リクエストいただいたので、やってみたいと思います。
ストレートの新卒で東証一部上場の誰もが知る有名メーカーに入社できたとします。多くのメーカー企業では、ボーナスが年間五ヶ月分ですので、それにのっとって計算してみます。家賃手当などはここでは無視します。
新卒一年目の年収の内訳は、以下の通りです。
- 月収:210,000円
- 月々残業代:25,000円(15時間換算)
- 夏ボーナス: 100,000円(寸志)
- 冬ボーナス:420,000円(80%)
- 年収:3,340,000円
二年目でベースアップが標準的な8000円とし、残業が月々20時間で、こうなります。
- 月収:218,000円
- 月々残業代:34,000円
- ボーナス合計:1,090,000円
- 年収:4,114,000円
六年目でこうです。
- 月収:250,000円
- 月々残業:39,000円
- ボーナス合計:1250,000円
- 年収:4,718,000円
八年目、30歳です。主任になりました。年収500万円に到達です。
- 月収:266,000円
- 月々残業:41500円
- 月々手当:10000円
- ボーナス:1,330,000円
- 年収:5,140,000円
十三年目、35歳です。係長になりました。
- 月収:306,000円
- 月々残業:48,000円
- 月々手当:30,000円
- ボーナス:1,530,000円
- 年収:6,138,000円
十八年目、40歳です。課長になりました。
- 月収:346,000円
- 月々残業:54,0
リクエストいただいたので、やってみたいと思います。
ストレートの新卒で東証一部上場の誰もが知る有名メーカーに入社できたとします。多くのメーカー企業では、ボーナスが年間五ヶ月分ですので、それにのっとって計算してみます。家賃手当などはここでは無視します。
新卒一年目の年収の内訳は、以下の通りです。
- 月収:210,000円
- 月々残業代:25,000円(15時間換算)
- 夏ボーナス: 100,000円(寸志)
- 冬ボーナス:420,000円(80%)
- 年収:3,340,000円
二年目でベースアップが標準的な8000円とし、残業が月々20時間で、こうなります。
- 月収:218,000円
- 月々残業代:34,000円
- ボーナス合計:1,090,000円
- 年収:4,114,000円
六年目でこうです。
- 月収:250,000円
- 月々残業:39,000円
- ボーナス合計:1250,000円
- 年収:4,718,000円
八年目、30歳です。主任になりました。年収500万円に到達です。
- 月収:266,000円
- 月々残業:41500円
- 月々手当:10000円
- ボーナス:1,330,000円
- 年収:5,140,000円
十三年目、35歳です。係長になりました。
- 月収:306,000円
- 月々残業:48,000円
- 月々手当:30,000円
- ボーナス:1,530,000円
- 年収:6,138,000円
十八年目、40歳です。課長になりました。
- 月収:346,000円
- 月々残業:54,000円
- 月々手当:50,000円
- ボーナス:1,730,000円
- 年収:7,130,000円
二十三年目、45歳、同期で一番最初に部長になりました。部長手当はつくけれど、残業代はなくなりました。経費は使えるようになっても、年収には反映されません。
- 月収:386,000円
- 月々手当:90,000円
- ボーナス:1,930,000円
- 年収:7,642,000円
三十八年目、60歳、今年で定年です。部長に早くはなれても役員には上がれませんでした。
- 月収:506,000円
- 月々手当:90,000円
- ボーナス:2,530,000円
- 年収:9,682,000円
- 退職金: およそ2000万円
- 生涯所得:およそ2億8000万円
かなりリアルな数字だと思いますが、どうでしょうか。ほとんどの新卒が入れないレベルの有名企業でも役員にならなければ年収一千万円にはたどり着けないことになります。その業種の中で特に高給だとされる会社だと30%程度のズレがあり、40代で年収1000万円の可能性がありますが、それは一握りの会社でありこのぐらいが日系企業の現実だと思います。
つまり、日本の企業に務めるということは、個人的な報酬の多さを、あまり求めない人生を送るという選択だとも言えます。年収どうこう、と言うならば、外資系だったり日系企業でもキーエンスや三井物産に行きましょう。あるいは独立して起業しましょう。それはそれで、年収に見合った苦労があるはずですが、それも選択だと思います。
-追記
どこかにデータないかな、と思って探すと、ありました。国税庁の資料です。この資料に東証一部という括りはないので、従業員5000人以上の企業における給与平均は43.1歳で516万円、5000人以上の企業の中での分布でいえば、1000万円以上の人が、全体の10.7%だそうです。全給与所得者の4.8%が年収1000万円以上なので、大企業に入ると1000万円越えの可能性が倍になる、とは言えそうですね。一部の高給な会社を除けば、私の試算とそれほどズレもないかな、という感じでした。
以前超えてました。
どうやったかといえば、それが狙える企業に入り、その会社で誰もやってない仕事を引き受けて実行したんです。
その会社は製造業でしたが、ほぼ昔からのつながりのある1社で稼いでいました。これでは先がないと考えた経営者が、私に新たな顧客開拓を要望したのです。とはいえ業界そのものが未経験ですから、最初の半年は現場に入り、夜勤もやりました。この間最低賃金で、貯金を使い果たしました。
現場を出ていよいよ営業です。どういう方向性が良いのか確認しましたが、誰もわからない状態でした。なので、見込み先をタウンページでリスト化し、片っ端から電話をしてアポ取りからスタート。北は函館から南は鹿児島まで、全国を飛び回り、プレゼンしまくりました。
試作から受注して、そのまま量産受注が王道ですから、まずは試作です。試作の見積もりを工場長に頼んでいたのですが、なんせ仕事が遅い。遅すぎる。なので、会社の経費を総ざらいし、その工場の1分単位の経費を算出。加工機械毎の加工プロセスを分析して加工内容毎の加工時間を算出できるエクセルシートを作成して、加工内容に伴う各種消耗部材の消費量などを勘案し、受注枚数、加工内容さえわかればその場で原価を出せる仕組みを作りました。あとは利益と送料を乗せるだけです。
これによりお客様から電話相談状態で、その場で金額を回答できるようにしました。
これはもう量産になっても同じで、同時加工数量
以前超えてました。
どうやったかといえば、それが狙える企業に入り、その会社で誰もやってない仕事を引き受けて実行したんです。
その会社は製造業でしたが、ほぼ昔からのつながりのある1社で稼いでいました。これでは先がないと考えた経営者が、私に新たな顧客開拓を要望したのです。とはいえ業界そのものが未経験ですから、最初の半年は現場に入り、夜勤もやりました。この間最低賃金で、貯金を使い果たしました。
現場を出ていよいよ営業です。どういう方向性が良いのか確認しましたが、誰もわからない状態でした。なので、見込み先をタウンページでリスト化し、片っ端から電話をしてアポ取りからスタート。北は函館から南は鹿児島まで、全国を飛び回り、プレゼンしまくりました。
試作から受注して、そのまま量産受注が王道ですから、まずは試作です。試作の見積もりを工場長に頼んでいたのですが、なんせ仕事が遅い。遅すぎる。なので、会社の経費を総ざらいし、その工場の1分単位の経費を算出。加工機械毎の加工プロセスを分析して加工内容毎の加工時間を算出できるエクセルシートを作成して、加工内容に伴う各種消耗部材の消費量などを勘案し、受注枚数、加工内容さえわかればその場で原価を出せる仕組みを作りました。あとは利益と送料を乗せるだけです。
これによりお客様から電話相談状態で、その場で金額を回答できるようにしました。
これはもう量産になっても同じで、同時加工数量が増える分原価が下がるだけです。
加えて九州のお客様との取引にために、運送業界を回って交渉し、羽田便のカーゴを格安で使わせていただけるようにし、輸送中の商品保護のための専用ケースも近くの工場に作らせました。
こうした結果気づけば超えていましたよ。
結論から言えば、少なくとも日本の企業にあって大台を超えるためには、
- 人と同じことをやっていたら無理
- 言われたことだけやってたら無理
- 社内の給与規定では絶対無理なので、規定外を経営者が考えてくれなきゃ無理
特に最後が1番の障害ですね。外資系ならという回答が多いようですが、外資系だろうが日本企業だろうが、この金額をもらえる時点で、ある意味フリーランスみたいなものです。規定通りの休日取得とかではなく、結果が全て。いつ休んでもいい代わりに、夜中だろうが正月だろうが、必要であれば仕事モードに切り替える必要があり、ある意味経営者と同じです。経営者と違うのは、結局雇われてる身なので、経営者との意見の食い違いがあったり、経営者の期待を実現できなければ辞めざるを得ないということでしょうか。
以前マレーシアで仕事をした時は感じましたよ。日本人は頭がいい。でも問題は正直すぎて、真面目すぎること。信頼できる中華系とチームを組むことができれば、無敵だなって感じました。そういう道もありかもしれませんね。
新卒の頃、年収1,000万になるのが目標でしたが、転職したり独立したりして、4年くらいかかったでしょうか…というのは嘘で。売上がフリーランス的な働き方で1,000万を超えたのがその頃で、いろいろ経費扱いにするので、申告する所得はもうちょっと少なめ。
今年は自分の会社からの給与をゼロにしてますが、計算ミスして超えてしまいそうですね。
最初に入った会社はドのつくベンチャーだったので、出来る人には出す、というような方針だったため、初年度の最初の査定で上から下まで200万ほど差がついていたと記憶してます。同期でいちばん出世した方は、会社に入って最初の配属がされてすぐに会社に25連泊で働き続けるような、まだそういうことが許されるモーレツ?な時代でした。私も含め、みんなで夜な夜な会議室で雑魚寝して、家が遠い人は朝近くのフィットネスでシャワー浴びて、って生活をしてましたね。
うちの同期はわりかし出世した人が多かったので、入社5年くらいで部長職とか。30歳くらいで東証一部上場企業の子会社社長とか。そういう方がちらほらでした。
同期でない方だと、会社にものすごい利益をもたらしたプロジェクトのプロデューサーで、会社からのボーナス?で2億ほど貰ったって風の噂で聞く人もいます。
私は自己評価で中堅くらい、あまり出来る方じゃなかったので、独立後に昼は客先常駐して、夜は持ち帰りの別の仕事や自分の事業をやって、休みも半年
新卒の頃、年収1,000万になるのが目標でしたが、転職したり独立したりして、4年くらいかかったでしょうか…というのは嘘で。売上がフリーランス的な働き方で1,000万を超えたのがその頃で、いろいろ経費扱いにするので、申告する所得はもうちょっと少なめ。
今年は自分の会社からの給与をゼロにしてますが、計算ミスして超えてしまいそうですね。
最初に入った会社はドのつくベンチャーだったので、出来る人には出す、というような方針だったため、初年度の最初の査定で上から下まで200万ほど差がついていたと記憶してます。同期でいちばん出世した方は、会社に入って最初の配属がされてすぐに会社に25連泊で働き続けるような、まだそういうことが許されるモーレツ?な時代でした。私も含め、みんなで夜な夜な会議室で雑魚寝して、家が遠い人は朝近くのフィットネスでシャワー浴びて、って生活をしてましたね。
うちの同期はわりかし出世した人が多かったので、入社5年くらいで部長職とか。30歳くらいで東証一部上場企業の子会社社長とか。そういう方がちらほらでした。
同期でない方だと、会社にものすごい利益をもたらしたプロジェクトのプロデューサーで、会社からのボーナス?で2億ほど貰ったって風の噂で聞く人もいます。
私は自己評価で中堅くらい、あまり出来る方じゃなかったので、独立後に昼は客先常駐して、夜は持ち帰りの別の仕事や自分の事業をやって、休みも半年に一日、みたいな働き方ではじめて売上で1,000万を超えた、という感じですね。
ちょうどさいきん当時の同期と飲んだ際に、18歳以下の10万円給付の件で、対象者として親の年収が960万以下、というのにみんなして文句言ってたので、それくらいは稼いでいるでしょうね。半数近くは超えているイメージ。
ちなみに、上記の会社では同期では東大卒がいちばん多かったですね。いろんなところから来てはいましたが。
そして、話は立ち戻って、難しいかどうかでいうと、やっている業種や勤めている会社など、周辺環境によりそうです。
うちの妻は親族がみんなお医者さんの家系なのですが、その中では低い部類でしょうし。
高校もお金持ちの子孫が多いところだったので、経営者の一族などから見るとかなり少ない方かも知れません。実際に「こんなに安い金額で働いてて恥ずかしいと思わないの」って小馬鹿にされたこともあります。そんな彼はサラリーマン経験もなく、親の会社で役員をやってます。
一方で中学までは沖縄の離島だったので、まわりはみんな貧乏でしたし。会社員で役職を持ってないなら月収20を超えないのは当たり前ですね。以前、幼馴染の会社では平社員は一律で手取り13万だと聞きました。
なので、その中ではいちばん稼いでいると思いますが そういうのが当たり前の場所にいればさして珍しいものでもないし、そうじゃなければ夢のような話でしょうし。
甲子園常連の強豪校にいれば甲子園に出るのは当たり前、というのと似たようなものじゃないですかね。弱小校が大会の直前だからと気合いを入れてやる練習が、強豪校の普段の練習よりも軽いって話は時おり聞きますが。どこにいるのかと、日々の暮らしの積み重ねですかね。
とは言え、食い扶持に困らない以上に収入が確保された後は、特にそれで幸福感が大きく変わるかというと、そうでもないと思います。
以前、サイバーエージェントの藤田さんが、「資産を持つというのは暖房のある部屋にいるようなもので、最初のうちは暖かいと思うが、そのうち何も感じなくなる」(うろ覚え)というようなことをなんかの記事で書かれてましたが、そういうものなんじゃないですかね。
はぁ?1000万円越えが難しい?何かの間違いでは?
あなたは最初から1000万円越えを選んでいないだけです。
他の回答を読むと「年収1000万円以上は、日本の給与所得者のうち5%」とあって、なんでそんな安い所で働くの?と首をかしげるしかありません。いまや日本の給料は「途上国並み」です。
つまりあなたはビンボー大好きなだけです。
さっさと外資へ行きましょう。30年でこれだけの差が出ています。
(出典:全労連)
このグラフ見て、日本企業で働くのがバカらしくなりませんか?
別に外資だからと言って海外で働く必要はありません。
日本がこんなに生産性が低いのは労働時間が多いのに給料が低いからですね。
外資なら同じ時間働いて倍は貰えます。そして貰える会社を選びます。つまりこちらから選べるキャリアとスキルを持つことが大前提です。
そんなの無い、などと言う人は端から「給料大安売り負け組」です。
日本企業にも呆れます。
なんと日本の従業員を見下した経営者たちでしょう。キチンと報酬を払わずに社畜として飼いならし、せっせと稼いだお金を会社にため込んで内部留保にし、挙句の果てに自社株買いして株価を上げる「操作」までします。
従業員の事なんて二の次、「生かさず殺さず」というのが日本企業の王道です。
さっさと辞めましょう。未練は要りません。
その代わり生ぬるい日本の仕事の仕方に慣れ切った体は、根本から鍛え直されることになりますので、ご覚悟を
はぁ?1000万円越えが難しい?何かの間違いでは?
あなたは最初から1000万円越えを選んでいないだけです。
他の回答を読むと「年収1000万円以上は、日本の給与所得者のうち5%」とあって、なんでそんな安い所で働くの?と首をかしげるしかありません。いまや日本の給料は「途上国並み」です。
つまりあなたはビンボー大好きなだけです。
さっさと外資へ行きましょう。30年でこれだけの差が出ています。
(出典:全労連)
このグラフ見て、日本企業で働くのがバカらしくなりませんか?
別に外資だからと言って海外で働く必要はありません。
日本がこんなに生産性が低いのは労働時間が多いのに給料が低いからですね。
外資なら同じ時間働いて倍は貰えます。そして貰える会社を選びます。つまりこちらから選べるキャリアとスキルを持つことが大前提です。
そんなの無い、などと言う人は端から「給料大安売り負け組」です。
日本企業にも呆れます。
なんと日本の従業員を見下した経営者たちでしょう。キチンと報酬を払わずに社畜として飼いならし、せっせと稼いだお金を会社にため込んで内部留保にし、挙句の果てに自社株買いして株価を上げる「操作」までします。
従業員の事なんて二の次、「生かさず殺さず」というのが日本企業の王道です。
さっさと辞めましょう。未練は要りません。
その代わり生ぬるい日本の仕事の仕方に慣れ切った体は、根本から鍛え直されることになりますので、ご覚悟を。
なにっ、英語が話せない?
あなた、何年間英語を学んできたんですか?
かく言う私も英語は40歳まで話せませんでした。学生時代は英語が大の苦手でした。だからこそ「英語なんて誰でも話せる」と言い切れます。
僕は1933年生まれで日本の会社を経て外資系企業に転職しましたが、1990年代の初めまで同じ会社に勤めていました。30代早々で日本企業では営業職の課長に当たるaccount director になれ、個室と秘書1名と、なぜか電話が1本余分に与えられます。鉛筆は名入り、社内箋の用紙は平社員は白、directorは黄色と「色分け」されます。
アメリカの企業や、外資系の企業は折衝相手の地位、counterpartを意識するためか、副社長、VPを濫造します。外資企業の副社長は日本の会社の部長と言ったところです。でも、外資の報酬は良かったですよ。50代に入ってから年俸は毎年100万円単位で上がり、2,500万円は下らず、T&E(交通費、交際費)は青天井でした。社長の年俸は6,500万くらいで、幹部社員には自社の株式を一定額額面で買えるemployée benefitsがありました。
平社員は平社員で残業で稼ぎ、僕の部下で「お陰様で、残業代2ヶ月分足してカマロを買いました」という豪の者もいました。制作のアーチストで、製版待ちにマージャン卓を囲んでいる間、海外ロケで飛行機で移動している間の時間を全て残業届けを出して残業費を稼いでいましたから、外車も買えたわけです。
勿論、全ての社員が恩恵に浴したわけではなく、能率本位の外資の会社には、国内企業のような「終身雇用」という身分の保証は全くありませんから、仕
僕は1933年生まれで日本の会社を経て外資系企業に転職しましたが、1990年代の初めまで同じ会社に勤めていました。30代早々で日本企業では営業職の課長に当たるaccount director になれ、個室と秘書1名と、なぜか電話が1本余分に与えられます。鉛筆は名入り、社内箋の用紙は平社員は白、directorは黄色と「色分け」されます。
アメリカの企業や、外資系の企業は折衝相手の地位、counterpartを意識するためか、副社長、VPを濫造します。外資企業の副社長は日本の会社の部長と言ったところです。でも、外資の報酬は良かったですよ。50代に入ってから年俸は毎年100万円単位で上がり、2,500万円は下らず、T&E(交通費、交際費)は青天井でした。社長の年俸は6,500万くらいで、幹部社員には自社の株式を一定額額面で買えるemployée benefitsがありました。
平社員は平社員で残業で稼ぎ、僕の部下で「お陰様で、残業代2ヶ月分足してカマロを買いました」という豪の者もいました。制作のアーチストで、製版待ちにマージャン卓を囲んでいる間、海外ロケで飛行機で移動している間の時間を全て残業届けを出して残業費を稼いでいましたから、外車も買えたわけです。
勿論、全ての社員が恩恵に浴したわけではなく、能率本位の外資の会社には、国内企業のような「終身雇用」という身分の保証は全くありませんから、仕事のできない人間は即座に”barnacle-船底に付着して船の進行速度を落とすフジツボ”の烙印を押されて、「タコ部屋」に配属され、デスクはあるものの、電話機も与えられず、ただ自主退職を待つ、という仕打ちに会いました。役員であろうが、平社員であろうが、稼ぎ手としての賞味期限を過ぎれば即時退場、というのが多国籍企業の法則です。
全ては高度成長期とバブル時代の話で、今は様変わりしていると思いますが、1970-80年代は残業代を含めば、平社員でも年収1千万を稼ぐのは何でもない時代でしたよ。
大石陽一

匿名で回答します。人事関係者です。
サラリーマンの年収について、規模別に私が実際に業務上で把握している金額を回答します。国内資本の会社で、大卒のケースです。
まず数万人規模の上場している超大企業では、30歳台前半の係長クラスで1000万円を超えます。部長クラスになると1800万円近くになります。なお、高卒の現業職でも優秀な方は50歳台になると1000万円を超えることがあります。
次に1000人超の上場大企業では、30歳台前半の係長クラスで800万円程度、40歳前後の課長クラスで1000万円、部長クラスで1300万円程度となり、役員クラスでやっと1800万円程度になります。
1000人未満の上場中堅企業では、残念ながら部長クラスになっても900万円台で1000万円に届きません。役員になってやっと1100万円台と1000万円を超えます。
それ以下の非上場中小企業では、役員になっても1000万円に届かないケースも多いです。
当然、規模は小さくても年収が高い企業が稀に存在しますが、上記の水準が一般的だと思います。
なお、大卒の初任給は規模が変わっても大差ありません(せいぜい2万円程度の差)。その後の昇給スピードが大きく違うことになります。これから就職する方は事前によく確認してください。
私は以前、地方銀行で働いておりましたので、銀行を例にご回答させていただきます。
世間一般的には職業「銀行員」と言うと、安定してるね、給料高そうとか言われてたんですが実際そんなことありません。
年収も三十代であれば600から700万が平均値でしょう。新卒から10年ぐらい何も考えずダラダラと仕事をこなしてるだけで600万ぐらいです。その中でちょっと評価が高ければ役職が上がり800万とかそんなレベル。人より勉強して成績がよければ支店長クラスになり1000万超えるぐらいですね。その頃には40代後半。楽してそこそこの年収がもらえる反面、1000万超えとなるとある程度周りより評価が良くないと1000万には到達しないでしょう。
インセンティブの無い企業で1000万の年収は、会社規模がある程度大きく、仕事を朝から夜まで仕事を頑張ってようやく到達するイメージかと。正直個人的には頑張りに見合わないと思います。
一方、個人事業などで年収1000万はさほど難しくありません。それに1000万ほどであればサラリーマンの労働時間の三分の一でクリアできるかと思います。
結論、サラリーマンで年収1000万超を目指すのは難しいというより効率悪いです。
質問:年収1000万円超の難易度が高い事を証明
回答:平均年収から勘案して年収1000万円を超える事は困難です。
<概要>
年収1000万円を超える方法であれば、分類別に示すことは可能です。
- 学生時代の偏差値が高く、高学歴(一般的に優秀な大学卒)な方
有名企業に入社してください。入社後10年から25年で年収1000万円を超えます。
尚、当該会社で人事考課で平均以下の評価の方は、注意が必要です。
平均以下であっても1000万円を超える事はできるのですが、人事考課において平均以下の評価であればモチベーションを保つことが困難な場合が多く見られます。
このような方が当該会社をお辞めになった場合、年収1000万円以上の会社に再就職できる可能性はかなり低くなります。
つきましては、当該会社に「石に齧りついても辞めない」覚悟で勤められるのであれば、割と高い確率で1000万円を超えます。
<部分回答:この場合年収1000万円超は、それほど難易度が高くない>
- 偏差値は50内外で、勉強面において凡人ではないが優秀でもない方
一般的にこの層は、有名な企業に入社することが割と困難になります。(この層で有名企業に入社できた場合には、高学歴を参照ください。この欄から除外されます)
この場合、1000万円を超える事は、かなり難易度が上がります。ではどうやって1000万円を超えるか。
目標が1000万円超えであれば、入社する企業を選定してく
質問:年収1000万円超の難易度が高い事を証明
回答:平均年収から勘案して年収1000万円を超える事は困難です。
<概要>
年収1000万円を超える方法であれば、分類別に示すことは可能です。
- 学生時代の偏差値が高く、高学歴(一般的に優秀な大学卒)な方
有名企業に入社してください。入社後10年から25年で年収1000万円を超えます。
尚、当該会社で人事考課で平均以下の評価の方は、注意が必要です。
平均以下であっても1000万円を超える事はできるのですが、人事考課において平均以下の評価であればモチベーションを保つことが困難な場合が多く見られます。
このような方が当該会社をお辞めになった場合、年収1000万円以上の会社に再就職できる可能性はかなり低くなります。
つきましては、当該会社に「石に齧りついても辞めない」覚悟で勤められるのであれば、割と高い確率で1000万円を超えます。
<部分回答:この場合年収1000万円超は、それほど難易度が高くない>
- 偏差値は50内外で、勉強面において凡人ではないが優秀でもない方
一般的にこの層は、有名な企業に入社することが割と困難になります。(この層で有名企業に入社できた場合には、高学歴を参照ください。この欄から除外されます)
この場合、1000万円を超える事は、かなり難易度が上がります。ではどうやって1000万円を超えるか。
目標が1000万円超えであれば、入社する企業を選定してください。
やりたい仕事なんて甘えた事を言わず、目標に向かって会社を選んでください。
有名企業の子会社を狙ってみましょう。独立系の中小企業よりも高収入が(一般的には)見込めます。
また、小さくても平均年収が高い企業も色々ありますので、まずは高収入以外の会社が入社対象から除外してください。
高収入と言っては中小企業です。部長になっても1000万を超える事はなかなか困難です。目標は役員以上。という事は同族会社で一般社員は役員になれな会社も回避してください。
つまりこの層であれば役員を目指さねばなりません。上位1%〜3%くらいが役員になれますので、必ず人事考課においてトップクラスの評価を受けるようにしてください。
つまり、このクラスで1000万円以上を狙うのは、かなり難しいですが、一芸に秀でれば可能です。
販売で一番、管理で一番、システム管理で一番、その会社でなくてはならない人になればトップクラスの評価をもらえます。
<部分回答:この層は、確率的にはかなり困難です。この層の上位になる事を目指してください>
- 専門
配管工、鉄筋工、大工さん。等々、専門的技能を持たれた方は、楽に1000万円を超えます。
この場合、体力・技能に自信があれば、それほど無理な目標ではありません。
医師、弁護士なども、この層は2000万円超えも珍しくありません。
<部分回答:この層は、割と高い確率で1000万円を超えている>
・
総合的
全ての層を対象とするのであれば、平均年収が下記の通りであれば、(統計が示す通り)年収1000万円を超えることは困難(難易度が高い)。
どこの国の会社か、そしてどの場所で勤務するかで難易度は大きく違いますね。
私は新卒で典型的な日本企業に就職しましたが、あまりの給料の安さに愕然としました。
一方、外資系企業に転職したあと、給料がどんどんとあがっていくのには少々驚きました。日本企業だとどんなに仕事ができても昇進するペースは非常に遅いものです。(特に最初のうちは) 外資系企業だとそういう縛りはありません。
また、勤務地が日本の片田舎なのか、物価の高い東京なのか、はたまた、サンフランシスコ・ベイエリア(いわゆるシリコンバレー)なのか、ニューヨークのマンハッタンなのかでも違ってきます。
高給が欲しいなら、外資系企業に勤め、物価の高い都市のオフィスに勤務することが近道です。
外資系企業に入るのは、その分野である程度の実績と英語力、そして決断力があれば誰でもできることかと思います。
ただし、額面上高給であっても、住んでる都市の物価が高くて同僚や友人の給料も同様であれば高給をもらっている実感はないでしょう。
年収チェッカーによると、年収1000万円は、40歳男性だと偏差値70(全国)くらいです。偏差値70なので、40歳男性の中では、日本全国で上位2.0%ということです。
公立小中学校は1クラス40人前後と思いますが、年収1000万以上稼いでいる人は、公立小中学校のクラスに1人いるかどうか、というイメージです。田舎の小学校の同じクラスの同級生で一番勉強の出来た、有名大学に進学したアイツが年収1000万円と思っていれば、概ね正しいと思います。もちろん、有名大学に進学したアイツではなくて、勉強の出来はいま一つだったけどガキ大将で人望のあったアイツが、自営業で年収1000万円という可能性もあると思います。
(追記)
計算がおかしいのに気づきました。「公立小中学校のクラスに1人いるかどうか」ではなくて、「公立小中学校の2クラスに1人いるかどうか」ですね。クラス全員が男性ということは普通ないので、1クラス40人中20人が男性いると仮定として計算すると、2クラスに1人いるかどうか、となります。思っていたよりも難易度高いですね…。
社会人2〜3年目(つまり普通に仕事ができる)の2倍ラインを超えるからです。 800万より下は2倍に届かないのでよく仕事ができる程度で良いですが、2倍出すなら2倍以上結果を出してほしくなります。 二人分の作業を2倍のコストの一人で出来るなら、二人でやって貰った方が継続性などの視点では有利です、病気になったり退職したりしたときに被害が半分で済みますから。 だから2倍では無く2倍以上と言う表現です。 2倍以上の結果を出せないなら、普通の人が持っていない特別なスキルが必要です(普通の人に出来なければ価値が2倍を遙かに超えるから) 1000万出して良いと思わせるにはそれが必要だから難しいです。

年収800万円 子供が一人であれば、家族機嫌よく暮らせる。ただし、妻が働いていないと、都心でマンションは買えない。買い物は基本的に近くのスーパーで、特売日を見比べて生活する。ボーナスとかで、ブランド物のバックを買うと「自分のご褒美!」と思えて、次の日からも頑張れる。飲み会とかは、大体3~5千円の単価のお店になる。旅行はエコノミークラスでもいいので、海外に行きたい!のレベル。
【追記】住宅ローンは2020年8月時点の低金利下であれば、年収の8~10倍程度を銀行が貸してくれます(8~10倍借りればいいとは申し上げていないので、誤解無きようお願いします)。年収800万円で6400万円借りても、山手線の内側で家族が住めるようなマンションはちょっときつそうということです。
年収1000万円 子供が二人でも、妻が働いていれば家族機嫌よく暮らせる。一人目が大きくなって保育園に行くと、保育料が高くてちょっと泣きそうになる。税金もそうだが、もっとキツイのは各種手当がつかなくなること。生活実感はだいぶ悪くなる。ブランド物のバックは、買い替えできない。飲み会は5千円単価のお店。傾斜負担で8千円とか徴収されるのが気になる。旅行については海外の有名どころで、次どこに行く?と家族会議するのが楽しいが、実際は時間とお金に余裕がなく、なかなかいけない。
年収1500万円 子供が三人でも、家族機嫌よく暮らせる。子供が習い
年収800万円 子供が一人であれば、家族機嫌よく暮らせる。ただし、妻が働いていないと、都心でマンションは買えない。買い物は基本的に近くのスーパーで、特売日を見比べて生活する。ボーナスとかで、ブランド物のバックを買うと「自分のご褒美!」と思えて、次の日からも頑張れる。飲み会とかは、大体3~5千円の単価のお店になる。旅行はエコノミークラスでもいいので、海外に行きたい!のレベル。
【追記】住宅ローンは2020年8月時点の低金利下であれば、年収の8~10倍程度を銀行が貸してくれます(8~10倍借りればいいとは申し上げていないので、誤解無きようお願いします)。年収800万円で6400万円借りても、山手線の内側で家族が住めるようなマンションはちょっときつそうということです。
年収1000万円 子供が二人でも、妻が働いていれば家族機嫌よく暮らせる。一人目が大きくなって保育園に行くと、保育料が高くてちょっと泣きそうになる。税金もそうだが、もっとキツイのは各種手当がつかなくなること。生活実感はだいぶ悪くなる。ブランド物のバックは、買い替えできない。飲み会は5千円単価のお店。傾斜負担で8千円とか徴収されるのが気になる。旅行については海外の有名どころで、次どこに行く?と家族会議するのが楽しいが、実際は時間とお金に余裕がなく、なかなかいけない。
年収1500万円 子供が三人でも、家族機嫌よく暮らせる。子供が習い事を始めると、年収800万円のころと大差ない生活水準となる。ただし、スーパーの特売日を気にしなくなりはじめる。税金負担が厳しいので、副業で不動産投資を始めて、減価償却を取り始める。ブランド物も一通り買い終わり、日常で着る服のグレードが上がり始める。飲み会の単価が1万円超える。旅行は、「あれ日本で行ってないところあるよね」ということになり、国内の高単価旅行に行き始める。子供もいるので結構大変。
年収2000万円 日常の買い物で値段を見ずに籠に入れるようになる(ハーゲンダッツのアイスが、毎週土曜日は特売で198円ということは知っているが、食べたいと思ったら、金曜日の晩であっても250円で籠に入れるようになる)。子供が受験勉強を本格化させると、月々のキャッシュフローは結構苦しい。ただし、貯金を取り崩したりするほどではない。日本で税金を払うのがバカバカしくなる。洋服などの買い替え頻度が高くなる。お金を稼ぐことに不安がなくなり、結果、自分の健康が何より大事と思い始める。飲み会は1万円だと、ああ安いねという感じになる。旅行は、不動産投資の物件見学という名目で経費で落とすというノリになる。不動産投資が一回転して、頭金が出来るので、給与収入と合わせてどのように資産形成するか税金含めて真面目に調べだす。
(このレンジ辺りで、子供たちが、自分の家は金持ちではないかと、気づき始める。)
年収4000万円 このあたりからは、年収の上がり方が100万円単位ではなくなる。まず上には上がいることを知る。そして年収勝負みたいなイキった感じがなくなり、自分のしたいことは本当に何なのかを考え始める。日本で働くのが悲しくなり、税金の安い国で一旗揚げようと夢を見る。生活と仕事が一体化する。ブランド物は欲しくなくなり、自分のサイズにあったユニクロやZOZOのTシャツを着るようになる。お茶を飲むのがホテルのラウンジになる。スーパーの買い物は原産地、添加物を気にするようになる。値段は見ない。教育、家族の健康が最重要項目となる。ミシュランの星のついたお店よりも、B級グルメの方が満足度が高いと心から思うようになるので、飲み会の単価は2000円~4万円と幅広くなる。上野のセンベロまじ最高と思う。あと飲み会は基本、経費という発想になる。妻に働かなくても良いよ、と声かけできるようになる。旅行は、「そろそろどっか行く?」、「そうだね、そういえばオーロラは見ておきたいかな」という感じになる。でも、家族全員ビジネスはしんどいので、ためているマイルとかを駆使する。プライベートバンカーがついて、資産形成のスピードが上がる。支払い時に見せるクレジットカードで、店員の態度が変わる。
【2020年8月9日追記】学生時代からお世話になっている上野の肉屋さんで食べる揚げたてのメンチカツは今も昔も最高です。
年収1億円 未踏。周りを見ている限りでは、家族の健康、子女の教育、資産の維持、人間関係に、より注力されているように見える。また、時間を本当に大切にされているという印象。
ツラツラ書きましたが、家族みんなが健康で、機嫌よく暮らせればそれにこしたことはなく、年収というのは、それに上記のような風味をつけてくれるおまけだと思います。「起きて半畳、寝て一畳、天下とっても2合半」とはよく言ったものです。
これはフィクションですが内容に鑑み、「この投稿内容はQuora以外での複製禁止」とさせていただきます。
【追記】ご質問を頂戴したのですが、匿名では直接の回答ができないと思われるため、こちらに追記の形でコメントさせていただきます。
【2020年8月9日追記】上記は、世帯年収ではなく個人年収を想定した回答です。パートナーが働かれている場合の生活実感は、年収の合算値で相応するところをお読みいただければと思います。ただし税金・社会保険料周りは個人単位なので、可処分所得という観点では多少のずれが生じるかもしれません。例:700万+600万のご家族の場合、保育料とかは世帯主レベルで決定されるので、1300万円を個人で稼ぐ場合ほど高くない、など。
【2020年8月31日追記】
どういう仕事をしていたのか、というご質問を頂きましたので追記します。
年収1500万円までは私は上場企業のサラリーマンでした。妻は外資系企業の事務職をしておりましたので世帯年収は2000万円はずいぶん前から超えておりました。
年収2000万円は転職をして、日本の小さな会社の役員報酬に、不動産投資(アパート2棟)の収入が加わっております。妻はまだ働いておりましたので、世帯年収は更に高かったです。
年収4000万円は海外の小さな会社の役員報酬に、日本の小さな会社の役員報酬、不動産投資(アパート4棟+戸建て1戸)を中心とした副業収入です。妻には海外へ一緒に来てもらいましたので、ダブルインカムの力強さはなくなりました。ただし、上記の通り私自身が3足、4足の草鞋を履いています。
ちなみに足元は、もっと収入有りますが本文記載の通り、あまり拘りがない感じになっています。というのも、福利厚生と経費を自分でコントロールできるので、年収〇〇万円というのはあまり意味をなさないからです。それよりも資産総額とその内訳を考える方が大事ですね。
可能です
私がそうですから
そう言われてもおそらくですが納得出来ないですよね(笑)
ではどれくらい私が凡人かと言うのを説明させてもらいましょうか…
私は小学校の頃は遊ぶこと優先で勉強は嫌いでした
中学校は1学年250人ほどでテスト順位はいつも120番前後と平凡
高校は偏差値42の底辺高校に通いそこでも部活ばかりで一学年で250人ほどいましたが210番前後と学校の偏差値も考慮すると凡人以下
卒業後は学歴の関係ない競走馬の育成をする世界に入ります
この業種の牧場勤務の平均年収はおおよそ300万ちょっと私は最初の3年とか年収100万ほどでした
もう底辺の中の底辺
下手すれば生活保護受給できるレベルでしたよ(笑)
しかも馬の育成は物凄く下手くそで、当時の場長からは『才能ないからやめたら?』って言われるくらい酷かったです(笑)
給料も低く才能もないのに何故辞めなかったか?
それはまあ努力をしとけば何とかなるさと思っていたのと、高校生の時の部活での経験が物凄く影響ありました
高校の頃は陸上部の長距離に所属していましたが、これまた才能がなく女子のメニューすらこなせずに2年生の最後の方にはマネージャーにならないか?と顧問に言われるような絵に描いたような落ちこぼれでした
でも諦めずに続けた結果3年になって突如走れるようになって5000メートルの自己ベストを1分半ほど縮めたり3000メートルも9分フラットて走れるようになり急激に力
可能です
私がそうですから
そう言われてもおそらくですが納得出来ないですよね(笑)
ではどれくらい私が凡人かと言うのを説明させてもらいましょうか…
私は小学校の頃は遊ぶこと優先で勉強は嫌いでした
中学校は1学年250人ほどでテスト順位はいつも120番前後と平凡
高校は偏差値42の底辺高校に通いそこでも部活ばかりで一学年で250人ほどいましたが210番前後と学校の偏差値も考慮すると凡人以下
卒業後は学歴の関係ない競走馬の育成をする世界に入ります
この業種の牧場勤務の平均年収はおおよそ300万ちょっと私は最初の3年とか年収100万ほどでした
もう底辺の中の底辺
下手すれば生活保護受給できるレベルでしたよ(笑)
しかも馬の育成は物凄く下手くそで、当時の場長からは『才能ないからやめたら?』って言われるくらい酷かったです(笑)
給料も低く才能もないのに何故辞めなかったか?
それはまあ努力をしとけば何とかなるさと思っていたのと、高校生の時の部活での経験が物凄く影響ありました
高校の頃は陸上部の長距離に所属していましたが、これまた才能がなく女子のメニューすらこなせずに2年生の最後の方にはマネージャーにならないか?と顧問に言われるような絵に描いたような落ちこぼれでした
でも諦めずに続けた結果3年になって突如走れるようになって5000メートルの自己ベストを1分半ほど縮めたり3000メートルも9分フラットて走れるようになり急激に力を付けて最後は駅伝のレギュラーメンバーとして走れるくらいになりました
この経験から某有名漫画の有名なセリフ『諦めたらそこで試合終了ですよ…?』っていうのを身にしみて実感させられたものです
その経験があったからこそ底辺街道を突っ走っていても諦める事はしませんでした
その結果4年経過したくらいから馬に乗る技術が一気に向上していきそれに比例して年収もようやく業界の平均年収並に上がっていきました
それでも年収三百万とか一般で言うところの底辺です
そこからどうしたのか?
そこから今度は自分の乗れるようになった技術を活かして休みに色々な牧場の手伝いに行ったり自分が育成してる馬で売り馬がいたら宣伝するようになりました
そうすると仲良くなった牧場さんから一頭の繁殖を頂き、さらに格安で預託を請け負って頂くことになりました
それと並行して自分が育成していた売り馬が売れた時に預けてくれていた生産者さんから懇親会に誘われて、そのパーティーに参加する事になりました
そこで僕の事を気に入ってくれた某大手商社マンの方が今度は上司を連れて僕のところに遊びに来てくれました
その上司さんが、僕がいち従業員ながら繁殖牝馬を所有している事に興味を持ち、理由を聞かれて『私が思い描く調教メニューを私自身が所有する馬で行いたい』という話をして、それを気に入ってくれてその上司さんが僕のバックに付いてくれる事になりました
こうしてそこからさらに人脈は増えていきそれと並行して自分の所有馬の販売も順調に行き、さらに会社の販売馬も私のお客さんに販売する事で会社の給料も上がっていき2つ合わせて一千万を超える事になっていきました
現在も最初の会社から変わらず働きながらも自分の繁殖を所有し、さらに馬主にもなったので念願の自分の思い描く理想の調教を行いながら仕事をしてます
また事業として成り立っているため経費等で色々落とせますので額面は年収800万程まで落ちてうまく節税等も出来ています
どうでしたか?
このようにごくごく凡人(むしろ学生生活から社会人初期を考えると凡人以下笑)な私でも『諦めない』心を持って『努力』さえしていけば年収一千万は超える事ができましたので、誰でも努力をして行動を起こせば一千万を超える事は出来ると思いますよ
ちなみに多少端折っていますが、社会人初期にパチンコ依存症になって借金2百万まで行ってましたが、そこからパチンコ依存症を克服して今度はパチンコから収入を得られるようになって資金を貯めていけたというのもあります
私の兄弟はそれぞれ1000万円越えですね。
私は40手前で越えてました。土木設計会社の管理職として。
末弟は某半導体企業の開発部管理職として。
次弟は、医師(勤務医)として。 つまり3名ともですから確率100%ですww でもその背景には社会人として不断の努力があり、その結果だと自認しています。難関国家資格だったり、博士号を取得したり。
質問者の言う難易度というのは、サラリーマンとしてそのような企業でキャリアを築く事の難易度なのか、それとも自営業としてなんでしょうか?
ジョブ型のサラリーマンとしてなら、それなりの学歴や資格を取得する事だと思います。
ズバリ思考と行動。
自分で頑張るのが1000万円。仕組みを作って他人に働かせるのが1億円。以下に述べます。
●商売を興して儲かる仕組みを作る →前例のないアイデア商売や発明ではなく、確実に需要のある普通の商売を興し、宣伝→販売→サポート→リピート販売→アップセル販売、といった仕組みを作っていますね。また、自身は総監督で他人に働いてもらうので採用と教育の仕組みも作ります。例えば従業員1人あたり年間営業利益200万✕50人雇用で年収1億です。必要なのは商売を始める度胸(=リスクを引き受ける勇気)とやり切る力。そして人誑し力。年収10億円の人は更にビジョナリストといった点が加わります。ビジョンの解像度が高くて魅了する内容だと超優秀層が加勢しますので事業戦略も実行力も強化されます。
●金融で稼ぐ →手持ち資金にレバレッジを掛けて不動産、株式投資、何らかの金融商品の運用で稼ぎますが初めに相応の手持ち資金を作る必要があるのと、金融知識が必要なので外銀勤務等のバックボーンのある方に限りますね。私は専門家を味方に付けて投資で年間数千万円は稼いでいますが本分は商売です。
因みに「運」も実力のうちです。ここでいう「運」とは、意図せず稼げてしまった言わば再現性のない勝利とします。
ポッと出のインフルエンサーやユーチューバーは大抵が運です。この運を実力に変えられる人が一握りいます。それは自身の運で得た成功要因を抽象
ズバリ思考と行動。
自分で頑張るのが1000万円。仕組みを作って他人に働かせるのが1億円。以下に述べます。
●商売を興して儲かる仕組みを作る →前例のないアイデア商売や発明ではなく、確実に需要のある普通の商売を興し、宣伝→販売→サポート→リピート販売→アップセル販売、といった仕組みを作っていますね。また、自身は総監督で他人に働いてもらうので採用と教育の仕組みも作ります。例えば従業員1人あたり年間営業利益200万✕50人雇用で年収1億です。必要なのは商売を始める度胸(=リスクを引き受ける勇気)とやり切る力。そして人誑し力。年収10億円の人は更にビジョナリストといった点が加わります。ビジョンの解像度が高くて魅了する内容だと超優秀層が加勢しますので事業戦略も実行力も強化されます。
●金融で稼ぐ →手持ち資金にレバレッジを掛けて不動産、株式投資、何らかの金融商品の運用で稼ぎますが初めに相応の手持ち資金を作る必要があるのと、金融知識が必要なので外銀勤務等のバックボーンのある方に限りますね。私は専門家を味方に付けて投資で年間数千万円は稼いでいますが本分は商売です。
因みに「運」も実力のうちです。ここでいう「運」とは、意図せず稼げてしまった言わば再現性のない勝利とします。
ポッと出のインフルエンサーやユーチューバーは大抵が運です。この運を実力に変えられる人が一握りいます。それは自身の運で得た成功要因を抽象化、言語化し何度も試して再現性のある知恵、血肉に昇華させられるか否かの差です。
なるほど。
ビール工場のシャチョーさんを6年半やっていますが、いまだに扶養家族です。
それでいて年間休日は5日あるかどうか。
起きている時間は趣味の仕事に全振りして貧民です。楽しいよ??

(もうすぐ)新卒です。大学がアメリカの方なので卒業はまだ一ヶ月先ですが、去年の秋に某ヘッジファンドの面接を通り、300,000ドル(約3200万円)のオファーをいただきました。役職でもなんでもなく、ただのクオンツアナリストの仕事です。
日本では新卒で年収700万だと雲の上の存在のように扱われますが、アメリカでは一流大学の新卒に1000万以上の報酬は払うのはザラにあります。私の大学の場合新卒の平均年収は830万円ほどで、金融やIT関連の一流企業で働く人は一年目から1000万以上の報酬を受け取ります。数年働けばボーナス込みで3000万に辿り着けます。ただ、アメリカの方が日本より物価が高いので、NYCで年収3000万だと東京港区で実質2100万ほどですね。感覚的ですが。
20代のうちに3000万円稼ぎたいのであれば、アメリカの一流企業で働くのが一番手っ取り早いです。世の中の人全員が知っているフェイスブックやグーグルでソフトウェアエンジニアとして働けば、余程下手しない限りそれなりの給料はもらえます。医者になる必要もなく、弁護士になる必要もありません。
けれども、実際年収3000万になって生活が劇的に変わるかというと、思うほど変わらなかったりします。現に私は去年別のヘッジファンドのインターンとしてそれなりの給料をもらっていましたが、実家から電車通勤していたので一ヶ月の出費は4万円ほどでした。それも
(もうすぐ)新卒です。大学がアメリカの方なので卒業はまだ一ヶ月先ですが、去年の秋に某ヘッジファンドの面接を通り、300,000ドル(約3200万円)のオファーをいただきました。役職でもなんでもなく、ただのクオンツアナリストの仕事です。
日本では新卒で年収700万だと雲の上の存在のように扱われますが、アメリカでは一流大学の新卒に1000万以上の報酬は払うのはザラにあります。私の大学の場合新卒の平均年収は830万円ほどで、金融やIT関連の一流企業で働く人は一年目から1000万以上の報酬を受け取ります。数年働けばボーナス込みで3000万に辿り着けます。ただ、アメリカの方が日本より物価が高いので、NYCで年収3000万だと東京港区で実質2100万ほどですね。感覚的ですが。
20代のうちに3000万円稼ぎたいのであれば、アメリカの一流企業で働くのが一番手っ取り早いです。世の中の人全員が知っているフェイスブックやグーグルでソフトウェアエンジニアとして働けば、余程下手しない限りそれなりの給料はもらえます。医者になる必要もなく、弁護士になる必要もありません。
けれども、実際年収3000万になって生活が劇的に変わるかというと、思うほど変わらなかったりします。現に私は去年別のヘッジファンドのインターンとしてそれなりの給料をもらっていましたが、実家から電車通勤していたので一ヶ月の出費は4万円ほどでした。それも殆ど昼食代でした。これは年収3000万になってもあまり変わらないと思い、結局オファーを断ってしまいました。ヘッジファンドの仕事は楽しく、自分にあった仕事だと思いますが、20代は研究に没頭したいと長い間思っていたので、天文物理学PhDに進むことにしました。給料は10分の1になりますが、好きな研究課題と相性の良い教授を見つけたので、所得はあまり気になりません。
補足
質問に部分的にしか答えていなかったと気づいたので、書き足します。普通の会社員でも3000万円稼げるのかという部分ですが、私は可能だと思います。会社員でも工夫次第でそれほどの年収を稼げます。ヘッジファンドなどある意味特殊な会社でなくてもいいわけです。ソフトバンクの営業でも十分に3000万円の領域に辿り着けます。ただ、入社して「これで一生安泰だ」と完全に会社頼りになっているのならかなり厳しいと思います。それなりの工夫が最低条件だと考えていた方がいいでしょう。
まず、この質問の「普通の会社員」を特殊能力のない、東京都内に代理が5万といる会社員という前提で話を進めます。この場合例え景気が良くても会社側が給料を上げるインセンティブが薄く、況して今のような状況なら解雇を優先的に考える企業も少なくないでしょう。自分の代理が多ければ多いほど不利になるのは一目瞭然です。もし、今自分がいくらでも置き換えられる人材であれば、企業などに「必要とされる人材」になるために努力するのが一つの手になります。人一倍努力して実績を積み立てることによって、給料を交渉することも可能になります。または仕事を今まで通りこなしながら、収入源を増やすことに力を注いでもいいです。最近は労働基準法が改善されて以前よりは複収入になりやす状況になっていると思います。
とは言っても、これではあまりレバレッジを効かせることができません。働いた分だけ収入があるのでは、余程体力がない限り収入の限度が低く設定されてしまいます。ヘッジファンドやIT業界の給料が高水準なのもレバレッジが効くビジネスという前提があるからです。4人のチームで600億円のポートフォリオを組み、年利5%のリターンを実現できればそれだけで毎年30億円の利益です。利益の1%を新卒の私に支払っても十分ビジネスとしては成り立つでしょう。運用資金が増えてもそこまで人材を増やす必要がないので、ヘッジファンドはレバレッジの効くビジネスだと言えます。IT業界も似たようなものです。Googleのユーザーが増えても増えた分だけの人材を確保する必要はありませんよね。何らかの方法でレバレッジを効かせられる副業などを探してみればいかがでしょうか。
私の場合中高の時に家庭教師などのバイトをしてお金を貯めながら、貯金を株式投資に回していました。親からは一度もお小遣いをもらったことがなかったので、バイトを始めるまでの貯金は皆無でしたが、バイトと投資を並行に行うことで高校卒業時の2016年には500万円ほどになりました。大学では研究で生活費を賄いながら投資を続けて、今は2300万円ほど運用しています。当然投資にはリスクがあって、損切りは日常茶飯事です。コロナショックの前にはエクスペディアの株を250万円ほど持っていて、30万円近くの損切りをする羽目になりました。それでも、私にとって投資は一番好きな副業なので毎日銘柄研究に時間を割いています。友人の中にはYoutubeやブログなどで稼いでいる人もいるので、やり方はいくらでもあります。ただ、自分にあった方法でないと長続きはしないので、具体的に勧められるものはありません。そこは自分で決めていただく必要があると思います。
日本で一千万にどれくらいの価値を感じるのか想像もできませんが、難易度は住んでいる街の物価に大きく作用されます。
例えば半年前まで住んでいたホノルルでは、一千万では4人家族でも到底生活できませんが、ここアトランタならそれほど困らないと思います。
難易度は統計数値で決めるのではなく、自分がどれだけ難易だと信じているかと言う問題ではないでしょうか?
確かに数字だけ見れば一千万は高嶺の花かもしれませんし、日本では年間一千万人口は少ないかもしれませんが、私は収入は仕事をエンジョイする人への報酬だと思っています。
私が若くて物欲も盛んだった頃は、それなりの生活には高収入が必要でしたし、そのために職替えした事も何度かあります。
52歳で現職に就いて以来、楽しくてあっという間に時間が過ぎて、瞬く間に今まで経験した事のない高収入が付録で付いてきました。
今日も同僚とオフィースで会った時、私が先に出発する便だったので「じゃあちょっと遊びに行ってくるね!」と言って出かけたくらいです。
ビートルズのサージェントペッパーの表紙に出ているインドのパーマハンサヨガナンダが、ある日急に笑い出して、周りにいた僧侶達が、ヨガナンダ、どうした?と聞くと、「我々は宇宙というとてつもない冗談に生かされている」と言ったそうです。あまり深く考えず、適当に楽しく生きた方が自分のためにも周りのためにも良い環境と状況を引き寄せると思います。
東大生のご家庭の半分以上が年収960万円くらいより上なのだそうです。つまりこれは東大生を出すようなご家庭でも半分くらいは1000万円以下の年収であるということになります。従いまして年収1000万円は、自分の子どもが東大生になるより難しいと言えると思います。しかし、年収にこだわっていてもしかたがありません。より充実した人生を送るために自分に何ができるのかを考え、行動する。それ以外に人生を切り開くことはできないと私は信じていますが、その価値観で生きる時、年収を気にしても意味がないと思います。
質問の趣旨からは逸れた回答になりますけど…
年収って、それ相応の環境と苦労に見合ったものだと思っています。
私、社会へ出て20年以上経ちますけど、ただの一度も年収20万㌦以下の仕事をしたことがありません。
貧乏という伝染性の高い病気を避ける為にお金目的で渡米し、頭の天辺からつま先まで浸かるほどに勉強し、仕事中毒と嘲笑われ、癌に罹患するほどに働いてきました。
誰しも私のように生きろとは云いませんが、少なくとも生き方を選べる環境にいるならば、現状は全て自分の選択してきた生き方の結果です。
年収1,000万円の難易度が高いなら、相応の生き方しかしてこなかった…ただそれだけの話で、社会が悪いわけでも生育環境が悪いわけでもない、自分自身の選択が誤りだっただけです。
何事も積み重ねですよ、本当。
質問の趣旨からは逸れた回答になりますけど…
年収って、それ相応の環境と苦労に見合ったものだと思っています。
私、社会へ出て20年以上経ちますけど、ただの一度も年収20万㌦以下の仕事をしたことがありません。
貧乏という伝染性の高い病気を避ける為にお金目的で渡米し、頭の天辺からつま先まで浸かるほどに勉強し、仕事中毒と嘲笑われ、癌に罹患するほどに働いてきました。
誰しも私のように生きろとは云いませんが、少なくとも生き方を選べる環境にいるならば、現状は全て自分の選択してきた生き方の結果です。
年収1,000万円の難易度が高いなら、相応の生き方しかしてこなかった…ただそれだけの話で、社会が悪いわけでも生育環境が悪いわけでもない、自分自身の選択が誤りだっただけです。
何事も積み重ねですよ、本当。
サラリーマンでは中小企業ですと700万円の年収で頭打ちです。しかし中小企業でも語学が堪能で輸出入業務が出来れば社長を上回る年収が得られます。逆に言えば中小企業ではそのくらい難しいですね。
大企業では部長クラスになれば、年収1千万円ぐらいになるようですね。これも大企業に就職して出世するという過程が必要で結構難しいです。
残るは自営業ですが、これも成功した人は目立ちますが、失敗して消えていく人も多く、簡単には1千万円越えはできません。
尚、高卒で現業職の人達は、400万円程度の年収がせいぜいで、シングルマザーの女性たちは驚くほどの低収入です。
難易度の基準が難しいですが、現代日本において年収1000万はなにも難しくありません。
年収1000万を目指して行動すれば、数年で達成できるでしょうね。
サラリーマンで年収1000万はなかなかの難易度でしょうね。だって、給料を自分で決められないんですから。ただ漫然と過ごしていては500万だって難しいです。
年収1000万は、それを目指して行動さえすれば何も難しくないのです。しかし、他人に決定権を委ねているうちは無理です。
時間の価値が変わります。具体的には仕事を選ばないと駄目になります。
日本人の平均年間就業時間は1729時間です。
年収一千万になると単純計算で時給5783円。2020年現在の東京最低賃金の6倍。時給で見るとかなり大きな数字ですよね?
会社としてこの人材の時間の価値を考えると無駄使いはできません。一時間で最低限6千円の価値を創造しないと損をするからです。
時給より安い仕事をすることができない。これは年収(と時給)が上がると増えて来ます。なので、他人ができることは任せないといけない。高所得の人の観点がこれで少し見えてくる。
時給に合わせて時間の使い方の切り分けが重要性が変わってくる。時給1千円のアルバイトであれば何をやってもその価値は出せるんです。コンビニで掃除しても、レジを担当しても、品出しをしても利益が出せる。その同じ人が時給が5783円になって「前に受け持っていた仕事だから」と同じようにの時給1000円の人ができるような仕事を「できるから」と仕事を拾っては不味いんです。
この連鎖は年収1千万になっても同じです。1千万円の人は年収2千万の人が切り捨てないといけない仕事を拾ってこなす。
個人の時間であれば安く使っても問題はないですが…自分がどのような仕事をすべきか。他に投げるべき仕事は何か。同レベルや上の単価を持つ他の人に作業を依頼するときに迅速にさっさと進められるようにする、等と時間の価値の認識
時間の価値が変わります。具体的には仕事を選ばないと駄目になります。
日本人の平均年間就業時間は1729時間です。
年収一千万になると単純計算で時給5783円。2020年現在の東京最低賃金の6倍。時給で見るとかなり大きな数字ですよね?
会社としてこの人材の時間の価値を考えると無駄使いはできません。一時間で最低限6千円の価値を創造しないと損をするからです。
時給より安い仕事をすることができない。これは年収(と時給)が上がると増えて来ます。なので、他人ができることは任せないといけない。高所得の人の観点がこれで少し見えてくる。
時給に合わせて時間の使い方の切り分けが重要性が変わってくる。時給1千円のアルバイトであれば何をやってもその価値は出せるんです。コンビニで掃除しても、レジを担当しても、品出しをしても利益が出せる。その同じ人が時給が5783円になって「前に受け持っていた仕事だから」と同じようにの時給1000円の人ができるような仕事を「できるから」と仕事を拾っては不味いんです。
この連鎖は年収1千万になっても同じです。1千万円の人は年収2千万の人が切り捨てないといけない仕事を拾ってこなす。
個人の時間であれば安く使っても問題はないですが…自分がどのような仕事をすべきか。他に投げるべき仕事は何か。同レベルや上の単価を持つ他の人に作業を依頼するときに迅速にさっさと進められるようにする、等と時間の価値の認識が変わりました。会社勤めであっても、自営業や起業しても。自分の作業が一時間あたりに生み出せる価値を見て選択をすることが必要だと思います。
年収は低時給の人ができる仕事を長時間するか。高時給のみにできる仕事を短時間で済ませるか。この二択です。時給という価値の考え方から年収400万円(時給2320円)、800万円(時給4640円)、1千万円(時給5783円)、1千500万円(時給8700円)とそれぞれがつながって見えませんか?なにか劇的に本質が変わるのではなく、みんな共通して同じように時間の単価に見合うだけの仕事を選んで、上げる為にはさらに価値が高い仕事を手に取り続けている。自分がやるべきじゃない仕事は切り捨てて他に回しているんです。
事業主でも、サラリーマンでも同じ。結果として「年収上げるのはこういうことかな?」と社会と会社の評価軸の一つが見えた気がします。
ある意味簡単なんだけど。
いかに難しいか。ですよね。
少なくとも、難しいと何故感じるのか。ですよね。
それはですね。そこまで収入を必要としてないからです。
学校の勉強をしているとき、興味のない分野を勉強していたとしましょう。
それでもテストの点を100点とるために勉強していました。
これを私は年収でいえば300万くらいが100点だと思っています。
多少上下する議論はあるかもですが、だいたいこのくらいです。
興味ない分野の勉強を100点とれるくらいまで勉強し、【さ・ら・に】勉強しなくていいところまでクビつっこんで勉強する気になれますか??
よほどの物好きですよね。
まぁ実際は、興味ある分野であり、100点はとれるんだけど面白いからもっと調べて、もっと勉強しようと勝手におもっちゃって。
そしていつのまにか400点くらいとれるようになるわけですね。
難しさでいえば、そういう点だと思います。
誰でも1000万ぷれーやーになれます。しかしなる必要がありません。
必要がないのに努力しようとするでしょうか?
そこが難しさを感じる一番の原因かな。と私は思います。
1000万の所得がある人を5%とすると1/20です。
年収は業界差異が反映されるため年収の低い業界と高い業界ではハッキリ差が付きます。
無資格で平均給与が高い代表の1つにIT業界があります。
IT業界ならどこでも高いというわけではありません。
ITでもコンサルは高くSESは低いです。
なので単に年収を上げるのが目的ならコンサルを目指した方がいいです。
つまり何をやれば給料が高くなるかを調べることが1,000万を目指す近道です。
そこに潜り込むアピールポイントを上げることがやるべきこと。
充分な業界研究をするだけで1/10くらいになると思います。
あとはラインで行くか専門職で行くかの判断ですがラインは最初のハードルが高く専門職はハードルは低いものの段々と難易度が上がります。
またラインは敬遠される傾向があります。
なので数年後を想像し『こいつには敵わない』と思う人が複数いるようなら専門技能は『まぁ優秀』程度でも甘んじてライン管理者の道を選ぶ方がいいと思います。
近道は上司に引き上げてもらうこと。
なので上司のサポート役になることに徹します。
ここまでで更に半分の絞り込みができたと思います。
5人に1人、残り4人に先んずれば1000万は手が届くところに来たはず。
そんなに難しい話ではないと思いますが自分だけの努力や頑張りで、どうにかなる話ではないし裏を返すと努力や頑張り以外の結果でもあるため誰に接近するかの見極めは大
1000万の所得がある人を5%とすると1/20です。
年収は業界差異が反映されるため年収の低い業界と高い業界ではハッキリ差が付きます。
無資格で平均給与が高い代表の1つにIT業界があります。
IT業界ならどこでも高いというわけではありません。
ITでもコンサルは高くSESは低いです。
なので単に年収を上げるのが目的ならコンサルを目指した方がいいです。
つまり何をやれば給料が高くなるかを調べることが1,000万を目指す近道です。
そこに潜り込むアピールポイントを上げることがやるべきこと。
充分な業界研究をするだけで1/10くらいになると思います。
あとはラインで行くか専門職で行くかの判断ですがラインは最初のハードルが高く専門職はハードルは低いものの段々と難易度が上がります。
またラインは敬遠される傾向があります。
なので数年後を想像し『こいつには敵わない』と思う人が複数いるようなら専門技能は『まぁ優秀』程度でも甘んじてライン管理者の道を選ぶ方がいいと思います。
近道は上司に引き上げてもらうこと。
なので上司のサポート役になることに徹します。
ここまでで更に半分の絞り込みができたと思います。
5人に1人、残り4人に先んずれば1000万は手が届くところに来たはず。
そんなに難しい話ではないと思いますが自分だけの努力や頑張りで、どうにかなる話ではないし裏を返すと努力や頑張り以外の結果でもあるため誰に接近するかの見極めは大事です。
立ち回りだけで1/20が1/5くらいにはなれると言うお話でした。
以前の職場の後輩に上場企業の社長、部長がいます。
独立して年収2000万の人もいます。
みんな仕事は大したことがありません。
上手く泳いだ結果です。
僕は名前が売れてない会社の部長職で年俸700万+オプションで大体1200万くらい。
でも自分的には800万超えたあたりからは収入が上がる実感が少なくなり、やりたいこと、得意なことをやれることが大事になりました。
長い社会人人生でしかも転職が当たり前の時代だと一時期、高所得だったとしても、ずっとそうとは限りません。
また給料が上がると使うお金も増えますしストレスも大きくなります。
満足度の高い収入や仕事を続ける方が、ずっと難しくて大事なことだと思います。
年収1000万円が難しいかどうかは個別に語るべきだと思います。あなたが説得したい人の職に併せて説明すべきです。
ある公立中学校ではヤンキーが多く荒れ果てていました。そのため成績向上どころか授業遂行すらままならない状態で、単位を与えるのが精一杯です。一方で開成中学では関東でも選りすぐりのトップ400人が入学して勉学に励んでいます。ある年では中3の定期テストの古文の問題文がそのまま東大の入試に出題され、東大入学率が跳ね上がったりしています。
さて、どちらの生徒が偏差値70をとるのが難しいでしょうか。当然公立中学校の生徒です。
年収1000万円も同様でその人の属性や就いている業界によって大きく難易度が変わります。東京駅の終電で地下鉄に乗り込むサラリーマンに聞けば簡単だと言いますし、沖縄の飲食店でフリーターをしている青年に聞けば難しいと答えるでしょう。
他の回答者様が、日本企業における年代毎の年収を具体的に予測されていますね。私の前職は、そこそこの大手(従業員約3000名、年収約1200億)でしたが、まさにリアルな数字です。一方、私自身は経験がありませんが、別の回答者様が記載されているように、外資は総じて給与が高く、代わりにシビアな能力主義と聞きます。
質問者様の人生に責任は持てませんが、まだ20代、30代のお若い年齢なら、チャレンジしてみるのもアリかと思います。日本企業に辛うじて残っている終身雇用の名残も、早晩、消えてなくなることは目に見えていますので。仮に失敗に終わったとしても、ご自身の市場価値が分かり、必ず次のチャレンジに活かせるはずです。
少しの勇気と根性があれば、人生はやり直しが効きます。世の中、悪いことばかりではありませんよ。少し気楽に、そして冷静になって考えてみることをお勧めします。
ご質問の趣旨に沿わなくて申し訳ないですが、サラリーマンとしては難易度が高いですが、自営業者としてはそこまでの難易度でもありません。
ただし、自営業者の所得は安定性が低いため、1000万円を超えても守りに入らないといつ困窮するかわかりません。
そんなこといえば、大企業でもいつ潰れるかわからない日本社会ですけどね。
はっきり言って日本の企業で1000万超えはハードルが高いでしょうね。20代のころは上司達の給料も稼がなきゃいけないのでなかなか難しい。と言うことで私はフリーになりました。同じ仕事量で軽く1000万を超えました。ハードルは低いと感じましたね。私ができたんだからそんなに大したことではないと思います。それから数年後に法人化しましたが。
誰しもが外資がとか言いますけど言葉の壁もあるし、文化の違いもあります。ストレスは多く、競争も多い、何でそんなに頭の悪い発想しかできないのか不思議ですね…..かっこいいつもりでしょうか?(笑)
昭和の話で恐縮ですが、今とあまり差が無いようなので。
26才弁護士なりたて、200万円
2年後 500万円
30才弁護士 1000万円越え その時大手企業に就職した同じ大学同じクラスの人たちも1000万円越えです。一橋大ですが、商社銀行等大手企業は、東大一橋以上おわり、私学だと早稲田慶応以上おわり、の時代です。地方大学はいくら優秀でも採用されないし、もしも採用されても出世の道はありません。
以下は最近の話です。
小規模私立大学教授 800万円 他の大学、執筆などの副業を入れ1000万円越え
国立大学教授 800万円~1000万円
東大一橋早稲田慶応を卒業する人、司法試験に受かる人がどれくらいいるか、大学教授になる人がどれくらいいるか、考えるまでもなく、難易度が高い道です。
回答者さんQuoraにいる人たちは、かなりレベルが高い、すごいと驚いています。
※サラリーマンで年収1000万という前提で回答します
そもそも、年収1000万円を目指せる職種が限られています。
医師、パイロット等の専門職、一部上場企業、外資系メーカー、コンサル等。
まず、上記の職種に就くには一定水準以上の教育を受ける必要があり、かつ資格取得が必要になる場合もあります。そこでかなり厳しいスクリーニングにかけられます。
職種によってはどんなにスキルが上がって出世しようが無理です。
そして、ある程度年齢が上になると未経験で転職するのが難しいのでますます選択肢が狭まります。
ある一定の条件をクリアしないと目指すことすら難しいのが年収1000万円です。
…というご質問をされる、という事は「年収1000万円超えは難しくないと思っている」という理解で良いですよね?
私も同じく「年収1000万円超えは難しくない」と思っているので、その難度の高さは分かりません。
ただ、昔読んだ本(タイトルは忘れました)に
「難しいと思う者にとってそれは難しく、容易いと思う者にとってそれは容易い、どちらか一方が真実なのではなくどちらもその一面を見ているに過ぎない。あなたはあなたが見たい一面だけを見ていれば良い、なぜならそれがあなたにとっての真実となるのだから」
というような一節があったのを思い出しました。(詳細な表現が合ってるかは分かりませんが、意味合いは概ね合っているはずです)
「年収1000万円超えは難しい」と思う理由を探すより、根拠は無くとも「年収1000万円超えは簡単だ」と思っている方が良いのではないかなー、と思いますがいかがでしょうか?
社畜時代には主に電気工事の現場代理人をやっていましたが、会社からは1億超えの売上と粗利30%を求められました。ノルマ制が始まった頃は確か6千万位からで、毎年1千万ずつ上がったんですよ。その前から既に年俸制に変わっていたので、ノルマが1億円に至っても、給料はずっと変わらず年収600万円。それが5年間続きましたね。それより15年前の入社時はバブル後期だったので、年収700万円位でしたね。まあ滅茶苦茶でした。徹夜ありで350日働いて、国内どころか海外出張まで行かされました。それでも何とか神様が相方と巡り合わせてくれて結婚し、娘を授かりました。娘は生まれて数ヶ月で救急車で入院したので、毎日「真に申し訳ありませんが、お先に失礼します!」と叫んで定時で仕事を上がり病院に行き、涙ぐずぐずの家内の肩を抱いて帰りました。娘は2ヶ月位入院していましたかね。そうしたらですね、もはや勝ち馬では無くなったと認定された様(反対勢力がいましたし)で、ある朝会社に行くと「辞めてくれ!」と社長が言う訳です。一体どういう理由でしょうか?と問うも、「いいから辞めてくれ!」とな。まあ仕方が無い。隔週土曜日と日祝日のお休みは途中から買い上げ禁止(ノーギャラ)になっていたのですが、350日働いて1週間連休したら、フルボッコな会社でした。そんな反対勢力に対して社長も逆らえ無かったのでしょう。その後放牧(毎月一回ハロワ。ほぼ3か
社畜時代には主に電気工事の現場代理人をやっていましたが、会社からは1億超えの売上と粗利30%を求められました。ノルマ制が始まった頃は確か6千万位からで、毎年1千万ずつ上がったんですよ。その前から既に年俸制に変わっていたので、ノルマが1億円に至っても、給料はずっと変わらず年収600万円。それが5年間続きましたね。それより15年前の入社時はバブル後期だったので、年収700万円位でしたね。まあ滅茶苦茶でした。徹夜ありで350日働いて、国内どころか海外出張まで行かされました。それでも何とか神様が相方と巡り合わせてくれて結婚し、娘を授かりました。娘は生まれて数ヶ月で救急車で入院したので、毎日「真に申し訳ありませんが、お先に失礼します!」と叫んで定時で仕事を上がり病院に行き、涙ぐずぐずの家内の肩を抱いて帰りました。娘は2ヶ月位入院していましたかね。そうしたらですね、もはや勝ち馬では無くなったと認定された様(反対勢力がいましたし)で、ある朝会社に行くと「辞めてくれ!」と社長が言う訳です。一体どういう理由でしょうか?と問うも、「いいから辞めてくれ!」とな。まあ仕方が無い。隔週土曜日と日祝日のお休みは途中から買い上げ禁止(ノーギャラ)になっていたのですが、350日働いて1週間連休したら、フルボッコな会社でした。そんな反対勢力に対して社長も逆らえ無かったのでしょう。その後放牧(毎月一回ハロワ。ほぼ3か月以上は毎日ほぼ寝てました)&肥育(やっと資格の試験を受けられました。変な話ですが、変電所を基礎のモルタル捏ねる所から作っても、表参道のスーパーブランドを英語の図面で作っても、試験なんぞ受けに行く時間が無いので、一種工事士は放蓄されてから、勿論施工管理技士もね。受けたら受かりました)の期間を過ぎて自分で看板を出しました。しばらく経ってから、前の飼い主の社長から連絡があり、2回ほどお仕事を貰いました。暫く経ってからまた連絡があり、「君に頼むしか無いんだ!」と。親戚でしたし、ノコノコ顔を出しました。お話を聞くと、都心の某百貨店の改修工事をツーフロア分始めたんだけど、弱虫社員達が見て見ぬ振りをするそうな。「こんなデカイの監督なんて出来ません!」状態らしく、人材(電気はわかるが工事は未経験)を中途採用して投入したが、やらかし過ぎて絶賛大炎上中。どうやらその前日にも、再利用する筈の照明器具を、籠台車一杯分(約400,000円以上)潔く捨てたらしい。放し飼い後は時給で契約する事にしていた(じゃないと後から値切られるのは間違い無い)ので、日中は3,000円、18時から30時までは3,500円で。それからが大変。朝7時半には現場事務所にごきげんようで始まり、開店以降(それより30分以上前なら結構うるさいかも)は音の出ない作業を行い、21時半辺りから作業全開。大体終わるのが25時から26時位。人材君他社員達は近くのカプセルホテルへ。私は最後の見廻りが済んで見積もりとか図面(ラフな手描きね)とか書類仕事が無ければタクシーで帰宅。深夜割増が安かったので、個人タクシーばっかり乗ってました。車は良いし、中には居酒屋タクシーもありました。さて、無事帰宅して普通にチャイムを鳴らします。家内がドアを開けてくれて、私がシャワーなんぞ浴びている間につまみを作ってくれます。発泡酒を飲んで一回ベッドに倒れます。1〜2時間後には起きて、またシャワーを浴びます。その間に家内はざる蕎麦に半熟玉子とかを用意してくれます。それをいただいてから電車で出勤します。これを2ヶ月位繰り返します。一ヶ月で1,500,000円を超えます。その前のお仕事は、2件で5ヶ月位かかりましたが、似たような物でした。ちなみにサプリメントを毎日大さじ二杯位飲んでました。仙豆とされるQPコーワも毎日2回でした。家内はそんな物は信じないので、大体2ヶ月で倒れました。その後は全てがセルフに変わります。カップ麺が朝食となり、帰りに惣菜を買い込むモードに変わります。まあ、そんな時代も有りましたが、今は私の方が時間があったりする日もよくありますから、そんな日には温かい晩ご飯を用意したり、買い物なんかもしょっちゅうしていますよ。楽しいもんです。
何とか分かりやすい言い方を考えてみたのですが、
「理系で国立の大学を修士まで出て、アメリカのトップ20くらいのMBAを取っていれば、40歳過ぎには年収1000万超える仕事に就けますよ」
というのでいかがでしょうか。
この貧乏になってしまった日本において。
週に5日働くとして、年に約260日。
日に8時間働くとして、年間で2080時間。
で、課題の10,000,000円を2080時間で割ると、時給4,808円。
こんなに高い時給がもらえるのは、
あんな仕事だったり、こんな仕事だったり・・・
ふつうにぼーっと生きてる私にはできない仕事ばっかりです・・・orz
サラリーとしてもらうという前提でまず書いてみます。
週休二日なら年間の就労日数で考えればおよそ250日、と考えてみますね。
日給4万円です。
ほぼ全国平均的な風俗嬢の稼ぎ(ちゃんと指名が入る人)と同じ位だと言えます。
あなたが男性であれ女性であれ、毎日4,5人のあんな客やこんな客、もう想像
するのも嫌になる男に性的サービスをしなければならない250日間を想像して
みて下さい。
1000万稼ぐというのは、その位生命力を削りながら笑い続けなければならない
ようなものだと考えれば、個人的には300~400万の収入を持ち寄って、
仲良く好きな人と暮らす方が桁違いに楽だと思います。
東京都の最低賃金は1,041円です。年収1,000万円を越えるには毎日休み無しで、1日に26時間以上働く必要があります。
自分が雇うなら、どんな仕事ができて、いくら稼ぐ可能性がある人にその金額を払うか x0.7ってとこじゃないでしょうか。
バイトの時給が1000円程度です。マクドナルドや回転すしなど、バイトが店を回して実質の経営が成り立っている(経営方針は決めませんが)のが現実です。
フルタイムで月22日入れば17万6千円です。
一年働いて、年収が211万2千円になります。
1000万円なんて、スタッフ5人分近い額ですよね。
5人で1店舗回しているとしたら、店1件を一人で回せば1000万円もらえるかもしれないよ、と考えれば、いかに大変かわかりますよね。
年収1000万円を超えてる人は全体の5%だそうですので、例えばざっくり会社の中で上位5%の評価を得られる位置にいて、その会社が社員に1000万円以上の給与を払ってれば、理屈上はもらえる可能性はあると思います。年収分布は経営者が含まれてるので、会社員に限定するともっと割合は低いとは思いますが。
もう一つの要素として、平均給与というのは、見方を変えると人材調達の難易度を示しているもので、その職種においていくらあれば平均的な経験を持った人材を採用できるか?ということを示しています。
一般的にこう言った年収分布は正規分布を示すものですので、それらを加味して1000万円もらえそうな職種であるか?も加味されてなければ会社が好調だからと言って、人材市場における調達可能性と比較して、その人1人の給与が飛び抜けて高いということはなくなります。つまり同じ職種の他社も含めた給与平均の影響を受けるということです。
そういう意味で、今のところ日本では1000万円をもらうのは難しいと言われているのだと思います。
言葉を変えると、平均給与が高い職種であれば1000万円の到達可能性は高くなりますので、そこを意識するのは最低限必要なことで、その人材市場の中で高いポジションを取ってれば、簡単とは言いませんが、実現不可能なほど難しいというものでもないという事だと思います。
あと個人事業主でも頑張れば1000万円は到達は比較的やり
年収1000万円を超えてる人は全体の5%だそうですので、例えばざっくり会社の中で上位5%の評価を得られる位置にいて、その会社が社員に1000万円以上の給与を払ってれば、理屈上はもらえる可能性はあると思います。年収分布は経営者が含まれてるので、会社員に限定するともっと割合は低いとは思いますが。
もう一つの要素として、平均給与というのは、見方を変えると人材調達の難易度を示しているもので、その職種においていくらあれば平均的な経験を持った人材を採用できるか?ということを示しています。
一般的にこう言った年収分布は正規分布を示すものですので、それらを加味して1000万円もらえそうな職種であるか?も加味されてなければ会社が好調だからと言って、人材市場における調達可能性と比較して、その人1人の給与が飛び抜けて高いということはなくなります。つまり同じ職種の他社も含めた給与平均の影響を受けるということです。
そういう意味で、今のところ日本では1000万円をもらうのは難しいと言われているのだと思います。
言葉を変えると、平均給与が高い職種であれば1000万円の到達可能性は高くなりますので、そこを意識するのは最低限必要なことで、その人材市場の中で高いポジションを取ってれば、簡単とは言いませんが、実現不可能なほど難しいというものでもないという事だと思います。
あと個人事業主でも頑張れば1000万円は到達は比較的やりやすいようですが、個人事業主の収入は売り上げなので、単純に比較するものではないってのと、何にせよ長く続けられる仕事であるかは大切ですね。1000万円プレーヤーと言っても体を壊してしまえば、その日から0円になるわけなので、心身ともに楽しく継続できる状況であることは長い人生においてなによりも大切なことだと思いますので、相応のビジネスモデルであるかは意識しておきたい部分です。
まず、○力団事務所にお邪魔します。
その場で怖い方々から百万円をお借りします。
返済出来ない場合は○臓を売って漁船に乗るお約束もしましょうね。
生活感の感じられない地下室に軟禁され、お借りしたお金が1000万円を超えるまでFXやビットコインに投資させ続けられるスリリングな日々をお楽しみ下さい。
運良く1000万円稼げれば無罪放免。
失敗したら大変なご苦労を味わいます。
どっちに転んでも1000万円の有り難さが身に染みるでしょう。
偏差値でいうと67くらいです。公立の小中学校に例えると「クラスに2、3人くらい」です。難易度はたかいけど、頑張ればなんとか、って感じですね。