元ペットショップの店長 · 執筆者は425件の回答を行い、16.9万回閲覧されています · 5年前
先週体験したことがあり、回答します。
会社の隣が畑で、プラムの大きな果樹が2本あります。月曜日に軽トラックに農薬を積んで噴霧していました。その後、毎日来て餌を食べていた雀たちが1羽も来なくなりました。コイカルと、2羽のカラスも来なくなりました。金曜日から雀は再び来るようになりましたが、その数は半減しています。日曜日の今日から2羽のカラスも顔を見せましたが、コイカルと雀の数は半減したままです。
日本は農薬大国で、1ha当たりアメリカの5倍の農薬使用量。世界のワースト3を日中韓で競っていると読んだことがあります。それが原因で2020年東京五輪の選手村で、日本の食材のほとんどが提供できないとのこと。
雀は激減していると思います。
野良猫達もあまり来なくなったような気がします。
1958年、毛沢東時代の中国では、雀が「害鳥」として40万羽の雀を駆除したら、それまで雀が食べていた害虫が大量に繁殖し農作物に被害を与え、大飢饉を招き3600万人(東京都の人口に匹敵)が餓死した「大躍進」政策を連想しました。3600万人が死亡 隠された「大飢饉」暴いた中国人作家、国際賞を受賞
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