節約での貯蓄で達成するのは、相当収入が多くないと厳しいかもしれません。大企業勤めの普通のサラリーマンで持ち家も諦め子供も諦め退職金と合わせれば達成できると思います。
しかし、大企業勤めでなくとも若いころから投資すれば射程圏内だと思います。例えば毎年50万円を40年間年率5%成長での投資のグラフを作ってみました。投資額2000万円で40年後約6500万円。
では年5%の投資などあるのか?。例えば有名なS&P500(下のグラフ)。投資時期により異なりますが、1982年から2022年6月時点までの40年間で見ると単純年率6%程度。直近2012年から2021年の過去10年間では単純年率約14.7%のリターンを記録しています。
短期では上下しますが適切な銘柄選定で長期投資ならそれなりの資産形成はできると思います。
節約での貯蓄で達成するのは、相当収入が多くないと厳しいかもしれません。大企業勤めの普通のサラリーマンで持ち家も諦め子供も諦め退職金と合わせれば達成できると思います。
しかし、大企業勤めでなくとも若いころから投資すれば射程圏内だと思います。例えば毎年50万円を40年間年率5%成長での投資のグラフを作ってみました。投資額2000万円で40年後約6500万円。
では年5%の投資などあるのか?。例えば有名なS&P500(下のグラフ)。投資時期により異なりますが、1982年から2022年6月時点までの40年間で見ると単純年率6%程度。直近2012年から2021年の過去10年間では単純年率約14.7%のリターンを記録しています。
短期では上下しますが適切な銘柄選定で長期投資ならそれなりの資産形成はできると思います。
年収が低いとそもそもFireなんてとても出来ない・・・と言う意見があります。ご参考まで。
と、ふと興味を持ってちょっと考えてみました。6300万円の戸建てなりマンションを買うとします。
すると頭金なしで35年ローンを組むとして全期間1%のローンを組むと総額7500万弱支払う必要があります。逆に言うとそのローンの金額をまるっきり投資に回して、年1%の利回りで回せば35年後に7500万手に入れられるわけです。
その場合、毎月払う金額は17万円です。25歳から60歳までひたすら17万円貯め続けるために、手取り25万では結構きついですね。ローン支払いの常識では給料の1/3程度。となると手取り月50万なら安全。すると貯金もおなじ手取り50万なら行けそうですね。夫婦共稼ぎなら不可能ではありません。因みに本田静六先生は1/4天引きほうで巨万の富を築き上げました。
余談・・私は賃貸派VS持ち家のテーマに興味があり、ネット上でいろんな人とやりとりしました。住宅ローンなら月17万はざらにいますが、家賃を払いながら貯金17万はかなりきつい・・。住宅ローン17万払いながら5万貯蓄するのは現実的ですが、家族持ちが東京など大都会で家賃5万で生活するのはほぼ無理です。いろんな意見があると思いますが、ローンを払いつつ貯金するのが現実的なFireへの近道
年収が低いとそもそもFireなんてとても出来ない・・・と言う意見があります。ご参考まで。
と、ふと興味を持ってちょっと考えてみました。6300万円の戸建てなりマンションを買うとします。
すると頭金なしで35年ローンを組むとして全期間1%のローンを組むと総額7500万弱支払う必要があります。逆に言うとそのローンの金額をまるっきり投資に回して、年1%の利回りで回せば35年後に7500万手に入れられるわけです。
その場合、毎月払う金額は17万円です。25歳から60歳までひたすら17万円貯め続けるために、手取り25万では結構きついですね。ローン支払いの常識では給料の1/3程度。となると手取り月50万なら安全。すると貯金もおなじ手取り50万なら行けそうですね。夫婦共稼ぎなら不可能ではありません。因みに本田静六先生は1/4天引きほうで巨万の富を築き上げました。
余談・・私は賃貸派VS持ち家のテーマに興味があり、ネット上でいろんな人とやりとりしました。住宅ローンなら月17万はざらにいますが、家賃を払いながら貯金17万はかなりきつい・・。住宅ローン17万払いながら5万貯蓄するのは現実的ですが、家族持ちが東京など大都会で家賃5万で生活するのはほぼ無理です。いろんな意見があると思いますが、ローンを払いつつ貯金するのが現実的なFireへの近道と考えています。
ためしてガッテンでとても興味深い実験が行われました。
ダイエットをしたい男女を集め、半年かそれぐらいの期間、ダイエットに取り組んでもらいました。すると男女で違いが出たんです。
男性の殆どはダイエットを成功。ところが女性は出来なかった人がほとんどでした。
そして別の回に、この男女の違いはなんだろうか、というのを探る回があったのですが、それがとても興味深かった。
番組では男女の鉄道ファンを集め、鉄道のどういったところが好きなのか、というインタビューが行われていました。すると、男性は鉄道ファンそのもの。「鉄道そのものが好き」「時刻表が好き」「撮り鉄」などなど。
それに対して女性は「鉄道を使って旅行をするのが好き」「駅弁などを食べるのが好き」と、鉄道自体はサブで、別のメインのもののおまけ的な感じだったんですね。
番組ではこの脳の思考の違いがダイエットの成否につながっているのではないか、と。
そして、ダイエットにチャレンジした男女のダイエットの様子を細かく調べることから始めました。
すると男性参加者のほとんどはどうやったら痩せるのか?を「調べ」そして実際に自分で「実践」し、きちんとノートなどに記録しているということがわかりました。
それに対して女性参加者はテレビや雑誌のダイエット特集を鵜呑みにして、どうしてそれがダイエットに通じるのか、を調べた人は殆どいませんでした。記録もしないので、成果もあるのかない
ためしてガッテンでとても興味深い実験が行われました。
ダイエットをしたい男女を集め、半年かそれぐらいの期間、ダイエットに取り組んでもらいました。すると男女で違いが出たんです。
男性の殆どはダイエットを成功。ところが女性は出来なかった人がほとんどでした。
そして別の回に、この男女の違いはなんだろうか、というのを探る回があったのですが、それがとても興味深かった。
番組では男女の鉄道ファンを集め、鉄道のどういったところが好きなのか、というインタビューが行われていました。すると、男性は鉄道ファンそのもの。「鉄道そのものが好き」「時刻表が好き」「撮り鉄」などなど。
それに対して女性は「鉄道を使って旅行をするのが好き」「駅弁などを食べるのが好き」と、鉄道自体はサブで、別のメインのもののおまけ的な感じだったんですね。
番組ではこの脳の思考の違いがダイエットの成否につながっているのではないか、と。
そして、ダイエットにチャレンジした男女のダイエットの様子を細かく調べることから始めました。
すると男性参加者のほとんどはどうやったら痩せるのか?を「調べ」そして実際に自分で「実践」し、きちんとノートなどに記録しているということがわかりました。
それに対して女性参加者はテレビや雑誌のダイエット特集を鵜呑みにして、どうしてそれがダイエットに通じるのか、を調べた人は殆どいませんでした。記録もしないので、成果もあるのかないのかよくわからない。なので続けられない・・・・
番組ではたしか物事を論理的に考える傾向にあるのが男性なのでなんたらこうたら、なんて言っていた気がします。だから男性は理系が大好き。メカが大好き。宇宙やSFが大好き。
あ、私のことか。
かんたんに言ってしまえば男性の方はダイエットを楽しんでいたんですね。最初は右も左もわからない状態だった被験者たちでしたが、体重を記録し、いろいろなことを試しては試したことを記録していくうちに、まるで鉄道の趣味のような感覚になっていたんです。
確か番組ではその後、女性の参加者も楽しんで記録をつけてもらったところ、みんな目標体重に達していた(と思います)。
ちなみに私もダイエットは大得意です。たいてい健康診断の前は2kgぐらい痩せる必要があるんですけれど、10年間、平均体重以下を維持しています。
あ、もちろん健康診断の結果もすべてエクセルで記録していますよ。(笑)もう10年以上記録しています。
貯金もそうだと思います。なんとなくダラダラ続けても貯まらない。年収600万円というとそこそこの金額なので、計画的に管理すれば容易に増えていく金額。
私は2012年ぐらいからエクセルで記録するようにしました。また、アプリでレシートを読み取って、月々の食費もわかるようにしました。
また、ブログにその日の出来事なども細かく記録し続けました。
グラフを見れば分かる通り、2014年1月、約1000万円の資産でしたが、5年後の2019年1月には2000万円ほどに増えています。
ド貧乏だった私
他の回答で何度も書いていますが、私は40歳になるまで何度も「ど貧乏」時期がありました。
家賃が払えなくて3ヶ月滞納したり、電気代が払えなくて電気を止められたり・・・
転機があったのは2010年の40歳のとき。このころはわずか20万円ぐらいの資産でした。
この年、私は会社を辞めて3ヶ月ほど引き籠もっていました。新しいところに勤めてもブラック企業ばかりで続かなかったんですね。なので、短時間、それも週2回だけ。みたいなバイトを組み合わせて働くことにしました。3つのバイトを365日休まず続けました。
3つを合わせても1ヶ月15万円ほどにしかなりませんが、実家住まいということもあり、3年後には1000万円の資産(グラフ参照)を築けていました。
実際には株も始めていたし、副業でYouTubeなんかもはじめて、それらがうまくいきだしたんですね。ずっと前から始めていたブログもアクセス数が増え、アドセンスからの収入も増えてきました。
でも、それまでの人生と最も大きな違いが、楽しんで資産を記録し続けたことです。
2年前、ジョギングを始めました。私が死ぬまでやらないと思っていたジョギングを、です。
ある調査によると、ジムに通っている人で1年後も続けているひとは4%にすぎないらしいです。
私も普通なら、96%側の人間でした。が、Apple Watchで記録し、ブログでも細かく記録しました。走っているときの心情、その日の体調。走り終わったあとの充実感。
ここ最近、停滞期に入っていました。夏の暑さというのもありますが、なんだか走っているときの苦しさが植え付けられてしまった・・・。なので、走る前から憂鬱になる。
ところが今日、(暑かったですが)7km走り切りましたよ。7kmは春以来。
何事も楽しむと続けられるし、うまい方向にいきますよ。
わたしがちょうど今7800万くらいでして、8500万になったらFireしようと考えています。仕事は窓際族でして、転職は無数にしてますので、年齢に対する年収は平均より下ですね。仕事中のほとんどの時間はネットして遊んだり、漫画読んだり、彼女とラインしたりしてます。一時期結婚していましたが、離婚して今はこども部屋おじさんしています
一般的に資産というのは支出を減らして、収入を増やすのが一番ですので、例えばおっしゃられるように大手企業や高収入職になるのは一つの近道ですね。
ただし高収入であっても支出が多ければ手元に残るお金は少なくなります。わたしも一時期、役員をしていまして、そのときは収入も多かったですが支出も多くて残りは今より少なかったです。
反対に今のわたしのように、平均以下の年収の窓際族でも、こども部屋おじさんをすることで家賃やローン、妻子から逃げ、支出を減らすというパターンもありますね。
つまり入金力(収入-支出)が大切になってきます。
また資産の積み上げには時間がかかります。
例えばわたしの場合は学生の頃から働くのが嫌で嫌でたまらなかったので、新卒の頃からバイトを2つ掛け持ちしていました。
収入とかよりも「時間」と「入金力(収入ー支出)」が非常に大切だと思います。
まさに私がそうです。38歳のときにたしかに8500万円ぐらいの資産を得てFIREしました。別に8500万円でリタイアしようと計画したわけではなく、働くのがいやになった限界のタイミングがそこだったわけですが。現在41歳ですが、資産はやめたときよりも多いです、とだけ言っておきます。
奥さんはいて子供はいません。奥さんは200万円ぐらいの収入ありますが、基本的には家計は僕が支えています(奥さんの収入は奥さんの小遣いになってます)。おそらく、一人暮らし、ないしは奥さんもパート並みの収益があって子供もいないということであれば、そのお金があれば問題ないと思います。
その金額の根拠は確か、SPDR500という米国の投資信託の平均利回りが4%前後で、仮に1億円あった場合、全額をそこに賭けていれば毎年400万円の利益が得られる(税金は考慮してません)という計算方法から、その額になっています。もちろん、これは過去のデータがこのようになっているというだけで、将来にわたってそうとは限りません。
私個人的には、株式投資と不動産投資に40%づつぐらい資産を預けていて、不動産の家賃収入でとりあえず最低限の生活費を払い、株式投資の上がりで臨時支出(病院など)を払ったり旅行に行ったり遊びに使うお金を得ている感じです。
私はまだ若いのでもしもお金がなくなればまた働くだけです。が、今のところその予定はありません。
追伸:優秀なら
まさに私がそうです。38歳のときにたしかに8500万円ぐらいの資産を得てFIREしました。別に8500万円でリタイアしようと計画したわけではなく、働くのがいやになった限界のタイミングがそこだったわけですが。現在41歳ですが、資産はやめたときよりも多いです、とだけ言っておきます。
奥さんはいて子供はいません。奥さんは200万円ぐらいの収入ありますが、基本的には家計は僕が支えています(奥さんの収入は奥さんの小遣いになってます)。おそらく、一人暮らし、ないしは奥さんもパート並みの収益があって子供もいないということであれば、そのお金があれば問題ないと思います。
その金額の根拠は確か、SPDR500という米国の投資信託の平均利回りが4%前後で、仮に1億円あった場合、全額をそこに賭けていれば毎年400万円の利益が得られる(税金は考慮してません)という計算方法から、その額になっています。もちろん、これは過去のデータがこのようになっているというだけで、将来にわたってそうとは限りません。
私個人的には、株式投資と不動産投資に40%づつぐらい資産を預けていて、不動産の家賃収入でとりあえず最低限の生活費を払い、株式投資の上がりで臨時支出(病院など)を払ったり旅行に行ったり遊びに使うお金を得ている感じです。
私はまだ若いのでもしもお金がなくなればまた働くだけです。が、今のところその予定はありません。
追伸:優秀ならばやめたくならないはずだという意見もありますが、私はそうは思いません。お金を稼ぐ能力があってもやりたくないことはあるし、単純にうまくいきすぎると飽きる、という問題もあります。また、優秀で稼げば稼ぐほど、税金を取られてしまいます。私の場合は、税金を取られすぎて働くのが嫌になってしまいた。
生涯年収が3億円程度の企業に勤めている場合、年収の少ない時期、多い時期はあるでしょうけど平均的に20%天引きされる(1000万円の収入に対する税・保険に相当)として、その生涯所得は少なめに見積もっても2億4千万円程度になるでしょう。
一方勤労者世帯の家計平均支出額が約32万円/月(22年度総務省調べ; 2人以上世帯)ですから、人並みの生活を心掛けていれば40年で1億5千万しか支出しません。つまり40年後に9000万円が残ります。
その企業の平均的社員よりも少し多めに頑張り、また平均的な家庭よりも支出をちょっとだけ抑えることを心掛けている人ならば、40年を待たずに7500万円くらいは勝手に貯まっていることと思います。
余裕で可能ですよ。
ゼロ金利って運用益とは全く関係ないですから。FIREの基本はS&P500 4%運用です。日本のゼロ金利となんの関係もないですよ。
普通に働いていると楽しいこともやりたくないことも発生しますよね。
仕事の考え方って、2通りあって、
①自分の時間を切り売りしてお金に変える
②自分のやりたいことをしてお金を稼ぐ
があるんですよ。
①はやりたくなくても仕事だからする(辛い)
②はやりたいから仕事をしている(楽しい)
みたいなカテゴリです。
FIREっていわゆる、アーリーリタイアのことですから、高収入の世界に突入している人たちは、最終的に早めにリタイアする(やりたくない仕事を辞める)ことができて、「やりたくない仕事をやらないで、やりたいこと(仕事、趣味、ボランティア)だけして生きていくことができるようになる」状態になります。
人生って限られた時間ですから、やりたくないことはなるべくしたくないじゃないですか。でも仕事だと嫌なことも楽しいことも両方ありますし、お金的にやめられなかったら嫌でも我慢してやりますよね。
そういうものに縛られなくなると、同じ仕事をしていても「いつでもやめられるし気が楽だなぁ」ってなりますし、ストレスもなくなります。
社長や上司に変におもねる必要もなくなりますしね。やりたいようにやれてしまう。
そういう意味で、心のアーリーリタイアを目指していくのはおすすめです。何も退職しなくても
余裕で可能ですよ。
ゼロ金利って運用益とは全く関係ないですから。FIREの基本はS&P500 4%運用です。日本のゼロ金利となんの関係もないですよ。
普通に働いていると楽しいこともやりたくないことも発生しますよね。
仕事の考え方って、2通りあって、
①自分の時間を切り売りしてお金に変える
②自分のやりたいことをしてお金を稼ぐ
があるんですよ。
①はやりたくなくても仕事だからする(辛い)
②はやりたいから仕事をしている(楽しい)
みたいなカテゴリです。
FIREっていわゆる、アーリーリタイアのことですから、高収入の世界に突入している人たちは、最終的に早めにリタイアする(やりたくない仕事を辞める)ことができて、「やりたくない仕事をやらないで、やりたいこと(仕事、趣味、ボランティア)だけして生きていくことができるようになる」状態になります。
人生って限られた時間ですから、やりたくないことはなるべくしたくないじゃないですか。でも仕事だと嫌なことも楽しいことも両方ありますし、お金的にやめられなかったら嫌でも我慢してやりますよね。
そういうものに縛られなくなると、同じ仕事をしていても「いつでもやめられるし気が楽だなぁ」ってなりますし、ストレスもなくなります。
社長や上司に変におもねる必要もなくなりますしね。やりたいようにやれてしまう。
そういう意味で、心のアーリーリタイアを目指していくのはおすすめです。何も退職しなくても今の働き方をリタイアするって感じになります。当然、前は断れなかったことも、断ることができるようになります。
その分、自由な時間が増え、家族との時間も増え、ゆっくりする時間も増え、やりたい仕事もできて、ボランティアもできて、気が乗らない時は一日中家にいることもできます。
お金の問題から解放されて、そういう自由を獲得することがFIREだと思っています。自分の人生を自分の好きにできる時間ばかりにするのってサイコーですよ。
そういう状態で仕事していると、心から楽しめますし、いい仕事もできます。捗ります。そうしてまた財産が増えたりします。仕事のリタイアはどこ行ったんや。みたいになります。
年取ってからだと体も動かないですしね。
結果論から言えば、投資になど興味ない人でもやれた可能性は大いにあります。好奇心で初期のビットコインを100万円分買ってみた、カーマニアが鬼ローンで底値の頃のフェラーリやランボを買った(カウンタックが1000万円で買えた時代がありました)、時計オタクが値上がりする前のパテックのアクアノート(30年前は70万円も出せば買えました)を買い集めた、いずれも今となっては売却益はえげつないことになる筈です。
資産運用は運や不運がありますが、多少の利回りは期待しても元金で皮算用しましょう。
40年働いたとして、月に20万以上の給与が取れたら、10万の預金、親元を離れるとちょっと厳しいですが、少しずつ給与が上がれば可能ですよね。
年に120万、10年で1200万、40年で4800万です。
いがいと厳しいですね。
でも月に15万くらいなら行けそうです、年に180万くらいですね、ボーナスをぶち込めば行けそうです。
少し足りないのは運用益で埋めましょう。
大手でも零細でも自営業でも頑張れば行ける金額では。
でも僕はそんな預金するなら月に15万を遊びに使いますね。
不動産投資をしましょう(新築ワンルーム投資はだめですよ)、高属性の方でしたなら数年でFIREできる可能性が高いです、そうでないかたも10~20年あればやり方さえ間違えなければかなり高確率でFIREできると思います。
まず海外FXに口座を開きます。
FX口座ではBTCUSDのペアがあるところを選びましょう。(BTCJPYでも可能)
そしてレバレッジが最低でも200倍、できれば1000倍以上のFX会社を選択してください。
(それと同時にロスカット20%以下、ゼロカットも重要です)
そして100万円入金。
入金ボーナスがあるFX会社なら大概100%くらいボーナスがつきますので、証拠金は200万から開始できます。
証拠金200万でレバレッジ1000~2000倍ならば、ギリギリで5枚くらいのポジションが持てます。(ただし維持率はカツカツなので、かなりのリスクになります)
多くの仮想通貨ペアがそうであるように、BTCUSDペアのボラティリティは普通の通貨FXが微動きにしか見えないくらいの動き方をします。
先日もわずか半日で1万ドルを行って来いしてました。
1日の動きで2000~4000ドル程度ならしょっちゅう起こりますので、うまく取れると値動きの7~80%取れます。
つまり4000ドルの70%と考えて、2800ドル(ドル円150円換算で420,000円)狙えます。
これが例えば3枚での取引ならば1,260,000円の利益です。
この時点で証拠金は300万を超えるので、取れるポジション量が増えます。
証拠金500万を超えてくると、10枚までならなんとか買えるので、その時に(10枚ポジション持っている時)4000ドル程度の波に乗れたら
まず海外FXに口座を開きます。
FX口座ではBTCUSDのペアがあるところを選びましょう。(BTCJPYでも可能)
そしてレバレッジが最低でも200倍、できれば1000倍以上のFX会社を選択してください。
(それと同時にロスカット20%以下、ゼロカットも重要です)
そして100万円入金。
入金ボーナスがあるFX会社なら大概100%くらいボーナスがつきますので、証拠金は200万から開始できます。
証拠金200万でレバレッジ1000~2000倍ならば、ギリギリで5枚くらいのポジションが持てます。(ただし維持率はカツカツなので、かなりのリスクになります)
多くの仮想通貨ペアがそうであるように、BTCUSDペアのボラティリティは普通の通貨FXが微動きにしか見えないくらいの動き方をします。
先日もわずか半日で1万ドルを行って来いしてました。
1日の動きで2000~4000ドル程度ならしょっちゅう起こりますので、うまく取れると値動きの7~80%取れます。
つまり4000ドルの70%と考えて、2800ドル(ドル円150円換算で420,000円)狙えます。
これが例えば3枚での取引ならば1,260,000円の利益です。
この時点で証拠金は300万を超えるので、取れるポジション量が増えます。
証拠金500万を超えてくると、10枚までならなんとか買えるので、その時に(10枚ポジション持っている時)4000ドル程度の波に乗れたら、それだけで利益は28,000ドル(4,200,000円)になります。
そしてポイントは円で500万を超えたら、最初のボーナスをくれたFX会社からはすぐ出金して、ボーナスのないFX会社、もしくは仮想通貨取引所(国外でレバレッジ20倍までいけるところ)に資金を移しましょう。
ボーナスをたくさん出しているFX会社はそうしなければ顧客が集まらないところなので、ちょくちょく出金トラブルが聞かれます。(儲かりすぎている顧客の出金を拒否する、口座を凍結するなど)
その前に儲けだけ出してトンズラする感じです。
そして引越し先のFX会社でも利益が出始めたら、1000万単位で出金して、今度は現物のビットコインを買います。
今現在おおよそ1BTC1000万円ですので、1BTCくらいは所持しておきましょう。
あとはFXを続けて、1000万ごとにこまめに出金して現物を買い足すか、その1BTCをガチホして、FXも引き上げて、ほっておくか自由です。
そしてその1BTCがいつの日か1億円になるまでアホールドの日々です。
大丈夫、その日はいつかきっときます。
回答としては奇跡は必要なく、現在1BTCを保持できれば(100万から1000万までBTCFXで増やして購入)いずれ億り人になれます。
(本文の大部分が2024年1月から海外FX(BTCUSD)を224万円資金で始めて、すでに1BTC購入、さらにFXの資金はまだ1000万以上残っている状態まで到達している実体験からのお話です。)
はい、そんな感じでFIREして10年以上経ちましたが、なにも問題なく穏やかに暮らしています。
米国株、日本株、不動産の家賃などで、だいたい年間8〜10%の利回りで運用できています(ただ相場が悪いとほぼ0の時もありますが)。
また、フルでFIREすると退屈になったので、年間半分ほど実入が良い仕事だけ選んで受けるようにしました。
なお、仕事がない時は、物価の安い南国のビーチにいるので、支出もあまりないです。
そのため、資金は増えていっています。
そうですね、確実に年利100%取れても元本の上限が100円だったらちょっとヤル気失せますよね。
まあ「お得かお得ではないか」というのは個人の価値観に依存するものなので値段では中々計れないと思いますが、日本で主に流通するお金の中で最も高額な「10,000円」はひとつの目安になりそうな気がします。
で、「iDeCoがお得に見えない」っていうのは投資に「オフェンス(攻め)」と「ディフェンス(守り)」があるとしたらオフェンスに注目しての話ですよね。
iDeCoはディフェンス能力が半端なく高いので、オフェンス能力に注目している人には魅力がない様に見えるだけかもしれませんよ。
サッカーで言えばフォワードとゴールキーパー位その役割が違います。
「サッカーは点取ってなんぼ、点を取らなきゃ勝てねーだろ」って言う人には、「サッカーは守りが全て、点を取られなかったら絶対負けっこねーんだから」って意見はなかなか理解出来ないかもしれませんよね。
これも価値観の違いですが、今回の質問はつまりはそんな話です。
ちなみに、お給料で稼いだ10,000円をiDeCoで運用して11,000円に増やしたとするじゃないですか。(年利10%、手数料は考慮せず)
これを証券会社の特定口座で同じ様に11,000円にしようとしたら、どれ位の利回りで運用しないといけないか分かりますか?
仮に所得税率20%の人で考えると、10,000円のお給料は手取り
そうですね、確実に年利100%取れても元本の上限が100円だったらちょっとヤル気失せますよね。
まあ「お得かお得ではないか」というのは個人の価値観に依存するものなので値段では中々計れないと思いますが、日本で主に流通するお金の中で最も高額な「10,000円」はひとつの目安になりそうな気がします。
で、「iDeCoがお得に見えない」っていうのは投資に「オフェンス(攻め)」と「ディフェンス(守り)」があるとしたらオフェンスに注目しての話ですよね。
iDeCoはディフェンス能力が半端なく高いので、オフェンス能力に注目している人には魅力がない様に見えるだけかもしれませんよ。
サッカーで言えばフォワードとゴールキーパー位その役割が違います。
「サッカーは点取ってなんぼ、点を取らなきゃ勝てねーだろ」って言う人には、「サッカーは守りが全て、点を取られなかったら絶対負けっこねーんだから」って意見はなかなか理解出来ないかもしれませんよね。
これも価値観の違いですが、今回の質問はつまりはそんな話です。
ちなみに、お給料で稼いだ10,000円をiDeCoで運用して11,000円に増やしたとするじゃないですか。(年利10%、手数料は考慮せず)
これを証券会社の特定口座で同じ様に11,000円にしようとしたら、どれ位の利回りで運用しないといけないか分かりますか?
仮に所得税率20%の人で考えると、10,000円のお給料は手取りにした時点で8,000円に目減りします。(iDeCoは拠出時非課税なので10,000円のまま投資出来ます)
その8,000円を11,000円にするには約38%の運用益が必要ですが、運用益の3,000円にも課税されてしまいますから、実際には利回り約46.9%で運用出来ないと、iDeCoの10%には追い付けない計算になります。(iDeCoは運用時非課税、復興特別税は考慮せず)
下りのエスカレーターを一生懸命駆け上がろうとする子供の姿は見ていて微笑ましいモノを感じますが、投資の世界でそれをやろうとは思わないですね。
それから私は不動産投資で結構な額の借金をしていますが、仮に借金返済が出来なくなり自己破産したとしても「差押禁止財産」であるiDeCoの資産は取り上げられる事はありません。
iDeCoの防御力について多少なりともご理解頂けたでしょうか?
iDeCoは60歳以降に使う老後資産を作るための枠組みなので、ディフェンス能力重視で良いのです。(そもそも毎月の拠出金額に上限があり、一時的な資金追加も出来ず、限られた商品でしか運用できないiDeCoには「長期分散積立投資を圧倒的に有利に進める」以外の使い道がありません)
ディフェンスを疎かにして足元を救われる様な事がない様に、iDeCo、NISA、その他の投資を上手く使い分けられる様になると良いですね。
FIREって言っていたかは定かではありませんが、知っている限り30年位前からアメリカ人は「今、懸命に働いて55歳位にはリタイヤするんだ」って言ってました。日本に来ていたアメリカ人は皆同じような事を言っていて、アメリカ本土でもそれをモチベーションにしている人が多いのだとも。
丁度、90年代は円が強かった時代でコンソリデーターが乱立した時期。個人や小規模の会社を作り、アメリカ現地にあるホームデポなどで木材や建材を買い、クレートに梱包して日本に輸出するというものです。窓やドア、フローリング、構造材、キッチンなどをひとまとめのパッケージにした物。それを日本の工務店やハウスビルダーが現金送金して買う訳です。実際、当時はまだ日本の建材と比べて割安感はありました。アメリカが本気で日本をターゲットにしていた時代。タケノコのように出て来ては無くなりました。一発当てて儲けてリタイヤするってのはアメリカではよくある事で建材に限らず、トラックなどで使う梱包用ロープのアイデア商品や特殊な機械を作って売る個人などの話はよく聞きます。(製造は中国に頼む場合がほとんどですが)
それから会社を作り、大きくしてから売るってのも日本で話題になる前からありましたね。基本、役員や会長で留まるってより、スッパリ売って手を引くって感じですね。
年収700万のままでは、60歳をすぎてもFIREは難しいかも。
- 収入を1.5から2倍程度に増やす。1,050から1,400万程度。それが無理なら、家賃、食費、交際費などを極限まで節約して年間270万を投資信託にまわして20年で投資金額5,400万円を上手にまわしていれば福利を含めて8,000万円くらいにはなっているのではないでしょうか?このあたりをめざします。
- コツコツと積み上げた8,000万円の元金。源泉所得税20.315%を差し引いたあと実質平均年利7%から15%以上で運用できるような銘柄に振り分ける。これまで20年間運用して来ているので、銘柄の選択は上手になってきていると思います。年間の配当金が560万円から1,200万円の振れ幅くらいで運用できるようメンテナンスする。よく言われる4%の運用などというが、実際その%を何十年もキープするには、私のいうような年利の運用を目指すのと、それなりの元金を積み上げることが重要となります。元金が少なすぎると金利が予想より下振れするような景気の時に不労収入生活が破綻するので、頑張って多めにキープしておきたいです。
このシュミレーションであれば30歳から20年後の50歳にはFIREも可能ではないでしょうか。
しかしこのシュミレーションは、結婚をする、住宅を買う、子供を幼稚園から大学卒業まで私立に入れたいとかいう出費を考慮していません。
住宅であれば4,0
年収700万のままでは、60歳をすぎてもFIREは難しいかも。
- 収入を1.5から2倍程度に増やす。1,050から1,400万程度。それが無理なら、家賃、食費、交際費などを極限まで節約して年間270万を投資信託にまわして20年で投資金額5,400万円を上手にまわしていれば福利を含めて8,000万円くらいにはなっているのではないでしょうか?このあたりをめざします。
- コツコツと積み上げた8,000万円の元金。源泉所得税20.315%を差し引いたあと実質平均年利7%から15%以上で運用できるような銘柄に振り分ける。これまで20年間運用して来ているので、銘柄の選択は上手になってきていると思います。年間の配当金が560万円から1,200万円の振れ幅くらいで運用できるようメンテナンスする。よく言われる4%の運用などというが、実際その%を何十年もキープするには、私のいうような年利の運用を目指すのと、それなりの元金を積み上げることが重要となります。元金が少なすぎると金利が予想より下振れするような景気の時に不労収入生活が破綻するので、頑張って多めにキープしておきたいです。
このシュミレーションであれば30歳から20年後の50歳にはFIREも可能ではないでしょうか。
しかしこのシュミレーションは、結婚をする、住宅を買う、子供を幼稚園から大学卒業まで私立に入れたいとかいう出費を考慮していません。
住宅であれば4,000万ー6,000万(上をみたらキリがない)、子供の学費ひとり3,000万くらいです。(インターナショナルスクールにいれて大学は海外だっていったら、最低でプラス1,600万円くらい必要です。)
残念ながら非現実的でしょう。
金銭的なこともさることながら、より大切なのは精神面です。
残酷な事実ですが、FIREを達成する人の圧倒的大半は
【稼ぐのも働くのも大得意かつ大好きで、ただもっとやりたいことがあるからそれから離れた】
というような超人じみたバイタリティの持ち主ばかりです。少なくとも、私が現実世界で出会った人らは1人残らずそうでした。
彼らにとってFIREは労働からの逃避じゃないんです。新たなチャレンジ、人生の更なる燃焼なんですよ。
カネがなくなったら、じゃなくて飽きたらまたバリバリに働いて稼いで社会に貢献する自分像を疑ってないような人種です。
だからFIREしても、「カネがなくなったらどうしよう…」 「働かなくても大丈夫かな…」みたいな不安は抱えず、有り余る時間を活用してやりたいことに邁進します。
金銭的な不安、自分の健康や社会復帰に絶大な不安を抱えながらのFIREは単なる拷問ですよ。
それなら、「いつでもFIREできる」 事を心頼みに上手く心身不安と付き合いながら、日々の生計を労働で成り立たせる方がメンタルにはいいかと。
最後に。私が言ってるのは、【逃げるなんてとんでもない】 って話ではないですよ。【どうせ逃げるなら、上手く徹底して逃走だけに集中できるようにして逃げましょう】ってことです。
この本を読んでください。
r>gという不等式で有名になりましたが、資本による収益率は経済成長を上回るという点をひろく指摘した書籍です。つまり働くことで経済成長があり、そこから得られる給与増より、金融資産による収益の方が大きいということです。
つまるところその是非はともかくとして、投資による収益が肝心ということですね。
もちろん儲かるように運用しないといけないわけですが。
よくある利回りの高い投資の勧誘ですね。こういった儲け話には一定の法則があります。その法則とは利回りの高さと投資リスク及び詐欺被害は比例するというものです。根拠はありません。経験則です。
①利回り30~100% 以上 → ほぼ詐欺
②利回り 15 ~ 30% → 資産ロスの確率 85% 以上
③利回り 10 ~ 15% → 予定利回り達成確率 10%
④利回り 5 ~ 10% → 予定利回り達成確率 90%
⑤利回り2 ~ 5 % → 予定利回り達成確率 95%
⑥利回り 1 ~ 2% → 予定利回り達成確率 100%
ハイリスクハイリターンなら④、常識的な投資なら⑤と⑥の組み合わせ。①〜③は論外。年利300%の投資があるなら、それはハイパーインフレの世界です。
ウォーレン・バフェット氏の例が挙げられていたので、私も改めて見てみました。
年率20%で資産を運用するのはどのくらい大変ですか?に対するIzui Toruさんの回答
ウォーレン・バフェット氏がCEOを務めるバークシャー・ハサウェイ
の株価(BRK.A)を見てみますと、下記でした。1981年~2019年の39年間で、パフォーマンスが年率20%を上回ったのが21回(勝率53.8%)、平均パフォーマンスが18.7%でした。
伝説の投資家とも言われるバフェット氏でこれなので、年率20%で資産運用し続けることは相当難しいということが分かるかと思います。
脚注
ウォーレン・バフェット氏の例が挙げられていたので、私も改めて見てみました。
年率20%で資産を運用するのはどのくらい大変ですか?に対するIzui Toruさんの回答
ウォーレン・バフェット氏がCEOを務めるバークシャー・ハサウェイ
の株価(BRK.A)を見てみますと、下記でした。1981年~2019年の39年間で、パフォーマンスが年率20%を上回ったのが21回(勝率53.8%)、平均パフォーマンスが18.7%でした。
伝説の投資家とも言われるバフェット氏でこれなので、年率20%で資産運用し続けることは相当難しいということが分かるかと思います。
脚注
私は70歳代の隠居人です。発達障害でしたが、現役時代、独自路線を歩み続けるようになり、仕事もプライベートも成功、有益な人脈(経営者、投資家、業界の重鎮)を得て、貧困層から富裕層に上り詰めました。
私は、その年齢の頃は、あなたの数倍の資産がありました。
同じように、50歳で鬱病でのべ3年休職しましたが、
総合的に考えて、FIREはせず、復職し、
定年退職まで、思う存分、仕事をがんばって、
60歳以降に、黄金の老後を送っています。
**
人生、まだまだ先が長いし、何が起こるか判らない。
かつ、結婚していたので、夫婦での悠々自適な老後を望み、
かつ、若い時期の社会での達成感、「人生のやりきった感」なしで、
老いと死を意識することで、「虚無」に襲われる危険性があること、
さらに、年金が少ないことでの「長生き」リスクなど、
あなたの場合、FIREすると、
精神面、経済面、両方で、
私よりは、かなり、不利な残り人生になる気は、しますよ。
ペースを落として仕事を続ければ?
「それなり」が人によって違うのが難しいところですよねぇ。
まあ32歳で仕事なし、収入なし、資産なし、借金500万円だった私よりは遥かにマシだと思いますけど(笑)
真面目な話、それなりが1000万円程度を指すので有れば、「月15万円の節約と貯金」だけでも十分到達出来る目標だと思いますので、頑張って下さい。(生活レベルをどこまで落とせるかが重要なカギを握っています)
で、それ以上のスピードと資産規模を求めるのであれば、より大きなリスクを覚悟しなければなりません。また年を追うごとに失敗からのリカバリーが困難度合いを増すため、あまりにもハイリスク・ハイリターンに偏りすぎると、最終的に時間との戦いになるかも知れません(投資に失敗して「40歳でゼロからのスタート」とか嫌ですよね)ので注意しましょう。
なので、これはただの提案として考えて頂きたいのですが、ここはひとつ「5年でそれなりの資産形成を行う」のでは無く、「5年以内に資産形成の為の進むべき方向性を見出す」と目標を変えてみてはいかがでしょうか。
短期間で資産形成を目指すためにはいくつかのポイントを抑えて考えていかなければいけません。
①年収の範囲内で生活し、なおかつ資産形成用の「余剰資金」を生み出す(可能であれば副業やサイドビジネスによる収入増加も検討する)
②資産形成を終えるまで現在の収入の柱は変えない(自分なりのファイナンシャル・ゴールを設定する)
③
「それなり」が人によって違うのが難しいところですよねぇ。
まあ32歳で仕事なし、収入なし、資産なし、借金500万円だった私よりは遥かにマシだと思いますけど(笑)
真面目な話、それなりが1000万円程度を指すので有れば、「月15万円の節約と貯金」だけでも十分到達出来る目標だと思いますので、頑張って下さい。(生活レベルをどこまで落とせるかが重要なカギを握っています)
で、それ以上のスピードと資産規模を求めるのであれば、より大きなリスクを覚悟しなければなりません。また年を追うごとに失敗からのリカバリーが困難度合いを増すため、あまりにもハイリスク・ハイリターンに偏りすぎると、最終的に時間との戦いになるかも知れません(投資に失敗して「40歳でゼロからのスタート」とか嫌ですよね)ので注意しましょう。
なので、これはただの提案として考えて頂きたいのですが、ここはひとつ「5年でそれなりの資産形成を行う」のでは無く、「5年以内に資産形成の為の進むべき方向性を見出す」と目標を変えてみてはいかがでしょうか。
短期間で資産形成を目指すためにはいくつかのポイントを抑えて考えていかなければいけません。
①年収の範囲内で生活し、なおかつ資産形成用の「余剰資金」を生み出す(可能であれば副業やサイドビジネスによる収入増加も検討する)
②資産形成を終えるまで現在の収入の柱は変えない(自分なりのファイナンシャル・ゴールを設定する)
③公的年金制度をベースに確定拠出年金(iDeCo)などを使った長期分散積立投資を学び、これに最低限の投資を行う(もちろんFPやIFAのアドバイスを受けた上での長期的なプランが必要です)
④③とは別に短期間でキャピタルゲイン(売却益)を生み出すモノに投資をし、手持ち資金を高速で増やす(場合によっては省略可)
⑤インカムゲイン(金利や配当、家賃収入などの不労所得)を生み出す資産に投資し、尚且つ利益は全て再投資する
⑥借金を恐れず投資にレバレッジを掛ける
簡単な説明ではありますが、最低限以上6つのポイントをしっかりと押さえた投資を行う必要があります。
いきなり「借金によるレバレッジ」などと言われても腰が引けてしまうかも知れません。まずは構築すべき資産規模に見合った、経済的な土台をしっかり踏み固めた上で、少しずつ資産を積み上げて行くイメージが良いと思います。
特にキャピタルゲインの爆発力と再投資の複利効果は信じられないほどの速度であなたの資産を増やす力があります。最初はまどろっこしく感じても、資産が増えるにつれて指数関数的にその規模が増加して行くので、最低でも10年から15年は時間を掛けて頑張るつもりで取り組むと良いかも知れません。
「投資」と「投機」と「ギャンブル」の違いを良く認識された上で、ご自身の性格に合った資産形成のプランを立てられるよう頑張ってくださいね。
2009年10月の段階では、1BTC=約0.07円でした。
そして今この時間の1BTC=約1075万円。
もし2009/10の時点で100万円分買えていたなら、まさに億り人、いやいやそれ以上でしたね。
2019年3月の時点で1BTC=約437万円です。この時点で買っていたら、約240万円になっていました。
2015年11月の時点で1BTC=約4万円。 この時点で100万円購入できていたら25BTC手に入れてたので、本日の時点で2.6億円になっていました。
つまり、億り人になるのに難易度は関係なく、いつ入手していつ手放すかという【タイミング】が重要です。
株もそうですが、必ず波があるのでこれを見極められれば奇跡は要りません。
※ビットコインの正式な公開直後は1BTC=0.2円程です。
ひとり身の方で質素な暮らしを行い しっかり資産運用されてた方 かつ 生活費の安い海外に引っ越しもOKという方は可能かもですが、家庭持ちで40歳頃になると生活費や養育費、医療費などの支出も増えてくるので、毎月安定して入ってくる収入は非常に魅力的に見えるようになると思います。後者の方は40代になって、「FIREしたかったけど家庭や健康事情でFIREできないなぁ」と思う方が大半なんじゃないかな、と思います。
手に職を持ってるというのは、暮らしていくうえで非常に心強いですよ。
なお、45歳以降は仕事を減らして 趣味の時間を増やしたいという場合は、週休3日制など取り入れてる勤務日数・残業の少ない企業などに転職し、給料だけで生活し、貯めた資産には手を付けない事をお勧めします。例えば、Microsoftも、手取りは減りますが、週休3日制を採用してたと思います。「辞めない」「辞める」の2択ではなく、「そもそもの労働時間を減らす」という選択肢もあってもいいかとおもいます。
99%の人が失敗しますので、特徴としては、活発に資産運用されてる人。
ですかねw
失敗してない人。というのは、時々あるイベントの波に乗り、一定の利益を確保状態で放置。
まぁ確かに利益は確保できてますが、運用してると言えるのか?www
というのはおいといて。
そこから勉強を始めて、毎月目標+1%とか、そういうのをはじめると99%がマイナスをくらいますw
ですから特徴としては、勤勉でアクティブな人。
ですかね?w
妄想しすぎですね 単純に30歳には係長で1000万円は超えますが単身赴任の転勤族です 自腹切ることや部下への士気上げに結構使います 昔ほど経費で落とせないことが多いです
子供が高校生になるぐらいには子供1人でしたらその想像付近ですがほぼ学資用です 2人3人で地方私大医学部に1人でもいけば残ってません
私の部下で年収1200万ほどでしたが子供3人 地元国立薬学部 地方私立医学部 地方国立医学部と進んでました 結果から言うと返済不要型の奨学金は借りまくりで家も長男卒業で売却 本人はこの年収で自家用車すら持ってませんでした
今の自分の生活に単純に付与される年収ってわけではないので思ってる以上に現実は厳しいです その上、数年前の調査では我が社の下っ端総合職(年収1000万どまり)の平均寿命は62歳でした 何のために生きてたやら状態かもしれません
600万止まりや2000万超は平均寿命を大きく超えてたので、どっちかに振り切らないと大企業でも歯車のまま終わります
大企業勤めなら借金しやすいですからそれを不動産収益にうまく繋げるという発想はあるんじゃないでしょうか。特にいまは金利が低いですので。
不動産の利回り3%として、年間の暮らしに必要な金を600万とすると2億円の不動産投資ができていれば良いことになります。税額を考慮に入れると変わってきますが、いずれにせよ大企業45歳ということでしたら十分に達成可能な数字ではないでしょうか。
普通の大人「そんな金額で大丈夫か」
勢いに乗ったネット民「大丈夫だ、問題ない」
悪人「神(おとなのせかい)は言っている、そんな金額では足りないと……」
転生してかしこくなったネット民「もっと多い額を頼む」
とはいえ、準備できた金額が600万ならファイアはできなくとも、何かはできそうですなぁ。多くの中小企業の資本金は1000万だからなぁ(色々の事情はあるが)
一年間を準備期間とし、二年目に300万で何かをやる。まあ、なんとかなるんじゃね。とは思う。
ただし、働かずにその金額で食えるのはせいぜい2~3年。一時Fireは可能でしょうが、まぁ永続は無理ですな。時々少額のカネを億単位に化けさせる化け物級のやつがいますが、それは例外中の例外。
だが、600万を貯めれるというならば、おそらく2000万、3000万は行ける。年数が重なれば億になるだろうから、それからFireでいいとおもうのだがねぇ・・・
インデックス投資のリターンに納得するには、いろいろ試して失敗してみると良いと思います。
僕もいろいろやってみて、S&P500の長期投資に落ち着いてます。株式も個別を持ってますが、基本バイ&ホールドです。
世の中のお金はすべて%で動いていて、お金がお金を呼ぶシステムなので、手持ち資金が少ないと確かにつらいです。だから、コツコツ貯めて積み立てをずっと続けていくことが大事です。ある金額を超えだすと、リターンが急増する時が来ます。
利回りのことをお話ししておくと、高い利回りとお金を失うリスクは常に隣同士です。なので投資対象の土台や背景がどうなっているかがすごい大事です。
分かりやすい例えだと、うちら個人は貸せませんが、利回りが良い話ならサラ金ですよね。サラ金借りに来る人にお金貸せばMax18%なので高リターンを望める商売ですが、サラ金に借りに来る人に投資したいですか?と考えると良いと思います。
日本だとFXが人気で、頻繁に某国の為替スワップが高利回りと話に上がりますが、なぜ年利が19%なのか知っておいた方がいいと思います。インフレ率も19%と知れば普通は興覚めすると思います。そういうカラクリはその手の商品ページには一切書かれません。
資産運用は欲と二人ずれなので、なぜインデックス投資程度のリターンが良いかは自分でいろいろ経験すると良いと思います。回りまわって、いずれきっとインデックス投資に戻ってくるは
インデックス投資のリターンに納得するには、いろいろ試して失敗してみると良いと思います。
僕もいろいろやってみて、S&P500の長期投資に落ち着いてます。株式も個別を持ってますが、基本バイ&ホールドです。
世の中のお金はすべて%で動いていて、お金がお金を呼ぶシステムなので、手持ち資金が少ないと確かにつらいです。だから、コツコツ貯めて積み立てをずっと続けていくことが大事です。ある金額を超えだすと、リターンが急増する時が来ます。
利回りのことをお話ししておくと、高い利回りとお金を失うリスクは常に隣同士です。なので投資対象の土台や背景がどうなっているかがすごい大事です。
分かりやすい例えだと、うちら個人は貸せませんが、利回りが良い話ならサラ金ですよね。サラ金借りに来る人にお金貸せばMax18%なので高リターンを望める商売ですが、サラ金に借りに来る人に投資したいですか?と考えると良いと思います。
日本だとFXが人気で、頻繁に某国の為替スワップが高利回りと話に上がりますが、なぜ年利が19%なのか知っておいた方がいいと思います。インフレ率も19%と知れば普通は興覚めすると思います。そういうカラクリはその手の商品ページには一切書かれません。
資産運用は欲と二人ずれなので、なぜインデックス投資程度のリターンが良いかは自分でいろいろ経験すると良いと思います。回りまわって、いずれきっとインデックス投資に戻ってくるはずです。
論理的には、種銭が1億近くあるので、5%で運用すれば、今の手取り以上を得られるのでFIREは可能です。でもね、甘くないですよ。
- 1億円全額投資に充てることはリスクがある
- 今の高値市場の状況から、資産の半部を失うこともある
- ならば投資を半分にしてリスクヘッジすると、今度は運用目標10%と高くなる
というバランスが重要。と、ここまではいいとして、問題は
- 投資で健全な運用をするのは、仕事をする以上に、大きな精神的ストレスがかかる
- いまから勉強し、経済を学び、情報感度をあげ、都度売り買いの判断をもとめられる
ので、心身崩して仕事もできない人が、耐えられるとはとても思えません。やってみて、暴落したら、それこそ立ち直れませんから。FIREも、仕事で行きていくのも、必要な要素は大して変わらない。むしろFIRE方が、投資初心者にはプレッシャーが大きいと思います。
資産があるなら、
- まずは、9割は元本保証の預金か債権
- 1割を、投資信託や株で運用し、少しずつスキルをつける
- 最初数年は、貯金を切り崩してもいいから、まずは健康を回復
- 仕事の成果のハードルを下げ、年収200万のアルバイトでもいいから仕事を続ける
- 数年たてば、徐々に投資力がついて、もとの手取り以上に運用益が出る
- そうすれば、取り崩しはなくなり、仕事をやめても、資産を減らさずにFIREできる
こんなイメージが現実的です。
回答リクエストありがとうございます。
イデコ等々が、ごみなのは私も激しく同意します。
最低のスタート額100万円だとしたら、年間1.5倍はほしいですよね😅
税金考えると1.4倍/年
複利10年で2892万円
んーこのぐらいは最低ほしいですねー
早期退職前提で45歳で3000万円〜の退職金が出て共働きか単身なら可能じゃないかしら。質素な生活で20年以上金を貯めていることも条件ですが。
貯金が幾らであろうが、炎上はできるでしょう。
そんなネタ的な回答はさておき、
いわゆるFIREで必要なのは定期収入です。
家賃でも株の配当でも何でも良いのですが、そういった定期収入が年間の出費を超えた状態をFIREと表現しています。
ですから、そういった収入があれば貯金の金額は関係ありません。
いや、うん。なんというか。
他の回答にもあるように。
あと0年、現時点で、それなりの資産形成ができてると思いますけど?
強いて言うならば、資産が大好きということでお手軽商品でいえば、ご自身の家を購入されてはいかがですか?
年収600万ならたぶんローン審査おりるでしょうし。