2年前に実際に年収2000万円を突破しましたので、超現実的なアドバイスをします。
実際に年収2000万円を超えている人とたくさんお友達になって、具体的に何をしているのか教えてもらうことが一番早道だと思います。
年収をあげるポイントは、高単価商品を扱うことです。現実的にはこれしかないと思います。
限られた時間でたくさん稼ぐということは、時給を上げるということです。しかし、人間にできることには大した差がないので、かなり特殊な能力を持っているという場合を除き、同じ労力で大きなお金を動かすことに携わるしかありません。
例えば、一台100万円の車を売るのではなく、一台1000万円の車を売る仕事に携わるのです。車を売るために必要な労力はほとんど同じですが、動くお金が大きいので、その分コミッションも大きくなります。
すべてこの構造で考えればシンプルです。
- 年収300万円の家庭の家庭教師ではなく、年収1億円の家庭の家庭教師をすることを考えます。
- 講演費1万円ではなく、100万円で講演するにはどんな環境をつくればいいかを考えます。
- 一度の取引で1万円を動かすのではなく、1億円を動かす方法を考えます
というように、とにかく大きなお金を動かすことに携わることです。これしか方法はありません。
では、次の段階として、どうすれば大きなお金が動くことに携われるか?と考えると、方針は3つしかありません。
- お金持ちを相手にするビジネス
- レバレッジの効くビジネス
- 金融投資
です。
- ビジネスのスキルアップは常に、お金を持っている人の役に立つスキルをにつけようとすることです。お金を持っている人が悩んでいることは何かを見つけ、それを解決するスキルか人脈をつくる方向に努力します。
- 同じことをやっても多くの人に価値を届けることができれば、時給は上がります。いい例が、youtubeです。一回一回の広告収入は微々たるものでも、再生回数が100万回あれば塵も積もれば山となるです。
- さらに、変化球としては、金融投資があります。例えば株式投資では、来月株価が10%上がることを予想できれば、収入は青天井です。なぜなら、100万円の掛け金なら10万円のプラスですが、10億円の掛け金なら1億円のプラスとなるからです。同じ労力で大きなお金を動かせるからです。
以上の全てを私は使っています。年収1億円に到達することも現実的になってきています。
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