懐かしき昭和のバブルの時代。
証券会社の支店に、日経平均を買いたい!
ってキャッシュをどん!っとカウンターにおく新規のお客さんがいました。
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当時はETFなんてない時代。
一般顧客相手ではそんな商品ないんですよーって説明してましたが、
相手が機関投資家になると、話は別。
.
日経225銘柄、全銘柄一億円通し!
つまり1発225億円の注文ってのがあって、当時はバスケット注文って名前でした。
1995年5月に初のETFが上場、日経平均をついに買える時代の幕開け!
当時は画期的なイベントだったのですw
.
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まず最初に・・・ETFと通常の投資信託、その違いはこちらを参照してください。
ETF(上場投資信託)とは | 投資を学ぶ | ブラックロック・ジャパン株式会社
.
ETFは、その特徴からわかるとおり、商品設計がシンプルなもの、誰がみても納得できる透明性が求められます。
TOPIXや日経平均株価やS&P500指数などの株価指数、商品価格、商品指数などの指数に連動するようにつくられています。
(指数連動型でないETFもありますが、ここでは無視w)
そのため、冒頭のような、日本株(日経平均)買いたい! アメリカ株(S&P)買いたい! インド株買いたい! などマクロ的な投資をする場合に最適ですね。
.
一方その指数がないものの代表が、テーマ性。
ロボット銘柄群が買いたい!
国際競争力の高いバイオTOP銘柄に投資したい!
とかの特殊な切
懐かしき昭和のバブルの時代。
証券会社の支店に、日経平均を買いたい!
ってキャッシュをどん!っとカウンターにおく新規のお客さんがいました。
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当時はETFなんてない時代。
一般顧客相手ではそんな商品ないんですよーって説明してましたが、
相手が機関投資家になると、話は別。
.
日経225銘柄、全銘柄一億円通し!
つまり1発225億円の注文ってのがあって、当時はバスケット注文って名前でした。
1995年5月に初のETFが上場、日経平均をついに買える時代の幕開け!
当時は画期的なイベントだったのですw
.
.
まず最初に・・・ETFと通常の投資信託、その違いはこちらを参照してください。
ETF(上場投資信託)とは | 投資を学ぶ | ブラックロック・ジャパン株式会社
.
ETFは、その特徴からわかるとおり、商品設計がシンプルなもの、誰がみても納得できる透明性が求められます。
TOPIXや日経平均株価やS&P500指数などの株価指数、商品価格、商品指数などの指数に連動するようにつくられています。
(指数連動型でないETFもありますが、ここでは無視w)
そのため、冒頭のような、日本株(日経平均)買いたい! アメリカ株(S&P)買いたい! インド株買いたい! などマクロ的な投資をする場合に最適ですね。
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一方その指数がないものの代表が、テーマ性。
ロボット銘柄群が買いたい!
国際競争力の高いバイオTOP銘柄に投資したい!
とかの特殊な切り口を整えた投資商品を取り揃えているのが投資信託ともいえます。
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売買できる銘柄数をみると・・・
ETFは218銘柄 レポート | 日本取引所グループ
株式は3700銘柄 上場会社数・上場株式数 | 日本取引所グループ
投資信託は・・・1万以上! 統計データ - 投資信託協会
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どの領域に投資をするか を決め、 それに合致した商品を探す。
結果として、それが ETF・個別株・投資信託のどれかにたどりつきます。
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ETFと投信を使い分けるイメージつきますでしょうか?
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ついでに紹介すると、
投資信託は、レシピが公開されているので自前でつくることができます。
私はレシピみてどうしても自前でつくれない投信は買うことをします。
レシピみて銘柄を足したり減らしたり、ヘッジしたりしてオリジナルファンドを楽しむというのも面白いですよw
ETFは上場している投資信託です。ただそれだけの違いです。
では何が違うのか見ていきましょう。
通常の投資信託は上場していないため、毎日、市場が閉まってから決められる一本値で取引されます。このため、リアルタイムな売買は出来ません。これに対してETFは上場していることにより、市場でザラ場で売買出来ますが、ETFは上場維持のためのコストが掛かっているため、原資産、マザーファンドを同一とする商品でETFと通常の投資信託がある場合、前者の方が手数料(信託報酬)が高いこともありますし、市場での約定にはまた更に証券会社の手数料が掛かります。
ETFをあえて選ぶメリットを挙げるとすれば、株等と同様に、信用取引が出来る事です。それ以外は、単に上場しているだけ、でしかありません。もっともそのお陰で、売買時点で約定値段が確定出来たり、信用取引出来たりすのですが、それら上場していることによるメリットは、長期積立っ放し目的であればなくても困りません。
つまり、毎月定額等で積立っ放したい初心者であれば、通常の投資信託で十分です。
私は日本からSP500、あるいはMSCI KOKUSAIに連動するファンドに投資する場合にはETFのメリットは全く無いと思っています。理由としては以下に書いたようにすでに投信のコストは十分に下がっており、分配金の(二重)課税や再投資を考えるとETFよりも投信のほうが手間が少なくかつ効率が良いという結論に達しました。ちなみにETFの売買手数料を考慮していないので実際は更に投信が有利のはずです。
インデックス投資はETFと公募投資信託どちらが良いかを検証してみる - Qiita
タイミング投資がETFではできるという話もありますが、1–2日遅れの価格で投信も買えるのでよっぽどの短期でない限り必要ないと思います。
ETFのメリットとしては投信に無い珍しいインデックスに投資したい場合ですが、東証上場にはめぼしいものはなく、外国株式取引の口座を開いて外国籍ETFを買う必要があります。取引コスト、為替手数料もかかるし面倒なのでおすすめしません。
使い分けは「こうするべき」という類のものではないと考えます。
下記のリンクにてその違いを理解した上で:
どう使い分けるべきか、というのは投資家の投資方針によるわけです。つまり、リスク許容度をどうとらえているかによって、どれで運用するかが決まってきます。
ETFは上場しているので日々の値動きを追って投資判断する人には向いているかもしれません。個別のETFのパフォーマンスなどのデータが分析できれば、売買のタイミングを判断して投資することになるでしょう。上場株式と同じような扱いで考えてみてもいいかもしれません。
通常の投資信託には様々あるので、何を投資対象としているかを検討し、それが自分に合うかどうかで投資判断をすることになるでしょう。じっくり手堅くとか、新興国の株式を組み入れた結構アクティブなものとか、幅が広いと思います。
分散投資を基本にすれば、例えばロボアドバイザーを利用してポートフォリオを組むサービスもあり、投資信託の中でもロボット運用なるものもあり、選択肢は結構あります。
ETFと通常の投資信託という選択肢の使い分けというのも、上記の理由で、これといったものはないと考えます。
A2A
ETFの注意点をひとつだけ。
東証で取引されているETFの中には、一日の取引量がとても少ないものがあります。流動性がない(小さい)とも言います。
こういうETFを一度に大量に買おうとすると、割高な値段でしか購入できません。自分で値段を上げながら買うような感じになります。
コツコツ買っていけば適正な価格で買えると思いますが、急に大量に売る必要がでてきたときに、今度は適正な価格で売ることができませんorz.
投資信託、または流動性の高いETFでは、そういう問題はないと思います。
投資信託だとやや期間を長くして、ETFならば1ヶ月以内とか即効性を活かすことでしょう。
投資信託だと資金の出入りを気にしますが、不人気でパフォーマンスも悪いのは避けると思います。資産も減っていることでしょうから。そうした資産目減りによる売り圧力がありそうなところは嫌います。ETFはそういうことは関係ないでしょう。
投資信託は自動積立が設定できるので、利益確定したい時にはそうして、ただ放っておくという使い方をすることがあります。利確はどこかで損失出したものとの相殺にするので、頻繁に行うわけではありませんが。
ETFだと積立にはしませんから、反対売買するにしても、回転が早いし、別のに乗り移るとか、ありえるでしょう。小回りがきくところを活かせる方法があれば、それを活かす感じですね。
投資信託は、信託手数料がかかる事が多く、場合によってはイニシャルコストすらかかります。
ETFは少単位での売買がいつでも自由に可能で、自分でポートフォリオ調整をすることができ、短期間での組み換えゆえ、結果的に複利も簡単に可能です。売買手数料も投信に比べると非常に安いです。
証券会社は投資信託からしか手数料が取れませんので、ETFを本当に勧めません。
これの証明には2つの実体験の話があります。
ひとりは自分の叔母で、この話を自分から聞いたあとで証券会社の窓口を回ったところ、4社の窓口を回ったけれど、どうしてもETFを買わせてくれなかったそうです。(事前にネット証券で売買しないとめんどくさいですよと注意しておいたのに!)
もうひとりは、自分の叔母の体験談を自分から聞いた、当時の東証でETFを推進していた部署の管理職の方で、
この話を確認するために、平日に休みを取り地元神奈川の証券会社を10社以上回った挙げ句、当然どこも窓口ではETFを買わせてくれず、一社に至っては「うちではETFは買えません(上場してるのに!)」と言われたそうです。
ETFの多くの利点を度外視したとしても、
ことほどさように、ETFは証券会社の売上に貢献しません。つまり、顧客にとってはものすごく費用の節約になります。
あと、iDeCoはおすすめです。
スタートダッシュで10−40%ものボーナスが付くiDeCoを徹底批判する人は「売りたい
投資信託は、信託手数料がかかる事が多く、場合によってはイニシャルコストすらかかります。
ETFは少単位での売買がいつでも自由に可能で、自分でポートフォリオ調整をすることができ、短期間での組み換えゆえ、結果的に複利も簡単に可能です。売買手数料も投信に比べると非常に安いです。
証券会社は投資信託からしか手数料が取れませんので、ETFを本当に勧めません。
これの証明には2つの実体験の話があります。
ひとりは自分の叔母で、この話を自分から聞いたあとで証券会社の窓口を回ったところ、4社の窓口を回ったけれど、どうしてもETFを買わせてくれなかったそうです。(事前にネット証券で売買しないとめんどくさいですよと注意しておいたのに!)
もうひとりは、自分の叔母の体験談を自分から聞いた、当時の東証でETFを推進していた部署の管理職の方で、
この話を確認するために、平日に休みを取り地元神奈川の証券会社を10社以上回った挙げ句、当然どこも窓口ではETFを買わせてくれず、一社に至っては「うちではETFは買えません(上場してるのに!)」と言われたそうです。
ETFの多くの利点を度外視したとしても、
ことほどさように、ETFは証券会社の売上に貢献しません。つまり、顧客にとってはものすごく費用の節約になります。
あと、iDeCoはおすすめです。
スタートダッシュで10−40%ものボーナスが付くiDeCoを徹底批判する人は「売りたい投資商品がある人」です。これまで見た限りでは確実にそうでした!
投信だと自動で積立たりできますよね。あと、投信のほうが種類が多いので、欲しいやつを探してたら、投信にしかなかった、ということはあると思います。積み立てる必要がなくて、ETFでできるやつなら、ETFのほうが、平日の日中ならいつでも売買できて便利です。投信だと買い付けや売却できるタイミングが翌々日とかになるので、短期的に動こうと思ったら、動きが遅くなります。
・予算(ETFだと一万円以上のまとまったお金が必要だけれど、投資信託は100円から)
・バランスのとりやすさ(投資信託は金額単位、例えば580円分を買うという金額単位で買う事ができるが、ETFは1株買う、という一株単位でしか買えません。リバランスをしている時・ドル=コスト平均法を実践している時には投資信託がやりやすいはずです。)
・リアルタイム性(ETFだとリアルタイムに約定できます。投資信託は国内の証券で組成されているならその日に、それ以外の外国証券で組成されているならタイムラグが発生します。微妙なタイミングを狙うのであればETFの方が向いているはずです。)
おすすめしません。
その理由としては、
- 投資信託は「フィービジネス」すなわち手数料のビジネスです。購入手数料や信託報酬など初心者には分かりにくい費用が隠れています
- 1.の手数料を上回る運用利回りが出たとしても、そこからさらに運用報酬などの手数料が引かれる商品もあります(一部税金もかかります)。物価上昇リスクにも勝たねばなりません
- 平均的な運用期間が10年程度で、途中解約の場合解約返戻金が大きく元本割れするリスクがあります
- 流動性に欠けるためいざという時に塩漬けになる可能性があります
どの様なビジネスであっても、それを販売する会社は何かしらの方法で利益を得ています。株式売買であれば株式売買手数料、投資に限らずコンビニの商品でも仕入原価に上乗せされた商品代金を私達は払っています。
投資信託の場合、信託銀行はいくつかの手数料を徴収します。判りやすいのは販売手数料で、私達には購入手数料と説明されます。ここでよく考えて欲しいのが、100万円の投資信託を申し込んだとしても、100万円が運用されるわけでは無いということです。
どういうことかと言うと、100万円の投資信託を1%の購入手数料(ちょっと割高ですが。。。)で購入したとします。投資信託として運用されるお金は、100万円-1%(1万円)=99万円から始まります。この僅かな違いが後々大きく影響します。
最初に運用利回りが5%出たと仮定します。100万円の5%な
おすすめしません。
その理由としては、
- 投資信託は「フィービジネス」すなわち手数料のビジネスです。購入手数料や信託報酬など初心者には分かりにくい費用が隠れています
- 1.の手数料を上回る運用利回りが出たとしても、そこからさらに運用報酬などの手数料が引かれる商品もあります(一部税金もかかります)。物価上昇リスクにも勝たねばなりません
- 平均的な運用期間が10年程度で、途中解約の場合解約返戻金が大きく元本割れするリスクがあります
- 流動性に欠けるためいざという時に塩漬けになる可能性があります
どの様なビジネスであっても、それを販売する会社は何かしらの方法で利益を得ています。株式売買であれば株式売買手数料、投資に限らずコンビニの商品でも仕入原価に上乗せされた商品代金を私達は払っています。
投資信託の場合、信託銀行はいくつかの手数料を徴収します。判りやすいのは販売手数料で、私達には購入手数料と説明されます。ここでよく考えて欲しいのが、100万円の投資信託を申し込んだとしても、100万円が運用されるわけでは無いということです。
どういうことかと言うと、100万円の投資信託を1%の購入手数料(ちょっと割高ですが。。。)で購入したとします。投資信託として運用されるお金は、100万円-1%(1万円)=99万円から始まります。この僅かな違いが後々大きく影響します。
最初に運用利回りが5%出たと仮定します。100万円の5%ならば5万円ですが、99万円の5%ならば49,500円です。ここで既に差が出てきます。(差額…500円)
逆に初回は相場が荒れて、5%のマイナスが出たとします。100万円なら95万円まで目減りします。99万円なら940,500円まで目減りします。(差額…9,500円)
万が一マイナスに振れてしまうと、元金が少ないほうが一気に目減りしてしまうのがわかりますでしょうか。そして、マイナスの状態からうまくリカバリーをしたと考えてみましょう。
- 950,000円から5%のプラスに!…997,500円
- 940,500円から5%のプラスに!…987,525円
ここでもさらに1万円近くの差が出てしまいました。これを踏まえて体感的に覚えていただきたいのは、同様の運用パフォーマンスが出るとき ①投資元本が少ない場合、マイナスを出したときの下落率は大きくなる ②投資元本が少ない場合、プラスを出したときの収益額は少なくなる ということです。
一言で言えば負けやすく勝ちにくいのです。
投資初心者ということであれば、初回の投資元本はそこまで大きく出来ないでしょうから、投資金額の少なさも相まって非常に利益が出しにくい商品となっています。信託銀行としては買っても負けても手数料が入りますのでとってもオイシイ商品ということになります。
もちろん購入手数料のないノーロード投資信託というものもあります。
しかし、同じ日本円ベースで見ると、国は政策としてインフレ率(=物価)を毎年2%ずつ上昇させる事を目指しています。(直近ではほぼ1%かそれを割り込んでいますね)
すなわちざっくりいうと10年前に100円で買えたものは今120円くらいの価値になっており、10年後は140~150円くらいの価値になっているということです。なので、投資信託で毎年2%以上の利回りを叩き出さなければ、物価がそれだけ上がっていくので損をしてしまうという事になります。
投資初心者という事はこれからいろいろ学ばれ、良い投資商品に巡り合うこともあるかと思います。例えば今の少子高齢化に突入するにあたり、IBJなど結婚相談所が流行るのではないか?とか、老人介護施設の需要、、、またはそこに外国人を派遣する、外国人技能実習生に特化した派遣会社は…!?などなど、これだ!という投資先に巡り合うタイミングが絶対に出てきます。
そのときにふとこの投資信託を思い出して、これを解約して投資にあてれば…!と考えても残念ながら定期預金のようにはいきません。途中解約の場合解約返戻金が大きく元本割れするリスクがあるのです。結果塩漬けになり、これだと思った投資先にも投資できなかった…という事にもなり得ます。すなわち、すぐに現金化しにくい…流動性に欠けるという事ですね。
もちろんお持ちの投資信託を担保に融資を受け投資をする、なんて方法もあります。債権ほどではありませんが概ね60%~良い付き合いが出来ている金融機関であれば80%位出してくれるところもあるでしょう。でもそういった金融機関と巡り会えることは初心者の間ではほぼあり得ません。ですので最初は堅実に勉強を重ねられる方が良いと思います。
投資のコツは、投資金額✕運用利回り✕時間を強く意識することです。若くて時間的な余裕があるのであれば、小さい投資金額、ほどほどの運用利回りでも時間という強力なレバレッジを効かせて大きなリターンを得ることも出来ます。代表的なのは積立投資ですが、税金対策をきちんと行う必要があります。
投資資金に余裕があれば、短時間で大きなリターンを得ることが出来ます。その辺りのバランス感覚を得るのに、投資信託はもったいないな、と思ってしまいます。
上場投信はどちらかというと、オプションや先物や現物と絡めていろんなポジションをとって、レバレッジも効かせながら、サヤ取りの裁定取引に使う、機関投資家のプロのプレーヤー向けというイメージがありますが、商品や新興国の株式など色々な指数連動ものがあり、上場してるだけに、リアルタイムの市場価格、NAVの細かな頻度の情報開示や、信託報酬も低めだったりするので、相場感を持って運用する人にとっては、ファンドの個性がはっきりとした運用対象です。
自分で相場を張ることはせず、とにかく良い結果だけが欲しいという人は、近寄らない方がいいと思います。
S&P500連動などの同じ投資対象であれば、投資信託と株(ETF)の差は大抵誤差程度しかないので、どちらでも良いです。
税制上の優遇措置が受けられるiDeCoやつみたてNISAを活用するならばほぼ投資信託一択となり、収入が少ない場合はそれらへの投資だけで精一杯だと思うので、結果的に投資信託を選ぶことになりますね。もしさらに余力があればその分の投資対象はどちらでも良いですが、よく分からなければiDeCoやつみたてNISAで選べる投資対象から選ぶと失敗しにくく、ポートフォリオもシンプルになります。
毎月5万円(年間60万円)の積立を40年間続けると年率利回り6%の場合、投資額2,400万円に対して、9,957万円の最終積立金額になって、4倍以上になります。iDeCoやNISAで買った分は増えた分の売却益も非課税になります(通常は20%課税されます)。
仮に毎月1万円だともちろん額は減りますが、増える割合は一緒ですし、2,000万円近くになります。また、40年間のうち初めの年に投資した額は、この場合10倍になります。そのため、金額の大小に関わらず、なるべく早いうちから余力資金は投資に回した方が得策です。もちろん、それでもあえて消費に回すことで今の生活を豊かにすることなどを優先したいなら、それもありだと思います。
もっと短期間に大きく増やしたいなら、iDeCo
S&P500連動などの同じ投資対象であれば、投資信託と株(ETF)の差は大抵誤差程度しかないので、どちらでも良いです。
税制上の優遇措置が受けられるiDeCoやつみたてNISAを活用するならばほぼ投資信託一択となり、収入が少ない場合はそれらへの投資だけで精一杯だと思うので、結果的に投資信託を選ぶことになりますね。もしさらに余力があればその分の投資対象はどちらでも良いですが、よく分からなければiDeCoやつみたてNISAで選べる投資対象から選ぶと失敗しにくく、ポートフォリオもシンプルになります。
毎月5万円(年間60万円)の積立を40年間続けると年率利回り6%の場合、投資額2,400万円に対して、9,957万円の最終積立金額になって、4倍以上になります。iDeCoやNISAで買った分は増えた分の売却益も非課税になります(通常は20%課税されます)。
仮に毎月1万円だともちろん額は減りますが、増える割合は一緒ですし、2,000万円近くになります。また、40年間のうち初めの年に投資した額は、この場合10倍になります。そのため、金額の大小に関わらず、なるべく早いうちから余力資金は投資に回した方が得策です。もちろん、それでもあえて消費に回すことで今の生活を豊かにすることなどを優先したいなら、それもありだと思います。
もっと短期間に大きく増やしたいなら、iDeCoやつみたてNISAで投資できる対象以外のハイリスク・ハイリターンな投資先を選ぶ必要があります。その場合、個別株を選ぶことが多くなると思いますが、eMAXISA Neoのようなハイリターンが期待できそうな投資信託も最近出てきたのでそういうのを選ぶのもありです。長期に渡ってS&P500をアウトパフォームすることは難しいと言われているので、この選択を取る場合はそれを踏まえて納得した上でやりましょう。
自分はSP500派です。
全世界投信とSP500投信を比較しているブログがありまして、グラフで見たら一目瞭然。リーマンショック等では同じ位下落するのに回復は全世界は遅く、パフォーマンス差で圧倒的にSP500が上です。
VTIがアメリカ株投信、VOOがSP500投信、VTが全世界投信です。
クソETF「VT」を買い付ける「楽天・全世界株式インデックスファンド」は「買い」なのか? - 40代の資産運用,投資ブログ
アメリカ株1本に投資するのが不安ならせめて先進国投信にしたほうがいいと思います。全世界は新興国のパフォーマンスが悪すぎますよ。不景気から回復するときは一目散にアメリカ株にお金が流れます。アメリカ株が高すぎて資金循環するときにやっと新興国へお金が流れます。
最近はSP500でも成長しない糞株が多すぎてより銘柄を絞ったNASDAQ投信やGAFAM投信のほうがマシじゃないかと思えるくらいです。
GAFA+Microsoftの時価総額、東証1部超え 560兆円に
GAFAMの米国株式市場比率がどんどん上がっており、昨今の上昇のほとんどがGAFAMと言っていいです。一説ではここ数年の米国株成長はGAFAMが稼いでいて他の銘柄の成長はほとんど横ばいという話も出でています。
アメリカ株が敗れるとしたらGAFAMが世界中から規制されて死んだときじゃないですかね。
自分はSP500派です。
全世界投信とSP500投信を比較しているブログがありまして、グラフで見たら一目瞭然。リーマンショック等では同じ位下落するのに回復は全世界は遅く、パフォーマンス差で圧倒的にSP500が上です。
VTIがアメリカ株投信、VOOがSP500投信、VTが全世界投信です。
クソETF「VT」を買い付ける「楽天・全世界株式インデックスファンド」は「買い」なのか? - 40代の資産運用,投資ブログ
アメリカ株1本に投資するのが不安ならせめて先進国投信にしたほうがいいと思います。全世界は新興国のパフォーマンスが悪すぎますよ。不景気から回復するときは一目散にアメリカ株にお金が流れます。アメリカ株が高すぎて資金循環するときにやっと新興国へお金が流れます。
最近はSP500でも成長しない糞株が多すぎてより銘柄を絞ったNASDAQ投信やGAFAM投信のほうがマシじゃないかと思えるくらいです。
GAFA+Microsoftの時価総額、東証1部超え 560兆円に
GAFAMの米国株式市場比率がどんどん上がっており、昨今の上昇のほとんどがGAFAMと言っていいです。一説ではここ数年の米国株成長はGAFAMが稼いでいて他の銘柄の成長はほとんど横ばいという話も出でています。
アメリカ株が敗れるとしたらGAFAMが世界中から規制されて死んだときじゃないですかね。
投資信託は定年まで積立て、定年後4%づつ崩す。《20年ぐらい雪だるまを作る》
ETFは配当狙いで現金預金の補助として使う。《1年間の支出。生活費などへ》
「その場合は必ず投資信託を買うべき」だとは思いません。毎月積み立てて買った個別株が大化けする可能性があるからです。それに個別株の中には株主優待があったり、配当の情報が郵送されてきたりするものがあるので、「本当に投資しているのだな」という感覚は得られそうです。
ただ一般的には、個別株はリスクが大きいと言われていると思います。値動きの大きさ(ボラリティ)も、広い範囲をカバーしている投資信託商品より大きいと思います(その代わり投資信託は儲けも小さい)。含み益が+15%みたいになっているときはバラ色の人生のようですが、不祥事発覚で急に-20%、翌日に-40%のようになることも十分考えられます。(「すべての投資信託商品よりも個別株のリスクの方が大きい」というわけではなく、あくまで傾向としての話です)
ぼく自身は、毎日株価やその企業のニュースをチェックして一喜一憂したいわけではないので、個別株は趣味として買うぐらいで抑えています。これはぼくのメンタルの話ですが、自分が稼いだお金を、自分が働いていない1つの企業だけにベットするのは結構嫌だからです。その企業の不祥事や事件などに敏感になりすぎるきらいがあります。またぼくは、思考がネガティブ寄りで、得は小さくてもよいから、損を小さくしたいというふうに考えるタイプです。だから投資信託で、なるべく広く浅く分散しておこうと考えています。
100株は高いけどどうし
「その場合は必ず投資信託を買うべき」だとは思いません。毎月積み立てて買った個別株が大化けする可能性があるからです。それに個別株の中には株主優待があったり、配当の情報が郵送されてきたりするものがあるので、「本当に投資しているのだな」という感覚は得られそうです。
ただ一般的には、個別株はリスクが大きいと言われていると思います。値動きの大きさ(ボラリティ)も、広い範囲をカバーしている投資信託商品より大きいと思います(その代わり投資信託は儲けも小さい)。含み益が+15%みたいになっているときはバラ色の人生のようですが、不祥事発覚で急に-20%、翌日に-40%のようになることも十分考えられます。(「すべての投資信託商品よりも個別株のリスクの方が大きい」というわけではなく、あくまで傾向としての話です)
ぼく自身は、毎日株価やその企業のニュースをチェックして一喜一憂したいわけではないので、個別株は趣味として買うぐらいで抑えています。これはぼくのメンタルの話ですが、自分が稼いだお金を、自分が働いていない1つの企業だけにベットするのは結構嫌だからです。その企業の不祥事や事件などに敏感になりすぎるきらいがあります。またぼくは、思考がネガティブ寄りで、得は小さくてもよいから、損を小さくしたいというふうに考えるタイプです。だから投資信託で、なるべく広く浅く分散しておこうと考えています。
100株は高いけどどうしてもお気に入りの会社に投資したいのなら、S株(単元未満株)を買うなどでもいいですし、米国株を買うなどでもいいのかなと思っています。ぼくはそんな感じでつまみ食いしています。これはあんまり儲けるとかいう概念ではやっていないので本当に少額です。
証券に限らないですが、ぼくはお金のやりとりをすると明確に関係や興味ができるところが好きなので、そういう側面もあってやっています。小さなお金であっても自分のお金なので、自分のお金の行く末がどうなるかには自然と興味が湧いてくるのがあります。(必要以上に興味が湧きすぎるのも問題ですけど)
あくまで投資は自己責任(誰かのせいにしようが、結局得をするのも損をするのも自分であり、誰一人として損した分の責任をとることはしない)なので、参考情報としてください。
S&P500連動であれば、以下あたりが有名でしょう。
①米国ETF : VOO, IVV, SPY
②東証ETF : 2558, 1547, 1655
③国内投信:eMaxis slim S&P500, SBI V-S&P500
①と②は分配金が出る。③は分配金は内部で再投資される。実質手数料等の細かい比較は、ネットでシミュレーションしている人が居ますので、検索すればすぐに出てくるでしょう。
ずっと放置であれば、分配金を再投資してくれる③の国内投信が良い様に思います。為替手数料も必要ありませんし。不利な点があるとすると、分配金に対して内部で10%の外国税が取られていて、それを取り戻す手段がありません。
②に関しては、為替手数料は掛かりませんし、外国税は、去年から二重税額調整が実施される様になりましたので、分配金が出た段階で、調整され、確定申告しなくても最初から控除されています。①に関しては、為替手数料は掛かります。ただ、確定申告で、外国税額控除を行えば、一部もしくは全額取り戻すことは可能です(所得によります)。
ずっと放置するという前提ですと、おっしゃるとおり③で良いとは思いますが…退屈ですが。
全世界も全米も、S&P500も、好みによるので、どれでも良いとは思いますが、退屈しのぎの方法は以下にも記載しました。参考になれば幸いです。
S&P500連動であれば、以下あたりが有名でしょう。
①米国ETF : VOO, IVV, SPY
②東証ETF : 2558, 1547, 1655
③国内投信:eMaxis slim S&P500, SBI V-S&P500
①と②は分配金が出る。③は分配金は内部で再投資される。実質手数料等の細かい比較は、ネットでシミュレーションしている人が居ますので、検索すればすぐに出てくるでしょう。
ずっと放置であれば、分配金を再投資してくれる③の国内投信が良い様に思います。為替手数料も必要ありませんし。不利な点があるとすると、分配金に対して内部で10%の外国税が取られていて、それを取り戻す手段がありません。
②に関しては、為替手数料は掛かりませんし、外国税は、去年から二重税額調整が実施される様になりましたので、分配金が出た段階で、調整され、確定申告しなくても最初から控除されています。①に関しては、為替手数料は掛かります。ただ、確定申告で、外国税額控除を行えば、一部もしくは全額取り戻すことは可能です(所得によります)。
ずっと放置するという前提ですと、おっしゃるとおり③で良いとは思いますが…退屈ですが。
全世界も全米も、S&P500も、好みによるので、どれでも良いとは思いますが、退屈しのぎの方法は以下にも記載しました。参考になれば幸いです。
一般的なロボアドバイザーは、色々な国の株や債券などへの投資をリスクとリターンのバランスが整うちょうど良さそうな配分で投資したりリバランスしてくれるものです。自分で考えたり手間をかけたりしないで済む分、日本では運営会社から手数料を1%くらい取られます。仮に年率6%の運用成績だった場合は5%に目減りします。10年運用すると前者は1.79倍、後者は1.63倍となり、その差は年を追う毎に膨らみます。アメリカなどでは手数料無料のところもあるようですが。
手数料が少しもったいないとはいえ、何もやらずに銀行に預けたりするよりは遥かにマシなので、とりあえず何も考えずに元本割れのリスクを低くしつつ(ゼロではないです)安定的に資産運用したい場合は良い選択肢だとも思います。日本ではWealthNaviが最大手という認識です。
同じく少ない手間で、さらに手数料もより安く抑えられる方法としては、インデックス投資があります。
特に、アメリカの良い感じの企業トップ500の株価から算出されるS&P500に連動する投資対象が人気かつ最も良い選択肢の一つと言われています。それに連動する投資信託に手元資金の何割か投資してさらに毎月一定額を自動積立設定すると、あとは手間ゼロで、過去の実績や今後の見通しなど加味すると何もしなくても年率6-7%くらいで資産が増えていくはずです。過去5年は年率14%で、今後少し鈍化するとは言われつつ
一般的なロボアドバイザーは、色々な国の株や債券などへの投資をリスクとリターンのバランスが整うちょうど良さそうな配分で投資したりリバランスしてくれるものです。自分で考えたり手間をかけたりしないで済む分、日本では運営会社から手数料を1%くらい取られます。仮に年率6%の運用成績だった場合は5%に目減りします。10年運用すると前者は1.79倍、後者は1.63倍となり、その差は年を追う毎に膨らみます。アメリカなどでは手数料無料のところもあるようですが。
手数料が少しもったいないとはいえ、何もやらずに銀行に預けたりするよりは遥かにマシなので、とりあえず何も考えずに元本割れのリスクを低くしつつ(ゼロではないです)安定的に資産運用したい場合は良い選択肢だとも思います。日本ではWealthNaviが最大手という認識です。
同じく少ない手間で、さらに手数料もより安く抑えられる方法としては、インデックス投資があります。
特に、アメリカの良い感じの企業トップ500の株価から算出されるS&P500に連動する投資対象が人気かつ最も良い選択肢の一つと言われています。それに連動する投資信託に手元資金の何割か投資してさらに毎月一定額を自動積立設定すると、あとは手間ゼロで、過去の実績や今後の見通しなど加味すると何もしなくても年率6-7%くらいで資産が増えていくはずです。過去5年は年率14%で、今後少し鈍化するとは言われつつもしばらくは10%くらい期待できるかもしれません。注意としてはたまに大暴落があることです。ちょうど一年前のコロナショックの下落は強烈だったものの回復は速かったためたった数ヶ月の辛抱で事なきを得ました(むしろ今のバブル相場になってる)が、その前のリーマンショックでは大暴落から元の株価水準に戻るまで4年もかかりました。株だけに投資していた場合、そういう暴落をまともに食らってしまいますが、ロボアドバイザーだったり自分でバランスの良いポートフォリオを組んでいた場合は下落幅が緩やかだったり場合によっては逆に上がった投資対象を売って暴落した株を安く買い込むことさえ可能になります。
とはいえ、長期的には株の割合が高いほど大きなリターンを得やすいです。そのため、若いほど株の割合が高くて良くて、切り崩すことを考え始めるリタイヤ時(多くは定年前後)ではバランス良いポートフォリオに切り変えていくのが推奨されています。
僕の場合はまだ34歳でリスクを取れる(長期の大暴落が来ても回復を待てる余裕がある)と思っているのでほぼ株100%にしていますし、今から新たに始める場合もそうします(一般的には株の比率は100-年齢%が良いと言われていてそれより高い株比率です)。
そして、株100%の場合はロボアドバイザー使う選択肢はあり得ず、必然的に自分で株を買うことになりますね。僕は個別株も多いですが、初心者なら投資信託の買付ランキングの上の方にあるS&P500連動のインデックスファンドをリスク許容度に応じて自動買付設定しながら買い進めていくのがお勧めです。最もリターン期待値を高くするには貯金を今すぐ全額一括投資して今後の収入で余った分もどんどん投資に回していくことですが、運悪く一括投資した直後に大暴落するリスクやメンタル面など踏まえると少額ずつ買い足していって慣れていくのが良いと思います。そして、下がっても怖がって狼狽売りすることなく値下げでラッキーと思って買い足していくと良いです。
ちなみに、僕はロボアドバイザーはFOLIO ROBO PROに一部投資していて、それは一般的なロボアドバイザーと違って経済動向などに応じて投資割合をかなりダイナミックに変えてくれるのが魅力的に感じたからです。期待してた通り下落耐性強めで、最近一部グロース株が暴落中でもほとんど下がってなくてけっこう売って追加投資資金に回してしまいましたが、まだ少し残してますし全体的に上がり過ぎて買うものがなくなってきたらまた買い込むかもしれません。ただし、あくまでおまけ的にやってるだけであって、株メインに投資してます。
若いなら株メインがお勧めですが、僕と同様ロボアドバイザー系も少し買ってそれぞれの値動きを見比べたりするのも良いと思います。
「スマートベータ 投資信託 残高」でググると、関連情報が入手できます。
東京証券取引所に上場しているものは、銘柄コード、1477、1478、1577、1591、1598が確認できます。
少し古いデータですが、米国では20%程度がスマートベータ型のETFとなっているようです。
【アナリストの視点】玉石混交のスマートベータ、パッシブの“巨人”本格参入
基礎から学ぶとしている資料は、以下のリンク先です:
https://www.nli-research.co.jp/files/topics/41787_ext_18_0.pdf
東証上場のETFと日経平均を比較してみました。
日経平均株価(225種)の株価チャート|日足・分足・週足・月足・年足|株探(かぶたん)
下落局面ではほぼ同じ動きのように思えますが、上昇局面で差が出ています。投資する際は、こうした特徴を踏まえておくといいでしょう。
A2A
「スマートベータ 投資信託 残高」でググると、関連情報が入手できます。
東京証券取引所に上場しているものは、銘柄コード、1477、1478、1577、1591、1598が確認できます。
少し古いデータですが、米国では20%程度がスマートベータ型のETFとなっているようです。
【アナリストの視点】玉石混交のスマートベータ、パッシブの“巨人”本格参入
基礎から学ぶとしている資料は、以下のリンク先です:
https://www.nli-research.co.jp/files/topics/41787_ext_18_0.pdf
東証上場のETFと日経平均を比較してみました。
日経平均株価(225種)の株価チャート|日足・分足・週足・月足・年足|株探(かぶたん)
下落局面ではほぼ同じ動きのように思えますが、上昇局面で差が出ています。投資する際は、こうした特徴を踏まえておくといいでしょう。
A2A
主に税金関係だと思います。
ウェルスナビは以下のとおり、全て米国ETFを個人が直接保有するという商品ですので配当金が二重課税される扱いとなります。
イメージとしては、配当を100ドル貰えたとしても日米で課税され、
100ドル⇒(10%米国で課税)⇒90ドル⇒(20%日本で課税)⇒72ドル
と、ほぼ3割取られるわけですね。
画像参照:WealthNaviのETF選定方法|ロボアドバイザーならWealthNavi
一応、多く徴収された約10%について確定申告をして税額控除をすれば取り戻せます。
以下のお手続きをご希望のお客様はご利用の口座にかかわらず確定申告が必要です。
・外国税額控除をする場合
海外ETF(上場投資信託)の分配金は海外で課税(源泉徴収)され、その差し引かれた金額に対して、国内でも課税されます。確定申告をすることで、一定額を限度として支払った税額を日本の所得税・住民税から控除することができます。
ウェルスナビ側もこういう質問回答を用意しているあたり、自動税金最適化(DeTAX)という機能は二重課税分を考慮してないということになると思います。
毎年、確定申告するのは面倒臭いです。
一方で、同じ内容の投資信託があった場合、2020年1月から日米租税条約の改正によって以下のような流れになりました。
100ドル⇒(10%米国で課税)⇒9
主に税金関係だと思います。
ウェルスナビは以下のとおり、全て米国ETFを個人が直接保有するという商品ですので配当金が二重課税される扱いとなります。
イメージとしては、配当を100ドル貰えたとしても日米で課税され、
100ドル⇒(10%米国で課税)⇒90ドル⇒(20%日本で課税)⇒72ドル
と、ほぼ3割取られるわけですね。
画像参照:WealthNaviのETF選定方法|ロボアドバイザーならWealthNavi
一応、多く徴収された約10%について確定申告をして税額控除をすれば取り戻せます。
以下のお手続きをご希望のお客様はご利用の口座にかかわらず確定申告が必要です。
・外国税額控除をする場合
海外ETF(上場投資信託)の分配金は海外で課税(源泉徴収)され、その差し引かれた金額に対して、国内でも課税されます。確定申告をすることで、一定額を限度として支払った税額を日本の所得税・住民税から控除することができます。
ウェルスナビ側もこういう質問回答を用意しているあたり、自動税金最適化(DeTAX)という機能は二重課税分を考慮してないということになると思います。
毎年、確定申告するのは面倒臭いです。
一方で、同じ内容の投資信託があった場合、2020年1月から日米租税条約の改正によって以下のような流れになりました。
100ドル⇒(10%米国で課税)⇒90ドル⇒(10%日本で課税)⇒81ドル
つまり確定申告しなくても、勝手に調整してくれるようになりました。
この図では、住民税が考慮されていないようです。
画像参照:https://www.jsda.or.jp/anshin/oshirase/files/toushin_tax.pdf
以上をまとめると、2つのサービスには配当金の税金に違いがあり、
・ウェルスナビは税金を払い過ぎる仕組みであり取り戻すためには毎年の確定申告する必要がある。
・日本国内に同じ内容の投資信託が有った場合は、確定申告は不要。
という感じです。参考までに。
同じインデックスに連動するETFと投資信託を、同時に買ったことがないので、パフォーマンスを比較した訳ではありませんが。
新NISAでこれらを持つ場合、「成長投資枠」で買うのがインデックスETF、「つみたて投資枠」で買うのがインデックス投資信託、との理解をしています。
「成長投資枠」は、既に投資資金がある人向き、「つみたて投資枠」はこれから少しづつ資産を作っていく人向き、と考えています。
また積立式の投資信託では、ドルコスト平均法や、配当の再投資が自動化されているため、ほったらかし投資に向いており、金融資産の売買に不慣れな人や、触らずに長期投資したい人向けに設計されていると思います。
しかしインデックスと言えども、値動きは結構あるので、自分で積極的に売買して、小まめに利益を取りたいなら、「成長投資枠」で売買手数料の安いETFを買う方が良いと思います。
ただ、やってみると分かるのですが、株というものは結構、乗りこなしが難しいものです。売ると上がり、買うと下がるという状況になりやすく、インデックスの場合、持ちっぱなしが結局一番良かった、というのはよくあることです。
また新NISAでは「保有額」ではなく、年間の「買入額」で枠が設定されていることにも、注意する必要があります。「成長投資枠」の年間の買入額は240万円までに制限されており、売買を繰り返すと、すぐその上限に達してしまいます。
ここで「保有額」と
同じインデックスに連動するETFと投資信託を、同時に買ったことがないので、パフォーマンスを比較した訳ではありませんが。
新NISAでこれらを持つ場合、「成長投資枠」で買うのがインデックスETF、「つみたて投資枠」で買うのがインデックス投資信託、との理解をしています。
「成長投資枠」は、既に投資資金がある人向き、「つみたて投資枠」はこれから少しづつ資産を作っていく人向き、と考えています。
また積立式の投資信託では、ドルコスト平均法や、配当の再投資が自動化されているため、ほったらかし投資に向いており、金融資産の売買に不慣れな人や、触らずに長期投資したい人向けに設計されていると思います。
しかしインデックスと言えども、値動きは結構あるので、自分で積極的に売買して、小まめに利益を取りたいなら、「成長投資枠」で売買手数料の安いETFを買う方が良いと思います。
ただ、やってみると分かるのですが、株というものは結構、乗りこなしが難しいものです。売ると上がり、買うと下がるという状況になりやすく、インデックスの場合、持ちっぱなしが結局一番良かった、というのはよくあることです。
また新NISAでは「保有額」ではなく、年間の「買入額」で枠が設定されていることにも、注意する必要があります。「成長投資枠」の年間の買入額は240万円までに制限されており、売買を繰り返すと、すぐその上限に達してしまいます。
ここで「保有額」と「買入額」の違いは、お分かりいただけるでしょうか。
今年の240万円分のNISA成長投資枠に、240万円分の株を一気に買って入れるとします。この段階では「保有額」と「買入額」は同じ240万円です。次に、この240万円分の株をすべて売れば、「保有額」はゼロになり、240万円の現金が戻ります。したがって再び、240万円分の株は買えるのですが、それをその年のNISA枠でもう一度買うことはできません。既にその年の240万円分の株を買う権利、即ち「買入額」は使ってしまったからです。
そのため新NISAでは「成長投資枠」でも、なるべく売買しないで、長期に持つ方が良いだろうと思います。
使い分ける必要はない。両者の間に成績ではっきりとした差はない。
投資信託とETF(上場投資信託)は、どちらも投資を行う方法として一般的に利用されています。どちらを選ぶかや、どのように分配するかは、個人の投資目標、リスク許容度、市場の動向などによって異なります。以下にいくつかの観点から考えてみましょう。
- 分散投資:投資信託はファンドマネージャーによって選ばれた複数の銘柄が組み込まれており、分散投資が容易です。ETFも市場指数など複数の銘柄をトラックするため、幅広い分散を実現できます。
- コスト:一般的にETFの運用コストは投資信託よりも低い傾向があります。コストを重視する場合、ETFを選ぶことも考えられます。
- 流動性:ETFは株式市場で取引されるため、流動性が高く、いつでも売買が可能です。投資信託も基本的には日次決算ですが、一部の投資信託は売買手数料が発生することもあります。
- 運用方針:投資信託の中にはアクティブ運用(ファンドマネージャーの判断による運用)やパッシブ運用(市場指数のトラッキング)などがあります。自分の運用方針に合った選択を検討しましょう。
- リスク許容度:投資信託やETFにも異なるリスクが存在します。自分のリスク許容度に合わせて、適切な商品を選ぶことが大切です。
投資は個人の状況によって異なるため、資産の分配についても一概には言えません。一般的なアプローチとしては、分散投資を考えながら、投資信託とETFを組み合わせる方法もあります。運用の専門知識
投資信託とETF(上場投資信託)は、どちらも投資を行う方法として一般的に利用されています。どちらを選ぶかや、どのように分配するかは、個人の投資目標、リスク許容度、市場の動向などによって異なります。以下にいくつかの観点から考えてみましょう。
- 分散投資:投資信託はファンドマネージャーによって選ばれた複数の銘柄が組み込まれており、分散投資が容易です。ETFも市場指数など複数の銘柄をトラックするため、幅広い分散を実現できます。
- コスト:一般的にETFの運用コストは投資信託よりも低い傾向があります。コストを重視する場合、ETFを選ぶことも考えられます。
- 流動性:ETFは株式市場で取引されるため、流動性が高く、いつでも売買が可能です。投資信託も基本的には日次決算ですが、一部の投資信託は売買手数料が発生することもあります。
- 運用方針:投資信託の中にはアクティブ運用(ファンドマネージャーの判断による運用)やパッシブ運用(市場指数のトラッキング)などがあります。自分の運用方針に合った選択を検討しましょう。
- リスク許容度:投資信託やETFにも異なるリスクが存在します。自分のリスク許容度に合わせて、適切な商品を選ぶことが大切です。
投資は個人の状況によって異なるため、資産の分配についても一概には言えません。一般的なアプローチとしては、分散投資を考えながら、投資信託とETFを組み合わせる方法もあります。運用の専門知識が必要なため、投資に関する情報を学び、必要に応じてファイナンシャルアドバイザーや投資の専門家のアドバイスを受けることをおすすめします。また、リスクを理解し、慎重な判断を行うことが大切です。
以下、私のお勧めアプリです
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そうですね・・・・
あなたは料理つくれる人ですか?
肉じゃがとか、カレーとか。
料理できなきゃ外食しますが、
ちょっと覚えれば自炊しますよね。
人参少なめとか、調味料にこだわってとか。
それと同じかな。
投信も中身は、原材料は概ね株式か債券。調味料にオプションや為替が少々。
これでほとんどの投信は作れます。
特に和食系は超簡単w
ところが、エスニック料理とかはなかなか原材料が調達できない。
なので、自炊できずに外食する(=投信)
自炊すると少々面倒ですが、自分好みの味にできます。
料理が面倒なら値の張る外食でもやむなし。
まして・・・投信の組成銘柄(レシピ)は概ね公開されています。
そのレシピに従って・・・キユーピー3分間クッキングより簡単ですw
それに・・・
嫌いな人参(株式A)の比率を低くして、好きなじゃがいも(株式B)を多めにとか。
料理の楽しみがわかると、外食しません。
株式の楽しみがわかると、投信しません。
たまに知らない国の料理は食べます。だって原材料(外国株や大型債)が買えないから。
でも似たような原材料を見繕って、XXX風な料理はできますね。
悪魔のレシピ 的なのもありますよー
そうですね・・・・
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人参少なめとか、調味料にこだわってとか。
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特に和食系は超簡単w
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なので、自炊できずに外食する(=投信)
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まして・・・投信の組成銘柄(レシピ)は概ね公開されています。
そのレシピに従って・・・キユーピー3分間クッキングより簡単ですw
それに・・・
嫌いな人参(株式A)の比率を低くして、好きなじゃがいも(株式B)を多めにとか。
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株式の楽しみがわかると、投信しません。
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でも似たような原材料を見繕って、XXX風な料理はできますね。
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世界の株式の時価総額の約4割が米国株ですので、間違いなく米国株投資ですね。 投資の基本は一番お金が集まっている場所でお金を運用することですから。
世界的な金融緩和の副産物として、「全ての金融商品が同じ方向に動く」ということがあります。 有名な例は本来なら逆相関な米国債と米国株が同じ方向に動くことや、米国株が好調な時期に全世界株式も好調だったりします。
これは逆の見方をすると、もしある金融商品が大きく下落をすれば、その影響は瞬時に他の金融商品に広がる可能性が高いことを暗示しています。
実際に8月に円が大暴騰した際は、まったく相関関係が無いはずのNASDAQも同じタイミングで暴落していました(後程円キャリーが関係していると判明)
したがって、全世界株であろうが米国株であろうが、リスクは同じですし、その場合はまだ世界のお金が一番入っている米国株に入れたほうがより安全だと思います(あくまで全世界との比較です)
世界の株式の時価総額の約4割が米国株ですので、間違いなく米国株投資ですね。 投資の基本は一番お金が集まっている場所でお金を運用することですから。
世界的な金融緩和の副産物として、「全ての金融商品が同じ方向に動く」ということがあります。 有名な例は本来なら逆相関な米国債と米国株が同じ方向に動くことや、米国株が好調な時期に全世界株式も好調だったりします。
これは逆の見方をすると、もしある金融商品が大きく下落をすれば、その影響は瞬時に他の金融商品に広がる可能性が高いことを暗示しています。
実際に8月に円が大暴騰した際は、まったく相関関係が無いはずのNASDAQも同じタイミングで暴落していました(後程円キャリーが関係していると判明)
したがって、全世界株であろうが米国株であろうが、リスクは同じですし、その場合はまだ世界のお金が一番入っている米国株に入れたほうがより安全だと思います(あくまで全世界との比較です)
まず、株式指数に連動した商品を、自分で売買する点、おっしゃる通りです。
最初に要約すると、その銘柄を買えば様々な銘柄に分散できるので、個別銘柄のみで運用するよりはリスクは分散されることになります。また、運用しているファンドが銘柄を定期的にリバランスしてくれるので、個別銘柄をいちいち調べなくても良い点もメリットでしょう。
また、ETFは比較的簡単に売買できるので、一般的な投資信託より流動性が高い点もメリットでしょう。
さて、詳細ですが、ETF(上場投資信託)と投資信託は、両方ともプロの運用会社が資産を管理し、投資家に投資機会を提供するという点で似ていますが、いくつかの違いがあります。ETFは、証券取引所で取引されるため、株式のようにリアルタイムで売買が可能です。一方、投資信託は、基本的には一日に1回、基準価額に基づいて売買されます。
ETFは、特定の指数に連動するように設計されており、その指数に含まれる銘柄をその比率に従って保有しています。例えば、日経平均株価に連動するETFは、日経平均株価構成銘柄を保有します。投資家は、ETFを購入することで、その指数に連動するリターンを得ることができます。
分散投資とは、資産をさまざまな銘柄や業種に分散させて投資リスクを減らすことを指します。ETFを購入することで、分散投資を実現できる理由は、ETFが一つの銘柄として取引されているにもかかわらず、その背後に
まず、株式指数に連動した商品を、自分で売買する点、おっしゃる通りです。
最初に要約すると、その銘柄を買えば様々な銘柄に分散できるので、個別銘柄のみで運用するよりはリスクは分散されることになります。また、運用しているファンドが銘柄を定期的にリバランスしてくれるので、個別銘柄をいちいち調べなくても良い点もメリットでしょう。
また、ETFは比較的簡単に売買できるので、一般的な投資信託より流動性が高い点もメリットでしょう。
さて、詳細ですが、ETF(上場投資信託)と投資信託は、両方ともプロの運用会社が資産を管理し、投資家に投資機会を提供するという点で似ていますが、いくつかの違いがあります。ETFは、証券取引所で取引されるため、株式のようにリアルタイムで売買が可能です。一方、投資信託は、基本的には一日に1回、基準価額に基づいて売買されます。
ETFは、特定の指数に連動するように設計されており、その指数に含まれる銘柄をその比率に従って保有しています。例えば、日経平均株価に連動するETFは、日経平均株価構成銘柄を保有します。投資家は、ETFを購入することで、その指数に連動するリターンを得ることができます。
分散投資とは、資産をさまざまな銘柄や業種に分散させて投資リスクを減らすことを指します。ETFを購入することで、分散投資を実現できる理由は、ETFが一つの銘柄として取引されているにもかかわらず、その背後に複数の銘柄や業種が組み込まれているためです。例えば、あるETFが日本の全業種にまたがる幅広い株式に投資している場合、そのETFを購入することで、一度に多くの銘柄に投資しているのと同じ効果が得られます。
つまり、ETFを利用することで、投資家は効率的に分散投資を行うことができます。また、分散投資により、個別銘柄のリスクが相殺され、全体的なリスクが軽減されることが期待されます。これにより、投資家は、より安定したリターンを狙うことができるとされています。
総じて、ETFは投資信託と似た機能を持ちながらも、株式のように取引が可能で、分散投資を容易に実現できるという特徴があります。
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中期というと2,3カ月から1年くらいのイメージになるでしょうか。いずれにしても貯金の代わりに運用ということから、すぐには使わないお金ということになると思います。100万円という金額とご質問内容から、現在はまだ比較的お若い方かと思います。この規模のお金は、今後の投資人生の出発点に使うのが良いと思います。投資というと自分のセンスでうまく儲けたくなりますが、個別株ですとその企業固有の事業環境や経営の影響を受け、それは我々には正直分からないものです。したがって経験のある人ほど市場全体で平均された指数に投資すると思います。
しかし投資信託では1%のような高額の手数料を取られ、売り買いも2~3日を要するのであまりお勧めしません。そこで指数を通常の株のように売り買いするETFというものをお勧めします。ETFは4桁の証券番号がついて、東証一部で株と同様に売買することができます。また株は通常100株単位でしか買えませんが、ETFは1株から買え、手数料もほとんど掛かりません。代表的なETFとしては日経平均の2倍の値動きがある日経レバレッジETF(1570)があります。日経平均はニュースでもよく値動きが報道されるので、把握し易い一方、必ずしも常に値が上がっていく訳ではありません。
殆ど直線状に上がっていくのは米株指数で、これも東証一部で買えるETFがあります。S&P500に連動する1557やNASDAQ10
中期というと2,3カ月から1年くらいのイメージになるでしょうか。いずれにしても貯金の代わりに運用ということから、すぐには使わないお金ということになると思います。100万円という金額とご質問内容から、現在はまだ比較的お若い方かと思います。この規模のお金は、今後の投資人生の出発点に使うのが良いと思います。投資というと自分のセンスでうまく儲けたくなりますが、個別株ですとその企業固有の事業環境や経営の影響を受け、それは我々には正直分からないものです。したがって経験のある人ほど市場全体で平均された指数に投資すると思います。
しかし投資信託では1%のような高額の手数料を取られ、売り買いも2~3日を要するのであまりお勧めしません。そこで指数を通常の株のように売り買いするETFというものをお勧めします。ETFは4桁の証券番号がついて、東証一部で株と同様に売買することができます。また株は通常100株単位でしか買えませんが、ETFは1株から買え、手数料もほとんど掛かりません。代表的なETFとしては日経平均の2倍の値動きがある日経レバレッジETF(1570)があります。日経平均はニュースでもよく値動きが報道されるので、把握し易い一方、必ずしも常に値が上がっていく訳ではありません。
殆ど直線状に上がっていくのは米株指数で、これも東証一部で買えるETFがあります。S&P500に連動する1557やNASDAQ100に連動する1545などです。またこれからはインド株も有望で、インド株のETF(1678)はずっと値を上げています。
すべきこと
- アメリカのS&P500やNASDAQに連動するパッシブ型のインデックス投資を選ぶこと。
- 債券もアメリカのものを選ぶこと。
- 手数料が1%以下のものを選ぶこと。
- 年間で投資できる額を決めること。決めたらそれを12等分して毎月決まった額を淡々とインデックスファンドに積立る。
- インデックスファンドと債券の比率を8:2くらいにして、1年に1度リバランスさせる。
- これを10〜20年続ける。
すべきでないこと
- 証券会社の勧める投資商品は選ばないこと。
- アクティブ型の商品は手を出さないこと。一見利回りの良さそうな美味しい話の商品には必ず裏があり、それは絶対に説明されることはないため。
預けるという表現が微妙ですね。
銀行預金ではないのです。
いろいろな投資先で運用している塊(ファンド)に対して、その投資口数を買う。
1口幾らという感じですね。
塊の中で、証券会社などが運用しています。
文字通り「1口噛ませて」という感じです。
あなたは1口分の投資運用の分け前を貰えます。
それがプラスなのかマイナスなのかは証券会社側の運用次第です。
重要なのは、証券会社側は、手数料や報酬をもっていくという点。
分け前は投資家だけで山分けというわけじゃないのです。
運用がプラスになろうがマイナスになろうが、がっつり持っていかれる場合があります。
だからね。
証券会社に運用はお任せ!
というお気楽商品なんですが、旨味は少ないということ。
他人に任せるということは、その他人に応分の取り分を与えないといけないのよ。
だから、多くの人が自分で直接投資しようとする。
ですが、それも罠。
個人などは個別銘柄に投資しようとします。
そうなるともはやギャンブル。
旨味は少ないながらも、プロに報酬を払って運用してもらうのとは雲泥の差なんです。
欧米の人のいう投資って、こっちの方ね。
個別銘柄を買うのはギャンブラー扱い。
預けるという表現が微妙ですね。
銀行預金ではないのです。
いろいろな投資先で運用している塊(ファンド)に対して、その投資口数を買う。
1口幾らという感じですね。
塊の中で、証券会社などが運用しています。
文字通り「1口噛ませて」という感じです。
あなたは1口分の投資運用の分け前を貰えます。
それがプラスなのかマイナスなのかは証券会社側の運用次第です。
重要なのは、証券会社側は、手数料や報酬をもっていくという点。
分け前は投資家だけで山分けというわけじゃないのです。
運用がプラスになろうがマイナスになろうが、がっつり持っていかれる場合があります。
だからね。
証券会社に運用はお任せ!
というお気楽商品なんですが、旨味は少ないということ。
他人に任せるということは、その他人に応分の取り分を与えないといけないのよ。
だから、多くの人が自分で直接投資しようとする。
ですが、それも罠。
個人などは個別銘柄に投資しようとします。
そうなるともはやギャンブル。
旨味は少ないながらも、プロに報酬を払って運用してもらうのとは雲泥の差なんです。
欧米の人のいう投資って、こっちの方ね。
個別銘柄を買うのはギャンブラー扱い。
回答リクエストありがとうございます。
ゴールはお小遣い稼ぎをしたいという事とすると、短期売買で利益を上げる事自体が分析に多大な時間を使うためコスパが悪いです。長期積み立てを小遣い程度で見るべきです。
短期売買を勉強するなら、最終的には1000万円(あなたが普通のサラリーマンとして考えて、預貯金の大半という意味です。)を突っ込んで月間20%を目指すようなことでないと割りに合わないです。
はじめは30万円ぐらいから始める事をお勧めします。当たり前ですが、今の状況で短期売買しても、養分確定なので、小さい失敗を繰り返しながら、前進するべきです。
前進する気が無く短期売買で儲けようとするなら、単なる博打なので、市場で失敗する前に私に振込をしてください。30万円を失う過程がちがうだけなので。
---------------------コメントで頂いた質問への回答追記---------------------
短期売買だけでは無いですが、無勉強で売買を行う事自体が、養分確定です。短期売買の方が資金が溶けるスピードが速いだけです。
ビットコインへの投資は、期待値に基づいて分析した物でしょうか?短期売買で重要なのは、期待値です。私からするとあくまで偶発的に1度良い波に乗れたというだけに見えます(偶発的でない場合は申し訳ないです)。少なくとも100回取引した時にマイナスも加味して、全体としてプラスになっていないので
回答リクエストありがとうございます。
ゴールはお小遣い稼ぎをしたいという事とすると、短期売買で利益を上げる事自体が分析に多大な時間を使うためコスパが悪いです。長期積み立てを小遣い程度で見るべきです。
短期売買を勉強するなら、最終的には1000万円(あなたが普通のサラリーマンとして考えて、預貯金の大半という意味です。)を突っ込んで月間20%を目指すようなことでないと割りに合わないです。
はじめは30万円ぐらいから始める事をお勧めします。当たり前ですが、今の状況で短期売買しても、養分確定なので、小さい失敗を繰り返しながら、前進するべきです。
前進する気が無く短期売買で儲けようとするなら、単なる博打なので、市場で失敗する前に私に振込をしてください。30万円を失う過程がちがうだけなので。
---------------------コメントで頂いた質問への回答追記---------------------
短期売買だけでは無いですが、無勉強で売買を行う事自体が、養分確定です。短期売買の方が資金が溶けるスピードが速いだけです。
ビットコインへの投資は、期待値に基づいて分析した物でしょうか?短期売買で重要なのは、期待値です。私からするとあくまで偶発的に1度良い波に乗れたというだけに見えます(偶発的でない場合は申し訳ないです)。少なくとも100回取引した時にマイナスも加味して、全体としてプラスになっていないのであれば良い取引とは言えないです。
質問の内容とそれますが、私が話している短期売買は所謂デイトレードで、Shin Takayaさんが仰っておられる短期取引は少なくとも4か月以上の売買(仮想通貨の取引から)を短期と定義されているので、時間軸の認識の相違があります。
簡単で有ると思うなら、質問せずに実行あるのみではないでしょうか??是非結果も聞かせてくださいね(必ずお願いいたしますね。)🥳
はじめまして。よろしくお願いします。
まずご質問を拝見して、いろいろ伺いたい事はあるのですが、あくまで質問に対して、「私なら」という事で回答させて頂きます。
私なら「投資信託」ですかね。
まず、収入が少ないという事で、今後収入アップの為にすべき事がたくさんあるはずです。
その中で、個別株の場合、日々の相場が気になってしまい集中できない恐れがありそうな気がします。
あくまで預金より有利な金利の預け先であり、日々の相場の上げ下げがさほど気にならない、その為「すべき事」の為に時間を取りやすいと言う事で選択しました。
他の方も書いていらっしゃいますが、まずすべきは収入のアップだと思います。
ところで、最初にいろいろ伺いたい事があると書きましたが、より詳しい条件を与えてもらう事で、より状況にあった回答が皆様より頂けると思います。
例えば、
・必要な資産とその時期:目的と時間によって手段は変わってきます
・家族状況:配偶者、お子様の年齢によりいつ頃資金が必要になるか、リスクの取り方を考えます
・資産状況:収入は少ないが、資産次第でどの程度運用に回せるか想定できる。また最低限確保すべき資産(月の支出3ヶ月分程度)を差し引きます
・毎月の支出内容:だいたいまず見直すべきはココです(^^;
・現在のお仕事:勤務時間や収入からバランスを判断したり、日常とれる余裕時間を見ます
簡単にみてもこれくらいはすぐ出てきますし、これらが分か
はじめまして。よろしくお願いします。
まずご質問を拝見して、いろいろ伺いたい事はあるのですが、あくまで質問に対して、「私なら」という事で回答させて頂きます。
私なら「投資信託」ですかね。
まず、収入が少ないという事で、今後収入アップの為にすべき事がたくさんあるはずです。
その中で、個別株の場合、日々の相場が気になってしまい集中できない恐れがありそうな気がします。
あくまで預金より有利な金利の預け先であり、日々の相場の上げ下げがさほど気にならない、その為「すべき事」の為に時間を取りやすいと言う事で選択しました。
他の方も書いていらっしゃいますが、まずすべきは収入のアップだと思います。
ところで、最初にいろいろ伺いたい事があると書きましたが、より詳しい条件を与えてもらう事で、より状況にあった回答が皆様より頂けると思います。
例えば、
・必要な資産とその時期:目的と時間によって手段は変わってきます
・家族状況:配偶者、お子様の年齢によりいつ頃資金が必要になるか、リスクの取り方を考えます
・資産状況:収入は少ないが、資産次第でどの程度運用に回せるか想定できる。また最低限確保すべき資産(月の支出3ヶ月分程度)を差し引きます
・毎月の支出内容:だいたいまず見直すべきはココです(^^;
・現在のお仕事:勤務時間や収入からバランスを判断したり、日常とれる余裕時間を見ます
簡単にみてもこれくらいはすぐ出てきますし、これらが分かればグッと具体的なアドバイスが集まると思います。
ココもいいですが、FP無料相談なども為になるかと思います(ハードルが高いですかね😓)
より良い方向に進むことをお祈りいたします(^-^)
私なら、米国株です。
「全世界」と言いながら、内訳を見るとほぼ米国株、というパターンが多いと感じます。米国の金融市場が大き過ぎるんだと思います。
また、以前に日経平均とNASDAQの過去10年の推移を比較した事があります。日本はバブル崩壊からずっと足踏みしてたのに、米国はしっかり経済成長してました。リーマンショックのような世界規模の株安も乗り越えましたし。
「全世界」の中には日本のように経済成長が悪い国も含まれるでしょうし(でないと世界に分散する意味が無い)、それなら米国のみの方が自分が経済状況をチェックするにもシンプルで良いんじゃないかなと思っています。
分散投資という意味でも、米国内の複数企業への投資でしょうから問題無いと思っています。今のところは。
日本株より米国株や全世界のインデックスファンドの手数料が安いですが、中でも三菱UFJ国際投信「eMAXIS Slim オールカントリー」やSBI「全世界株式インデックス・ファンド」が人気です。税金も節約したいなら積み立てNISA。とは言え、投資は手数料を惜しむよりもリターンを予測してリスクをとるものです。米国株が今以上に下がる読みなら、上げ気配に転じるまで待ちます。一方、金積立手数料はファンドより安いとは言えず、本来はインフレに強くデフレに弱い、投資と言うより「長く保有すべき現物資産」でした。しかし海外旅行に行くたびに、消費税の掛からない小さな純金のインゴットでも買い、アクセサリーとしてぶら下げて帰ってきて日本でまとめて売るのが、この20年はもちろん極端な円安だった昨年は特に、圧倒的リターンを得た「過去実績」があります。
日本株より米国株や全世界のインデックスファンドの手数料が安いですが、中でも三菱UFJ国際投信「eMAXIS Slim オールカントリー」やSBI「全世界株式インデックス・ファンド」が人気です。税金も節約したいなら積み立てNISA。とは言え、投資は手数料を惜しむよりもリターンを予測してリスクをとるものです。米国株が今以上に下がる読みなら、上げ気配に転じるまで待ちます。一方、金積立手数料はファンドより安いとは言えず、本来はインフレに強くデフレに弱い、投資と言うより「長く保有すべき現物資産」でした。しかし海外旅行に行くたびに、消費税の掛からない小さな純金のインゴットでも買い、アクセサリーとしてぶら下げて帰ってきて日本でまとめて売るのが、この20年はもちろん極端な円安だった昨年は特に、圧倒的リターンを得た「過去実績」があります。
どちらも期待値は、本来得られる利益よりマイナスなんですよね。
究極の選択。
どちらかしか選べないなら投資信託。
保険は、掛け金を払って、最悪な事態を回避する賭け。
投資信託は、信託会社に何重にも手数料を払い続けて、信託先の上昇にベットする賭け。
どちらも、本来の利益が削られるシステム。
保険の方は、期待値はマイナスでも、「回避」を買っているので仕方がありません
その価値を感じるなら買えばよいかと。
一方の投資信託。
胴元(信託運用会社)は無リスクで儲けていて、それにお布施するシステムなので、微妙すぎます。
このお布施が欲しいから、各方面に宣伝費をかけて布教に余念がないようです。
個別株、債券、不動産だったら、目利きができるので、それ次第で、事業が成立するわけですが・・・
投資信託は、低迷期でも手数料を払い続けます。
その分、インデックスが回復しても、信託財産は目減りしているなんてこともあります。
リスクを負ってるのに、ちょぼちょぼの利益しか出ないって、残念すぎます。
調子いいときは気にならないでしょうけど。
なんで、だまされちゃうんですかね。
んーでも、まぁ、市場さえ良ければ、よかったら、れば、たら、れば、過去の歴史をみれば、たら、れば、市場を信頼するなら手数料を払ってもプラスになりうるので、いらない保険買うくらいなら、投資信託かなぁ。
「投資信託」といっても「債券だけの投資信託」や「不動産投資信託」などもあるので、その中身が分からないと何故その様な構成になったのか、なんとも言えないです。
もしかしてその参考ポートフォリオには「現金◯割、投資信託◾️割、株式◇割」とか構成割合も書かれてなかったですか?
ポートフォリオの内訳はその人の年齢だけでなく、年収や支出、家族構成、将来の予定や希望のライフスタイルなど、またその人の性格(リスクに対してどう考えるか)によっても変わってきます。
ポートフォリオは非常にパーソナル(個人的)なものであり、百人百様になるのが普通ですから、誰に向けて書いたのかも分からないネット記事を鵜呑みにするのは危険です。(ほとんどがその記事を書いている人の主観でしかない、と言っても良いくらい)
例えば 「現金」にしたって、「日本円100%」にするのか「日本円50%:米ドル50%」にするのかで変わってきますし、先程申し上げた通り「投資信託」にも色々あります。株式なら尚更ですよね。
なので、まずは自分の経済状態(収入と支出、資産と負債)をよく把握(紙に書いて記録)して、次にそれをいつ迄にどうしたいのか目標を考える。その上でFPやIFAに目標達成のために必要なポートフォリオをどう作るかお金を払って相談する。(顧問契約とかはしなくていいです。FPやIFAも玉石混交ですから少なくとも3人以上の専門家に話を聞いてください)
「投資信託」といっても「債券だけの投資信託」や「不動産投資信託」などもあるので、その中身が分からないと何故その様な構成になったのか、なんとも言えないです。
もしかしてその参考ポートフォリオには「現金◯割、投資信託◾️割、株式◇割」とか構成割合も書かれてなかったですか?
ポートフォリオの内訳はその人の年齢だけでなく、年収や支出、家族構成、将来の予定や希望のライフスタイルなど、またその人の性格(リスクに対してどう考えるか)によっても変わってきます。
ポートフォリオは非常にパーソナル(個人的)なものであり、百人百様になるのが普通ですから、誰に向けて書いたのかも分からないネット記事を鵜呑みにするのは危険です。(ほとんどがその記事を書いている人の主観でしかない、と言っても良いくらい)
例えば 「現金」にしたって、「日本円100%」にするのか「日本円50%:米ドル50%」にするのかで変わってきますし、先程申し上げた通り「投資信託」にも色々あります。株式なら尚更ですよね。
なので、まずは自分の経済状態(収入と支出、資産と負債)をよく把握(紙に書いて記録)して、次にそれをいつ迄にどうしたいのか目標を考える。その上でFPやIFAに目標達成のために必要なポートフォリオをどう作るかお金を払って相談する。(顧問契約とかはしなくていいです。FPやIFAも玉石混交ですから少なくとも3人以上の専門家に話を聞いてください)
最終的には自己判断になると思いますが、順番に言うと
①貯金
②保険(健康保険、年金保険、雇用保険を含む生保・損保)
③(確定拠出年金による)インデックスファンド(株式・債券)を利用した長期分散積立て投資
④(NISAによる)インデックスファンド(株式・債券)を利用した長期分散積立て投資
⑤投資信託や個別株式、現物不動産によるインカムゲイン(資産収入)投資
⑥投資信託や個別株式、現物不動産による中期的なキャピタルゲイン(売買差益)投資
⑦FXや暗号資産による投機(短期トレード)
こんな感じで考えて行く(専門家に出会える)と良いと思います。
人によっては「純金積立て」なども検討するかもしれませんし、短期的に自己資金を増やすため④⑤には投資せず⑥や⑦に着手する、などの判断があっても良いでしょう。
ただし①②③は飛ばしてはいけません。FPやIFAの中にも公然と「確定拠出年金はお勧めしない」などというエセ専門家がいるので注意してください。ちゃんと考えれば確定拠出年金とNISAは併用するのが最善だと分かるはずです。
慌てる必要はありません、ゆっくりとで良いので専門家の指導を受けながら納得できるあなただけのポートフォリオを見つけてみてくださいね。
よく言われることですが、自分の持ち金を一つに集中して投資してはいけないと言われます。なぜなら、景気が悪い時、回復期、繁栄期、後退期などでそれぞれの業種での値動きが違うし、海外でみるなら、新興国は上げ下げが激しいので短期での投資利益が見込まれます。またたまたま選んだ投資(不動産、株、国債など)がダメな場合は全滅で危険極まりない投資方法です。
ですから、一に「分散」二」に「分散」です。景気が悪い時に強い(食品、公共性の強い業種など)、回復期(中小企業などのファンド)繁栄期(どれでもいいように思われます)、後退期(安定株のファンドなど)
またよく言われることですが、投資は長い目でみて、買ったら「放っておく」のが一番いいともいいますね。
まあ投資にはその人の人柄も現れるようですが、この「分散」「長い目で見る」というのは投資の王道だと思います。
おすすめします。
インターネット専業の証券会社を通じてインデックスファンドまたはETFに投資するのが最も基本的な投資でしょう。
間違っても銀行を通じてアクティブ型の投資信託などを買ってはいけません。あれはほとんど詐欺ですから。
理由については長くなるので「ウォール街のランダムウォーカー」という本を読んでください。これを読まないで投資することはありえないです。
投資初心者であれば、少しは投資の勉強をしてから望まれたほうが後悔は少ないのかなと思います。
今から投資を始めるとしたら、どのような予算規模を想定しているのでしょうか。年間数十万〜百数十万円でしたら、idecoとNISAを活用した方が税金分期待収益は高くなります。
現状ですとロボアドバイザーはNISAは適用外だったと思います。idecoは投資信託しか買えません。というわけで投資信託1択なのですが、おそらく質問者さんは銘柄選択の根拠としてロボアドバイザーを活用したいのではと推測します。
であれば年間投資のうちいくらかをロボアドバイザーに任せるのも一案ではないでしょうか。例えば年間10万円。期待利益率6%のロボアド手数料1%であれば、利益金4800円、税金1200円手数料は1000円程度です。この投資を参考にご自分でもポートフォリオを組んでNISA口座で運用してみれば、基本的に税金分(利益の2割)+手数料(運用資金の1%)が手間賃としてあなたに入ります。先程の例であれば、取られる2200円です。ゴメンナサイ売買手数料の事は考えていません。投資信託を買うのであれば、ノーロードで比較したとき限定の話です。また、1年で売らなければいけないわけでもないので、単純にこうはならないことを了承下さい。
逆にロボアドを一つのベンチマークとして、それに勝つような資産運用を目指すというのも、投資を勉強する動機付けと
投資初心者であれば、少しは投資の勉強をしてから望まれたほうが後悔は少ないのかなと思います。
今から投資を始めるとしたら、どのような予算規模を想定しているのでしょうか。年間数十万〜百数十万円でしたら、idecoとNISAを活用した方が税金分期待収益は高くなります。
現状ですとロボアドバイザーはNISAは適用外だったと思います。idecoは投資信託しか買えません。というわけで投資信託1択なのですが、おそらく質問者さんは銘柄選択の根拠としてロボアドバイザーを活用したいのではと推測します。
であれば年間投資のうちいくらかをロボアドバイザーに任せるのも一案ではないでしょうか。例えば年間10万円。期待利益率6%のロボアド手数料1%であれば、利益金4800円、税金1200円手数料は1000円程度です。この投資を参考にご自分でもポートフォリオを組んでNISA口座で運用してみれば、基本的に税金分(利益の2割)+手数料(運用資金の1%)が手間賃としてあなたに入ります。先程の例であれば、取られる2200円です。ゴメンナサイ売買手数料の事は考えていません。投資信託を買うのであれば、ノーロードで比較したとき限定の話です。また、1年で売らなければいけないわけでもないので、単純にこうはならないことを了承下さい。
逆にロボアドを一つのベンチマークとして、それに勝つような資産運用を目指すというのも、投資を勉強する動機付けとしては最高ではないでしょうか。
いずれにしろ、勝っても負けても投資家の資産の1%を確実にいただきます。という商売を考え、その事に説得力を与えたロボアドバイザーの会社の人は天才ですよね。
追記
調べたらウェルスナビでおまかせNISAという商品を始めてますね。
投資信託が上場し、東証などの市場で売買されるとETFになる。
質問主がいうETFは、株価指数連動型の投資信託とETFであると仮定して答えるのですが、
>分散投資になるとはどういうことですか?
別にETFや投資信託を、ノールック・ノーシンキングで買ったからと言って、一般的に言われる分散投資になるわけではないです。
あれらは大雑把に言うと、何らかの指数、例えば日経225やS&P500など連動する、SDGs、エコ、AI、ハイイルード債などをひとまとめにしたテーマとして設計したポートフォリオを持つファンドに投資するものです。
ETFや投信だからといって分散されているとは限らんのです。
>成行や指値で売買
投資信託は運営会社が指数や保有資産を売買する日の価値を算定し、保有者の売り買いしたい口数に応じて精算している。
ETFはそのような行為を運営会社が行うわけではなく、保有している権利を市場で売買する。市場で個別株を売買しているような錯覚に陥りますが、その辺は個別株とは別の物だといえます。
本質的には似たようなものなのですが、個別株は会社の価値を株数に分けた権利を売買している、ETFは色んな会社や資産をひとまとめにしたポートフォリオの権利を口数に分けてを売買しているというイメージです。
投資信託が上場し、東証などの市場で売買されるとETFになる。
質問主がいうETFは、株価指数連動型の投資信託とETFであると仮定して答えるのですが、
>分散投資になるとはどういうことですか?
別にETFや投資信託を、ノールック・ノーシンキングで買ったからと言って、一般的に言われる分散投資になるわけではないです。
あれらは大雑把に言うと、何らかの指数、例えば日経225やS&P500など連動する、SDGs、エコ、AI、ハイイルード債などをひとまとめにしたテーマとして設計したポートフォリオを持つファンドに投資するものです。
ETFや投信だからといって分散されているとは限らんのです。
>成行や指値で売買
投資信託は運営会社が指数や保有資産を売買する日の価値を算定し、保有者の売り買いしたい口数に応じて精算している。
ETFはそのような行為を運営会社が行うわけではなく、保有している権利を市場で売買する。市場で個別株を売買しているような錯覚に陥りますが、その辺は個別株とは別の物だといえます。
本質的には似たようなものなのですが、個別株は会社の価値を株数に分けた権利を売買している、ETFは色んな会社や資産をひとまとめにしたポートフォリオの権利を口数に分けてを売買しているというイメージです。
以下の回答は、ETFをTEFとひっくり返して早とちりした回答です。年は取りなくないもんだ。最近はこんなひっくり返りが私には目立ってきた。アイクスリームだの、オスクリ(お薬)だの、アカバンボ(裸ん坊)だの、サザンカ(山茶花:サンザカ)だの、やたらにひっくり返る言葉は多くなってきた。幼児期に回帰してんだろうね。
でも、この間違いは面白いんで、このまま回答を残しておきます。
=====
TEFとは以下の意味だそうです。だったら、漢字表記してくれれば、一々辞書を引かずに意味がわかるのにね。最近やたらとアルファベットの頭文字で表記するなんて、なんか、日本人は退化してしまったようですね。
- =thermal electromotive force
熱起電力 - =thermic effect of food
食物の産生熱量 - =toxic equivalence factor
毒性等価係数 - =toxicity equivalence factor
毒性等価係数 - =toxicity equivalent factor
毒性等価係数 - =tracheoesophageal fistula [fistulae]
《医》気管食道瘻◆「瘻」の単数形=fistula、複数形=fistulae - =transcendental entire function
超越整関数 - =transient electromagnetic field
過渡
以下の回答は、ETFをTEFとひっくり返して早とちりした回答です。年は取りなくないもんだ。最近はこんなひっくり返りが私には目立ってきた。アイクスリームだの、オスクリ(お薬)だの、アカバンボ(裸ん坊)だの、サザンカ(山茶花:サンザカ)だの、やたらにひっくり返る言葉は多くなってきた。幼児期に回帰してんだろうね。
でも、この間違いは面白いんで、このまま回答を残しておきます。
=====
TEFとは以下の意味だそうです。だったら、漢字表記してくれれば、一々辞書を引かずに意味がわかるのにね。最近やたらとアルファベットの頭文字で表記するなんて、なんか、日本人は退化してしまったようですね。
- =thermal electromotive force
熱起電力 - =thermic effect of food
食物の産生熱量 - =toxic equivalence factor
毒性等価係数 - =toxicity equivalence factor
毒性等価係数 - =toxicity equivalent factor
毒性等価係数 - =tracheoesophageal fistula [fistulae]
《医》気管食道瘻◆「瘻」の単数形=fistula、複数形=fistulae - =transcendental entire function
超越整関数 - =transient electromagnetic field
過渡電磁界 - =transient energy function
過渡エネルギー関数 - =transverse electric field
横電場
投資信託の投資対象ではなく投資信託自体が上場しているかどうかの違いです。
上場している投資信託(すなわちETF)がどういう仕組みなのかは私も正確に説明できる知識は無く、以下の図のレベルでしか理解できません。
上記の図の信託銀行は何をしているのか、指定参加者にはどんなメリットがあるのかなどは私もどなたかに教えていただきたいです。
投資信託の投資対象ではなく投資信託自体が上場しているかどうかの違いです。
上場している投資信託(すなわちETF)がどういう仕組みなのかは私も正確に説明できる知識は無く、以下の図のレベルでしか理解できません。
上記の図の信託銀行は何をしているのか、指定参加者にはどんなメリットがあるのかなどは私もどなたかに教えていただきたいです。
超長期の投資の場合にはeMAXIS slimの米国株式が無難です。購入手数料を支払うことなく米国の株式に投資できます。分配金を出さない投資信託なので、ファンド内部での複利運用も期待できます
MAXIS米国株も基本的にはeMAXIS slim米国株式と同じ商品ですが、分配金を出すか出さないかで違いがあります。5年10年と長い目でみた場合には、slim米国株式のほうが良い成果になるそうです(某所で聞いた話では、短期的には、ETFのほうが二重課税の問題で有利になるそう)
QQQやVIGでもいいのですが、ドルを買う際に手数料がかかるのがネックですね。ETFの買い付け手数料自体も安くはなりましたが、ゼロではありません。買いやすさを考慮して、iFreeNEXT NASDAQ100インデックスで代用しても良いと思います