洗練されているのでうっとりしちゃいますw カモがねぎと鍋を背負って料理人と話しているようなもんですw
What(商品)やHow(投資手法)は結果。その前提となるWhy(投資戦略とそのステップアップ)が重要なんですけど・・・説教臭くうるさがられますw
そんな達観している身ではありますが、今そのアドバイスを求められるならば、
1、まず落ち着いて。投資はいつでもできる!
2、勉強して。無知こそもっとも危険。
3、どうしても投資したきゃ100万円だけ。ただし勉強代と割り切って。
4、(ETF以外の)投資信託はやめとけ! ましてラップファンドは愚の骨頂!
5、窓口相談はいいけど、窓口でその場で買うのは最悪。FPも相手にしちゃだめ。
と言うかな。それでもWhat(商品・銘柄)を教えろ!って詰め寄る人っているんでしょうね。
しかたない・・・・・ならば、
1、どんな業界業種に身を置いている・いたか?
2、その業界業種のこの先3年の未来像はなにか?
3、そこで大きくビジネスチャンスを得る会社&サービスはなにか?
というコーチングをしますかね。
当然、投資助言業にひっかからないように細心の注意した上の行動ですw
米国インデックスの利率7%で計算すると
- 年間12万(毎月1万円)で60年
- 年間24万(毎月2万円)で50年
- 年間36万(毎月3万円)で44年
- 年間48万(毎月4万円)で40年
という具合で、投資資金に余裕があればあるほど時間は短縮できる。質問者の設定された期間の15年は
- 年間300万(毎月25万)で16年
- 年間379万円(毎月31万5500円)で15年
と達成できますね。とてもすごいように見えるのですが…同じ億を達成しても投資金比率の違いが出ます。
年間300万を投資している人は億のうち、自分で稼いだ額が4800万円。投資で稼いだのは5200万円です。資産のうち不労所得で得たのが52%とそこそこ不労所得感があります。時間短縮するほど、自分で稼いだお金の比率が上がります。
年間12万円で60年かけた人は自分で稼いだ額が720万円。投資で稼いだのがなんと9280万円。92.8%不労所得で億達成です。
「92.8%不労所得で億り人になりました」と言われたらすごい、って思いません?
これが時間×複利が最強という所以です。
重ねて言います。複利と時間の合体技は最強なのです。一億円の資産達成後も同じように投資を続ければ60年で総資産35億円、投資した元金がたった2.2億円。利益分が33億円となります。
若いうちから少額投資をコツコツとすることで世界経済成長という巨大な勝ち馬に乗ることができる。このことを知っているとかなり
米国インデックスの利率7%で計算すると
- 年間12万(毎月1万円)で60年
- 年間24万(毎月2万円)で50年
- 年間36万(毎月3万円)で44年
- 年間48万(毎月4万円)で40年
という具合で、投資資金に余裕があればあるほど時間は短縮できる。質問者の設定された期間の15年は
- 年間300万(毎月25万)で16年
- 年間379万円(毎月31万5500円)で15年
と達成できますね。とてもすごいように見えるのですが…同じ億を達成しても投資金比率の違いが出ます。
年間300万を投資している人は億のうち、自分で稼いだ額が4800万円。投資で稼いだのは5200万円です。資産のうち不労所得で得たのが52%とそこそこ不労所得感があります。時間短縮するほど、自分で稼いだお金の比率が上がります。
年間12万円で60年かけた人は自分で稼いだ額が720万円。投資で稼いだのがなんと9280万円。92.8%不労所得で億達成です。
「92.8%不労所得で億り人になりました」と言われたらすごい、って思いません?
これが時間×複利が最強という所以です。
重ねて言います。複利と時間の合体技は最強なのです。一億円の資産達成後も同じように投資を続ければ60年で総資産35億円、投資した元金がたった2.2億円。利益分が33億円となります。
若いうちから少額投資をコツコツとすることで世界経済成長という巨大な勝ち馬に乗ることができる。このことを知っているとかなり資産の差が生まれるんですよね。
伝統的4資産と言われる内外債券・内外株式で100万円を5年で400万円にする方法を考えてみましょう。
5年で400万円にするためには、年率31.95%を複利で稼ぐことが求められます。伝統的4資産の中で一番想定リターンが高い外国株式でも年率7.2%程度
ですので全然足りません。ではどうするかというと、レバレッジを掛けることです。レバレッジとは「てこ」という意味で、簡単に言うと借金をしてそれを投資に回すことでリターンを上昇させる事を意味します。
[31.95%÷7.2%≒4.45倍]ですので、100万円を借金含めて445万円にすればよい、つまり345万円借りてくれば良いことになりますね。
…いえいえちょっと待ってください。借金の金利の事を忘れていました。不動産ローンの相場は1%前後
ということなので、この金利を利用してみましょう。(実際、担保が無い状態で、不動産ローンと同じ金利で借りることは不可能だとは思いますが…)改めて、必要な借入金額をaとおくと、[(100万円+a円)×(1+7.2%)^5年-a×(1+1.0%)^5=500万円 つまりa≒709]の資金が必要、つまり709万円借りてくる必要があります。
そうすると、[(100万円+709万円)×(1+7.2%)^5年-709万円×(1+1%)^5≒400万円]と100万円でめでたく400万円を稼ぐことが出来る計算になります。
ただし、薄々
脚注
伝統的4資産と言われる内外債券・内外株式で100万円を5年で400万円にする方法を考えてみましょう。
5年で400万円にするためには、年率31.95%を複利で稼ぐことが求められます。伝統的4資産の中で一番想定リターンが高い外国株式でも年率7.2%程度
ですので全然足りません。ではどうするかというと、レバレッジを掛けることです。レバレッジとは「てこ」という意味で、簡単に言うと借金をしてそれを投資に回すことでリターンを上昇させる事を意味します。
[31.95%÷7.2%≒4.45倍]ですので、100万円を借金含めて445万円にすればよい、つまり345万円借りてくれば良いことになりますね。
…いえいえちょっと待ってください。借金の金利の事を忘れていました。不動産ローンの相場は1%前後
ということなので、この金利を利用してみましょう。(実際、担保が無い状態で、不動産ローンと同じ金利で借りることは不可能だとは思いますが…)改めて、必要な借入金額をaとおくと、[(100万円+a円)×(1+7.2%)^5年-a×(1+1.0%)^5=500万円 つまりa≒709]の資金が必要、つまり709万円借りてくる必要があります。
そうすると、[(100万円+709万円)×(1+7.2%)^5年-709万円×(1+1%)^5≒400万円]と100万円でめでたく400万円を稼ぐことが出来る計算になります。
ただし、薄々とは感じているかと思いますが、この方法はかなりのリスクを負います。レバレッジをかけたことで、リスク(標準偏差)も(100万円+709万円)÷100万円=8.09倍となっており、GPIFの数値を利用すると想定標準偏差は24.85%×8.09倍≒201.04%となってしまっています。
これはどういう数字かというと、エクセル関数のNORM.DISTという関数を利用して1年以内に手持ちの100万円がなくなってしまう確率を求めると、[NORM.DIST(-100%,31.95%,201.04%,TRUE)=25.62%]となります。
レバレッジをかけるということはこのようにかなりリスクを高める結果になることをしっかりと認識する必要があります。尚、他のオプションなどの他の手段で年率31.95%を目指した場合についても、目に見える形で借金はしないながらも、構造的にレバレッジがかかっていることは同じです。今回の計算と同じ程度のリスクを背負っていることには変わりがありません。
100万円を5年で400万円にするということは不可能ではないものの、かなりリスクの高い事をしないと達成できないということをご理解いただけたでしょうか?
※ワインを飲みながら計算したので、計算間違えがあればご容赦ください。(コメントいただければ修正します)
脚注
すべきこと
- アメリカのS&P500やNASDAQに連動するパッシブ型のインデックス投資を選ぶこと。
- 債券もアメリカのものを選ぶこと。
- 手数料が1%以下のものを選ぶこと。
- 年間で投資できる額を決めること。決めたらそれを12等分して毎月決まった額を淡々とインデックスファンドに積立る。
- インデックスファンドと債券の比率を8:2くらいにして、1年に1度リバランスさせる。
- これを10〜20年続ける。
すべきでないこと
- 証券会社の勧める投資商品は選ばないこと。
- アクティブ型の商品は手を出さないこと。一見利回りの良さそうな美味しい話の商品には必ず裏があり、それは絶対に説明されることはないため。
ここでは考え方を提示するのみで、途中の前提や数値を変えると結果は変わってくることにご注意ください。
S&Pの過去150 年くらいのPERをみると
平均は15.94倍ですが、ここ30年のレンジでは15–30倍のレンジに収まっている感じです。現在は35倍あるので上限を逸脱している印象です。
毎月投資するという前提でも、月々の金額を固定する必要はないので、株価高めで少なく、低めで多くといった方針ではいかがでしょうか。何年くらいで全額投資するかの期限を設定すると、平均値が出るはずです。例えば、5年を目安とすれば、年間100万円、月8.3万円。
PERだとあまりに逸脱しすぎているので、参考値が計算できません。そこで比較的緩やか(それでも2020年以降は急上昇ですが)な売上比で見ると上のようになっています。平均は1.62。この数字覚えておきます。
ここで売上からインフレの影響を取り除けないかと考えて、米国CPIをみると、最近の急上昇が見えます。よって、この影響度を計算で緩和できないかと考えます。本来ならば売上の数字そのものをいじりたいところですが、そうもいかないので、ご容赦願います。とりあえず考え方だけです。
【米国】消費者物価指数(CPI) - 経済指標詳細 - Yahoo!ファイナンス
例えば、2020年の下落が両方
ここでは考え方を提示するのみで、途中の前提や数値を変えると結果は変わってくることにご注意ください。
S&Pの過去150 年くらいのPERをみると
平均は15.94倍ですが、ここ30年のレンジでは15–30倍のレンジに収まっている感じです。現在は35倍あるので上限を逸脱している印象です。
毎月投資するという前提でも、月々の金額を固定する必要はないので、株価高めで少なく、低めで多くといった方針ではいかがでしょうか。何年くらいで全額投資するかの期限を設定すると、平均値が出るはずです。例えば、5年を目安とすれば、年間100万円、月8.3万円。
PERだとあまりに逸脱しすぎているので、参考値が計算できません。そこで比較的緩やか(それでも2020年以降は急上昇ですが)な売上比で見ると上のようになっています。平均は1.62。この数字覚えておきます。
ここで売上からインフレの影響を取り除けないかと考えて、米国CPIをみると、最近の急上昇が見えます。よって、この影響度を計算で緩和できないかと考えます。本来ならば売上の数字そのものをいじりたいところですが、そうもいかないので、ご容赦願います。とりあえず考え方だけです。
【米国】消費者物価指数(CPI) - 経済指標詳細 - Yahoo!ファイナンス
例えば、2020年の下落が両方ともにみられ、そこから上昇に転じているので、そこを基準にします。売上比は1.6倍くらい。CPIはゼロになっています。現在のところ前者3.2倍、後者5.4なので、ここに直線的な関係を、えいやっと計算すると、3.2/5.4=0.59、ほぼ0.6倍
何が言いたいかというと、(CPI x 0.6)によって、1.6よりも大きければ、8.3万円よりも少なく、小さければ8.3万円よりも多く投資するといった方針を作り上げることです。また、1年で100万円のペースを維持するかどうかも決定する必要があります。
以上は、机上の空論なので、正確な計算ではありませんし、効果があるかどうかも不明です。ただ、ポイントは:
1)投資総額の最終期限
2)S&Pの数値をもとに計算する
3)投資額決定の根拠や計算ルールの設定(基準より低ければ多め、高ければ少なめ)
といった自分なりのルールで毎月の金額設定を変更しながら、実施していくという考え方はどうかといった、頭の体操でした。経済データであれば、月次で発表になる数字をもとにすれば、「毎月」のペースに合わせることができると考えられます。
A2A
素人も長年投資している人でもコスト平均の積立投資が最善ですが、全世界株は最適ではありませんねー
コスト平均を取る意味は、文字通り銘柄の平均価格を取っていくことが目的にあるので、暴落しても淡々と積み立てて次の景気拡大スパンに向けて利益を出せるように取得単価を下げていきます。
1年以内の変動は誰にも予測できません。本業のプロの銀行アナリストでさえも意見が割れます。でも1年以上の長期スパンで見れば景気拡大していくのは誰もが同じ目線です。
あと、なぜだか日本では全世界株が人気なんですよねぇ。これだけは全く理解できません。アメリカではS&P500に劣後する全世界株なんて全く人気ではありません。ドローダウンもシャープレシオもS&P500に劣ります。なんでS&P500だけにしないんでしょう。多分変な投資本に書かれてあったことが広まったのだと思います。あと潜在的にアメリカ経済を信用していない人が多いんだと思います。
リスクの分散が目的なら、分散の意味を間違えてます。国で分散させても意味がありません。なぜなら米ドル以外は為替が弱すぎるのに加え(日本円から見ても弱すぎる)、資本主義を徹底させている国は世界で見てもアメリカしかありません。もし日本株以外で堅実に長期投資をするならアメリカ市場に絞ったほうが良いです。
例えるなら、アメリカ株を大型株だとすると、その他の国の株は小型〜中型株になります。これではリスク分散
素人も長年投資している人でもコスト平均の積立投資が最善ですが、全世界株は最適ではありませんねー
コスト平均を取る意味は、文字通り銘柄の平均価格を取っていくことが目的にあるので、暴落しても淡々と積み立てて次の景気拡大スパンに向けて利益を出せるように取得単価を下げていきます。
1年以内の変動は誰にも予測できません。本業のプロの銀行アナリストでさえも意見が割れます。でも1年以上の長期スパンで見れば景気拡大していくのは誰もが同じ目線です。
あと、なぜだか日本では全世界株が人気なんですよねぇ。これだけは全く理解できません。アメリカではS&P500に劣後する全世界株なんて全く人気ではありません。ドローダウンもシャープレシオもS&P500に劣ります。なんでS&P500だけにしないんでしょう。多分変な投資本に書かれてあったことが広まったのだと思います。あと潜在的にアメリカ経済を信用していない人が多いんだと思います。
リスクの分散が目的なら、分散の意味を間違えてます。国で分散させても意味がありません。なぜなら米ドル以外は為替が弱すぎるのに加え(日本円から見ても弱すぎる)、資本主義を徹底させている国は世界で見てもアメリカしかありません。もし日本株以外で堅実に長期投資をするならアメリカ市場に絞ったほうが良いです。
例えるなら、アメリカ株を大型株だとすると、その他の国の株は小型〜中型株になります。これではリスク分散では無くリスクそのものです。
なぜなら国同士で経済力を競っている中で優劣が付くからです。アメリカ株だけが落ちて他の国が伸びることはありえません。国交が無い国の株式市場だったらあるかもしれませんけど、私はそのような完全独立している株式市場の国を知りません。
本当にリスク分散したいなら、株のETFや投信だけでなく、国債を買ってください。ETFではなく、国債を直で。
債券のETFは価格が変動して元本保証にならないだけでなく、国債と同じ期間保有していても満額の利息を貰えるとは限らないからです。
その通りです。資産は増えません。
投資信託に多いインデックスファンドは指数に連動したパッシブ型なので、株式全体や米国株式に的を絞ったインフレ対策商品と考えた方が良いです。
資産を増やす方法としてFXや個別を挙げられていますが、これらも理屈としては正しいです。元手が限られている中で資産を増やすにはある程度のリスクを負う必要があります。FXであればレバレッジ、個別であればアクティブ型としての考えになりますよね。
つまり資産を増やすには、元手を増やす、レバレッジ、アクティブの手法が必要です。アクティブの分析手法はさまざまですが、とりあえず業界と銘柄分析は必須になります。業界全体として導入・成熟期にあるか、他の銘柄と比較して秀でる部分があるか、事業としてリスクは低減されているか、大体この辺が分かれば大丈夫です。
次に個別への投資ですが、まずは選択した業界とその会社に就職することが大事です。これは最大限の投資に繋がりますので慎重かつ迅速に行う必要があります。(アクティブと元手を増やす考えですね)
同様に個別銘柄への投資も進めましょう。経験則ではありますが、安値圏を推移していて業界内である程度の成長が見込まれるもの、定期的なスパイクが発生しているものを5銘柄程度に分散しておけば安心かと思います。もう少しリスクを負うのであれば、自分なりの根拠から10倍株を狙うのもありです。
最後に、経済全体が暴落した際どの
その通りです。資産は増えません。
投資信託に多いインデックスファンドは指数に連動したパッシブ型なので、株式全体や米国株式に的を絞ったインフレ対策商品と考えた方が良いです。
資産を増やす方法としてFXや個別を挙げられていますが、これらも理屈としては正しいです。元手が限られている中で資産を増やすにはある程度のリスクを負う必要があります。FXであればレバレッジ、個別であればアクティブ型としての考えになりますよね。
つまり資産を増やすには、元手を増やす、レバレッジ、アクティブの手法が必要です。アクティブの分析手法はさまざまですが、とりあえず業界と銘柄分析は必須になります。業界全体として導入・成熟期にあるか、他の銘柄と比較して秀でる部分があるか、事業としてリスクは低減されているか、大体この辺が分かれば大丈夫です。
次に個別への投資ですが、まずは選択した業界とその会社に就職することが大事です。これは最大限の投資に繋がりますので慎重かつ迅速に行う必要があります。(アクティブと元手を増やす考えですね)
同様に個別銘柄への投資も進めましょう。経験則ではありますが、安値圏を推移していて業界内である程度の成長が見込まれるもの、定期的なスパイクが発生しているものを5銘柄程度に分散しておけば安心かと思います。もう少しリスクを負うのであれば、自分なりの根拠から10倍株を狙うのもありです。
最後に、経済全体が暴落した際どのように対処するかシミュレーションしましょう。投資した銘柄が他と比較して成長に乏しい場合は売却するのか、それとも塩漬けか。塩漬けの場合は余剰資金で比較対象を爆買いするのか。不動産が暴落していた場合はレバレッジを活用して買うのか、買うのであれば現金はどれくらい用意したほうがいいのか。(事業用の場合、暴落時は多額の現金を求められます。)それとも住宅ローンを活用し住みながら含み益を増やすのか。
不景気と金融緩和、住宅取得補助の仕組み(住宅ローンや再開発事業)は知っておいて得しかありませんので、次回の購入タイミングまでになんとなくの知識は付けておくとよいと思います。
長くなりましたが、資産を増やすには戦略と戦術が必要になるということです。
投資信託が絶対ではないのはご存知でしょうか。
なぜなら、投資信託の保全は、資本主義やアメリカの安泰が前提だからです。
だとしたら、その五千万を全ツッパするのは、投資ではなくギャンブルです。
分散をオススメします。
「その場合は必ず投資信託を買うべき」だとは思いません。毎月積み立てて買った個別株が大化けする可能性があるからです。それに個別株の中には株主優待があったり、配当の情報が郵送されてきたりするものがあるので、「本当に投資しているのだな」という感覚は得られそうです。
ただ一般的には、個別株はリスクが大きいと言われていると思います。値動きの大きさ(ボラリティ)も、広い範囲をカバーしている投資信託商品より大きいと思います(その代わり投資信託は儲けも小さい)。含み益が+15%みたいになっているときはバラ色の人生のようですが、不祥事発覚で急に-20%、翌日に-40%のようになることも十分考えられます。(「すべての投資信託商品よりも個別株のリスクの方が大きい」というわけではなく、あくまで傾向としての話です)
ぼく自身は、毎日株価やその企業のニュースをチェックして一喜一憂したいわけではないので、個別株は趣味として買うぐらいで抑えています。これはぼくのメンタルの話ですが、自分が稼いだお金を、自分が働いていない1つの企業だけにベットするのは結構嫌だからです。その企業の不祥事や事件などに敏感になりすぎるきらいがあります。またぼくは、思考がネガティブ寄りで、得は小さくてもよいから、損を小さくしたいというふうに考えるタイプです。だから投資信託で、なるべく広く浅く分散しておこうと考えています。
100株は高いけどどうし
「その場合は必ず投資信託を買うべき」だとは思いません。毎月積み立てて買った個別株が大化けする可能性があるからです。それに個別株の中には株主優待があったり、配当の情報が郵送されてきたりするものがあるので、「本当に投資しているのだな」という感覚は得られそうです。
ただ一般的には、個別株はリスクが大きいと言われていると思います。値動きの大きさ(ボラリティ)も、広い範囲をカバーしている投資信託商品より大きいと思います(その代わり投資信託は儲けも小さい)。含み益が+15%みたいになっているときはバラ色の人生のようですが、不祥事発覚で急に-20%、翌日に-40%のようになることも十分考えられます。(「すべての投資信託商品よりも個別株のリスクの方が大きい」というわけではなく、あくまで傾向としての話です)
ぼく自身は、毎日株価やその企業のニュースをチェックして一喜一憂したいわけではないので、個別株は趣味として買うぐらいで抑えています。これはぼくのメンタルの話ですが、自分が稼いだお金を、自分が働いていない1つの企業だけにベットするのは結構嫌だからです。その企業の不祥事や事件などに敏感になりすぎるきらいがあります。またぼくは、思考がネガティブ寄りで、得は小さくてもよいから、損を小さくしたいというふうに考えるタイプです。だから投資信託で、なるべく広く浅く分散しておこうと考えています。
100株は高いけどどうしてもお気に入りの会社に投資したいのなら、S株(単元未満株)を買うなどでもいいですし、米国株を買うなどでもいいのかなと思っています。ぼくはそんな感じでつまみ食いしています。これはあんまり儲けるとかいう概念ではやっていないので本当に少額です。
証券に限らないですが、ぼくはお金のやりとりをすると明確に関係や興味ができるところが好きなので、そういう側面もあってやっています。小さなお金であっても自分のお金なので、自分のお金の行く末がどうなるかには自然と興味が湧いてくるのがあります。(必要以上に興味が湧きすぎるのも問題ですけど)
あくまで投資は自己責任(誰かのせいにしようが、結局得をするのも損をするのも自分であり、誰一人として損した分の責任をとることはしない)なので、参考情報としてください。
リクエストを頂きましたので回答させていただきます。
定期的な長期投資を行う場合、
- "基本的には、"手数料(信託報酬等)が低いほうがプラスに働き、
- 非課税口座(iDeCoや積立NISA)を利用することは"ほぼ"必ずプラスに働きます。
では、今回もシミュレーションで確かめてみましょう。
モンテカルロ・シミュレーション
という手法を用いて、手数料が高い場合・低い場合、非課税口座(iDeCoや積立NISA)を利用した場合・していない場合で、どの程度パフォーマンスに影響が出るかを確認します。シミュレーションを行うにおいての前提条件は下記のとおりです。
- シミュレーション: モンテカルロシミュレーション
- シミュレーション回数: 10000回
- 収益率が正規分布すると仮定し、NtRandを利用した乱数を利用しシミュレート
- 月次単位
- 投資対象: MSCI ACWI(全世界の株式に投資)にトラックするインデックス型投資信託
- 信託報酬: <低い場合> 0.114% <高い場合> 1.14%(10倍)
- 期待リターン(年率) 6.60% / 期待ボラティリティ(年率) 17.7%
- 資金投入
- 36歳(2020/10)~65歳(2049/3)まで毎月50000円を投資
- 65歳時点での資産額を比較
- 非課税口座の利用: iDeCo / 積立NISA ※利用する場合
- どちらも、今後永続的に制度が現行同様で継続すると仮定
- iDeCo: 枠は20000円/月
脚注
リクエストを頂きましたので回答させていただきます。
定期的な長期投資を行う場合、
- "基本的には、"手数料(信託報酬等)が低いほうがプラスに働き、
- 非課税口座(iDeCoや積立NISA)を利用することは"ほぼ"必ずプラスに働きます。
では、今回もシミュレーションで確かめてみましょう。
モンテカルロ・シミュレーション
という手法を用いて、手数料が高い場合・低い場合、非課税口座(iDeCoや積立NISA)を利用した場合・していない場合で、どの程度パフォーマンスに影響が出るかを確認します。シミュレーションを行うにおいての前提条件は下記のとおりです。
- シミュレーション: モンテカルロシミュレーション
- シミュレーション回数: 10000回
- 収益率が正規分布すると仮定し、NtRandを利用した乱数を利用しシミュレート
- 月次単位
- 投資対象: MSCI ACWI(全世界の株式に投資)にトラックするインデックス型投資信託
- 信託報酬: <低い場合> 0.114% <高い場合> 1.14%(10倍)
- 期待リターン(年率) 6.60% / 期待ボラティリティ(年率) 17.7%
- 資金投入
- 36歳(2020/10)~65歳(2049/3)まで毎月50000円を投資
- 65歳時点での資産額を比較
- 非課税口座の利用: iDeCo / 積立NISA ※利用する場合
- どちらも、今後永続的に制度が現行同様で継続すると仮定
- iDeCo: 枠は20000円/月 (企業型DCに加入している会社員)
- 積立NISA: 枠は33333円/月
- iDeCo拠出分は給与所得から差し引かれ、65歳時に退職所得として一時金で受け取ると仮定 ※給与は年500万円し、所得税節税分は通常口座で運用すると仮定
それでは早速シミュレーション結果を見ていきましょう
①[手数料: 安い(0.144%) / 非課税口座(iDeCo/積立NISA): 利用する]場合
②[手数料: 安い(0.144%) / 非課税口座(iDeCo/積立NISA): 利用しない]場合
③[手数料: 高い(1.44%) / 非課税口座(iDeCo/積立NISA): 利用する]場合
④[手数料: 高い(1.44%) / 非課税口座(iDeCo/積立NISA): 利用しない]場合
<比較>
◯資産の推移(中央値)
◯65歳時点での資産の分布(税金支払後)
◯65時点までの手数料(信託報酬)の支払額
◯65時点までの税金支払額の分布
<まとめ>
今回、手数料と非課税口座(iDeCo/積立NISA)の効果を見てきましたが、ざっくりとその効果を表すと、下記のようになりました。
・手数料(信託報酬)が安いことの効果 1097万円
・非課税口座(iDeCo/積立NISA)を利用する効果 776万円
※65歳時点の資産額の平均値で比較。手数料の水準や選ぶ商品など様々な条件で大きく変化するため、あくまで参考値として御覧ください。
このように大きな差が出た原因は、「手数料・税金のマイナスは複利でダメージを被る」ことが挙げられます。投資の格言で「投資にフリーランチ(美味しい話)はない」という有名なものがありますが、手数料(信託報酬)が低いものを選ぶこと、非課税口座を利用することは数少ないフリーランチですので、しっかり活用することをオススメします。これらの利用するのデメリットも無いわけではないのですが、基本的にはデメリット部分は無視してもよいかと思います。(詳しく知りたい方は下記の<おまけ>をお読みください)
まとめとしては、「長期投資を前提とすれば、手数料は低い方が良いし、非課税口座は(iDeCo/積立NISA)積極的に利用すべき」となります。
<注意>
今回のシミュレーション結果は、様々な仮定を置いた上での計算結果であり、必ずしも現実を反映していない可能性があります。また計算が誤っている可能性もあります(きちんとした検証は行っていません)。投資の最終決定は、ご自身の判断と責任において行なってください。
<おまけ①> 信託報酬とパフォーマンスについて
今回は、全く同じ運用で信託報酬だけが低いもの・高いもので比べましたが、もし「信託報酬が高いファンドはパフォーマンスが良い」のであれば、話は変わってくると思われた方もいるかも知れません。その考え方はある意味正しいです。
ただし、「信託報酬が高ければパフォーマンスが必ず良いとは言い切れないところが難しいところです。なぜなら、投資信託の過去実績を見てみると、信託報酬は高いのにパフォーマンスは低いファンドが存在するからです。
日本株式に投資する投資信託の直近3年間の年率リターンと、年率の信託報酬の比較2019年1月末時点で3年以上の運用実績がある日本株式に投資しているファンド(595件)リターンは3年間(2016年2月~2019年1月)の年率 出所:モーニングスター株式会社、ブルームバーグのデータをオリックス銀行株式会社で加工
[信託報酬は高いのにパフォーマンスは低いファンド]と[信託報酬は高いがパフォーマンスは高いファンド]を事前に見分けることは困難と言われていますので、ファンドマネージャーの見極めに自信がある人以外は、無難に信託報酬の低いインデックス型の投資信託を選んだほうが無難かと思われます。
<おまけ②> iDeCo / 積立NISAを利用することがマイナスに働くパターン
iDeCo / 積立NISAを利用することは、殆どの場合プラスに働きますが、マイナスに働く場合も無くはありません。ここでは詳しく説明はしませんが、下記のようなことが言われております。とはいえ、これらは長期投資を行う前提でいるのであれば、通常無視しても良いかと思われます。
- 損益通算・繰り越し控除ができない
- iDeCoは60歳まで引き出しが不可能
脚注
大雑把な回答です。ごめんなさい。
まず,株式は,必ず評価値(株価)の変動があります(為替にもあります)。その変動の幅を少なくしようという方法です。
さて,資産には様々な種類があって,1つは「現物(現金など)」,もう1つは「時間」です。
そして,この方法は,「時間」を資産の中に繰り入れている,と言えます。
ただし! 投資先の株価や指標が,最終的に右肩上がりであることが条件ですから,ご注意ください。また,「時間」を繰り入れているので,ご自分の生活の変化などで,なかなか,続けることとやめること(利益確定)が難しい側面もあるようです。
さらに,ドル建てなので,為替も頭の片隅に入れておかなければなりません。
(蛇足です)どこかで読んだのですが,新たに「株式投資(積立を含む)」を始めた人の2〜3割は,2〜3年で(損をして)やめてしまうのだそうです。投資は,苦しい時もその場(株式市場)にいることが大切です。そのためには,「資産に余裕を持たせること(無理をしない)」と「メンタルを鍛えること」が大切です。
<投資は,ご自分の判断と責任で。>
私は具体的な投資先のアドバイスは絶対しないというポリシーなのですが、
この質問で言うと、積立・分散(国際)・長期投資の仕組みで信託報酬が限りなく少ないもの、手間がかからない「システム」を利用するのがいいんじゃないですか?
システムならアドバイスできます。
ネットでのお釣りやポイントを投資に自動で回してくれるサービスとか、WealthnaviとかTEOのような実績のあるロボアドバイザー等は「システム」として良いと思います。
これらは投資商品というよりもシステムです。具体的な投資先ではありません。
聞いてみればいいですが、証券マンは絶対に上記のような商品は勧めないし、「あんなのダメ」とか言います。だって証券会社が儲けられないからです。(笑)
例えば、WeathNaviに対するコメント評や批判を見たら、だいたいこういう意見があります。
「こんなの手数料が高すぎ。自分でETF買えば同じことができ、もっと儲かる」
ですね。
やれる人ならやればいいでしょう。
私は富裕層で70歳手前の隠居人です。
投資はほぼ卒業していますが、上記のようなものは銀行への積立貯金の代わりとして一部を積立で入れています。子供に残してやろうと思っています。
証券会社が言うような短期で大儲けをするためのものではありません。長期に投資して利益を狙うならリスクの低いもので、証券会社ばかりが儲けるような投資商品ではなくて「システム」を利用しましょう。
私は具体的な投資先のアドバイスは絶対しないというポリシーなのですが、
この質問で言うと、積立・分散(国際)・長期投資の仕組みで信託報酬が限りなく少ないもの、手間がかからない「システム」を利用するのがいいんじゃないですか?
システムならアドバイスできます。
ネットでのお釣りやポイントを投資に自動で回してくれるサービスとか、WealthnaviとかTEOのような実績のあるロボアドバイザー等は「システム」として良いと思います。
これらは投資商品というよりもシステムです。具体的な投資先ではありません。
聞いてみればいいですが、証券マンは絶対に上記のような商品は勧めないし、「あんなのダメ」とか言います。だって証券会社が儲けられないからです。(笑)
例えば、WeathNaviに対するコメント評や批判を見たら、だいたいこういう意見があります。
「こんなの手数料が高すぎ。自分でETF買えば同じことができ、もっと儲かる」
ですね。
やれる人ならやればいいでしょう。
私は富裕層で70歳手前の隠居人です。
投資はほぼ卒業していますが、上記のようなものは銀行への積立貯金の代わりとして一部を積立で入れています。子供に残してやろうと思っています。
証券会社が言うような短期で大儲けをするためのものではありません。長期に投資して利益を狙うならリスクの低いもので、証券会社ばかりが儲けるような投資商品ではなくて「システム」を利用しましょう。
ちなみにWealthNaviは会社の社員の多くがシステムエンジニアです。高給を取るトレーダーなどを抱えて利益をむしり取る「中抜き」の仕組みじゃないんですね。
損得ではなくて貯金のかわりぐらいの気分でちょこまか積立を長期にすればいいのです。そういうシステムの投資商品ならお勧めできます。
まあ「PayPayはポイントが溜まってお得ですよ」程度のお勧めアドバイスですが。長期投資になるとそれが大きな差を生むものなのですね。
若い人は「時間」を味方にしましょう。
似たような経験があります。高齢の男性ですが、奥さんが亡くなって突然まさに5,000万円を手にしました。慎重に相談にのっていましたが、その間にほとんどをカルチャースクールで知り合った年下の女性に貢いでしまっていました。デート(食事するだけ)のたびに80万円を渡していたそうです。
運用のアドバイスではありませんが、突然大金を手にした人は気持ちが舞い上がって判断がおかしくなりがちなので、早めに方針を示してあげるか、ともかく散財しないよう釘を刺しておくべきだったと思います。
ご参考にしていただければ幸いです。
似たような経験があります。高齢の男性ですが、奥さんが亡くなって突然まさに5,000万円を手にしました。慎重に相談にのっていましたが、その間にほとんどをカルチャースクールで知り合った年下の女性に貢いでしまっていました。デート(食事するだけ)のたびに80万円を渡していたそうです。
運用のアドバイスではありませんが、突然大金を手にした人は気持ちが舞い上がって判断がおかしくなりがちなので、早めに方針を示してあげるか、ともかく散財しないよう釘を刺しておくべきだったと思います。
ご参考にしていただければ幸いです。
S&P500のリターンは過去50年間で平均9%らしいです。現金で積み立てて15年で1億にするには月28万~29万円ぐらいになります。日本人の平均年収が450万円で手取りが29万円ぐらいなので平均的な日本人は給料全突っ込みしないといけなくなります。
大卒後22歳から投資信託をしたとして、実家暮らしで生活費ほとんどかけなければ37歳で1億達成できますね。
1億あれば平均9%の利率なら年間に900万円、税金引いても700万は手元に残るので、早期FIREしてあとは死ぬまで悠々自適に暮らせるでしょう。15年続けた実家暮らし続けるならむしろ最期まで増やして死ねると思います。
ただ、貯蓄している間は友人や同僚、部下からの付き合いに断り続けて、倹約にいそしむ必要があります。所帯を持つなんて夢のまた夢です。最後は孤独死するのは覚悟しないと行けません。
世界の株式の時価総額の約4割が米国株ですので、間違いなく米国株投資ですね。 投資の基本は一番お金が集まっている場所でお金を運用することですから。
世界的な金融緩和の副産物として、「全ての金融商品が同じ方向に動く」ということがあります。 有名な例は本来なら逆相関な米国債と米国株が同じ方向に動くことや、米国株が好調な時期に全世界株式も好調だったりします。
これは逆の見方をすると、もしある金融商品が大きく下落をすれば、その影響は瞬時に他の金融商品に広がる可能性が高いことを暗示しています。
実際に8月に円が大暴騰した際は、まったく相関関係が無いはずのNASDAQも同じタイミングで暴落していました(後程円キャリーが関係していると判明)
したがって、全世界株であろうが米国株であろうが、リスクは同じですし、その場合はまだ世界のお金が一番入っている米国株に入れたほうがより安全だと思います(あくまで全世界との比較です)
世界の株式の時価総額の約4割が米国株ですので、間違いなく米国株投資ですね。 投資の基本は一番お金が集まっている場所でお金を運用することですから。
世界的な金融緩和の副産物として、「全ての金融商品が同じ方向に動く」ということがあります。 有名な例は本来なら逆相関な米国債と米国株が同じ方向に動くことや、米国株が好調な時期に全世界株式も好調だったりします。
これは逆の見方をすると、もしある金融商品が大きく下落をすれば、その影響は瞬時に他の金融商品に広がる可能性が高いことを暗示しています。
実際に8月に円が大暴騰した際は、まったく相関関係が無いはずのNASDAQも同じタイミングで暴落していました(後程円キャリーが関係していると判明)
したがって、全世界株であろうが米国株であろうが、リスクは同じですし、その場合はまだ世界のお金が一番入っている米国株に入れたほうがより安全だと思います(あくまで全世界との比較です)
たったの50万で5%(25000円)上がれるなら、皆やりますよ。25円〜250円ならまだ現実味があります。プログラマーは自動化でやります。上がったら売ります。簡単です。
しかし、やる人(プログラマー)は、いませんよ。試したプログラマーは、殆どの人は最終的に自動化プロジェクトを中止しました。
株や投資は、投機することは出来ますが、程々にです。高い確率で、その50万円はゼロになります。他のモンスターに食べられます。
投資には否定しませんが、恐らく、お金の概念をもう一度勉強したほうが良いです。
求めたいのが不労所得なら、マネー・ゲームに参加してはいけません。ゲーム・ルールを作りますよ。もしくは、じぶんと同等レベルやより下への人に売り込むかです。宗教みたいです。信者を増やします。25人から1円徴収すれば、25円です。25人から100円を徴収すれば2500円です。
豆知識ですが、何金融商品でも良いですが、利益率が8%を超えたら、99.9%は詐欺です。5%も随分高い気がします。一般の利益率、消費税などは大体3%〜8%とります。日本は異常なので金銭感覚が狂います。
金融商品の詐欺は200年前からモデルは一度も変わったことがないです。仕組みがわかっていても、それにしても、皆はやりますよね。
私は大学では広告新聞学専攻、言い換えれば、嘘を付く広告、ジャーナリスト論理を知っています。金融業界でセキュリティエンジニア
たったの50万で5%(25000円)上がれるなら、皆やりますよ。25円〜250円ならまだ現実味があります。プログラマーは自動化でやります。上がったら売ります。簡単です。
しかし、やる人(プログラマー)は、いませんよ。試したプログラマーは、殆どの人は最終的に自動化プロジェクトを中止しました。
株や投資は、投機することは出来ますが、程々にです。高い確率で、その50万円はゼロになります。他のモンスターに食べられます。
投資には否定しませんが、恐らく、お金の概念をもう一度勉強したほうが良いです。
求めたいのが不労所得なら、マネー・ゲームに参加してはいけません。ゲーム・ルールを作りますよ。もしくは、じぶんと同等レベルやより下への人に売り込むかです。宗教みたいです。信者を増やします。25人から1円徴収すれば、25円です。25人から100円を徴収すれば2500円です。
豆知識ですが、何金融商品でも良いですが、利益率が8%を超えたら、99.9%は詐欺です。5%も随分高い気がします。一般の利益率、消費税などは大体3%〜8%とります。日本は異常なので金銭感覚が狂います。
金融商品の詐欺は200年前からモデルは一度も変わったことがないです。仕組みがわかっていても、それにしても、皆はやりますよね。
私は大学では広告新聞学専攻、言い換えれば、嘘を付く広告、ジャーナリスト論理を知っています。金融業界でセキュリティエンジニアの仕事をやっていました。FXを少し研究しました。株と違いますが、どの商品も大体仕組みは少し知っています。私の結論は、株をやめます。この質問をするくらいの知識なら、その50万円は、良いパソコンを買ったほうがおすすめします。
何もやる仕事はないのに、時代に合わない銀行は何故今でも生存できるかというと、毎日、皆から手数料を取るからですよ。それ以外の仕組みは全部実体がないです。恐ろしいです。表現は難しいが、紙上のマネー・ゲームです。そして、金融商品は、どれも同じ仕組みです。
200年前の初めての金融商品は、四季に果物が取れる、黄金の川がある島の土地権を買う商品です。そのような夢幻島は、地図に存在しない、架空な島です。
大体、嘘を付く、夢を与える事は、お金は相場より多めに取られます。例えば、営業トーク、アイドル、占いはそうです。
日本に来て初めてあった偽装請負は、日本の真実かもしれません。根からそうです。だから投資を投機と思ってしまう人が、海外より多いです。日本人は株の概念を知らないです。知らないのにやるのです。
運用成績だけで判断ですか・・・判断材料はそれだけ?
.
.
私なら、それぞれの投資信託の流出入をチェックします。
.
投資信託純資産総額=資金流出入x資産の価格変動
.
資産の価格変動、これが貴殿が気にしている運用成績ともいえます。
これは市場によってどうしても上下しちゃいますよね。
.
問題は、資金流出入。
新たにファンドを購入する資金が流入すれば純資産総額は増加するし、解約によって資金が流出すれば減少しますね。
.
つまり、まだこの投資信託は伸びる!という勢いがあれば資金は流入。こりゃあだめだと思われると資金は逃げます。当然ですよね。
なので大きく資金流入しているならばその投資信託はまだ見込みがあると市場関係者や機関投資家は見ている可能性が高いということです。
.
それと・・・日本の投資信託は小口なのが多い。募集から一定期間がすぎると捨て置かれるファンドもごまんとあります。(毎年新しい投信出てますよねー、株式より投信の本数がはるかに多い。機関投資家はそんなトレンドを見て投資信託の乗り換えをしている側面もあります。)
.
大口投資家が見切りをつけて新しい投資信託に乗り換えるために、売却する。ETFとかのインデックスならまだしもアクティブ型ならば縮小化により運用の流動性が劣ることにもなりますね。 市場を知り尽くしている連中のあとについて、とっとと逃げるべし。
.
資金流出入をチェックすることをオススメします。
運用成績だけで判断ですか・・・判断材料はそれだけ?
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私なら、それぞれの投資信託の流出入をチェックします。
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投資信託純資産総額=資金流出入x資産の価格変動
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資産の価格変動、これが貴殿が気にしている運用成績ともいえます。
これは市場によってどうしても上下しちゃいますよね。
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問題は、資金流出入。
新たにファンドを購入する資金が流入すれば純資産総額は増加するし、解約によって資金が流出すれば減少しますね。
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つまり、まだこの投資信託は伸びる!という勢いがあれば資金は流入。こりゃあだめだと思われると資金は逃げます。当然ですよね。
なので大きく資金流入しているならばその投資信託はまだ見込みがあると市場関係者や機関投資家は見ている可能性が高いということです。
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それと・・・日本の投資信託は小口なのが多い。募集から一定期間がすぎると捨て置かれるファンドもごまんとあります。(毎年新しい投信出てますよねー、株式より投信の本数がはるかに多い。機関投資家はそんなトレンドを見て投資信託の乗り換えをしている側面もあります。)
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大口投資家が見切りをつけて新しい投資信託に乗り換えるために、売却する。ETFとかのインデックスならまだしもアクティブ型ならば縮小化により運用の流動性が劣ることにもなりますね。 市場を知り尽くしている連中のあとについて、とっとと逃げるべし。
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資金流出入をチェックすることをオススメします。
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PS 運用成績だけで判断すると?と問われるなら、私ならマイナスを損切りしますね。ってか全部売却して個別株買いますがw
ETFは上場している投資信託です。ただそれだけの違いです。
では何が違うのか見ていきましょう。
通常の投資信託は上場していないため、毎日、市場が閉まってから決められる一本値で取引されます。このため、リアルタイムな売買は出来ません。これに対してETFは上場していることにより、市場でザラ場で売買出来ますが、ETFは上場維持のためのコストが掛かっているため、原資産、マザーファンドを同一とする商品でETFと通常の投資信託がある場合、前者の方が手数料(信託報酬)が高いこともありますし、市場での約定にはまた更に証券会社の手数料が掛かります。
ETFをあえて選ぶメリットを挙げるとすれば、株等と同様に、信用取引が出来る事です。それ以外は、単に上場しているだけ、でしかありません。もっともそのお陰で、売買時点で約定値段が確定出来たり、信用取引出来たりすのですが、それら上場していることによるメリットは、長期積立っ放し目的であればなくても困りません。
つまり、毎月定額等で積立っ放したい初心者であれば、通常の投資信託で十分です。
使う予定のないお金ならばビットコインに300万くらいはいきたいです。私は7-8年前に1ビットコイン10万円時代に3000円分買って放置していたら原付を新品で買えるくらいの金額になって、そのまま持っています。(買ったこと自体忘れていた)
その視点からビットコインの値動きとか世間の反応とかを見ていますとこの7-8年で世間が「ビットコイン暴落!ビットコインはもう終わり!」と覚えている限り3回くらい騒いでいますが、結局しばらく待っていると急激に値段があがっています。
なのでそのパターンでいうと今から数年経ったらまたなんかのイベントがあってトランプ当選後のような値上がりがあって、世間にいっとき注目されて、急に下がって、また「ビットコインはもう終わり!」と言われて、でも数年後になんかのイベントがあって上がって……という流れが続くと予想しています。
もちろん、10年単位の長期保有の前提です。ビットコインの短期売買は単なるギャンブルです。
まだまだビットコインは未消化のイベントが残っているので、まとまったお金があったら、追加で買いたいなーと思っています。
ビットコインの上場投資信託が日本でも解禁されたらNISAで積み立てようと思っています。
が、なんか大事故があって価値ゼロ円になりました、乙。という可能性もあるので絶対儲かるとはいえません。まあそれは株も一緒ですけども。
中期というと2,3カ月から1年くらいのイメージになるでしょうか。いずれにしても貯金の代わりに運用ということから、すぐには使わないお金ということになると思います。100万円という金額とご質問内容から、現在はまだ比較的お若い方かと思います。この規模のお金は、今後の投資人生の出発点に使うのが良いと思います。投資というと自分のセンスでうまく儲けたくなりますが、個別株ですとその企業固有の事業環境や経営の影響を受け、それは我々には正直分からないものです。したがって経験のある人ほど市場全体で平均された指数に投資すると思います。
しかし投資信託では1%のような高額の手数料を取られ、売り買いも2~3日を要するのであまりお勧めしません。そこで指数を通常の株のように売り買いするETFというものをお勧めします。ETFは4桁の証券番号がついて、東証一部で株と同様に売買することができます。また株は通常100株単位でしか買えませんが、ETFは1株から買え、手数料もほとんど掛かりません。代表的なETFとしては日経平均の2倍の値動きがある日経レバレッジETF(1570)があります。日経平均はニュースでもよく値動きが報道されるので、把握し易い一方、必ずしも常に値が上がっていく訳ではありません。
殆ど直線状に上がっていくのは米株指数で、これも東証一部で買えるETFがあります。S&P500に連動する1557やNASDAQ10
中期というと2,3カ月から1年くらいのイメージになるでしょうか。いずれにしても貯金の代わりに運用ということから、すぐには使わないお金ということになると思います。100万円という金額とご質問内容から、現在はまだ比較的お若い方かと思います。この規模のお金は、今後の投資人生の出発点に使うのが良いと思います。投資というと自分のセンスでうまく儲けたくなりますが、個別株ですとその企業固有の事業環境や経営の影響を受け、それは我々には正直分からないものです。したがって経験のある人ほど市場全体で平均された指数に投資すると思います。
しかし投資信託では1%のような高額の手数料を取られ、売り買いも2~3日を要するのであまりお勧めしません。そこで指数を通常の株のように売り買いするETFというものをお勧めします。ETFは4桁の証券番号がついて、東証一部で株と同様に売買することができます。また株は通常100株単位でしか買えませんが、ETFは1株から買え、手数料もほとんど掛かりません。代表的なETFとしては日経平均の2倍の値動きがある日経レバレッジETF(1570)があります。日経平均はニュースでもよく値動きが報道されるので、把握し易い一方、必ずしも常に値が上がっていく訳ではありません。
殆ど直線状に上がっていくのは米株指数で、これも東証一部で買えるETFがあります。S&P500に連動する1557やNASDAQ100に連動する1545などです。またこれからはインド株も有望で、インド株のETF(1678)はずっと値を上げています。
いや,全額一気に買っても問題ないですよ。
毎月買い続けるのは資産がなくてこれから始める人用です。
お!いいねー 高校3年で投資かあ・・
.
>ドルコスト平均法をおすすめしてきます。月に一万ずつ投資するのがいいと思うと親は勧めてきます。
あは!
まあほとんどの方ならまずそういうでしょうね。
そんな投資スタイルを選ぶのもひとつの選択肢。どうぞ、どうぞ!
.
でもね・・・・なんてゆうのかな。つまんなくない?
分散投資、積立投資・・・いいけど、地味だと思わない?
1万円投資していくらリターン? 5%でもわずか500円程度だぞ?
.
つまんねー、たいくつー
な状態になるのが想像できない?
じゃあいいやー、てきとー
な状態になるのが想像できない?
.
それってさ・・なんだろ・・くたびれた大人の匂いがしないか?
.
ならば、だ、
どうせなら、自分史に残ることしてみるのはどうかな?
どうせなら、友人が、なにより親がびっくりしてしまうことするのはどうかな?
”おーすごい! こいつは大物になるかもしれん!”
って親や知人・友人に思われるようなことするのはどうかな?
”俺さあ、若い頃にちょっと冒険したんだよなー”
って自分の一生死ぬまで語れる武勇伝つくるってのはどうかな?
.
そもそもさ、
高校生の君が、散財もせずに
投資ができるだけのお金を貯めたのは素晴らしい。
君の友人・知人のほとんどは無駄遣いして貯金ゼロだろうに。
.
そんな君がさ、
”無駄遣いしたと思って、貯金ゼロになったと思って、全額投資に突っ込んでみたんだ!
お!いいねー 高校3年で投資かあ・・
.
>ドルコスト平均法をおすすめしてきます。月に一万ずつ投資するのがいいと思うと親は勧めてきます。
あは!
まあほとんどの方ならまずそういうでしょうね。
そんな投資スタイルを選ぶのもひとつの選択肢。どうぞ、どうぞ!
.
でもね・・・・なんてゆうのかな。つまんなくない?
分散投資、積立投資・・・いいけど、地味だと思わない?
1万円投資していくらリターン? 5%でもわずか500円程度だぞ?
.
つまんねー、たいくつー
な状態になるのが想像できない?
じゃあいいやー、てきとー
な状態になるのが想像できない?
.
それってさ・・なんだろ・・くたびれた大人の匂いがしないか?
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ならば、だ、
どうせなら、自分史に残ることしてみるのはどうかな?
どうせなら、友人が、なにより親がびっくりしてしまうことするのはどうかな?
”おーすごい! こいつは大物になるかもしれん!”
って親や知人・友人に思われるようなことするのはどうかな?
”俺さあ、若い頃にちょっと冒険したんだよなー”
って自分の一生死ぬまで語れる武勇伝つくるってのはどうかな?
.
そもそもさ、
高校生の君が、散財もせずに
投資ができるだけのお金を貯めたのは素晴らしい。
君の友人・知人のほとんどは無駄遣いして貯金ゼロだろうに。
.
そんな君がさ、
”無駄遣いしたと思って、貯金ゼロになったと思って、全額投資に突っ込んでみたんだ!” とか、
”いままでの人生でnn万円以上、使ったことなかったので思い切って全額投資しちゃった!”
っていえば
親は当然びっくりするだろうねw
友人からも君を見る目が変わるだろうねw
どうだい、面白くないかい?
.
え?どの銘柄に投資するかって?
そうだねー、どの銘柄を考える前にいつまでにいくらのリターンを狙うかだ。
目標は投資額の10倍、これをゴールに考えてみる。
.
そうすると・・・投資信託とか分散投資とかを選ぶ意味が薄れてくるね。
個別株、これから伸びてきそうな小型株を狙う。テンバガーってやつを狙う。
東証1、2部はNG。マザーズかJASDAQだねー
.
これからの数年、特に2030年に向けて世の中がいっきに変化していく。
いまない職種や業種業界が生まれてくるのは間違いない。
そんなところを目指している企業を見つけて投資すればいい。
この本を熟読することを強くオススメする。
.
銘柄選んでいるとき、ドキドキするぞー
未来予想なので、ワクワクできるぞー
銘柄絞って、いざ投資となると、心臓バクバクするぞー
いっちゃえ!若者らしくw
.
え?損したらどうするかって?
.
そりゃあ自分の読みが外れたってことだろ。諦めな。
勉強代だとして諦めな。でも楽しめたはず。
一生モノの経験、この先の人生で語れる武勇伝の第一章だぞw
.
それにさ、投資だってさすがにいきなりゼロにはなってないはず。
何度でもチャレンジしてみればいい。オススメする。
若い時にしこたま失敗しても大丈夫。時間はまだまだある。
立ち上がる気力もある。失敗したってなんてこと無いさ。
.
え?無責任じゃないかって?
そりゃそうさ、投資は自己責任さ。
投資は自己責任だということを理解しない、
情けない大人がほんと多い。
.
世間が悪い、社会が悪い、変な情報をくれたあいつが悪い、
自分は悪くない!他人が悪い!
という情けない大人が多い。
.
ダサくないかい? 情けなくないか? 醜くないか?
そんな大人になりたくなきゃ、自分で考えて自分でリスクおって勝負しなきゃ。
場数踏めばわかってくるさ、手応えがでてくればわかってくるのさ。
.
.
一度も負けずに勝てるスポーツはない。投資だって同じ。
ぼけーと突っ立てて勝てるスポーツはない。投資だって同じ。
他人任せにして勝てるスポーツはない。投資だって同じ。
状況判断しないで勝てるスポーツはない。投資だって同じ。
真剣にやらず勝てるスポーツはない。投資だって同じ。
スポーツは若い時からやるのが一番。投資だって同じ。
頑張れー!
.
.
PS
学生時代からの投資で成功したヒトも多いぞー
村上さんとか有名だね
>父親が、月々の小遣いの支払いを廃止する代わりに、大学卒業までの小遣いとして100万円の現金を渡したことに端を発するもので、この資金を元手に、株式市場で小遣いを捻出していたとされる。大学卒業時には当初の100万円は1億円を超えたという。
.
っとそれともう一つ。
YOLOって言葉がいま米国の若者投資家で流行っている。
you only live once! (人生は一度っきり)って意味だそうだ。
ではでは!
リクエストをいただきましたが投資の助言は出来ません。投資には正解が無いからです。そしてご質問には必要な情報が有りません。いつまでにどれくらい増やしたいか、ということです。という事で何も言えないというのが本音のところですが、私ならということを書きます。仮に私に200万円の余裕資金だけ有って他には資産が無いとしたらとりあえず500万円にしようとするでしょう。手段はそうですね株式現物、株式信用、株式オプション辺りだと思います。ギャンブルです。勝てば一年もあれば500万円に到達するでしょう。もちろん負けが続けば資金は消えます。いやそんなことはしたくないと思いますか?おそらくそうではないでしょうか?この辺りは冒頭書いた“どれくらい増やしたいか?”という個人の価値観に関わることで人により違うのです。今の私にとっても200万円は大切なお金です。ただ見方を変えれば今時車一台買えるかどうかという額でもあります。実現するしないは別として私のイメージする“資産”というのは最低で億単位なのです。投資用資金として200万円は少な過ぎるのでその段階では一点集中でリスクをとって投資するというのが私のスタンスです。最後にNISAで買う銘柄でしたら私なら海外株式100%のものを買います。
それぞれがどのような投資信託かによる。
…というのが正しい答えなのですが、それでは身も蓋もないので、ここでは全ての投資信託が今後も等しく同じ期待値を持っているものとして回答します。
その投資信託以外の株式なりで利益が出ているならば-5%の投資信託、それ以外の場合は±0%の投資信託が良いでしょう。
理由は損出しすることで利益にかかる税金を相殺できるからです。
逆に最も売ってはいけないのは+5%の投資信託です。理由は損出しの逆で税金を払うことになってしまうからです。
株式投資の最も優れた点は利益確定しない限り税金をずっと先送りできるところにあります。
投資先の選定に時間がかけられない働き盛り、何に投資すれば「賢明」だと考えられるか?なのでしょう。ただ「賢明」というのは曖昧なため、何を求めているのかが曖昧になっています。
ライフイベントによる出費は心配しなくていいのであれば、投資に集中出来るはずです。その中で、投資に何を求めるかです。求めるものは個々人によって違うはずです。
投資の結果であれば、目標値の設定くらいあるでしょう。
投資のプロセスであれば、応援したい企業だから、買い物すると3-5%のキャッシュバックがあるから、株主優待が気に入っているからなど様々な理由がありそうです。投資目的と言い換えてもいいかもしれませんが。あるいは、投資尺度とか。どうすれば「満足」のいく投資になるかです。
そうしたものを抜きにしてして、単に増えるからいいということをベースにすると、曖昧にならざるを得ません。ではなぜ、ドルコストで全株式インデックスが良いのか?そこには「満足」する基準があるのか?
どうすれば投資元本が増えるか?だけだと、どこで満足できるかが曖昧なままに終わってしまう、よって「賢明」ではない、という結論になってしまいます。
最近の米国株式市場は比較的穏やかです。
長期のチャートを見ると、2000年のハイテクバブル、2008年あたりのリーマンショック、2020年入ってからのコロナ禍と下げの局面がはっきり見えます。これを裏付けるかのように、VIX指数も激
投資先の選定に時間がかけられない働き盛り、何に投資すれば「賢明」だと考えられるか?なのでしょう。ただ「賢明」というのは曖昧なため、何を求めているのかが曖昧になっています。
ライフイベントによる出費は心配しなくていいのであれば、投資に集中出来るはずです。その中で、投資に何を求めるかです。求めるものは個々人によって違うはずです。
投資の結果であれば、目標値の設定くらいあるでしょう。
投資のプロセスであれば、応援したい企業だから、買い物すると3-5%のキャッシュバックがあるから、株主優待が気に入っているからなど様々な理由がありそうです。投資目的と言い換えてもいいかもしれませんが。あるいは、投資尺度とか。どうすれば「満足」のいく投資になるかです。
そうしたものを抜きにしてして、単に増えるからいいということをベースにすると、曖昧にならざるを得ません。ではなぜ、ドルコストで全株式インデックスが良いのか?そこには「満足」する基準があるのか?
どうすれば投資元本が増えるか?だけだと、どこで満足できるかが曖昧なままに終わってしまう、よって「賢明」ではない、という結論になってしまいます。
最近の米国株式市場は比較的穏やかです。
長期のチャートを見ると、2000年のハイテクバブル、2008年あたりのリーマンショック、2020年入ってからのコロナ禍と下げの局面がはっきり見えます。これを裏付けるかのように、VIX指数も激しく変動していました。最近は穏やかです。
長期の積み立てでS&P500インデックスを始めるにはいい環境と言えるでしょう。ただし、漫然と積み立てを開始するのは「賢明」ではないと考えていますから、果たしていい投資先と言えるかどうかは不明です。(曖昧にしてしまうw)
損失が出てもそれを許容するだけの投資方針とか、投資目的(目標ではありませんよ。目標には時間制限があって、いつまでにいくらみたいなことになりますから)といった自分の満足のいく投資にした方がいいと考えています。A2A
「何に投資しますか?」ですから相談ではないですよね?
自分なら自由に使えるお金という前提で、現時点で考えると、SpaceXのIPOに300万円、Butterfly NetworksとBCEに100万円ずつ。
これでダメだったら笑ってあきらめます。
何も考えずに真似しちゃダメよ。投資は自己責任で!
放課後等デイサービスで管理者・児童発達支援管理責任者として勤務しています。
会社の無理難題に応え続けてきて、他事業所からも「研修するのに、講師として来てくれませんか?」とお招きいただけるくらいの実力を身につける事ができた。と自負しております。
そんな私が1000万あったら、自分の会社として事業所を開設します。
自分に投資する。という事ですかね。
先程、会社の無理難題…という言葉を使いました。自分の会社なら、自分に対しての課題です。社員にそれを求める事はしません。
それを共に背負ってくれる人がいるなら、その人にはそれだけの報酬を約束します。
それが回り回って、利用者の利益につながるのです。
今?
安月給でこき使われてますよ。
「給料を上げろって言うなら、その3倍稼いで来い!」
って言われたので、私だけの底上げで100万円以上の集客を計上しています。その評価が1万円ですって。
1/3なんて夢のまた夢。会社にとって私との約束を守るなんて私の期待と比べて1/100以下の価値しかないんですよ。
もう、辞めてやります。
ハードワークと節約の組み合わせに尽きます。
自分の仕事を愛し、天職と呼べるほどに精進すれば、仕事は労働から道楽に変わります。遊ぶように稼ぐ境地に入ればしめたものです。
そして足りるを知る、見栄に金を使わない暮らしを続けることです。見栄には果てがありません。無駄を慎めばお金は残ります。
勤倹節約の大家、本多静六先生の「私の財産告白」を読んで見てを下さい。大学教員をしながら、山林や株式投資で大富豪になった先生による、実体験に基づく蓄財指南書です。古い本ですが長く読まれています。面白いですよ。
まず信託とは何かを知ることは、信託投資の核心原則は総じて“人に頼まれ、代人投資信託”である。依頼者の受託機関に対する信頼に基づいて,その合法的に所有している財産を受託機関に委託し,依頼者の意思に応じて,受益者の利益又はわざわざ目的のために管理又は処分を行う行為である。
これから投資信託の良さをご紹介します。
1、信託の“独立性”
1つ目は依頼者と受益者が互いに独立していること,すなわち依頼者が破産,清算,さらには死亡にかかわらず,受益者の収益権に影響を与えないことである。第二は,信託プロジェクト自体が互いに独立しており,1つのプロジェクトに問題が生じ,他のプロジェクトの支払に影響を与えないことである。第三は、信託資産と信託会社が独立しており、信託会社が倒産しても、信託財産は他の資産管理者に任せて管理を継続することができることである。信託の独立性は、他の投資手段に比べて、投資家にとって、自分の資産をよりよく計画·隔離することができる。
2、リスクが低く、収益が同期銀行投資信託より高い。
収益は,現在市販されている信託は一般に年化6.8%~8.5%の水準であり,個別項目は10%の経年化が可能である。同期銀行の非保本投資信託の収益は約5%前後であり、信託の収益は銀行投資信託よりはるかに高いことが分かる。
リスクについては、信託会社は銀行と同様に銀保監会の監督を受けており、信託業協会のデータによると
まず信託とは何かを知ることは、信託投資の核心原則は総じて“人に頼まれ、代人投資信託”である。依頼者の受託機関に対する信頼に基づいて,その合法的に所有している財産を受託機関に委託し,依頼者の意思に応じて,受益者の利益又はわざわざ目的のために管理又は処分を行う行為である。
これから投資信託の良さをご紹介します。
1、信託の“独立性”
1つ目は依頼者と受益者が互いに独立していること,すなわち依頼者が破産,清算,さらには死亡にかかわらず,受益者の収益権に影響を与えないことである。第二は,信託プロジェクト自体が互いに独立しており,1つのプロジェクトに問題が生じ,他のプロジェクトの支払に影響を与えないことである。第三は、信託資産と信託会社が独立しており、信託会社が倒産しても、信託財産は他の資産管理者に任せて管理を継続することができることである。信託の独立性は、他の投資手段に比べて、投資家にとって、自分の資産をよりよく計画·隔離することができる。
2、リスクが低く、収益が同期銀行投資信託より高い。
収益は,現在市販されている信託は一般に年化6.8%~8.5%の水準であり,個別項目は10%の経年化が可能である。同期銀行の非保本投資信託の収益は約5%前後であり、信託の収益は銀行投資信託よりはるかに高いことが分かる。
リスクについては、信託会社は銀行と同様に銀保監会の監督を受けており、信託業協会のデータによると、2019年の信託業全体のリスクは上昇傾向にあるが、これは主に監督管理部門がリスク排除の力と頻度を強化し、これまで隠れていたリスクがより十分に暴露されたためであり、増分リスクの加速上昇を意味するものではない。
3、投資分野が広い。
信託投資ルートは非常に広く、現在よく見られるのは政信類、不動産類があり、商工企業類への信託も選択でき、投資家は自分の得意な分野と経験を結合して、適切な項目を選択することができる。
これから信託の欠点をご紹介します。
1、投資のハードルが高い。
100万からの投資を除いて、信託の適格投資家は単位純資産が1000万元以上、個人金融資産が300万元を下回らない、あるいは最近3年間の個人の年平均収入が50万元以上の人である。実際,信託には大少額マッチングの要求があるため,一部の信託が300万以上でなければ入ることができず,敷居がさらに高くなっている.。信託は“お金持ちの選択肢”に決まっている。
2、投資周期が長く、流動性が悪い。
信託の強い独立性により信託存続期間は、“信頼−委託”の関係を変えることができず、投資家が信託にお金を投入した後、プロジェクト存続期間中に信託会社は契約のみで収益を支払い、途中退出の要求を受け付けない。現在の信託の周期は1~3年が多く,2年期以上が多く,投資家が信託に投資するためのお金は,数年以内に発動しようとしない資産でなければならないことが分かる。
3、専門性が比較的強い。
信託会社は発展の原因により、通常直売能力が限られており、カスタマーサービスシステムも極めて不完全であり、投資家は通常第三者代理販売機関を通じて各信託プロジェクトを具体的に理解している。信託プロジェクトの詳細は通常,調報告書に記載されているが,調調報告専門用語が多く,紙面が長く,一般投資家が完全に把握することは困難である。(おすすめ読書:投資家が信託商品を購入するには何を見ますか?)。
上で紹介した“信託投資にはどのようなメリットがありますか?どんな欠点があるのでしょうか?“。私の紹介で信託のメリットや欠点を初歩的に知ることができるのではないでしょうか。どの投資も収益とリスクが併存しており、信託投資も除外されていないので、皆さんは信託を購入する際に必ず信託会社や信託製品を選んで、見計らってから購入しなければなりません
そうですね・・・・
あなたは料理つくれる人ですか?
肉じゃがとか、カレーとか。
料理できなきゃ外食しますが、
ちょっと覚えれば自炊しますよね。
人参少なめとか、調味料にこだわってとか。
それと同じかな。
投信も中身は、原材料は概ね株式か債券。調味料にオプションや為替が少々。
これでほとんどの投信は作れます。
特に和食系は超簡単w
ところが、エスニック料理とかはなかなか原材料が調達できない。
なので、自炊できずに外食する(=投信)
自炊すると少々面倒ですが、自分好みの味にできます。
料理が面倒なら値の張る外食でもやむなし。
まして・・・投信の組成銘柄(レシピ)は概ね公開されています。
そのレシピに従って・・・キユーピー3分間クッキングより簡単ですw
それに・・・
嫌いな人参(株式A)の比率を低くして、好きなじゃがいも(株式B)を多めにとか。
料理の楽しみがわかると、外食しません。
株式の楽しみがわかると、投信しません。
たまに知らない国の料理は食べます。だって原材料(外国株や大型債)が買えないから。
でも似たような原材料を見繕って、XXX風な料理はできますね。
悪魔のレシピ 的なのもありますよー
そうですね・・・・
あなたは料理つくれる人ですか?
肉じゃがとか、カレーとか。
料理できなきゃ外食しますが、
ちょっと覚えれば自炊しますよね。
人参少なめとか、調味料にこだわってとか。
それと同じかな。
投信も中身は、原材料は概ね株式か債券。調味料にオプションや為替が少々。
これでほとんどの投信は作れます。
特に和食系は超簡単w
ところが、エスニック料理とかはなかなか原材料が調達できない。
なので、自炊できずに外食する(=投信)
自炊すると少々面倒ですが、自分好みの味にできます。
料理が面倒なら値の張る外食でもやむなし。
まして・・・投信の組成銘柄(レシピ)は概ね公開されています。
そのレシピに従って・・・キユーピー3分間クッキングより簡単ですw
それに・・・
嫌いな人参(株式A)の比率を低くして、好きなじゃがいも(株式B)を多めにとか。
料理の楽しみがわかると、外食しません。
株式の楽しみがわかると、投信しません。
たまに知らない国の料理は食べます。だって原材料(外国株や大型債)が買えないから。
でも似たような原材料を見繕って、XXX風な料理はできますね。
悪魔のレシピ 的なのもありますよー
産業で言いますと、『自動車産業』関連になるのですが・・・・
私ならパラジウムの『買い(ロング)』か、プラチナを『空売り(ショート)』します。
なぜかと言えば下記チャートをご覧になっていただければお分かりのように、パラジウムは絵に描いたような安定した『右肩上がり』の値動きをしており、一方、プラチナは絵に描いたような安定した『右肩下がり』の値動きをしているからです。
パラジウムチャート
プラチナチャート
ではなぜこの両者はこのような値動きをしているのでしょうか?
実はパラジウムもプラチナも主に、自動車の排ガスに含まれている有害物質を除去する触媒として利用されています。
両者の違いは何かと言いますと、パラジウムは『ガソリン自動車』に、プラチナは『ディーゼル自動車』製造時に使用されます。
実はかつてはプラチナは金よりも高い値で取引されていた時期がありました。
それはヨーロッパではディーゼル自動車が主流だったからです。
ところが2011年以降、欧州のディーゼル車メーカーの排ガス不正問題が相次いでしまったため、欧州ではディーゼル車離れ・ガソリン車への乗り換えが進みました。
その結果、ここ数年は、『パラジウム値上がり』『プラチナ値下がり』というトレンドが形成されています。
ですのでここは素直に『順張り』で、先物でパラジウムの『買い(ロング)』か、プラチナを『空売り(ショート)』するか、両者に関連したETFを購入するとい
産業で言いますと、『自動車産業』関連になるのですが・・・・
私ならパラジウムの『買い(ロング)』か、プラチナを『空売り(ショート)』します。
なぜかと言えば下記チャートをご覧になっていただければお分かりのように、パラジウムは絵に描いたような安定した『右肩上がり』の値動きをしており、一方、プラチナは絵に描いたような安定した『右肩下がり』の値動きをしているからです。
パラジウムチャート
プラチナチャート
ではなぜこの両者はこのような値動きをしているのでしょうか?
実はパラジウムもプラチナも主に、自動車の排ガスに含まれている有害物質を除去する触媒として利用されています。
両者の違いは何かと言いますと、パラジウムは『ガソリン自動車』に、プラチナは『ディーゼル自動車』製造時に使用されます。
実はかつてはプラチナは金よりも高い値で取引されていた時期がありました。
それはヨーロッパではディーゼル自動車が主流だったからです。
ところが2011年以降、欧州のディーゼル車メーカーの排ガス不正問題が相次いでしまったため、欧州ではディーゼル車離れ・ガソリン車への乗り換えが進みました。
その結果、ここ数年は、『パラジウム値上がり』『プラチナ値下がり』というトレンドが形成されています。
ですのでここは素直に『順張り』で、先物でパラジウムの『買い(ロング)』か、プラチナを『空売り(ショート)』するか、両者に関連したETFを購入するというのも手だと思います(海外では『ショート』のETFもあります。日本でも売買できるかもしれませんが、ただ日本では商品によってはETFの取引量・流動性がかなり低いのが玉にきずですが・・・あと投資信託は日本の場合、売買手数料が高すぎるので、個人的にはおススメしません)。
『商品先物』というと、『リスクが高い』と警戒される方も多いかと思います。
ですが、『煮え切らないうじうじした』(上がるのか下がるのか、さっぱり分からない)動きをしている日経平均(=日本の株)に投資するより、値動きがはっきりしているパラジウム、プラチナに投資するのがいいのではないかと、『個人的に』(あくまで個人的にです)は思います。
※上記は全て個人的見解です。投資はあくまで『自己責任』でお願いいたします。
懐かしき昭和のバブルの時代。
証券会社の支店に、日経平均を買いたい!
ってキャッシュをどん!っとカウンターにおく新規のお客さんがいました。
.
当時はETFなんてない時代。
一般顧客相手ではそんな商品ないんですよーって説明してましたが、
相手が機関投資家になると、話は別。
.
日経225銘柄、全銘柄一億円通し!
つまり1発225億円の注文ってのがあって、当時はバスケット注文って名前でした。
1995年5月に初のETFが上場、日経平均をついに買える時代の幕開け!
当時は画期的なイベントだったのですw
.
.
まず最初に・・・ETFと通常の投資信託、その違いはこちらを参照してください。
ETF(上場投資信託)とは | 投資を学ぶ | ブラックロック・ジャパン株式会社
.
ETFは、その特徴からわかるとおり、商品設計がシンプルなもの、誰がみても納得できる透明性が求められます。
TOPIXや日経平均株価やS&P500指数などの株価指数、商品価格、商品指数などの指数に連動するようにつくられています。
(指数連動型でないETFもありますが、ここでは無視w)
そのため、冒頭のような、日本株(日経平均)買いたい! アメリカ株(S&P)買いたい! インド株買いたい! などマクロ的な投資をする場合に最適ですね。
.
一方その指数がないものの代表が、テーマ性。
ロボット銘柄群が買いたい!
国際競争力の高いバイオTOP銘柄に投資したい!
とかの特殊な切
懐かしき昭和のバブルの時代。
証券会社の支店に、日経平均を買いたい!
ってキャッシュをどん!っとカウンターにおく新規のお客さんがいました。
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当時はETFなんてない時代。
一般顧客相手ではそんな商品ないんですよーって説明してましたが、
相手が機関投資家になると、話は別。
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日経225銘柄、全銘柄一億円通し!
つまり1発225億円の注文ってのがあって、当時はバスケット注文って名前でした。
1995年5月に初のETFが上場、日経平均をついに買える時代の幕開け!
当時は画期的なイベントだったのですw
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まず最初に・・・ETFと通常の投資信託、その違いはこちらを参照してください。
ETF(上場投資信託)とは | 投資を学ぶ | ブラックロック・ジャパン株式会社
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ETFは、その特徴からわかるとおり、商品設計がシンプルなもの、誰がみても納得できる透明性が求められます。
TOPIXや日経平均株価やS&P500指数などの株価指数、商品価格、商品指数などの指数に連動するようにつくられています。
(指数連動型でないETFもありますが、ここでは無視w)
そのため、冒頭のような、日本株(日経平均)買いたい! アメリカ株(S&P)買いたい! インド株買いたい! などマクロ的な投資をする場合に最適ですね。
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一方その指数がないものの代表が、テーマ性。
ロボット銘柄群が買いたい!
国際競争力の高いバイオTOP銘柄に投資したい!
とかの特殊な切り口を整えた投資商品を取り揃えているのが投資信託ともいえます。
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売買できる銘柄数をみると・・・
ETFは218銘柄 レポート | 日本取引所グループ
株式は3700銘柄 上場会社数・上場株式数 | 日本取引所グループ
投資信託は・・・1万以上! 統計データ - 投資信託協会
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どの領域に投資をするか を決め、 それに合致した商品を探す。
結果として、それが ETF・個別株・投資信託のどれかにたどりつきます。
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ETFと投信を使い分けるイメージつきますでしょうか?
.
ついでに紹介すると、
投資信託は、レシピが公開されているので自前でつくることができます。
私はレシピみてどうしても自前でつくれない投信は買うことをします。
レシピみて銘柄を足したり減らしたり、ヘッジしたりしてオリジナルファンドを楽しむというのも面白いですよw
こういうこと専門家に聞くことお勧めです。
ドルコスト平均法で手元の5000万を運用ってどういうイメージですか?月100万円ずつ50回とか?
その間残りを遊ばせておくのは効率的ではないでしょう。
最も効率的なのは上がる株に全ツッパですがそんなことが分かれば誰も苦労はしませんね。
投資用の金ではなく、いつか使う金をリスク低めでということでしたら、全世界インデックスとか、全米インデックスとか自分の好きなインデックスをまとめ買いあたりが無難ではないでしょうか。
アメリカはちょっとバブル弾けそうな予感はしますが、長い目で見れば毎回持ち直してますし、全世界が下がるっていうのは、多分世界的にやばいことが起きているので何やっててもどうしょうもないです。